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Fターム[3F105DA45]の内容

Fターム[3F105DA45]に分類される特許

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【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、長尺状の媒体の巻取り残量を把握することができる給送装置、記録装置、及び給送方法を提供する。
【解決手段】シートSをロール状に巻き重ねたロール体Rを支持する回転軸Jと、シートSをロール体Rから巻き解いて回転軸Jの下方にたるませる方向に回転軸Jを回転させる回転機構と、回転機構による回転軸Jの回転量を検出するロータリーエンコーダーと、回転軸Jの下方に配置され、ロール体Rから自重で垂れ下がるシートSのたるみ部分SGを検出するたるみセンサー20と、たるみセンサー20によるたるみ部分SGの検出状態及び非検出状態が切り替わる第1の時点と該第1の時点よりもシートSがロール体Rに巻き重ねられた状態にある第2の時点との間に、ロータリーエンコーダーが検出する回転軸Jの回転量に基づいて、ロール体Rの巻取り残量を推定するコンピューターとを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。その検出結果を用いて、基材テープロール17から繰り出された基材テープ16の長さである搬送量に対応する、テープ残量を算出し、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を用いて感熱紙ロールの状態を検出または識別可能な、感熱紙ロール、画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】感熱紙ロール10が装填されるロールトレイと、感熱紙ロールに設けられた被接触面30の状態を検出する接触センサと、被接触面を通じて検出された感熱紙ロールの状態に応じて所定の制御を行う制御部とを備え、感熱紙ロールは、紙管11と、紙管に巻付けられた感熱紙12と、紙管の少なくとも一側の端面に取付けられたフランジ22と、感熱紙ロールの状態を検出するために、フランジ22の紙管側とは反対側に紙管のロール軸Cと交差する平面上に形成された被接触面30とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者がラベル作成用テープのテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10において、カートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74を設けると共に、当該被検出体74の検出子75をラベル作成装置100の第1光学センサ51によりカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出できるように、第1光学センサ51が入出力する検出光を透過させる透過孔72をカートリッジ筐体70に設ける。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をセットする時間を短縮することができる記録媒体搬送方法を提供すること。
【解決手段】第1ローラと第2ローラとを用いて記録媒体の外径を推定し、第3ローラと第4ローラとを用いてスキュー取りを行うことができるので、記録媒体の外系の推定とスキュー取りとを連続して1回の動作で行うことができる。これにより、記録媒体をセットする時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト高及び装置の大型化を抑制しながらも、ロールの外径を精度よく算出することができるプリンタにおけるシート体の巻径算出方法及びそれを用いてプリンタにおける用紙の搬送を制御する制御方法並びにプリンタを提供する。
【解決手段】シート体を少なくとも送り出す方向へ送り出し可能なロールと、該ロールからのシート体を搬送方向下手側へ搬送可能な搬送ローラとを備えたプリンタにおけるシート体の巻径を算出する方法であって、その方法は、前記シート体を張った状態で前記ロールを所定の一定角度回転させることにより該シート体を送り出したときの該ロールの回転角度を検出する工程と、該工程により検出される一定の回転角度に対応する前記搬送ローラによるシート体の搬送量を検出する工程と、該搬送量及び前記回転角度の情報に基づいて該ロールに巻き取られているシート体の巻径を算出する工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】巻取装置において、材料の送り出し速度と引き取り速度を同一に、かつ材料のダンサー位置が中央に来るように制御されるが、その運転開始時に巻取機の初期巻径を計測し、装置に入力する必要があり、これらを人為的に実行すると誤計測、誤入力し、制御不能に至らしめることがある。
【解決手段】材料をダンサー最低位置におき、送り出し速度を0とし、この状態から、架空の初期巻径から巻取り制御を行なうと、材料はダンサー位置は最低位置から中央へ徐々に移動して行き、巻取機は停止する。この間のライン速度及び巻取機回転数は、0から出発し、増加し、ある最大値を持ってやがて0なる。この時のそれぞれの最大値を元に、初期巻径を演算する。操作者による計測、入力を自動的に装置が行うため、前記の解決すべき誤計測、誤入力という課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる薬剤包装装置は、分包紙10に薬剤を投入する薬剤投入手段1 と、薬剤の投入された該分包紙10を熱溶着して密封する熱溶着手段2とを具備する薬剤包装装置であって、分包紙10が分包紙情報を示す識別子11を有しており、前記薬剤包装装置に前記識別子11を読み取る読取手段4 が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の搬送を効率的に安定化させる。
【解決手段】印刷媒体が巻回されているロール体を回転させる駆動力を与える第1モータと、前記印刷媒体を搬送する搬送駆動ローラを間欠的に駆動させる駆動力を与える第2モータと、前記第2モータの駆動と交互となるように間欠的に前記印刷媒体に対してインクを噴射する印刷ヘッドとを用いた印刷方法であって、前記第2モータが駆動する期間の少なくとも一部においては前記印刷媒体に作用する張力が一定となるように前記第1モータを駆動させるとともに、前記第1モータを駆動させたことにより前記ロール体が搬送した前記印刷媒体の搬送量が、少なくとも前記第2モータを駆動させることにより前記搬送駆動ローラが搬送すべき目標搬送量を超えた場合に前記第1モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の搬送を効率的に安定化させる。
【解決手段】印刷媒体が巻回されているロール体を回転させる駆動力を与える第1モータと、前記印刷媒体を搬送する搬送駆動ローラを間欠的に駆動させる駆動力を与える第2モータと、前記第2モータの駆動と交互となるように間欠的に前記印刷媒体に対してインクを噴射する印刷ヘッドとを用いた印刷方法であって、前記第2モータが駆動する最大の駆動速度に応じた制御パラメータに基づいて、前記印刷媒体に作用する張力が一定となるように前記第1モータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ロール体の種類とその直径を予め対応付けておく必要がなく、装着された任意のロール体の直径を求めることができる印刷装置および印刷装置におけるロール体の直径を求める方法を提供すること。
【解決手段】帯状の記録媒体2が巻かれたロール体3が装着され、ロール体3から送り出される記録媒体2に対して記録を行う印刷装置1において、ロール体3の回転量を検出するロール体回転量検出手段17と、ロール体3の回転とともに搬送される記録媒体2の搬送量を検出する搬送量検出手段18と、回転量と搬送量とに基づき、ロール体3の直径を求める演算手段25とを有すること。 (もっと読む)


