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Fターム[3F205JA07]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | クレーンの分解、組立て、収納 (218) | アウトリガジャッキの使用 (10)

Fターム[3F205JA07]に分類される特許

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【課題】リフト装置によるカーボディの支持の安定性の向上を図りつつ、カーボディの前後にウェイトを搭載してクローラクレーンの安定性の向上を図る。
【解決手段】クローラクレーンでは、前側ウェイト支持部44は、前側左ウェイト72と前側右ウェイト74が各々の作業時前側ウェイト位置と前側格納位置にある前側左リフト装置58及び前側右リフト装置60よりも前側に位置する各々の退避時前側ウェイト位置との間で変位可能となるように前側左ウェイト72及び前側右ウェイト74を支持し、後側ウェイト支持部46は、後側左ウェイト76と後側右ウェイト78が各々の作業時後側ウェイト位置と後側格納位置にある後側左リフト装置62及び後側右リフト装置64よりも後側に位置する各々の退避時後側ウェイト位置との間で変位可能となるように後側左ウェイト76及び後側右ウェイト78を支持する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ確実にアウトリガの接地状態を監視することのできる自走式クレーンのアウトリガ接地検出装置を提案すること。
【解決手段】自走式クレーン1は折り畳み状態で収納されているアウトリガ10を張り出して接地させるためのアウトリガシリンダ15の後端部に、アウトリリガ10の接地状態を検出するためのアウトリガ接地検出装置30が組み込まれている。アウトリガ接地検出装置30は、固定側のドグ31と、可動側のアウトリガシリンダ15の後端部15aに取り付けたリミットスイッチ33とを備えている。アウトリガ10が接地するとアウトリガシリンダ15に作用する反力により、リミットスイッチ33がドグ31に対して相対的にスライドし、ドグ31によってリミットスイッチ33の検出片33aが押し込まれてオンに切り替わる。これによりアウトリガ10が正常に接地したことを検出できる。 (もっと読む)


【課題】接続コネクタを用いたカウンタウェイト重量の検出手法を採用したクレーンにおいて、検出異常の有無を自動的にチエックし確認するのに有効な技術を提案する。
【解決手段】コネクタ接続状態検出手段1からの信号を受けて各分割ウェイト31〜33の合計重量を検出重量として取得する検出重量取得手段を備えたクレーンZにおいて、搭載されたカウンタウェイト30の重量が反映された物理量を取得し該物理量に基づいて上記カウンタウェイト30の重量を演算重量として取得する演算重量取得手段を備え、検出重量と演算重量を対比することで、コネクタ接続状態検出手段1の異常判定を行なうように構成しているので、コネクタ接続状態検出手段1の異常判定が自動的に行なわれ、クレーンの作業上の安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】梁を補強する必要がなく、かつ下層階への影響をできるだけ少なくしてクライミングクレーンを支持する。
【解決手段】クライミングクレーンの支持方法は、クレーン本体とクレーン本体を昇降可能に支持するマストとを有するフロアクライミング式のクライミングクレーンを施工中の建物の躯体へ支持する方法である。マストの脚部8を躯体の一部である梁2aの上に、梁2aから離れて位置させ、かつ、クライミングクレーンの荷重の少なくとも一部を、脚部8を支持する受け梁51を介して、脚部8が設置される階と同じ階の柱3に伝達する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により機体をジャッキアップする。
【解決手段】機体フレーム4をジャッキアップするジャッキシリンダ11と、ジャッキシリンダ11を機体フレーム4から離接するリンク機構と、ジャッキシリンダ11の伸張動作によりジャッキシリンダ11を機体フレーム4から離間した作業位置に移動させ、ジャッキシリンダ11の収縮動作によりジャッキシリンダ11を機体フレーム4に接近した格納位置に移動させるようにリンク機構を駆動する駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】ジャッキシリンダへのフロートの取り付け、取り外し作業を容易にする。
【解決手段】機体をジャッキアップするジャッキシリンダ14の下端部に、フロートの上端部を着脱可能に取り付ける建設機械のフロート取付装置として、フロートの上端部に設けたシリンダ受け部153に取り付けられるレバー部材16と、ジャッキシリンダ14の下部外周面に形成された溝部142に係合する係合位置および下部外周面よりも外径側に退避する退避位置に、レバー部材16を移動可能に支持する支持手段17と、レバー部材16を退避位置で保持する保持機構16a,16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】クレーンの輸送重量を軽減する。
【解決手段】上部旋回体2のメインフレーム200の後端部に、ピン44,46により後ジャッキ40を取り付ける。上部旋回体2のメインフレーム200の前端部に、ピン720,721により中間フレーム70を取り付け、中間フレーム70の前端部に、ピン719,722により前ジャッキ30を取り付ける。この状態で前ジャッキ30と後ジャッキ40をジャッキアップし、上部旋回体2をトレーラ100に搭載した後、上部旋回体2からジャッキ30,40と中間フレーム70を取り外す。 (もっと読む)


【課題】輸送のための分解に際して取り外す必要のある部品の数を減らしたクレーン及びその自動組立て方法を提供する。
【解決手段】下部ワークス(16)上に上部ワークス(12)が回転自在に据え付けられ、上部ワークスにブーム(26)が回動自在に取り付けられているブームホイストシリンダクレーン(10)は、上部ワークスに回動自在に連結されたマスト(36)と、上部ワークスに回動自在に連結された油圧シリンダ(34)とを有する。マストと上部ワークスとの連結部は、油圧シリンダと上部ワークスとの連結部から離隔していて、その高さ位置よりも低い高さ位置にある。マストは、油圧シリンダに回動自在に連結されており、ブームは、マストと油圧シリンダとの連結部の近くの位置で、マストか油圧シリンダかのいずれかにぶら下げ状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 作業時に安定性を有し、作業コストが低いクレーン下部構造体を提供する。
【解決手段】 クレーン下部構造体1の中心部2にはクレーン上部構造体が取り外し可能、かつ回転可能に据え付けられる。複数のアウトリガー4は、輸送姿勢及び少なくとも1つの作業姿勢を呈するように、中心部2に枢動可能に支持される。クレーンの操作のために必要な支持要素は、アウトリガー4に取り付けられる。また、一組のクローラ又は一組のフロアジャッキが下部構造体1に取り外し可能に据え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 平面方向におけるリフト対象物との位置合わせが容易で作業性に優れたリフター装置を提供する。
【解決手段】 略矩形の平面形体をもつ昇降フレーム1の四隅の近傍にそれぞれジャッキ2を備えるとともに、該昇降フレーム1に吊下装置5を備え、昇降フレーム1の下側へ配置されたワークWを上記吊下装置5により吊下支持するように構成されたリフター装置において、吊下装置5を、昇降フレーム1の前後方向と幅方向の二方向へそれぞれ移動可能に構成する。係る構成によれば、ワークWを吊下装置5により吊下支持する場合におけるこれら両者の平面方向における位置合わせを、吊下装置5を上記昇降フレーム1の前後方向及び/又は幅方向へ移動させることで、ワークW側を移動させることなく、容易且つ的確に行なうことができ、リフター装置における吊下作業の作業性が格段に向上する。 (もっと読む)


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