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Fターム[3F303CA10]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 入力 (669) | 入力装置の構造に関するもの (407) | リモコン(遠隔入力装置) (65)

Fターム[3F303CA10]に分類される特許

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【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に多数の利用者が存在する場合にも、無線通信により行き先階の指定を行うことができる昇降機制御システムを提供する。
【解決手段】昇降機制御システムは、行き先階を示す情報を近距離通信方式により送信する送信部を備える利用者端末100と、乗りかごの天井に設置され、利用者端末100から行き先階を示す情報を受信する受信装置200と、受信装置200が受信した情報が示す行き先階で乗りかごを停止させる制御装置400とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲート及びエレベータ運行制御装置への処理負荷を低減しつつ、利用者に適切なエレベータへの搭乗を案内し得る入退管理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の入退管理装置は、記憶手段が、前記エレベータの利用者を識別するID番号と、当該利用者の行先階を示す行先階情報とを関連付けて記憶する。受信手段が、前記送信された配車情報テーブルを受信する。読出手段が、前記セキュリティカードが近づけられると、当該セキュリティカードからID番号を読取ると共に、当該ID番号に一致する前記記憶手段内のID番号に関連付けられた前記行先階情報を前記記憶手段から読出す。表示手段が、前記読出された行先階情報と、前記受信された配車情報テーブル内の配車先情報とを照合し、当該行先階情報により示される値と一致する値をもつ配車先情報に関連付けられた号機番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の行先階を制限することができるフロアセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置1と、エレベータ制御装置2とを有するフロアセキュリティ管理システム100であって、端末装置1は、指示可能な行先階を示す条件情報が記憶される条件情報記憶部14と、条件情報に合致する行先階のみを受け付ける行先階受付部16と、受け付けられた行先階を含む行先階情報を送信する行先階情報送信部18とを備え、エレベータ制御装置2は、行先階情報を受信する行先階情報受信部21と、行先階情報受信部21が受信した行先階情報を蓄積する行先階情報蓄積部22と、行先階情報蓄積部22が蓄積した行先階情報を用いて、カゴの停止階を制御する停止制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】設備について実施すべき各点検項目が適切に実施されたか否かを判定することができる、設備点検システムを提供すること。
【解決手段】設備点検システム1は、設備2について実施すべき点検項目を特定する点検項目情報と、点検項目を一意に識別する点検識別情報とを、相互に関連付けて格納する点検情報DB11aと、実施された点検項目を一意に識別する点検識別情報をRFIDタグリーダ3から取得し、当該取得した点検識別情報と、点検情報DB11aに格納されている点検項目情報及び点検識別情報とに基づき、設備2における点検状態を判定する点検状態判定部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に的確に避難情報を提供することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 火災感知器14からの情報に基づいて、火災発生位置情報を含む火災情報を取得する火災情報取得部21と、避難者が所持する携帯端末15からの情報に基づいて、避難者の位置情報を含む避難者情報を取得する避難者情報取得部22と、エレベータの運行情報を含むエレベータ情報を取得するエレベータ情報取得部23と、火災情報取得部で取得した火災情報、避難者情報取得部で取得した避難者情報及びエレベータ情報取得部で取得したエレベータ情報に基づいて、避難者の避難ルート情報を生成する避難ルート情報生成部24と、携帯端末からの情報を受信するとともに避難ルート情報生成部で生成した避難ルート情報を携帯端末に送信する送受信部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】かご室内に閉じ込められた言語あるいは聴覚障害者が、自らの携帯電話により監視室に文字情報で連絡が行えるエレベータの非常連絡システムを提供する。
【解決手段】インターネット2に接続されるサーバ3と、インターネット2に携帯電話会社が提供する携帯電話網4を介して接続される携帯電話機5と、非常連絡装置7とを備える。非常連絡装置7は、携帯電話機5に内蔵された非接触ICチップ6との間で無線により情報の送受信を行う非接触読取り装置8と、非接触読取り装置8に接続され、監視室17との間で情報の送受信を行う送受信部9を備える。サーバ3には、携帯電話機5のディスプレイに、メニューを表示する手順、利用者が表示されたメニューに従ってデータを選択したり、直接文章入力する手順、あるいは入力したデータを非接触読取り装置8にかざす手順を含んだサービスアプリケーションを格納するウェブページが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で乗りかごを点検作業の実施できる状態に設定する。
【解決手段】保守要員を表す認証用データ、通常・点検運転モードの選択データ及び乗り込み階データを送信するかごリモート操作用端末16と、安全スイッチ11及び点検スイッチ12を上部に有する乗りかご6と、端末16から受信される認証用データと予め記憶される認証に関するデータとを比較し、真正な保守要員と判断したときに保守要員の認証用データを登録し、その後に点検運転モードの選択データを受信したとき点検運転モードに切替えて運転するとともに、乗り込み階データのもとに保守要員の待機する乗り込み階に乗りかごを走行させて停止する運行制御処理部32を有するエレベータ制御盤3とを備えたリモート操作によるかご操作システムである。 (もっと読む)


