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Fターム[3F303CA16]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 入力 (669) | テストデータ入力装置、模擬データ発生装置 (23)

Fターム[3F303CA16]に分類される特許

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【課題】調速機のシーブの安定した回転速度が作業者の技量に依存せずに得られ、しかも、エレベータの調速機に汎用的に利用できるようにする。
【解決手段】調速機のシーブ14の円環部に周方向に配列された永久磁石45と、永久磁石45に作用する磁力を発生するコイルを備えたステータ部31と、からなる非接触型駆動部を設け、
機械的拘束部25の作動を検知するセンサ58と安全装置24の作動を検知する手段とを有する検知部を設け、さらに、ステータ部31のコイルの磁極切替を制御するとともに、シーブ14の回転速度を検出し、安全装置24、機械的拘束部25が作動するときの回転速度を表示する手段を備えた制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】防犯窓つきエレベータにおいてカメラが動作しているか否かを簡単かつ正確に点検することができる、エレベータのかご内カメラの点検方法の提供。
【解決手段】かご内にカメラが設けられた防犯窓付きエレベータのかご内カメラの点検方法は、階間移動工程と、消灯状態画像入手工程と、点灯状態画像入手工程と、診断工程とを備える。階間移動工程は、かご7を、乗場3と乗場3の間に移動させる。消灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を消灯し、カメラで消灯状態のかご内画像を撮影する。点灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を点灯し、カメラで点灯状態のかご内画像を撮影する。診断工程では、消灯状態のかご内画像と、点灯状態のかご内画像とを比較し、カメラが動作しているか否かを点検する。 (もっと読む)


【課題】設備について実施すべき各点検項目が適切に実施されたか否かを判定することができる、設備点検システムを提供すること。
【解決手段】設備点検システム1は、設備2について実施すべき点検項目を特定する点検項目情報と、点検項目を一意に識別する点検識別情報とを、相互に関連付けて格納する点検情報DB11aと、実施された点検項目を一意に識別する点検識別情報をRFIDタグリーダ3から取得し、当該取得した点検識別情報と、点検情報DB11aに格納されている点検項目情報及び点検識別情報とに基づき、設備2における点検状態を判定する点検状態判定部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送容量を完全に利用できる輸送システムを提供する。
【解決手段】複数の自律性を持つ乗り物を備えるこの輸送システムでは、ユーザは自分の移動先を端末2に入力する。その後、搭乗場所と移動要求を実行するために用意され割り当てられた乗り物が、記号B3の形で端末ディスプレイ2.1上でユーザに知らされる。搭乗場所はBで示されており、移動要求を実行する乗り物は3で示されている。次にユーザは搭乗場所Bに移動する。その間、最初の乗り物が搭乗場所Bに到着し、これがディスプレイ4上に記号B1の点滅によって知らされる。ユーザは、最初の乗り物が自分に割り当てられた乗り物でないことを知る。ユーザは記号B3が点滅表示されたときのみ搭乗する。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスによるメモリ書換え操作を防止して、エレベータの運転サービスを止めずに対処する。
【解決手段】操作端末12の接続によりメモリ書換えモードが設定された際に、エレベータ制御装置1は、操作端末12を操作する操作者の認証コードを取得して監視センタ11に送り、監視センタ11に予め登録された認証コードと照合する。そして、当該操作者の認証コードを照合できた場合には操作端末12からのアクセスによるメモリ書換え操作を許可し、当該操作者の認証コードを照合できなかった場合には操作端末12からのアクセスによるメモリ書換え操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】一般の利用者による誤操作を防いで、乗場やかご内の表示装置の輝度を容易に調整可能とする。
【解決手段】乗りかご20内に液晶表示装置21、各階床の乗場30に液晶表示装置31が設置されている。エレベータ制御装置10は各階床の乗場呼びボタン33を無効化して輝度調整モードを設定した後、乗りかご20内の戸開ボタン24の操作により液晶表示装置21の輝度を調整する。また、エレベータ制御装置10は、かご停止階の行先階ボタン23が操作されたときに、該当する階床の液晶表示装置31の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを点検階に呼ぶことなく乗り場呼び釦の入出力系統のハード的な機能のみを確認できるようにする。
【解決手段】各階乗り場に設置されている乗り場呼び釦3と、乗り場呼び釦登録灯4と、乗り場呼び釦3が操作されると乗り場呼びを登録する乗り場呼び登録装置2と、乗り場呼び釦登録灯4の点灯を制御する乗り場呼び釦登録灯制御装置7aと、乗りかごを乗り場呼びが登録された乗り場階に停止するように制御する乗りかご制御装置7bと、乗り場呼び登録装置2への乗り場呼びの登録を無効または禁止にして乗り場呼び釦3の動作の点検を行う乗り場呼び釦点検モードとを備えており、乗り場呼び釦登録灯制御装置7aは、乗り場呼び釦点検モードに設定されている間、点検対象となる乗り場呼び釦3を所定の態様で点灯させるよう制御している。 (もっと読む)


