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Fターム[3F202CC09]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | 走行路の接続 (33) | 継目部;交差部 (8)

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【課題】工場内において、懸垂型の搬送車が大型化されても、工場内搬送システムと床上通路との良好な関係を保持する。
【解決手段】第1天井部(1001)及び天井高が低い第2天井部(1002)を有する天井、並びに床(200)を備える工場内に設けられる工場内搬送システムは、天井から懸吊される形で敷設された軌道と、この上を走行可能な懸垂型の搬送車(10)とを備える。軌道は、搬送車の下面の高さが、床から高さh1になるように、第1天井部に敷設された第1軌道部(110)と、高さh1よりも低い高さh2になるように、第2天井部に敷設された第2軌道部(120)と、第1及び2軌道部の相互間を搬送車が乗り入れ可能となるように連絡する傾斜した連絡軌道部(130)とを有する。第1軌道部下に、通路(100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建屋の敷地面積を抑制しながら天井クレーンを共用できる天井クレーン設備を提供する。
【解決手段】長手方向の両側に車輪91を有する天井クレーン6と、第1走行レール7aと、第1走行レールと間隔を介して配置された第2走行レール7bと、第1走行レールの中途に角度をつけて接続された第3走行レール8aと、第3走行レールと間隔を介して配置された第4走行レール8bと、第1走行レールと第3走行レールの接続部に設けられ、走行レール20を回転自在に支持するターンテーブル10と、第2走行レールと第4走行レールの上方に位置するように建屋の天井に取り付けられた円弧状レール11と、ターンテーブルの走行レール上に一方側の車輪が位置する状態で、天井クレーンの他方側を吊り上げて円弧状レールに沿って移動し、天井クレーンが走行する走行レールを変更する走行装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障が少なくメンテナンス性の高い構造及び設備によりレーン間移動を実現し、コンテナヤード内におけるレールマウント式門型クレーン(RMT)の効率的な運用を実現する。
【解決手段】海上輸送用コンテナの荷役に使用され、荷役ブロック30を複数設けたコンテナヤードで他の荷役ブロック30に移動するRMT1のレーン移動方法であって、RMT1は緩くカーブした交差部レール27上を走行するために走行車輪を水平面で回転可能とする走行用車輪支持手段(支持部)を有し、RMT1が支持部により隣接する第1レーン21の走行用レール13が緩いカーブで交差するよう構成されたスイッチバックエリア10に移動する工程と、スイッチバックエリア10から他の第2レーン22に移動する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送軌道に沿って作業エリアに搬出入する揚重物を、この作業エリアで2方向から安定して掛け替え懸吊することが可能であり、同時にその掛け替え作業が容易で安全である荷役搬送用吊具を提供する。
【解決手段】揚重物を所定の搬出入エリアから複数の作業エリアに搬送する際に、各作業エリアに搬送軌道を挟んで少なくとも一対の懸架部材を対向配置する。そしてこの第1第2懸架部材間に架橋支持する吊り天秤部材を、(1)その懸吊部に揚重物を支持する吊り下げ連結部と、巻上げ機に連結する吊上げ連結部を設ける。また(2)連結部を第懸架部材1に先端部が搬送軌道を横切るように摺動可能又は回動可能に支持する。更に(3)先端部は搬送軌道の反対側に位置する第2懸架部材に着脱可能に連結する。そして(4)上記懸吊部は第1第2懸架部材から分離可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送軌道に沿って作業エリアに搬出入する揚重物を、この作業エリアで2方向から安定して掛け替え懸吊することが可能であり、同時にその掛け替え作業が容易で安全である荷役搬送用吊具を提供する。
【解決手段】揚重物を所定の搬出入エリアから複数の作業エリアに搬送する際に、各作業エリアに搬送軌道を挟んで少なくとも一対の懸架部材を対向配置する。そして揚重物を吊り下げ支持する吊り天秤部材を、第1第2の懸架部材間に架橋支持する架橋部材と、揚重物を吊下げ支持する懸吊部材で構成する。そして架橋部材は、その基端部を第1懸架部材に先端部が搬送軌道を横切るように摺動自在又は回動自在に支持すると共にその先端部を上記搬送軌道の反対側に位置する第2懸架部材に着脱可能に連結支持する。そこでこの架橋部材に懸吊部材を離脱(分離)可能に連結し、これに揚重物を連結支持する吊下げ連結部と巻上げ機に連結する吊上げ連結部を設ける。 (もっと読む)


【構成】 インターベイルート4に直結するように、ループ状のメンテナンスベイルート6を設け、天井走行車8をメンテナンスする。メンテナンスベイルート6には確認走行ライン16と確認用ステーション18とを設けて、走行テストと移載動作テストを充分に行い、かつ調整修理エリア14で天井走行車の調整/設定/修理/再設定などを行う。
【効果】 天井走行車のメンテナンスを充分に行い、大規模な天井走行車システムでも円滑に運用できる。 (もっと読む)


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