【課題】エレベータを含む入退管理システム等に係わり、権限が異なる複数の人がエレベータを利用した場合等でも、各人の所在の正確な把握などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本入退管理システムでは、対象(人/物)に付されるタグ52、エレベータ70及びその乗降場の付近に区画の構成に対応して設置されタグ52からタグ情報を発信させるための複数のトリガコイル51、タグ情報を含む情報を受信する受信機40、タグ情報を含む情報を取得しタグ52の対象に関する区画間の移動を検知し、当該移動の権限を判定し、制御するためのコントローラ30を有する。コントローラ30は、対象がエレベータ70内の区画から乗降場の区画へ降りた時、その移動を検知し、当該対象の移動の権限を判定する。 (もっと読む)


【課題】乗場等に他の利用者がいる場合であっても、遠隔から呼びを登録した登録者が、乗場に到着した後、直ぐにエレベーターを利用することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご3に、報知装置と操作盤6とを設ける。また、携帯端末1からの携帯端末データを受信するデータ送受信装置8と、データ送受信装置8が受信した携帯端末データに基づいて登録された呼び、及び、操作盤6から登録された呼びに基づいて、かご3及び報知装置を制御する制御装置2とを備える。そして、制御装置2は、携帯端末データに基づいて呼びが登録された場合は、その呼びを登録した登録者がかご3に到着するまでの間、操作盤6から呼びが登録されてもかご3を乗場で戸開待機させ、報知装置から戸開待機中である旨を報知させる。 (もっと読む)


エレベータ配車装置におけるワイヤレス目的階入力方法(200)であって、ワイヤレストランスミッタ/レシーバ(T/R)を備えたエレベータ配車装置が、ワイヤレス機器から、T/Rのネットワークに接続するためのリクエストを受信し(202)、T/Rからワイヤレス機器にウェブページをプッシュ配信し(203)、ワイヤレス機器からのサービスリクエストを、ウェブページを介してT/Rにより受信し(205)、T/Rから群管理制御装置にサービスリクエストを通信し(206)、サービスリクエストに応答するように群管理制御装置によりエレベータかごを配車する(207)ことを含む。また、コンピュータによる実行時に、エレベータ配車装置におけるワイヤレス目的階の入力方法(200)を実行するコンピュータコードを実装するコンピュータ可読記憶媒体を備えたコンピュータプログラムプロダクト、およびワイヤレストランスミッタ/レシーバを備えたエレベータ配車装置(100)が提供される。
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【課題】地震発生後の復旧作業時など、かごを停止させた状態であっても、簡便且つ迅速に昇降路の全長に亘って点検を実施することが可能なエレベータの点検装置を提供することである。
【解決手段】点検装置30は、かご12を停止させた状態で昇降路11内を点検する装置であって、撮像部31と、撮像部31を昇降路に沿って移動させる駆動手段として駆動部32と、を備え、駆動部32は、ガイド部22bを両側から挟む車輪(駆動輪36a、従動輪36b)と、少なくとも1つの車輪(36a)を駆動させる電動機37と、電動機37等に電力を供給するバッテリ38と、車輪をかごガイドレール22に対して付勢する付勢手段として永久磁石40等を有する。また、点検装置30は、点検装置本体の遠隔操作を可能にする送受信部41及び端末装置42を備える。 (もっと読む)


