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Fターム[3F303CA02]の内容

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【課題】少ない情報量、かつ、単純な構造で、精度よく、乗客の歩行状態の判別を行うことが可能な、エレベーターの乗客判別装置および乗客判別方法を得る。
【解決手段】かご敷居に直線状に配置された複数の接触検出素子71aから構成され、被検出体とかご敷居との接触を検出する接触検出センサ71と、接触検出センサ71からのセンサ出力をA/D変換するインターフェイス装置72と、接触検出センサ71からのセンサ出力に基づいて、接触検出素子71aごとの被検出体との接触の検出/非検出の別と接触検出した接触検出素子71aの位置の情報とから、被検出体である乗客の種別(健常者か、車いすか、荷物を引きずっているのか等)を判定する演算装置73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置されている既存設備を利用して、保守点検時に利用者が乗りかご内に進入したことを検出し、当該利用者に対して退出を促すことが可能なエレベータの安全装置を提供することである。
【解決手段】安全装置ユニット50は、通常運転モードで乗降口を通過する利用者を検出するマルチビームドアセンサ31を備えるエレベータ10に搭載された安全装置であって、点検運転モードでマルチビームドアセンサ31を起動し、その検出情報を取り込む取り込み手段51と、取り込まれた検出情報に基づき乗降口を通過する利用者が確認されたときに、予め定められた警告を乗りかご12内に出力する報知手段52とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】情報を表示する画面が設けられたエレベーターにおいて、複数の異なる言語による情報の表示を可能とすること
【解決手段】情報を文字または音声によってユーザに通知するエレベーターの情報通知装置であって、情報をユーザに通知する情報通知部と、ユーザに通知するべき内容が複数の言語で表現された通知情報を記憶している通知情報記憶部と、通知される内容を表現する言語の切り替えをユーザが指示するための言語切り替え指示部と、ユーザの操作に応じて通知中の内容が他の言語で表現された通知情報を読み出し情報通知部にユーザへの通知を実行させる情報通知制御部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内に電気式人工咽頭を着脱自在に備え付け、電気式人工咽頭を取り外して使用した際に、使用していることが判るように外部に通報するようにしたエレベータの非常連絡装置を得る。
【解決手段】かご操作盤3と、かご操作盤に設けられたかご内ディスプレイ4と、かご操作盤に設けられたかご内スピーカ5と、かご操作盤に設けられたかご内インターホン6と、エレベータ制御盤12の閉じ込め検出装置14と、閉じ込め故障を検出した時、開閉扉を開く電気式人工咽頭収納装置7と、着脱自在に取り付けられた電気式人工咽頭8と、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置11と、エレベータ制御盤12に設けられ、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を外部情報センター18に送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】通行人等による誤作動を防止しながら、視覚障害者による乗場呼び登録の操作性を向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場11の床に設置された誘導ブロック17aに加わる重量を検出する重量センサ18aと、重量センサ18aによる検出信号を取得すると共に、その検出信号が予め定めた所定時間以上継続して出力されたか否かを判定する判定手段20、判定手段20による判定結果に基づいて乗場呼び登録を行なう登録手段21、及び乗場呼び登録の完了をアナウンスする報知手段22を有する制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場の操作装置の一体化を図り、直感的な操作が可能な装置を実現する。
【解決手段】エレベータ乗り場1にトラックパッド式の乗り場操作装置4を設置し、その操作信号は、ケーブル6を介してエレベータ制御盤7内に設置されたCPU8に送信される。トラックパッドの指操作入力は、CPU8の内部処理によって、その移動方向、移動量、移動所要時間等の解析がなされ、あらかじめ定義された操作パターンデータと照合処理することで、上呼び、下呼び、戸リオープン等の制御を行う。したがって、上呼びボタンと下呼びボタン、車いす用ボタンなどの機能的、視覚的な区別なく、1つの装置で乗り場操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】両手が塞がった状態の利用者や両手が不自由な利用者であっても、行先階を誤登録することなく、確実に登録することができるエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご内又は乗場に設けられた音声入力装置と、音声入力装置に近接してかご内又は乗場に設けられた風圧検出装置と、風圧検出装置が風圧を検出してから一定時間内に音声入力装置に入力された音声に基づいて、エレベータの行先階を登録する制御装置とを備えた。また、この発明に係るエレベータの行先階登録装置は、エレベータのかご内又は乗場に設けられ、圧力のかかった位置に基づいて、行先階を登録する圧力検出装置と、圧力検出装置に近接してかご内又は乗場に設けられた風圧検出装置とを備え、圧力検出装置は、風圧検出装置が風圧を検出してから一定時間内は、圧力検出感度を上げる構成とした。 (もっと読む)


