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Fターム[3F303CB01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | カゴ位置検出 (414)

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【課題】 固定部材の加工を減少すると共に、ガイドレールに位置検出板を取付る作業が容易なエレベーターの位置検出装置を得ること。
【解決手段】 エレベーターのかご7を摺動案内する立設されたガイドレール12に対して略垂直方向に設けられた固定部材34と、被検出板36に接近したことを検出して位置検出信号を発生すると共に、かご7に連結固定された位置検出器22と、固定部材34を用いて摺動移動可能な摺動部材32と、摺動部材32の突起32tを固定部材34の凹部34uに固定すると共に、被検出板36を摺動部材32に固定する手段を備え、被検出板34には、摺動部材32に固定された状態においてガイドレール12に対して略水平方向に長孔36eが設けられており、該長孔36eを用いて摺動部材32に固定するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で安定に移動体の速度や位置を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路内においてかごやつり合い錘などの移動体を案内するガイドレール0102の表面部において、互いに電磁気的特性が異なる第1の導体部分0113と第2の導体部分0114とがそれぞれ複数、ガイドレールの長手方向に沿って交互に並ぶ。移動体には、これら第1の導体部分及び第2の部分に対向するように渦電流センサ0101が設けられ、移動体が昇降するとき、渦電流センサは第1の導体部分及び第2の部分を交互に検出し、この時の渦電流センサの出力信号によって信号処理装置が移動体の位置または速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】外乱音の影響を回避して診断精度の向上を可能にするエレベーターの異常診断システムの提供。
【解決手段】上記課題は、エレベーターの運転により発生する音や振動を捕捉する音振動検出部1と、エレベーターの運転状態を管理する運行管理装置2と、音振動検出部1によって予め設定した基準値を超える音や振動が捕捉された時点のエレベーターの運転状態を運行管理装置2から読み取るとともに、その基準値を超える音や振動を音振動検出部1から読み取って記録する運転状態記録装置3と、この運転状態記録装置3に記録されたエレベーターの運転状態でのエレベーターの運転を再現させる運転指令装置6と、この運転指令装置6によって再現させたエレベーターの運転により音振動検出部1で捕捉された音や振動と運転状態記録装置3に記録された基準値を超える音や振動とを比較して異常の有無を判定する信号比較装置4とからなる構成で、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ乗りかごのある検知方式の位置検出手段に故障や誤動作などが発生した場合でも、エレベータの誤作動や停止を防止する手段を備えたエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】 乗りかごまたは昇降路に取り付けた位置検出手段からの検出信号に基づいてエレベータ制御手段が乗りかご昇降やドア開閉を制御する制御信号を生成するエレベータ制御装置において、位置検出手段が、ある検知方式の第一位置検出手段10と、検知方式が異なる少なくとも一つの第二位置検出手段20とからなり、複数の検知方式の位置検出手段10,20とエレベータ制御手段40との間に、複数の検知方式の位置検出手段10,20からの検出信号を比較し、一致するときは第一位置検出手段10の検出信号を出力し、一致しないときは第二位置検出手段20の一つの検出信号を出力する比較器30を設けた。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単化することが可能なエレベータの終端階速度制御システムを提供すること。
【解決手段】乗りかご2が下降し接触板16がアクチュエータ部17aと接触すると、リミットスイッチ17は乗りかご検出信号を速度制御手段11に出力する。これにより、速度制御手段11は、減速開始位置(リミットスイッチ17の設置位置)からの距離に応じて設定されている過速度閾値と、速度検出器12,13からの検出走行速度とを比較し、検出走行速度が過速度閾値を超えているときには、乗りかご2を強制的に減速させて停止させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ据付時に、かごの昇降位置を検出する検出装置を昇降路の昇降体及び昇降路固定体に容易に且つ正確に取り付けることができるエレベータの検出装置の取付装置を得る。
【解決手段】昇降路固定体6によって位置決めされる固定部23と、固定部を昇降路固定体に着脱自在に固定する固定手段24と、固定部に設けられ、昇降路固定体の一側に突出された取付基準面26aに、カム12の取付基準12a及び位置スイッチの取付基準を有するゲージ33aとを備えることにより、ゲージに設けられたカムの取付基準に基づいてカムをかごに取り付け、同じくゲージに設けられた位置スイッチの取付基準に基づいて位置スイッチを昇降路固定体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】段違い階へ行く利用者にとっても、段違い階を特別に意識することなく、通常階へ行く利用者と同一釦操作で、確実に利用者を段違い階へ導くことができる。
【解決手段】通常エレベータ2a,2b及び特定エレベータ4を含む全てのエレベータ共通のかご呼び登録器を設け、通常階のみをサービスする通常エレベータに段違い階呼びが登録されると、段違い階呼びが登録された通常エレベータの現在状態と全ての階をサービスする特定エレベータの現在状態とに基づいて、段違い階呼びを登録操作した通常エレベータの利用客が通常エレベータから特定エレベータに乗継ぐための乗継階を決める。そして、この乗継階で通常エレベータの段違い階の利用客を特定エレベータへ乗継がせる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冗長性を持たせつつ、設置スペースをより縮小することができるとともに、より簡単に据え付けることができるエレベータのかご位置検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご4には、かご4の昇降方向に平行な一直線上に配置された第1及び第2の静電容量センサ24a,24bが搭載されている。昇降路1内には、かご4の昇降により第1及び第2の静電容量センサ24a,24bの検出エリアに進入されるように複数の検出プレート5a〜12aが設置されている。検出プレート5a〜12aは、検出エリア内に位置した状態での検出エリアの静電容量をそれぞれ異ならしめるようになっている。エレベータ制御装置30は、各静電容量センサ24a,24bによって検出された静電容量に基づいてかご4の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】 調速機などの回転部に取り付けたロータリエンコーダによる乗りかご位置検出システムでは、エンコーダの回転位置と乗りかご位置との関係がずれるから、フォトインタラプタなどを用いて補正する必要がある。ロータリエンコーダは、ローラを介在して調速機の回転部により摩擦駆動されるので、位置検出精度が、ロープの伸びや調速機プーリやローラの摩耗などに左右される。
【解決手段】 乗りかごの高さ位置(絶対距離)を検出する光学センサ7u,7dを各乗りかご5の上下両方に設置する。救出運転ドッキング時に乗りかごの高さを合わせる光学センサ8を各乗りかご5で共通に上部または下部に設置する。両方のセンサ7u,7dにより高さ位置A,Cを検出し、設計高さH=A+B+Cの成否を監視するとともに、救出運転ドッキング時にセンサ8で乗りかご5a,5b同士の高さを直接検出し、乗りかご5aと5bの高さをより正確かつ迅速に合わせる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、設置スペースをより縮小することができるとともに、より簡単に据え付けることができるエレベータのかご位置検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご4には、検出エリアにおける静電容量を検出する検出センサ24d,24eが取り付けられている。各作動位置15U〜18U,15D〜18Dには、作動片5e〜8eが配置されている。作動片5e〜8eは、かご4の昇降により検出センサ24d,24eの検出エリアに相対的に進入する。また、作動片5e〜8eは、検出エリアに進入した状態での検出エリアの静電容量をそれぞれ異ならしめるようになっている。エレベータ制御装置30は、検出センサ24d,24eが検出した静電容量に基づいてかご4の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ群管理システムの平均待ち時間の短縮を図る
【解決手段】現時点から所定時間内の各エレベータの予測軌跡を求め、この予測軌跡から所定時間後の各エレベータの目標間隔に対する予測間隔の評価値を算出し、この評価値に基づいて、目標間隔に予測間隔を近づけるように、発生したホール呼びにエレベータを割当てる。
【効果】想に近い割当て制御により、平均待ち時間の短縮等、群管理システムとしての制御性能を向上する。 (もっと読む)


