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Fターム[3F108BB14]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | 目的 (720) | シートサイズ、折畳みサイズへの対応 (95)

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【課題】従来の小型卓上紙折機に接続するだけで、簡単にダイレクトメール折りや十字折りができ、また、平行折りにも切り替えることが可能なクロス折機を提供する。
【解決手段】小型卓上紙折機1で二つ折りされた用紙がクロス折機2に搬入されると、入紙ベルト21、用紙送りベルト22により用紙が用紙ストッパ23の位置まで搬送され、用紙センサ24が用紙を検知すると、折りナイフ25が上昇し、折りローラ26により1回目の折り目が付与された後、先端がバックル27の内部に引き込まれる。そして、用紙の折り込まれた先端がバックル27のストッパの位置で停止しても、折りロ−ラ26が回転しているので、用紙3にはたるみが生じ、このたるみの部分が折りロ−ラ26間に引き込まれ、2回目の折り目が付与された後、排紙ベルト28で搬送され、排出トレイに集積される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体束の中折り不良を検出する。
【解決手段】用紙Pを搬送ロール27a,27bで折りながら搬送する際、搬送ロール27bを回転させたまま、搬送ロール27aを正規の送り長さ分だけ回転させて停止させる。正規より長い用紙Pは搬送ロール27aに保持されるが、搬送ロール27aが用紙Pを保持して停止している時に搬送ロール27bが回転しても用紙Pが搬送されないトルクの関係にすることで、用紙Pは搬送ロール27a,27b間に残される。この用紙Pの有無をセンサS2で確認して中折り不良の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】トナーの再溶融を防止しながら、シートに対して適切な折り目を付すことができる構成を備えるシート折畳装置を提供する。
【解決手段】加熱制御装置は、ニップ領域において、シートに対して折り目を付ける加熱ステップにおいて、シートに与える総熱量Q11を、シートに対して折り目を付けるに必要な熱量以上であり、かつ、トナーが再溶融する熱量未満となるように決定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、突当部材の移動範囲が比較的短くて、装置が大型化することのない、シート折り装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートに対して折り処理を施すことができるローラ対61〜63を、搬送経路A1〜A4に沿って配置している。ローラ対61〜63に対して上流側の位置には、搬送経路A1〜A3から分岐するとともに、突当位置を可変する突当部材81〜83を具備した分岐搬送経路B1〜B3が配設されている。さらに、ローラ対61〜63に対して上流側の位置には、シートがローラ対61〜63の側に搬送される経路と、シートが分岐搬送経路B1〜B3の側に搬送される経路と、を切り替える切替部材71〜73が配設されている。そして、シートサイズと折り処理モードとによって、切替部材71〜73の経路の切り替えと、突当部材81〜83の突当位置と、を制御する。 (もっと読む)


【課題】 レシートの印字ヘッドとカッター機構との間に紙折り機構を設けた場合、ロール紙の無駄が発生する。
【解決手段】 本実施形態の印字装置は、ロール紙を回転可能に保持する保持手段と、この保持手段に保持された前記ロール紙を搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される前記ロール紙の第1面に画像データを印字する印字手段と、前記ロール紙の搬送方向かつ前記印字部の下流側に配置され、前記ロール紙を切断する切断手段と、この切断手段よりも前記ロール紙搬送方向下流側に配置され、前記ロール紙に折り目をつける紙折り手段と、前記搬送手段、印字手段、切断手段、紙折り手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用者の要求に応じて、最適なファイル折りを行うことができるようにする。
【解決手段】コンピュータによって複数回の折りを行う際、記録媒体のサイズの入力を受け付ける第1の手順(S501〜S503)と、折りを行った記録媒体の最終面のサイズの設定を受け付ける第2の手順(S511、S512)と、記記録媒体に対するパンチ穿孔の有無の入力を受け付ける第3の手順(S521,S522)と、記録媒体のサイズ、最終面のサイズ、パンチ穿孔の有無に基づいて、記録媒体に対して行う前記複数回の折りの折り位置を変更して折りを行う第4の手順を備え、搬入された用紙に対して前記手順で折り位置を判断し、折り処理を実行し、ファイル折りを可能とする。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】2回目の折りが行われたときに1回目の折り目とは異なる位置に別の折り目が付く、ハコ折れが生じないようにした用紙折り装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送方向に湾曲したストッパ搬送路105の下流側に折りローラ対205、206を配し、その下流側に、搬送されてくる用紙の先端を突き当て規制する突き当てストッパ部材と、前記突き当てストッパ部材に突き当たった用紙の撓み形成を補助する用紙先端ストッパ303と、用紙搬送経路に沿って位置するガイド板106とを備え、ガイド板106の一部をなし、駆動手段によって用紙搬送経路に沿って移動可能な可変ストッパガイド板106bとを備え、可変ストッパガイド板106bの移動域を、搬送する用紙のサイズ、用紙の折りの種類によって可変させる制御をする。 (もっと読む)


