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Fターム[3F303CB02]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | カゴ位置検出 (414) | 階床の検出 (36)

Fターム[3F303CB02]に分類される特許

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【課題】格別な装置を追加することなく、エレベーターの点検作業時に着床精度の異常箇所が一目で分かるエレベーター用制御装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1に搭載された位置検出センサ80と、昇降路内に配置され前記位置検出センサによって検知される被検出体81〜83を備え、乗りかごの位置を検出するエレベーター用制御装置において、前記位置検出センサは、乗りかごに並設搭載された4つのセンサユニット80A〜80Dを備え、前記被検出体は、それぞれが、かご下に並設された4つの前記センサユニットのうちの少なくとも2つのセンサユニットによって同時に検出される複数の被検出ユニット81a〜81d、82a,82d、83a〜83dを備え、少なくとも2つの前記センサユニットの出力タイミングのずれに応じて異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 かご側には位置検出器7が、昇降路側には位置検出器7と対応する被検出体2がそれぞれ設けられ、位置検出器7と被検出体2との非接触係合によりかごの位置を検出するエレベータにおいて、かごの進行方向と直角方向における位置検出器7と被検出体2との距離を容易に測定すること。
【解決手段】 位置検出器7に左右位置測定器30と前後位置測定器31,32を取り付け、位置検出器7と被検出体2が係合しているとき、左右位置測定器30から被検出体2にレーザ30aを出射するとともに、投光器31から受光器32に光33を出射することにより、位置検出器7と被検出体2との距離を自動的に測定する。 (もっと読む)