【課題】利便性およびセキュリティ性の向上を図ることのできるエレベータ装置を得る。
【解決手段】カゴ内に行先階入力用ボタンを設けないエレベータ装置であって、各階の乗場に設けられ、エレベータ利用者により設定された行先階とエレベータ利用者が操作した階とを含むエレベータ移動許可情報を生成する行先階指定手段10と、エレベータ移動可能情報があらかじめ記憶された記憶部33を有し、行先階指定手段10で生成されたエレベータ移動許可情報と、記憶部33に記憶されたエレベータ移動可能情報との照合結果に基づいて、エレベータ移動許可情報の適否を判断し、適切なエレベータ移動許可情報に含まれているエレベータ利用者が操作した階および行先階を特定する行先認証制御手段30と、行先認証制御手段30で特定されたエレベータ利用者が操作した階および行先階に基づいてエレベータの走行制御を行うエレベータ制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】かご内の利用客がかごからスムーズに降りることができるエレベータの報知装置を提供する。
【解決手段】かごが次に停止する階でかご内のどこにいる利用客が降りるかを、かご内の利用客に対して報知するエレベータの報知装置であって、かご内に分散して設けられ、かごが次に停止する階で降りる利用客による操作入力を受け付ける複数の釦1と、複数の釦1の各々に対応するかご内の位置を記憶し、複数の釦1の何れかに対して操作入力された場合に、操作入力された釦1に対応する位置情報を含む報知指令を出力する制御部2と、報知指令に基づいて、かご内の利用客に対する報知を行う表示装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】感覚及び直感的に分かり易い戸開閉操作を可能とする。
【解決手段】エレベータのかご1内に設置されたエレベータ戸の開閉操作装置において、平板状のパッド部に組み込まれたセンサー部の表面を人体の指でなぞって操作した座標位置を信号として検出するトラックパッドと、前記検出された信号を操作パターンとして判定及び記録する機能を実現する戸開閉判定プログラム8aと、前記操作パターンに対応してエレベータ戸の開閉に関する操作指令が記録されたパターン設定データ8dと、を備え、トラックパッドが操作された場合、操作パターンを識別し、パターン設定データ8dと照合して対応する操作指令を実行する。 (もっと読む)


【課題】乗客がエレベータおよび建物内の他の交通手段のうちいずれを利用して行先階に移動すべきかを容易に把握し、かつ行先階までの乗客の移動の効率を向上させる。
【解決手段】乗客が入力装置1を操作して行先階を入力すると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、入力装置1の設置階へ応答させるのに適切な号機を選択する。エレベータ所要時間算出部23は、選択号機を乗客が利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。エスカレータ所要時間算出部24は、乗客がエスカレータを利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。案内処理部26は、算出結果をもとに乗客への案内対象の交通手段を判定し、当該交通手段の利用のための案内メッセージ、および乗客の現在位置から案内対象の交通手段の乗場までの経路の案内情報を入力装置1に隣接する案内表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用押しボタンスイッチの押圧操作時における照明の明るさや色合いのばらつきを抑制して均一性を高めることを目的とする。
【解決手段】外部からシリアル信号によって与えられる各LED5,6の明るさの各設定値に基づいて、各LED5,6を点灯駆動する駆動信号のデューティを制御することによって、各LED5,6の明るさを調整して照明色を制御する制御手段9を備え、制御手段9は、各設定値を補正して各LED5,6の明るさのばらつきを補正する個体ばらつき補正部11と、各LED5,6の経時劣化による明るさの低下を補正する経時劣化補正部12とからなる補正手段を有している。 (もっと読む)


