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Fターム[3F303CB01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | カゴ位置検出 (414)

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【課題】情報の表示が、エレベータロビーの設計を損なうことなく可能とされ、それにもかかわらず情報の質的にハイグレードな表示を達成する、エレベータ設備およびエレベータ設備の昇降路扉への情報の表示のための方法を示す。
【解決手段】エレベータ設備10は、建物における階S1、S2、S3、S4の間をエレベータ昇降路11内で移動させられるエレベータケージ12を備えている。エレベータ昇降路11を閉じるための昇降路扉13は、各階S1、S2、S3、S4に配置されている。加えて、本発明は、昇降路扉13に情報を表示するための方法に関する。昇降路扉13への画像の質的にハイグレードな投影を可能とさせるために、昇降路扉13は、少なくとも部分的に透明となるように形成され、プロジェクタ15、16、17は、エレベータ昇降路11内に配置され、且つ昇降路扉13への画像の投影のために設けられている。 (もっと読む)


本発明は例えばエレベーターなどの、水平または垂直方向の運搬機のための位置参照システムに関する。位置参照システムは、昇降路または誘導路のドアフレームなどの固定構造(40)に取り付けられた、複数の間隔を置いた色要素つまり反射体(42)と、反射体の一つを照射するための光源(12)と、照射された反射体の画像を取得するための検知装置(10、48、48’)とを含む。検知装置によって取得された画像は例えばエレベーターかごなどの運搬機の位置および/または速度を決定するのに用いられる。
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【課題】昇降路内の形状を作業員が容易かつ安全に測定して的確に把握することができるエレベータの昇降路内寸法測定装置する。
【解決手段】エレベータのかご3が昇降路1内で昇降する間に、かご3から昇降路1の内壁に向けてレーザスリット光Lを連続照射するレーザスリット投光器25と、昇降路1の内側に生じたレーザスリット光Lを撮影するレーザ照射面L1に対し所定の角度で配置されたCCDカメラ26と、かご3の高さ位置を検知する高さ位置検知手段30と、CCDカメラ26により取得した画像情報に基づいてレーザスリット光Lの位置での昇降路1内の形状を数値化する画像処理手段及び計算手段とを具備し、CCDカメラは所定の時間間隔で撮影を繰り返し、取得した画像情報を画像処理手段と計算手段と高さ位置検知手段による高さ位置の情報をもって3次元の情報を有する平面値に基づく3次元表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、銀行などでの窓口の順番待ちの手続きをスムーズに分かりやすく行うことができる。
【解決手段】利用者がエレベータを利用するときに自室などの遠隔から操作するコール装置1と、コール装置からの操作信号を受け取るエレベータ本体の手動操作部にある本体操作装置2と、エレベータ全体を制御・管理する制御管理装置4とを備え、前記コール装置1と本体操作装置2は無線通信によってデータを送受信するようにした。これにより、コール装置1による遠隔からの操作で事前にエレベータを呼ぶことができると同時に到着までの予定時間が分かるのでエレベータを待つ時間の短縮やイライラを解消することができ、利用者の利便性の向上を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのドアを閉じるときに、乗客がドアのセーフティーシューに接触しなくても、エレベーター乗場の乗客の存在を感知し、ドアの開閉を行い、乗客の安全性を高める。
【解決手段】各階のエレベーター乗場に感熱センサーを設置して、エレベーター乗場ドアスイッチとカゴの階表示灯の信号を検出して一致した階の感熱センサーを作動させ、エレベーターのドアを開き、感熱センサーによりエレベーター乗場の乗客の存否を検出して、ドアの開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】安全性と信頼性を損なわずに、低価格でのセンサ装置によるコードマークパターンの正確な走査を可能とする、ケージおよびケージ位置を検出する装置を備えるエレベータ設備、およびそのようなエレベータ設備の動作方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのケージと少なくとも1つのケージ位置を検出する装置とを備えるエレベータ設備、およびそのようなエレベータ設備の動作方法に関する。ケージ位置を検出する装置は、コードマークパターン80およびセンサ装置81を備える。コードマークパターン80は、ケージの移動経路に沿って付けられ、複数のコードマーク83からなる。センサ装置81は、ケージに取り付けられ、かつセンサ85によりコードマーク83を無接触で走査する。コードマーク83は、単一トラックに配置され、センサ85が、単一トラックに配置される。 (もっと読む)


【課題】低費用で、位置検出の確実性および信頼性を損なうことなく、センサ装置によりコードマークパターンを正確に走査できる、ケージおよびケージの位置を決定する装置を有するエレベータ設備と、そのようなエレベータ設備の作動方法とを提案する。
【解決手段】装置8は、コードマークパターン80およびセンサ装置81を有する。コードマークパターン80は、ケージ1の移動長さに沿って配置され、多数のコードマーク83から成る。センサ装置81は、ケージ1に取り付けられ、センサ85、85’により、コードマーク83を非接触で走査する。コードマーク83は、単一ラインで配置され、センサ装置81は、コードマーク83のラインに垂直な方向に相互に間隔を空けた少なくとも2つのセンサグループ87、88を備え、これにより、センサ装置81とコードマーク83のラインとの間に横方向のずれがある場合でも、コードマーク83の読み取りを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 かご内における表示装置へのかご位置やかご速度の表示が乗客にとって違和感のない表示ができるエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】 データ入力手段は、かごの走行を制御する走行制御装置から所定時間間隔で入力したかご位置またはかご速度に基づいてかご位置またはかご速度の値を時系列的に出力し、データ補正演算手段は、所定時間間隔で入力したかご位置またはかご速度の前回値と今回値との差分を所定の表示更新時間幅で分割して表示更新単位量を求め、データ監視比較判断手段は、かごが上昇運転のときは表示更新時間の経過毎に表示更新単位量を前回値に加算し、かごが下降運転のときは前回値から減算してかご位置またはかご速度を求める。データ補正演算手段で求められたかご位置またはかご速度は表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】 乗場にいるエレベータの利用客が、その乗場に到着するかごの乗場出入口から離れた場所にいる場合でも、そのかごの混雑状況を容易に判断することができるエレベータ制御装置を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場に設けられ、乗場呼びを登録する乗場呼び登録装置と、エレベータのかごの位置を検出するかご位置検出装置と、かごに設けられ、かご内に作用する荷重を検出するかご内秤装置と、かごの戸の開閉状態を検出するかご戸開閉検出装置と、かごの定格荷重及びかご内秤装置により検出されたかご内荷重に基づいてかご内の混雑状況を判断する運転制御手段と、乗場に設けられ、運転制御手段によるかご内の混雑状況に基づいて、かご内の混雑状況を乗場の利用客に対して視覚を通じて伝えるかご内混雑度表示装置とを備える。 (もっと読む)


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