【課題】
エレベータのカゴ5が所定階12に到着したときに、その階の乗場に設けた通信装置13とカゴに設けた通信装置7の間で無線通信による情報伝送を行うシステムにおいて、伝送の際の伝送品質が確保できるような階が限定される場合でも、限定された階において所定期間内に所定情報量の伝送を完了せよという要求に応える。
【解決手段】
所定階12への呼び登録によってカゴ5が所定階12に到着する場合以外でも、例えば呼び登録が途絶えた利用閑散時に、カゴを所定階12へ走行させるようエレベータ制御装置2が駆動装置3に指令する。それによって、所定期間内に所定情報量を伝送し終えるための伝送回数、伝送時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】停電が発生した際の乗りかご位置を、絶対値型ロータリーエンコーダに依らず、確実かつ容易に検出することのできるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】複数階床をサービスするエレベーターの乗りかご1と、この乗りかご1の走行に応じたパルスを発生するパルス発生装置4と、エレベーター設備の停電時、少なくとも前記パルスを入力して乗りかごの停止位置を予測する停止位置予測演算部とを備えたエレベーター装置において、隣接する3つの階床に夫々対応して設置される形状の異なる3種類の遮蔽板7A,7B,7Cと、前記遮蔽板に対向して当該3種類の形状を識別して検出するかご位置検出器6とを備え、前記エレベーター設備の停電時、前記停止位置予測演算部と前記かご位置検出器6とからのかご位置信号を用いて乗りかご1の位置を確認することで、例え停電時に1階床分のロープ滑りを生じても、高い信頼度で乗りかご位置を検出可能にした。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性が高く、設置作業や保守作業の危険性が少なく、配線を短くすることができるエレベータを提供することにある。
【解決手段】調速機ロープ3に最上階検出用検出体7aと最下階検出用検出体7bを設け、最上階検出用センサー6aと最下階検出用センサー6bを調速機駆動側プーリ2の付近に設置して、センサー6a,6bの検出信号で調速機の駆動動作を制御する制御部9を設けて、最上階検出用センサー6aによる最上階検出用検出体7aの検出、最下階検出用センサー6bによる最下階検出用検出体7bの検出に基づいて、制御部2により調速機の駆動動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
エレベータの非常停止に対しても、専用の絶対位置検出器等を用いることなく、位置検出用のポジテクタと遮蔽板を利用して信頼性の高い位置検出を可能とする。
【解決手段】
乗りかご1と、前記ロープ5を介して前記乗りかご3と対向して吊られる釣り合い錘3と、昇降路側の各階床に対応して設置された位置検出用の遮蔽板15と、前記乗りかご側に取付けられ前記遮蔽版15と対向して乗りかご位置を検出するポジテクタ14とを備え、エレベータの非常停止後に、前記乗りかご1を低速走行して得られる前記ポジテクタ出力を用いて乗りかごの位置を検出するものであって、前記ポジテクタ14で識別し得る異なる形状からなる2種類の遮蔽板15A,15Bを有し、かつ、この2種類の遮蔽板15A,15Bを昇降路側の階床に沿って交互に配置することで、非常停止時の一階床分以上の位置推定誤差を判別して位置検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータ管理階床データの設定のみに使用する装置を不要とすることができるエレベータの信号伝送装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御盤5に設けられた親局と、エレベータの乗場の階床に対応付けられた子局と、親局が子局に対応付けられた階床を認識するためのエレベータ管理階床データを記憶する記憶手段と、を備え、子局は、エレベータ管理階床データが設定される際に、エレベータのかごが位置する階床を表す記号を表示するために子局に対応付けられた階床の乗場に設けられたインジケータに、各階床を表す記号を順々に表示させ、記憶手段は、エレベータ管理階床データの設定中に、エレベータの呼びを登録するために子局に対応付けられた階床の乗場に設けられた呼び釦12が操作されると、操作された呼び釦12が設けられた乗場のインジケータに表示されている記号に対応した階床を、操作された呼び釦12が設けられた乗場の階床に対応付けられた子局のエレベータ管理階床データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータを利用する場合とエレベータ以外の昇降手段を利用した場合とで、どちらが早く目的階に到着できるかを判断することが可能なエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 かごと、かご内に設けられたかご呼び登録装置と、エレベータホールに設けられたホール呼び登録装置と、第1の階床でホール呼び登録装置の呼びが登録された場合に、かごが第2の階床に到着するまでの第1の所要時間を算出する算出部83と、エレベータ以外の昇降手段によって任意の階床間を移動する際の所要時間を記憶する記憶部84と、算出部で算出された第1の所要時間と、記憶部に記憶されたエレベータ以外の昇降手段によって第1の階床から第2の階床まで移動する際の第2の所要時間とを比較する比較部85と、比較部の比較結果に基づく情報を報知する報知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エレベーターの現位置を演算してユーザーにエレベーターが位置している階情報を提供するエレベーターの階運行情報の表示装置に関するものであり、既存のエレベーター駆動システムと電気的に接続されないことから、表示装置の取付工程が簡素で且つ容易であり、しかも、エレベーターごとに異なるプロトコルが用いられても、統合的に実現することが可能になるという効果を提供する。
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【課題】乗りかごが接近している階床に関する情報とその階床の基準位置に対する上下方向位置とを同時に検出することができるエレベータの着床検出装置を提供する。
【解決手段】複数のバーコード12a〜12eが上下方向に並設されている、昇降路の各階床にそれぞれ固定されたかご位置検出部材12と、このかご位置検出部材12上の各バーコード12a〜12eの内容を読み取る、乗りかご1に設けられた読取手段11と、この読取手段が読み取った各バーコードの内容とそのバーコードの昇降路内における上下方向位置とを対比させることにより乗りかご1の上下方向位置を判別する判別手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】群管理制御プログラムの性能評価を容易に行なうことが出来、然も、従来よりも信頼性の高いシミュレーション結果が得られるエレベータ群管理シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理シミュレーションシステムは、複数のかごを具えたエレベータシステムから得られた実際の運転状況を表わす交通データから乗客の発生状況を表わす乗客発生データを作成する交通データ処理装置1と、交通データ処理装置1によって作成された乗客発生データを入力データとして前記エレベータシステムの運転をシミュレートするシミュレーション装置3とを具えている。 (もっと読む)


