説明

Fターム[3F202BA09]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | ガーダの構造 (66) | 支持台車に対して位置変更可能 (8)

Fターム[3F202BA09]に分類される特許

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【課題】走行レールを越える外側の位置まで荷物を移動させることができる天井クレーンを提供する。
【解決手段】建家Tに敷設された主、従走行レール1、2と、主走行レールに沿って走行する主走行機構部10と、従走行レールに沿って走行する従走行機構部40と、主、従走行レールと交差し、且つ、従走行レールを越えて延長され、主、従走行機構部に吊り下げられ、荷物移送手段70が移動する横行レール3とで構成された天井クレーンAにおいて、主走行機構部に回転自在に横行レールが吊着されており、従走行機構部に横行レールが回転自在、且つ、相対移動可能に吊着されており、主走行機構部には、主走行レールの上を走行する走行輪と、主走行レールの下面に対して転動する補助輪が装備されている。 (もっと読む)


【課題】
ロープロファイルクレーン(岸壁クレーン)1において、支持構造が、スライド式ブーム2の移動時の騒音を防止し、シンプルで耐久性が高く、荷役装置(トロリ12)が移動可能である構造を有したクレーンを提供する。
【解決手段】
スライド式ブーム2を脚構造物が有する支持構造でスライド可能に支持した岸壁クレーン1において、前記支持構造が、前記脚構造物上端の脚構造物水平部材6と、前記脚構造物水平部材6から懸吊した懸架構造物3と、前記懸架構造物3に設置した支持車輪5を有しており、前記支持車輪5で前記スライド式ブーム2を支持した。 (もっと読む)


【課題】レールマウント式門型クレーン(RMT)のレーン間移動を行うことなく、隣接したレーンの荷役を可能とするシャトル式門型クレーン1を提供し、さらに、コンテナヤード15内におけるRMTの効率的な運用を実現することを目的とする。
【解決手段】海上輸送用コンテナを荷役するRMT1において、下部に走行輪79を設けた脚部73を両端に固定した外側ガーダ72の内側に、吊具を装備した横行体(トロリ12)が横行可能な内側ガーダ71を設け、前記内側ガーダ71を外側ガーダ72に沿って長手方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の天井クレーンでは、走行サドルのスパン方向のスライド装置が上下方向のデッドスペースが大きく、かつ、走行レールの上下方向の誤差には対応できないという課題を有していた。
【解決手段】
天井クレーンの走行サドルにおいて、一方の走行サドル3aの継ぎ部材5aとガーダ2とを、プレーンベアリングを介してスライド可能に連結し、他方の走行サドル3bのサドルフレーム4bとガーダ2とを、ガーダ2に固設した軸受けに嵌装される連結軸を介して回転可能に連結した天井クレーン。 (もっと読む)


【課題】耐風安定性を向上させた門型クレーン及び門型クレーンの制振方法を提供する。
【解決手段】本発明の門型クレーンは、自走部を有する門型の支持脚と、前記支持脚により支持され、大型吊り荷を吊り下げる吊りビームが軸方向に沿って移動可能なガーダと、前記ガーダの上面又は下面のいずれか一方又は両方の軸方向に沿って設けられた耐風付加部材とからなるものであり、前記耐風付加部材として、設置面に隅切り部11aを形成する隅切り形成部材11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 吊り下げられた被搬送部材を旋回させて搬送方向を変えることが低コストで実現可能な天井走行クレーン及び搬送方法を提供する。
【解決手段】 この天井走行クレーンは、天井に所定間隔で平行に配置された一対の走行レール間に掛け渡されて走行レールに沿って移動可能な走行ガータ11,12が走行レールの走行軸pに対し傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 作業の集中する場所に容易に設置でき、最も多く搬出入される機材の重量に合わてクレーン作業を行え、天井を設け天井下において雨等に影響されることなくクレーン作業を行える天井クレーンの提供。
【解決手段】 この天井クレーン1は、平面形状をした屋根部3と、前記屋根部3の一面側であって、かつ所定間隔で前記屋根部に垂設してなる支柱5,5,5,5と、屋根部3の一面に設けられ、かつ、水平方向及び垂直方向に自在に移動できるクレーン機構7,7とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】車種に左右されることなく、エンジンを車体上で安全にかつ安定して吊り上げることができる吊り装置を得る。
【解決手段】前後方向に延びる左右の桁(11)の前後部に前部脚(13)と後部脚(14)とを設けるとともに、少なくとも前部脚(13)を左右の桁(11)に前後動調節可能に設け、下面にエンジンルーム(2)の側部のボルト頭部(6)又はナット(8)に嵌合係止する係止凹部(20a)が形成された係止具(20)を前記各前部脚(13)及び後部脚(14)の下部に設けるとともに、少なくとも前部脚(13)に設ける係止具(20)を前後方向に回動調節可能に設け、前記左右の桁(11)の前後方向中間部に横梁(12)を渡架し、該横梁(12)の両端部を桁(11)に前後動調節可能にかつ上下軸心を中心として回転可能に連結するとともに、少なくとも横梁の一方の端部を桁(11)に左右移動調節可能に連結し、前記横梁(12)の中間部にエンジン(3)を吊り揚げる巻揚げ機(35)を設ける。 (もっと読む)


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