【課題】デジタル印刷後の処理機構を可能な限り短小にし、かつ、剛性が比較的低い紙を使用しての印刷物作成においても、四辺が揃った良好な紙の重なり状態を極めて容易に得られるようにした、印刷物作成方法及び印刷物作成装置を提供する。
【解決手段】この印刷物作成方法では、印刷物の各面を順次かつ繰り返し連続紙にデジタル印刷するステップと、印刷後の連続紙を枚葉紙に切断しつつこれを2つ折りしてセクション形成するステップと、セクションの少なくとも1つによってセクションブロックを形成するステップと、セクションブロックを2つ折りするステップとを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】機械的位置関係や大きさに拘わらず、最小折り面長さを小さくして折り畳むことができるようにする。
【解決手段】シートを送り込む搬送ローラ対3と、所定の間隔を空けて配置され、搬送ローラ対3から送り込まれたシートを交互に折り畳むための第1及び第2折りローラ対6,7と、第1及び第2の2対の折りローラ対6,7の対向域の外側にそれぞれ配置された第1及び第2センサ8,9とを備え、前記シートに対して平行に複数回の折りを施すシート折り装置において、シートの2回目以降の折り位置が前記第1及び第2センサ8,9によってシートの折り端が検出できない場合、シートの2回目以降の折り位置を、シート端若しくは1回目の折り端F1を基準にしたシートの搬送量に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】後工程である折り処理での用紙位置基準と筋付け装置の用紙位置基準が異なる場合、用紙サイズにバラつきがあっても、筋と折り処理位置のズレの発生を防ぐ。
【解決手段】用紙に対して筋付けユニット手段によって1枚ずつ筋を付け、後段の折り処理装置に搬送する筋付け装置であって、搬送されてきた用紙の位置を検出する第1及び第2の用紙検知センサSN1,SN2と、本装置と接続される装置と通信する通信インターフェイスと、この通信インターフェイスを介して取得した折り処理装置の折り処理位置決定基準情報に応じて、前記用紙の停止位置を制御して筋付け位置を設定し、筋付け処理を実行する(ステップS102〜S110)。 (もっと読む)


【課題】背面や綴じ部などに皺や破れなどを発生させずにより効率的に冊子背部に面を形成加工することを可能とし、必要最低限のエネルギと時間の消費で効率よく冊子の膨らみを低減することができるようにする。
【解決手段】中綴じ及び中折りされたシート束の折り部を突き当てる突き当て板と、突き当て板を上下方向に昇降させる昇降機構と、シート束を厚み方向で挟持する上下加圧挟持部と、前記各部を駆動制御し、シート束の折り部を平坦状の背面形状に形成するCPUとを備えた背面形成装置において、上下加圧挟持部の一方である上加圧挟持部には、シート束の折り部に沿って複数個1列に配置されたローラ325bが設けられ、対向する下加圧挟持板326の加圧部が平面状に形成され、多数点で加圧してシート束の折り目部を平坦な背面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成の用紙処理装置を提供する。
【解決手段】用紙処理装置1は、用紙束を整合する整合部202及び用紙束に綴じ処理を施す綴じ部203を有する整合綴じ部206と、折り曲げ部205と、制御部900と、を備える。制御部900は、整合綴じ部206を制御して、用紙束を整合し且つ整合した用紙束に綴じ処理を施さない処理と、整合綴じ部206を制御して、用紙束を整合し且つ整合した用紙束に綴じ処理を施す処理と、折り曲げ部205を制御して、用紙束に折り曲げ処理を施す処理と、を選択的に実行する。整合部202は、用紙束の一端部に当接して一端部を整合する基準部材212と、制御部900にて選択された処理に応じて、基準部材212を移動させる移動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】増し折りローラのニップ圧を調整できる機構を有することで、各条件に適した折り、スタックを行うことができるシート折り装置を提供する。
【解決手段】増し折りローラ部800の調整機構は、増し折りローラ対810の軸820を加圧する弾性部材830を有し、その受け部材840を加圧する圧調整コロ850、圧調整コロ850を回転軸860周りで回転させるモータにより構成する。折りモード、シートサイズ、シート材質に応じて、適宜に圧調整コロ850を回転させることで、増し折りローラ対810のニップ圧を調整し、例えば、ユーザーの選択した折りモードにより、重ね折りの圧>四つ折りの圧>観音折りの圧>内三つ、外三つ折りの圧>Z折りの圧>二つ折りの圧の順に加圧力を調整すること等を可能とする。 (もっと読む)