【課題】かご内の利用客がかごからスムーズに降りることができるエレベータの報知装置を提供する。
【解決手段】かごが次に停止する階でかご内のどこにいる利用客が降りるかを、かご内の利用客に対して報知するエレベータの報知装置であって、かご内に分散して設けられ、かごが次に停止する階で降りる利用客による操作入力を受け付ける複数の釦1と、複数の釦1の各々に対応するかご内の位置を記憶し、複数の釦1の何れかに対して操作入力された場合に、操作入力された釦1に対応する位置情報を含む報知指令を出力する制御部2と、報知指令に基づいて、かご内の利用客に対する報知を行う表示装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高層ビルに配置されたエレベータの乗りかご内を監視するための映像情報を安価に伝送する情報伝送システムを提供する。
【解決手段】情報伝送システムは、エレベータの乗りかご(2)内を撮影した映像情報を離れたところに伝送する情報伝送システムにおいて、上記乗りかごに固定されるとともに一方は昇降路(1)の天井(5)に、他方は上記昇降路のピット(7)に向け上記映像情報により変調された赤外線を送信する2個の送信機(6、8)と、一方は上記昇降路の天井に、他方は上記昇降路のピットに固定されるとともに上記乗りかごの方から入射する上記赤外線を受信し且つ映像情報を復調する2個の受信機(9、10)と、上記2個の受信機からの映像情報の一方だけを出力する入力切替装置(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域が非常に混雑している状況などでも、監視対象領域内の個々の人物を正確に検出することができるようにする。
【解決手段】複数のカメラ1により撮影された映像に写っている人物を検出する人物検出部8と、人物検出部8により検出された個々の人物をステレオ立体視して、個々の人物の3次元位置を推定する3次元位置推定部9とを設け、移動軌跡解析部10が3次元位置推定部9により推定された個々の人物の3次元位置の時間的変化を監視して、個々の人物の移動軌跡を解析する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子でオン・オフ制御される交流の表示駆動電力でセグメントのLED素子を点灯/消灯制御する階床表示装置において、半導体スイッチング素子のオフ状態時に発生する漏れ電流や誘導電流に起因するLED素子の薄明るい点灯状態を防止する階床表示器を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子でオン・オフ制御される交流の表示駆動電力を、電流制限用抵抗30a、30bを介してダイオードブリッジ回路27に供給して、直流に変換して、この直流を当該セグメント位置に配設された1個又は複数のLED素子26に供給してLED素子を発光させる複数のLED駆動回路31における、1個又は複数のLED素子に対して誘導電流又は漏れ電流をバイパスするバイパス用抵抗29を並列接続する。 (もっと読む)


【課題】かご位置検出用のセンサ、スイッチ、速度検出器を複数設置することがなく、かご位置を検出するために昇降路全体に位置コードを張設する必要のないエレベータ強制減速装置を提供する。
【解決手段】昇降路内の所定位置で移動するかご1の異常速度を検出した場合にかご速度を強制減速させる減速手段22と、かご1を最大衝突速度以下で受け止める短縮化された緩衝器11と、調速器6に取り付けられた速度検出部7と、昇降路内の終端階の付近の昇降路壁面のかごの外壁に対向して設置されて昇降路の終端階が中央階付近とは異なるものとして識別する終端階識別部27と、かご1の外壁に設けられたかご位置センサ28と、速度検出部7により検出されたかごの移動速度信号と前記かご位置センサ28により検知されたかご1の位置信号とに基づいて、かご速度を強制減速する減速手段22に対して制御信号を出力する減速制御手段30と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの事故の場合に、乗りかご位置がどの階の付近であるかを迅速に保守作業員に知らせることである。
【解決手段】かご位置知らせシステム10は、作業者8が携帯するIDカード20、各乗場に設けられるIDカード読取器22と昇降表示器40、主制御装置50、かご位置検出手段を含む。主制御装置50のCPU52は、事故判断モジュール60、乗りかご位置取得モジュール62、作業者階特定モジュール64、判断部66、判断結果を作業者階の昇降表示器40に出力させる出力部68とを含む。ここで判断部66は、乗りかごの停止位置が作業者階と一致するか否か、乗りかごの停止位置が作業者階に対し上層階側か下層階側か、一致している場合に、乗りかごの位置と作業者階の設定停止位置との差が許容範囲である閾値範囲を超えるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールにおけるエレベータの運転状態を解りやすく表示する。
【解決手段】エレベータのかご14の現在位置hを含むエレベータの運行状態を検出する運行状態検出手段22、24と、各階のエレベータホールに設けられ、検出されたエレベータの運行状態の映像34を投影する投影器7と、各階のエレベータホールに設置され、投影器7を、映像34の投影領域36が、検出されたかご14の現在位置に応じて、エレベータホールの壁面10及び床面12を連続移動するように回動支持する回動支持機構8とを備えている。 (もっと読む)


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