【課題】群管理制御プログラムの性能評価を容易に行なうことが出来、然も、従来よりも信頼性の高いシミュレーション結果が得られるエレベータ群管理シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理シミュレーションシステムは、複数のかごを具えたエレベータシステムから得られた実際の運転状況を表わす交通データから乗客の発生状況を表わす乗客発生データを作成する交通データ処理装置1と、交通データ処理装置1によって作成された乗客発生データを入力データとして前記エレベータシステムの運転をシミュレートするシミュレーション装置3とを具えている。 (もっと読む)


【課題】
乗客による誤操作を防ぎつつ、個々のエレベーターの仕様に応じて搭載されている安全装置等の機能を顧客に説明し、乗りかご内で前記機能の模擬的動作を実演する。
【解決手段】
エレベーターに搭載されている機能の説明を開始させるスイッチと、説明を実行する音声出力装置または画像表示装置と、扉の開閉と乗りかごの昇降とを含む特定の模擬的動作を実演する実演手段とを乗りかご内に備え、エレベーターとの間に通信回線を有する保守センターの管理制御装置内に情報出力手段および実演手段の起動を許可する起動許可手段を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送子局側の伝送無応答が子局側の電源異常に起因するのか、あるいは子局側のホストプロセッサの異常に起因するのかについて診断できるようにする。
【解決手段】異常診断管理手段101が動作チェックコードD1及びチェックパラメータD2が付加された動作チェック指令を出力すると、自局プロセッサ動作チェック手段102はこれを受けて自局のホストプロセッサ1に対して動作チェックを実行する。そして、伝送制御回路2は、このチェック結果を異常診断管理手段101に返送する。 (もっと読む)


【課題】実際のエレベータの運行状況を考慮して群管理制御システムの性能を評価することで、評価精度を向上させることを可能とする。
【解決手段】運行データ収集部41は、群管理制御システムによって制御された複数のエレベータの運行状況を示す第1の運行データを収集する。運行需要データ生成部44は、第1の運行データに基づいて利用者の移動を表す運行需要データを生成する。人発生テーブル45は、運行需要データを保持する。呼び発生部46は、運行需要データに基づいてホール呼び及びかご呼びを群管理制御システムに登録する。運行データ収集部41は、登録されたホール呼び及びかご呼びに応じて制御される複数のエレベータの運行状況を示す第2の運行データを収集する。性能評価部49は、運行需要データ及び第2の運行データに基づいて群管理制御システムの性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】ビル内の人の流れを一貫してシミュレーション評価ができるビル内の人流シミュレーションを実現する。
【解決手段】人の動きを模擬するフロア内人流シミュレータと、エレベーターの動きを模擬するエレベーター移動シミュレータと、エレベーターへの人の乗り降りを模擬するエレベーター乗降シミュレータとを組合せて、ビル内の水平および垂直方向の人の流れを一貫してシミュレーションし、フロア内における人の流れを表示するフロア内人流表示手段とエレベーターの運行状況を表示するエレベーター運行表示手段に表示する。
【効果】エレベーター乗降シミュレータによりエレベーターへの人の乗り降りを模擬する過程で、フロア内の人の流れとエレベーター運行との相互作用を模擬できるので、エレベーターの乗り継ぎ動作も含めたビル内人流全体を一貫してシミュレーション評価できる。 (もっと読む)