【課題】記録面の向きが固定されて搬送される記録済み用紙に対して、内3つ折りとZ折りの双方を正しい向きで適切に行うことができる用紙折り装置を提供する。
【解決手段】第1搬送路L1に連続する搬送路として、記録済み用紙の記録面側を折り加工部Vの第1ニップ部26に対向させる位置に設けられた第2搬送路L2と、記録済み用紙の裏面側を折り加工部Vの第1ニップ部26に対向させる位置に設けられた第3搬送路L3とを有し、Z折りや外3つ折りを行う場合には記録済み用紙を第1搬送路L1から第2搬送路L2に導き、内3つ折りを行う場合には記録済み用紙を第1搬送路L1から第3搬送路L3に導く構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から排出される用紙である印刷紙に、中綴じ処理または中折り処理を施すことにより、冊子を作成する際に、冊子のページ間に挿入紙を挿入した状態で冊子を仕上げる。
【解決手段】用紙トレイ42へ用紙を積載(排出)する場合、用紙トレイ42へ印刷紙Pを積載(排出)する場合、挿入紙Iのサイズに応じて後端規制部43の位置が設定される。これにより、排紙ローラ12から用紙トレイ42に排出される印刷紙Pの後端位置は、用紙トレイ42に載置される挿入紙Iの先端位置と後端規制部43との間、すなわち、挿入紙Iの紙面上に落下する。 (もっと読む)


【課題】シートのサイズ、折り方、厚みに拘わらず、折り上がったシートの先端部の捲れ、破れ等を発生させることなく、シート折り厚みが厚くなった場合でも、折り幅のズレ及びシワの発生を防止し、高精度の折り処理を可能とする。
【解決手段】シート8を折る第1及び第2の折りローラ対3,4と、折りローラ対3,4にシート8を給送する搬送ローラ対1と、搬送ローラ対1によって搬送されてくるシート8の折り曲げる方向を切り替えるシートガイド部材2と、シートガイド部材2によって導かれたシート8を第1又は第2の折りローラ対3,4に導くシート下面ガイド5と、を有するシート折り装置であって、第1又は第2の折りローラ対3,4の間隔、及び折りローラ対3,4へのシートの進入位置をシート下面ガイド5の高さを変更することにより調整する高さ調整機構10を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、板状部材を載置部材に平行に配置し板状部材を載置部材に向かってスライド移動させる回転型の折り畳み装置において、いかなるサイズの被折畳物であっても折り畳むことができるようにすることにある。
【解決手段】本発明に係る折り畳み装置100では、初期状態において被折畳物CL1,CL2の一部が載置部材201の側端から垂れ下がるように被折畳物が載置部材に載置される。スライド移動部材211〜214は、初期状態において載置部材の下側に載置部材と対向するように配置され、載置部材に向かってスライド移動可能である。回転機構220は、載置部材およびスライド移動部材を左右方向に回転させる。上下移動部材284,401は、正面視においてスライド移動部材のスライド移動方向が鉛直方向Dvに交差する状態とされると、載置部材とスライド移動部材との間を上側から下側に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】折りにより短くなった折り紙を必要以上に搬送することを無くすことで搬送部材の追加を無くしつつ、使用者の折り紙の取り扱いに関して良好な操作性を実現できる用紙折り装置等を提供する。
【解決手段】受入れた用紙に対し、指示された折りを実施する折り手段と、折りが実施された折り紙を積載する複数の排紙トレイと、予め通知される用紙のサイズと折りの種類を基に折り紙の用紙搬送方向に対する長さを判定する長さ判定手段と、複数の排紙トレイから使用する排紙トレイを選択する排紙トレイ選択手段と、を有し、複数の排紙トレイのうち少なくとも1つの排紙トレイを折り手段の下流側付近に設けるとともに、残りの排紙トレイを折り手段の下流側付近に設けた排紙トレイの下流側に設け、排紙トレイ選択手段は、長さ判定手段によって判定された長さの値と、予め定められた閾値との比較結果を基に、複数の排紙トレイから使用する排紙トレイを選択する。 (もっと読む)


【課題】挿入用紙のサイズにかかわらず、折り畳み対象となる用紙に挿入用紙を挟み込むことができる装置を、簡易な構成にて実現する。
【解決手段】ある態様の用紙折り装置は、対向する一対の折りローラ34と、折り畳み対象の用紙P2を折り目が付けられるべき位置である折り畳み位置から一対の折りローラ34間に送り込んで挟圧させることにより折り畳む折り手段と、折り畳み対象の用紙P2が一対の折りローラ34間に送り込まれる過程で、折り畳まれる用紙P2の内側に挿入対象の用紙P5を挿入する用紙挿入手段と、を備える。 (もっと読む)


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