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Fターム[3F078EA18]の内容

Fターム[3F078EA18]に分類される特許

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【課題】ブリッジの方向性とセンター位置を表面側から明確に視認できて、被積載車両の車両の荷台への積み下ろし作業を安全かつ確実に行い得る車両用ブリッジを提供する。
【解決手段】平行に配置された左右一対の長尺状のフレーム材と、該フレーム材間に溶接固定された複数枚の略板状のステップ材と、前記フレーム材の長手方向の一方の端部にそれぞれ固定され被積載車両が積み下ろしされる車両の荷台に係止可能な係止片と、を備え、前記ステップ材に、前記フレーム材の方向性と前記ステップ材のセンター位置とを表面側から視認可能な指示手段を設けたことを特徴とする。前記指示手段は、方向性を示す矢印と文字が印刷されたラベルで形成され、端部ステップ材の表面に貼付される。 (もっと読む)


本ローディングベイは、少なくとも1つの折りたたみ式傾斜路(2)と、荷上げまたは荷下ろし作業中に側部および頂部において倉庫とトラックの箱状の本体との間にある空間を封鎖するシェルタ(3)とを担持するコンパクトな構造体(1)を備える。該コンパクトな構造体は外側が倉庫の壁(P)と隣接しており、ガイド手段上を長手方向に移動して倉庫への進入を可能にする開口(H)の任意の1つに対向する位置に可動式組立体を配置するように設置される。ローディングベイは付加的に電動式の作動手段(5)と、トラックが所定の位置に近づいたときに該トラックの位置を検出する少なくとも1つのセンサのバー(6)と、光信号装置(7)と、トラックの接近を警告する光および/または音響信号(9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロープ部材を製品の一機能部品として兼用することにより、廃棄を防止して、再輸送時のコスト削減を図ったスロープ部材を提供する。
【解決手段】スロープ部材3,4は、製品1の左右両側面にそれぞれ着脱自在に連結される所定幅のスロープ面構成部3a,4aと、それぞれのスロープ面構成部3a,4aの下縁より外側方に向けて張り出し形成された平面視直角三角形状のスロープ構成部3b,4bとを有する。 (もっと読む)


【課題】運搬車に対する物品の積み込み作業や取り出し作業を円滑に行うことができるものでありながらコスト面で有利な物品処理場における遮蔽装置を提供すること。
【解決手段】運搬車11の荷室12における後端側で且つ荷室横幅方向の両側に位置する一対の後端側部分12e、12eの夫々に各別に接当して外部と遮蔽する一対の遮蔽体のうちの一方の遮蔽体が、一対の後端側部分の一方の後端面12pが運搬車11の後進に伴って接当する受止式の遮蔽体14であり、他方の遮蔽体が、一対の後端側部分12e、12eの他方の横外側面12qに対する遠近方向に伸縮自在な伸縮式の遮蔽体15である物品処理場G1における遮蔽装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスの炭化物を発火させることなく搬送でき、且つ炭化物を微粉炭として利用することができる炭化物貯留搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下で木質系バイオマスを炭化する炭化炉1と、搬送系を介して炭化炉1で生成された炭化物21を貯留する貯留ホッパ4を具備した炭化物貯留搬送装置において、前記炭化炉1より排出された炭化物21を酸素不足下で冷却しながら貯留ホッパ4まで搬送する冷却手段を具えた炭化物搬送系を有し、前記炭化物搬送系は搬送過程に酸素不足状態を維持して炭化物21を解砕する解砕手段を介装する構成とした。 (もっと読む)


【課題】移動容器と薬剤製造用機器とを連結するファンネルの清掃時において薬剤原料の飛散を最小限に抑える。
【解決手段】移動容器24の下端開口部とファンネル20の上端開口部とを連結し、移動容器24に収容した薬剤原料102をファンネル20に自重落下させ、薬剤原料102をファンネル20の下方に接続した薬剤製造用機器36に移送するようにした薬剤原料の移送装置において、移動容器24をファンネル20から離反させた状態でファンネル20の内面に液体を噴霧可能な液体噴霧手段26を設けたことを特徴とする。液体噴霧手段26は移動容器24と切り替ってファンネル20の上方に移動・接近し、ファンネルの上端開口部に連結される。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、衝撃に強い硬い材料から成る2つのU字形部材1;2間の弾性緩衝要素3を有する、ランプに取り付けるための結合バッファに関する。この場合、これらのU字形部材の脚部4;5及び6;7が、隣接しかつ互いに相対移動して配置されている結合バッファにおいて、U字形部材2の脚部4;5は、底面9に対して90°寄りに反れている角度αだけ指向されていて、U字形部材1の脚部6;7は、基板8に対して90°寄りに反れている角度βを形成する。この場合、脚部4;5が、脚部6;7を挟持するように、脚部4;5の端部間及び脚部6;7間の端部間並びに角度α;βの大きさが選択されている。
本発明には、構造的に簡単に構成され、そのため低コストで製造可能な結合バッファであるという利点がある。本発明は、衝突負荷が中央にかからない時でも安全な保護を提供する。固定部材に比べてより大きい幅の可動部材によって、結合する車両用のより大きい衝突面が得られる。
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