【課題】ロール径が変化しても常に一定の設定テンションがロール状被記録材にかかるようにすることができる簡単な構造のロール状被記録材の搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明のロール状被記録材の搬送装置1は、ロール状に巻かれたロール状被記録材Pのロール部31を支持するスピンドル4L、4Rと、前記スピンドル4L、4Rを正転方向Aと逆転方向Bとに回転させるスピンドルモータ30と、前記ロール部31から引き出されたロール状被記録材Pを挟持して搬送する搬送用駆動ローラ19と搬送用従動ローラ20とによって構成される搬送用ローラ21と、前記ロール部31のロール径Dに影響されることなく、前記搬送用ローラ21とロール部31間のロール状被記録材Pに一定の設定テンションFを発生させるテンション発生部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リールに巻回された粘着テープの終端部に終端マーク等が設けられていなくても、粘着テープの残量若しくは終端部を確実に検知する粘着テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】粘着テープを巻回したリール13を回転駆動して粘着テープ5を供給するテープ供給部と、粘着テープの供給長さが所定長となるようにリールを回転する回転量制御手段28と、テープ供給部から供給された粘着テープを被貼付部材に押圧して粘着材層を貼り付ける圧着手段と、貼り付けられた粘着材層と支持テープを剥離する剥離手段と、支持テープを回収するテープ回収部とを備えた粘着テープ貼付装置において、粘着テープ供給時のリール13の回転角度を検出する手段29と、検出した回転角度からリール13のテープ巻回径を検出する手段30と、検出したテープ巻回径から粘着テープの終端を判定する手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紙送りローラとロール紙との間のスリップを防止して、ロール紙残量をより一層正確に算出する。
【解決手段】ロール紙Pの残量を検出する検出装置30は、ロールRの回転量を検出するロール回転検出手段34と、ロールRに回転動力を与えるロール駆動手段31と、搬送駆動ローラ23の回転量を検出する搬送ローラ回転検出手段38と、搬送駆動ローラ23に回転動力を与える搬送ローラ駆動手段35とを備えている。検出装置30は、ロールR及び搬送駆動ローラ23に、ロール紙PをロールRと搬送駆動ローラ23との間で弛み無くロールRに巻き取る為の回転動力を与える巻き取り制御モードを備え、ロールR及び搬送駆動ローラ23を逆転方向に回転させながら、ロール紙Pの残量検出を行う。 (もっと読む)


【課題】巻き取られたロール体から繰り出されたウェブ材が巻き掛けられて回転されるガイドローラの回転方向を検出することにより、ロール体に巻き取られたウェブ材の終端を早期に且つ確実に検出可能なウェブ材の終端検出装置を提供する。
【解決手段】ロール体Rの紙管Tに巻き取られているウェブ状包装材Fwがその終端まで繰り出された瞬間では、紙管Tが同じ繰り出し方向に回転し続けようとし、ウェブ状包装材Fwは紙管Tに逆方向に僅かながら巻き取られる。ウェブ状包装材Fwをガイドするガイドローラ4がウェブ状包装材Fwの逆方向への巻き取り時にする逆回転は、1回転をするまでの間に早期に回転方向検出手段5によって検出される。終端判定手段9は、回転方向検出手段5からの検出信号に基づいてガイドローラ4の回転方向が反転したことを検出することで、ウェブ状包装材Fwが終端まで繰り出されたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を巻き取る際の撓み量を適切に保つ。
【解決手段】画像形成装置100は、転写部3においてロール紙に染料を転写する転写処理を行う。転写処理を行うに際して、フィードローラ21は矢印Cの方向に回転する。フィードローラ21が回転を開始してから所定の時間が経過した後に、供給軸11が矢印Aの方向に回転してロール紙を巻き取る。このとき、供給軸11が回転を開始するタイミングは、計測部6の計測結果に応じて決定される。計測部6はロール紙の外径を算出するためのセンサである。供給軸11は、ロール紙の外径が大きいほど回転する時間が短くなり、ロール紙の外径が小さいほど回転する時間が長くなるように制御されている。 (もっと読む)


【課題】 シート材の送り速度等の影響を受けることなく、負荷の慣性力に起因したモーターのトルク変動を自動的に補償することができるモーター制御装置を提供する。
【解決手段】 目標トルクに対応する電流をモーターに流して負荷を駆動するモーター制御装置であって、モーター(2)の回転角加速度(β)を検出する回転角速度検出手段(25)と、負荷である送出しロール(7)の慣性モーメントと回転角加速度(β)とに基づいて、送出しロール(7)の慣性力によるモーター(2)の出力トルクの変動分を演算する変動トルク演算手段(22)と、モーター(2)の出力トルクの変動分に基づいて、この変動分が補償されるようにモーター(2)の目標トルクを補正する目標トルク補正手段(23)と、を備える。 (もっと読む)


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