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Fターム[3F205KA01]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | 細部構造 (258) | 給電ケーブル、配管 (26)

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【課題】ケーブル等の絡みつきを防止できるガイド装置を提供する。
【解決手段】ケーブルガイド装置50は、クレーン1の上部旋回体13と下部走行体11の間に延在するケーブル51,52を保持する。ケーブルガイド装置50は、一端が上部旋回体13に接続され、他端が下部走行体11に接続されて、上部旋回体13の旋回動作に追従して移動するリンク機構として構成され、ケーブル51,52を保持しながら上部旋回体13の旋回動作に追従して移動する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に油圧ホースの配設を行うことができる作業車を提供すること。
【解決手段】シャシフレーム10と、シャシフレーム10の上方に配置されるサブフレーム20と、シャシフレーム10に配置される走行用エンジンと、走行用エンジンに接続されシャシフレーム10の下部に配設される動力取出機構(PTO軸)を備えた作業車(トラッククレーン1)であって、前記動力取出機構からの動力が、サブフレーム20に配設されサブフレーム20の下端より上方に配置された油圧ポンプ40に対して動力伝達機構(下部プーリー43、上部プーリー47、ベルト48等)を介して伝達されること。 (もっと読む)


【課題】 主ウエイトと補助ウエイトとからなるカウンタウエイトに設けた電装品の配線を保護し、かつ、配線が補助ウエイトに干渉するのを抑える。
【解決手段】 主ウエイト12の補助ウエイト収容部13に第1,第2の配線収容溝19,20を設け、主ウエイト12に取付けられる後方監視カメラ18の配線18Aを、第1,第2の配線収容溝19,20内に収容する。これにより、補助ウエイト収容部13のウエイト受座15に補助ウエイト16を載置した状態で、配線18Aを第1,第2の配線収容溝19,20内に保持しておくことができ、配線18Aを保護することができると共に、後方監視カメラ18の信頼性を高めることができる。また、主ウエイト12の補助ウエイト収容部13に対し、補助ウエイト16を取付け、取外しするときに、補助ウエイト16と配線18Aとが干渉するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側バッテリからの電源供給は不要であるとともに、架装作業での労力を軽減するとともに、車両側の仕様が異なる場合であっても、一の作業手順によって架装作業をし得る車両搭載用クレーンの電源供給システムを提供する。
【解決手段】この車両搭載用クレーンの電源供給システム8は、車両のエンジン1に連結されたPTO1aを介して作動するように配設されて、エンジン1の出力で発電可能な発電機7と、この発電機7で発電された電力の供給を受けてクレーン本体6を制御するために必要な動作をするコントローラ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】発電手段や電動駆動手段の構造をシンプルにすると共に、メンテナンス性の向上が図られた建設機械を提供すること。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、電動発電機12において、その端子台である電動発電機中継台52を当該電動発電機12と一体的に設けるのではなく電動発電機12から離間させて配置することにより、電動発電機12の構造をシンプルにすると共に、メンテナンス時の配線の取り外し、取り付け、引き回しを容易とし、さらにメンテナンスのし易い場所に設けることを可能とし、メンテナンス性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】車輌フレーム側の油圧ポンプと旋回台側のスイベルジョイントとを接続している油圧ホースをサブフレームの中空部内を通して配設する場合に、該油圧ホースが1本物の長尺であると該油圧ホースの配設作業が大掛かりで且つ危険を伴うものとなる。
【解決手段】車輌フレーム2側の油圧ポンプ6と旋回台4側のスイベルジョイント7とを接続させる油圧ホース8をサブフレーム3内の中空部30を通して配置し、該油圧ホース8を油圧ポンプ6とスイベルジョイント7間の水平距離の中点位置よりスイベルジョイント側で且つ旋回ベアリング41の外形より外側位置において分割して、その各分割油圧ホース81,82をサブフレーム中空部30内で接続し、さらにサブフレーム3における各分割油圧ホースの接続部9が対応する位置にホース接続作業用の作業穴38を設けていることにより、油圧ホース8の配設作業が容易に且つ安全に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】油空圧配管を短くコンパクトにできるラフテレーンクレーンの車体フレームを提供する。
【解決手段】旋回台25が搭載される中間フレーム22の前方に前車軸30が取付けられる前部フレーム21、後方に後車軸33が取付けられる後部フレーム23がそれぞれ設けられており、中間フレーム22が上板43と下板44と側板37からなる箱型構造であり、側板37には中間フレーム側方部38と中間フレーム内方部39に配置された油空圧機器とを連絡する油空圧配管41を通すための配管用穴35,36を備えている。配管用穴35,36にはパイプ状部材42をはめ込んでいる。中間フレーム側方部38に配置された油空圧機器と、中間フレーム内方部39に配置された油空圧機器とを短い配管によってコンパクトに連絡することができる。 (もっと読む)


【課題】 専用の制御用ポンプを用いることなく電磁比例減圧弁を制御できるようにする。
【解決手段】 ポンプユニット51に組み込まれている巻上下用ポンプ53の補助用としての動力用ポンプ55の吐出側に圧油供給ライン64を接続する。この圧油供給ライン64の途中に、電磁比例減圧弁56の制御用回路58を分岐させて設ける。制御用回路58に減圧弁65を設ける。上記圧油供給ライン64の上記制御用回路58の分岐点よりも下流側位置に、シーケンス弁66を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧カセンサ等の部品を追加することなく圧油がコントロールバルブに供給されたか否かを判定し得る作業機械用制御装置を提供する。
【解決手段】この制御装置は、車両のエンジン15で駆動される油圧ポンプ17を油圧源とするアクチュエータ5、8、9、10を所望の速度で作動させるためのアクセルシリンダ50を備える作業機械に用いられ、アクセルシリンダ50が、その操作量に応じた位置を検出する位置検出器53を有してなるものに適用され、アクチュエータ5、8、9、10を作動させるコントロールバルブ20を制御するコントローラ30を有している。そして、このコントローラ30は、アクセルシリンダ50のみを一旦作動させて、そのアクセルシリンダ50の位置検出器53からの信号に基づいて、コントロールバルブ20に圧油が供給された状態か否かを判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】クレーンの分解組み立て作業時の作業効率を向上できるクレーンの油圧回路システムを提供する。
【解決手段】着脱可能な管継手70を用いて、コントロールバルブ41とジブ起伏ドラム用モータ33との間の油路81,61を切り換えることで、作業用油圧シリンダ17へ供給される圧油をコントロールバルブ41で制御するように構成した。これにより、操作レバー45aの操作量に応じた速度で、作業用油圧シリンダ17のロッド17aを伸張および縮退できるので、ロッド17aの伸張速度および縮退速度を細かく制御できる。したがって、作業用油圧シリンダ17を用いたタワークレーン100の分解・組み立て作業の効率を向上できる。 (もっと読む)


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