建物用のエレベータシステム用の適切な構成を決定する方法は、建物に関する情報と乗客の利用情報を取得することを含む。エレベータシステムの乗客数に基づくエレベータシステム性能要求が、この情報に基づいて選択され、次いで、最適値となるのが望ましい一組のエレベータシステム特性変数が選択され、これらの変数は、最適解を提供するためにこの情報と性能要求とともに処理される。
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【課題】映像データに基づく異常行動の有無検出の試験を容易に行なえる異常検出システムの提供。
【解決手段】検出対象範囲に設置した監視カメラ1の映像データの入出力および映像データの記憶機能を有する映像記憶装置2と、映像データにより異常行動を検知するとともに、検知結果信号を出力する映像解析装置3とを備えた異常検出システムにおいて、映像記憶装置2に予め記憶される少なくともひとつの異常行動の映像データと、監視カメラ1からの映像データと映像記憶装置2内に記憶した異常行動の映像データを選択するスイッチ5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を必要とせずに、誰でも簡単に各種データの設定変更を行うことのでできる保守端末装置を提供する。
【解決手段】保守端末装置21は、制御盤内に設置されたコンピュータに接続するためのインタフェース部36を備える。また、保守端末装置21は、監視センタから客先のエレベータの仕様データを取得し、その仕様データに基づいて設定変更可能な各項目の波形を表示し、その波形を変更することで当該項目のデータをコンピュータに設定する機能を備える。これにより、面倒な作業を必要とせずに誰でも簡単に各種データの設定変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】演算時間や計算リソースの増大を招くことなく、避難時の混雑状況を把握することができる避難状況シミュレーション装置を得ることを目的とする。
【解決手段】ボトルネックになる歩行移動区間の単位時間当りの通過可能人数lq(gc(f))を演算する歩行移動シミュレーション部3と、エレベーター移動区間におけるエレベーターの単位時間当りの輸送人数cap(bc(f))を演算するエレベーター移動シミュレーション部4とを設け、その通過可能人数lq(gc(f))と輸送人数cap(bc(f))からエレベーターの乗場における滞留人数の増加率Sr(gc(f))を演算する。 (もっと読む)


【課題】押釦の動作状況の点検が自動的に実施可能となるエレベータ用押釦の自動診断装置を提供する。
【解決手段】手指等で操作される押釦操作部と、この押釦操作部に向かって光を照射するように設けられた発光部52と、発光部からの光を受光するように設けられた受光部55とを備えてなる押釦42であって、押釦は、通常状態では受光部が発光部の光を感知しており、押釦操作部が操作された時に、発光部からの光が遮られて受光部が動作し押釦が操作されたことを登録するとともに発光部を応答ランプとして点灯させ、押釦の自動点検時には、電気的に発光部を消灯して受光部以降の信号回路の動作状況を確認し、更に、電気的に発光部を点灯させて応答ランプの点灯確認を行う。 (もっと読む)


【課題】表示器の点灯状態と呼び釦の両方の点検を短時間に行え、利用者に不必要な表示を出さず、かつ安価な構成で達成できるエレベーターの表示器及び呼び釦の点検方法を提供する。
【解決手段】エレベーター1の運行を制御し、かご位置検出手段13からの信号により前記呼び釦31b、31c及び表示器31aの点灯状態を制御する制御手段22を備え、前記制御手段22に呼び釦31b、31c及び表示器31aの点検モードの設定手段24を備えたエレベーター1の表示器31a及び呼び釦31b、31cの点検方法において、前記点検モードの設定手段24により点検モードに設定した時、前記制御手段22は、かご停止階のアップ呼び釦31bの操作によってかご停止階の表示器31aの一部を点灯するよう制御し、かご停止階のダウン呼び釦31cの操作によってかご停止階の表示器31aの残りの部分を点灯するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】現在の保守パソコンにて保守可能な昇降機保守装置を提供する。
【解決手段】昇降機の制御を行う制御装置1がマイコン制御化され、保守用インターフェースがキーボードI/F14およびディスプレーI/F15である場合において、出力I/F24および入力I/F25を有し、保守用通信ポート23を有する昇降機保守装置2を、キーボードI/F14およびディスプレーI/F15に昇降機保守装置の出力I/F24および入力I/F25に接続し、通信ポート23に保守用パソコン3を接続することにより、昇降機の保守を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら短時間で点検作業を終了させ、また、点検作業の結果が通話機能に異常有りとするものであっても伝送ラインの異常個所について何らかの情報が得られるようにすること。
【解決手段】 保守作業員は、非常釦3を押し、非常呼び信号を遠隔監視装置4及び公衆回線網5を介して送受信部7に送信する。点検処理制御部9は、この非常呼び信号を入力すると、テスト用音声出力部11に予め作成してあるテスト用音声データをかご側に対して出力させる。保守作業員は、このテスト用音声データをかご側送受話器2で聞き取ると、適当なメッセージについての音声を発する。受信音声判定部12は、この保守作業員からの受信音声について判定を行い、点検処理制御部9は、この判定結果に基づき点検結果の正常又は異常を判別する。 (もっと読む)


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