説明

Fターム[3F301BB22]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 部分又は装置 (237) | 出入口 (23) | 戸開閉装置(開閉制御含む) (8)

Fターム[3F301BB22]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】標準長さ寸法の円筒管を積み重ねる方式の外殻内を、短円筒の回転を芯触れなく行わせるため、外殻を断面真円の円筒状にして、その内周を基準として、その同心円上に乗降籠が正確に移動するようにして昇降を円滑化する。
【解決手段】短円筒Tの芯振れ防止のために、外殻1を真円筒管とし、その設置には鋼管或いはプラスチック管等で適正標準長さのものと任意適正短尺のものを積載する。その外殻の積載ズレを防ぐために長円筒の外殻内外面を挟み込むために適正計画ピッチでベアリング取り付け穴2を設けた帯鉄もしくは適正角鋼管を垂直に設けて、ベアリング3の締め付けと同時に緊締積載する。外殻を断面真円の円筒にしたことによって任意箇所に芯振れ防止ベアリングGをXY方向から介入させて、短円筒の回転の芯振れを防止して安定させる。 (もっと読む)


【課題】枠体の撤去に伴う騒音や振動、あるいは粉塵の舞い上がりの発生がなく、また作業工程が少なく、コストを低減し、工期の短縮化を図ることができる小荷物用昇降機の出し入れ口ドア装置のリニューアル方法を提供することにある。
【解決手段】建物の壁1には昇降路に通じる開口5形成され、この開口5の内側に枠体(三方枠)6が据え付けられ、この枠体6の昇降路側端部の両側部に折曲部8が設けられ、これら折曲部8にガイドレールと、これらガイドレールに沿って上下に移動するドアパネルとが設けられている。リニューアル時には、既設のガイドレール及びドアパネルを取り外し、さらに折曲部8の第2の片材8bを切断して除去する。次に、新規の一対のガイドレール26をそれぞれアダプター25を介して枠体6の端部の折曲部8における第1の片材8aに取り付け、これらガイドレール26間に新規のドアパネル30a,30bを摺動可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】等速多段式により昇降する自立テレスコ型フレーム方式による耐震性能に優れ、かご部の揺れを防止する機構とドア開閉溝部の隙間を開閉自在に覆う蓋部によって靴踵等が挟まれない構造とした中層用エレベータの提供。
【解決手段】互いに長手方向に貫挿し、上昇につれて段階的に縮径した複数段の中空テレスコフレームと、該テレスコフレームの内部を通りこれを段階的に伸縮させる複数段のテレスコプランジャとからなり、基台とテレスコフレーム間の内側壁部に沿って支持・圧接されたガイドレールとガイドシューからなる等速に昇降可能なガイドレール機能が組み込まれたテレスコフレーム方式の中層エレベータにおいて、かご部の昇降と同期してガイドプレート32が前後に移動する位置決め装置23,24とドア開閉溝部の隙間に開閉自在に蓋部が覆う機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】カゴ内に人が乗り込んだ状態で昇降することを極力防止でき、かつ、使い勝手のよい小荷物昇降機を提供すること。
【解決手段】カゴの内部に存在する物体の動きを検出する動体検出センサ23〜26が設けられ、制御手段Hが、カゴが停止している停止位置に対応して設置された入力操作部20にて開閉戸を開閉駆動手段M1,M2により開状態から閉状態にする閉指令が入力される時点以降、又は、カゴが停止している停止位置に対応する開閉戸の開閉状態検出手段8,15にて開閉戸が開状態から閉状態側に操作されたことが検出される時点以降において、動体検出センサ23〜26にてカゴの内部に存在する物体の動きが検出されると、異常対策処理を実行するように構成されている小荷物昇降機。 (もっと読む)


【課題】審者等が住宅内に侵入してきた場合等に、安心できる場所に住人等をいち早く避難させることが可能な住宅用エレベータ及びそれを設置した住宅を提供する。
【解決手段】住宅10には、一階部分11と二階部分12とを貫通する昇降路21が設けられ、昇降路21内にはかご22が設置されている。各階の乗り場には乗り場操作盤31が設けられ、かご22内にはかご内操作盤32が設けられている。コントローラ35は、運転制御モードとして通常運転モードと避難時運転モードとを有し、避難時運転モードである場合に、かご内操作盤32の操作に基づいて、通常運転モードでの通常の停止階とは異なる避難階にかご22を停止させる。 (もっと読む)


【課題】より安全性及び利便性の高い小荷物用昇降機及び小荷物用昇降機のかご扉装置を提供する。
【解決手段】小荷物用昇降機のかご50は、かご50の荷物出し入れ口を開閉可能に覆う上扉52及び下扉54と、上扉52及び下扉54を連動して開閉させる扉開閉機構56と、を含むかご扉装置を備える。上扉52の上端の辺は荷物出し入れ口の上端の辺に取り付けられ、荷物出し入れ口の上端の辺を回転中心軸としてかご50の外側方向に回転することで開く。下扉54の下端の辺は荷物出し入れ口の下端の辺に取り付けられ、荷物出し入れ口の下端の辺を回転中心軸としてかご50の外側方向に回転することで開く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送量を多くすることができる工事用エレベータを提供する。
【解決手段】工事用エレベータ10は、搬送部30を備える。搬送部30は、内側に第1の収容空間R1が規定されるとともに、第1の搬入出用開口部85が形成される第1の搬器80と、第1の搬器80に連結される第2の搬器90であって、第1の搬器80の天井壁部82によって第1の収容空間R1と隔てられる第2の収容空間R2が内側に規定される第2の搬器90と、を備える。第1の搬器には、第1の搬入出用開口部85を開閉可能に覆う扉部材86,87と、扉部材86,87が開閉される際に操作される第1の操作盤120が設置され、天井壁部82には、第1の収容空間R1と第2の収容空間R2とを連通する連通孔100が形成される。 (もっと読む)


【課題】 かご扉を開閉すると、これに連動して昇降するバランスおもりの自重により付勢ばねを伸縮させて、この付勢ばねと連動する車止めをかご室床面から突出もしくは埋没させるようにした昇降機の対面扉衝突防止装置を得る。
【解決手段】 少なくとも2方向に対面するかご扉2が設けられたかご室1と、対面する各かご扉にそれぞれ連結され、各かご扉の開閉と連動して昇降するバランスおもり5と、各バランスおもりの直下にそれぞれ設けられ、各かご扉の開閉と連動して昇降するバランスおもりの自重の影響を受けて伸縮する付勢ばね11と、かご室の各かご扉近傍の床面にそれぞれ設けられ、各付勢ばねの伸縮と連動してかご室の床面から突出もしくは埋没する車止め14とを備える。 (もっと読む)


1 - 8 / 8