【課題】エレベータ運転盤の操作スイッチを元の状態に戻すことができるエレベータの運転操作盤の提供。
【解決手段】エレベータの乗かご内に設けられ、乗かごの位置を表示する表示パネル12と、行き先階の登録やドア開閉を行なう複数個の押し釦13,14と、施錠された扉の内部に配設される複数個の操作スイッチ11とで、少なくとも構成されるエレベータの運転操作盤において、複数個の操作スイッチ11に対し、押圧時のON,OFF状態を記憶させる記憶釦21と、記憶した複数個の操作スイッチ21の状態を表示パネル12へ表示させる表示釦22とを備えたものである。 (もっと読む)


エレベータシステムにおける複数の設備に自動的にアドレスを指定する例示的な方法は、選択されたエレベータ装置動作が設備の位置で実行されたかを特定し、選択された動作に応答して対応する設備に初期設定情報を自動的に提供することを含む。
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【課題】荷物で両手が使えない人でも、3以上の階床の任意の階床を目的階として呼び登録することができるエレベータの呼び登録装置を提供することにある。
【解決手段】本発明では、乗り場呼び登録機能および、かご呼び登録機能を備えたエレベータの呼び登録装置において、目線、視線を検出するセンサ32と、行先階床を表示する表示器33を設置し、前記表示器33に表示されたある特定の行先階を所定時間見つめた場合、その特定階床を目的階として登録する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】列車が発着するホーム階と自動改札機が設置された改札階との間を運転するエレベータかごにおいて、ホームに到着した列車から降車する乗客が円滑に駅用エレベータを利用できる方法を実現する。
【解決手段】鉄道の信号設備を管理している連動装置からの信号設備情報を受信した列車運行管理システムの中央処理装置において、列車在線を把握し、列車が発着するホーム階と自動改札機が設置された改札階との間を運転するかごを有するエレベータが、ある駅ホームに進入を検知した場合に、ホーム側に前記かごが待機する制御情報を作成しエレベータ制御装置に向けて送信する。また、列車運行管理システムから手動でホーム側に前記かごが待機する制御情報を作成しエレベータ制御装置に向けて送信する。制御情報を受信したエレベータ制御装置は、列車運行管理システムから受信した制御情報を含めてかごの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】誤ってスイッチを押しても、通信手段が外部へ通信可能になるのを防ぐことができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータのかごに設けられ、作動することでインターホン12が外部へ通信可能になるインターホン呼出スイッチ4と、インターホン12を制御する制御部3とを備え、インターホン呼出スイッチ4は、固定部7と、固定部7に対して往復移動可能な本体部8とを有し、固定部7には、第1の固定接点9aおよび第2の固定接点9bが設けられ、本体部8には、押圧することで第1の固定接点9aと接続可能な第1の可動接点10aと、引出すことで第2の固定接点9bと接続可能な第2の可動接点10bとが設けられ、第1の固定接点9aと第1の可動接点10aとが接続した後、第2の固定接点9bと第2の可動接点10bとが接続すると、制御部3は、インターホン12を外部へ通信可能にする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保持しつつ、利用者の利便性を向上させ、さらに、行先階を登録する登録時間が長くなることを抑えることができるエレベータの呼び登録装置を提供する。
【解決手段】乗りかご2の不停止階が設定されたエレベータ1を利用する利用者の識別情報に関連付けて、利用者の行先階を示す行先階情報及び利用者の利用階を示す利用階情報を記憶する記憶部6aと、情報読取部6bにより読み取った識別情報に関連する行先階情報及び利用階情報を記憶部6aから取得する手段と、取得した行先階情報が示す行先階を自動登録階として設定し、取得した利用階情報が示す利用階を不停止解除階として設定する手段と、設定した自動登録階を呼び登録し、設定した不停止解除階であって行先階操作部4に対する入力操作により指定された行先階を呼び登録する手段とを備える。 (もっと読む)


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