【課題】乗り場の利用者の呼び戻しかご以外のかごへ乗り込むことを回避できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータ8、9と、電波式キー22から部屋番号を受信し、部屋番号、装置番号を出力するかご内受信装置24、25と、かご内受信装置24、25の利用者の部屋番号を記憶するデータベースと、部屋番号を用いてかご内受信装置24、25から出力された部屋番号を照合し、両者が一致すると、部屋番号および装置番号を出力する照合制御部26と、各かごの報知手段32、33と、エレベータ制御装置13、17とを備え、エレベータ制御装置13、17のいずれかは照合制御部26が出力した装置番号に基づき取得したかご番号と、利用者の目的階に基づき基準階へ呼び戻したかごのかご番号とに基づき、この呼び戻したかご10以外の別のかご14に利用者35が乗り込んだことを検知した場合、かご14の報知手段33を動作させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が携行する携帯端末によって行先階入力を行う場合における、割当かごの最適化を図り、エレベーターの運転効率を向上することができるエレベーター群管理装置を提供する。
【解決手段】エレベーター群管理装置に関し、利用者が携行する携帯端末3を用いて所望の行先階を入力するエレベーターにおいて、前記利用者が前記携帯端末3を操作して行先階入力を行った位置から、前記エレベーターの乗場があるエレベーターホールまで、前記利用者が移動するのにかかる移動時間を算出する移動時間制御手段1dと、前記移動時間制御手段1dにより算出された前記移動時間を考慮して、前記行先階の入力に対して割当てるエレベーターの乗りかごである割当かごを決定する割当かご決定手段1eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】入手が経済的で保守が簡単かつ複雑でない、リフト施設を用いた人または物の輸送もしくはアクセス制御のためのシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、建物内の人または物の輸送もしくはアクセスの制御システム(100)、システム(100)保守の方法、装置、プログラム製品およびシステム(100)による建物の改造方法に関する。システム(100)は、人またはアイテムの識別コードを認識する階端末(30)、所定の宛先階または建物のゾーンへのアクセス許可の詳細を伴うユーザプロファイルを格納するデータメモリ(310)、認識された識別コードをユーザプロファイルと関連づけるプロセッサ(311)を含む。プロセッサ(311)およびデータメモリ(310)は、バスモジュール(31、31’)に配置される。バスモジュール(31、31’)は所定の宛先階もしくはゾーンへのアクセス許可の詳細を通信する。 (もっと読む)


【課題】非利用許可者が利用許可者の後に続いて建物玄関の出入口から建物内に侵入した場合であっても、非利用許可者が乗りかご内に侵入したことを検知する検知装置を備えたエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】特定の利用許可者21にのみ利用が許可されるエレベータの乗りかご31の運転を制御するエレベータ制御システム10は、乗りかご31内に非利用許可者22が侵入したことを検知する検知装置11を備えている。この検知装置11は、施錠機能付き出入口25が設けられている1階の乗り場27に設けられ、利用許可者21が保有する情報記録媒体23に記録された識別情報を読み取る読取手段12と、乗りかご31内に設けられ、乗りかご31の行先階を指定する行先階指定手段13とを有している。また検知装置11は、第1記録部12aに記録された回数を第2記録部13aに記録された回数が上回った場合に、乗りかご31内に非利用許可者22が侵入したと判断する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に利用者が閉じ込められた場合に、誰でも簡単な操作で閉じ込め状態を外部に通報可能とする。
【解決手段】建物内の任意の場所に利用者の携帯端末にて読み取り可能なコード情報を設けておく。このコード情報を携帯端末にて読み取ると、通報用のメールがシステムに送信される(ステップS11,S12)。システム側では、この通報用のメールに基づいて乗りかご内の閉じ込めの有無を確認し(ステップS13〜S17)。乗りかご内の閉じ込めが確認された場合に、携帯端末に対して救助に向かう旨の応答メールを返信する(ステップS18〜S20)。 (もっと読む)


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