【課題】 昇降路内における乗りかごの上下方向の位置を検出する検出装置の据え付け、調整に要するコストを削減すると共に、昇降路内のロープ、テールコードの引っ掛かり防止措置が不要となるエレベータを提供する。
【解決手段】 乗りかご1は昇降路4内に上下方向に設置されたガイドレール5に沿って昇降する。ガイドレールに対して空隙を介して磁気力を発生させることにより乗りかごをガイドレールに沿って非接触状態で案内する案内装置2が設けられている。ギャップセンサ8は案内装置のガイドレールからの距離を測定する。ガイドレールには、ギャップセンサが検出可能な複数の検出用プレート9が設けられている。演算回路16は、ギャップセンサが検出用プレートを検出した信号に基づいて昇降路内における乗りかごの上下方向の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度でかごの位置を検出することができるエレベータのかご位置検出装置を提供する。
【解決手段】乗場敷居12には、位置データ等のデータが書き込まれた無線タグ11と、スリット孔14aが設けられたスリット板14とが取り付けられている。かごには、タグリーダ16が取り付けられている。タグリーダ16からの信号は、スリット孔14aを通してのみ無線タグ11に受信される。スリット板14は、タグリーダ16が乗場用無線タグ11と同程度の高さに位置するまで、乗場用無線タグ11を通過する磁束線の数を、乗場用無線タグ11が起動されない程度まで小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータかごの位置検出装置の複数の位置検出体と被検出体の相互の取り付け位置関係、隙間寸法の調整を精度よくより少ない労力と時間にて行えるようなエレベータの位置検出装置を得る。
【解決手段】 エレベータかご側に取り付けられた位置検出体3と、位置検出体3に対向してエレベータの昇降路側の所定位置に固定された被検出体8と、かご側に取り外し可能な状態で備え付けられ、位置検出体の位置調整を行う位置検出体用調整治具とを備え、この位置検出体用調整治具は位置検出体の仮固定の状態で、位置検出体の横方向の位置を調整する調整機構と、位置検出体の奥行き方向の位置を調整する調整機構とを有する。 (もっと読む)


エレベータかご室(37)のための位置決めシステムは、信号(39)を受信するための固有のIDを有し、かつその固有のIDと信号が等しいときに超音波信号を発信するトランスポンダ・モジュール(10)を含み、位置の特定が信号の持続時間に基づく。
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【課題】エレベータの乗りかごが昇降路における所定の稼動範囲内に位置するか否かの検出にかかる動作の信頼性を高くし、かつ、当該検出にかかる機器の設置を容易にする。
【解決手段】光源11を乗りかご2に設け、かつ、カメラ13を、乗りかご2が予め定められた範囲の上端部またはその上方に位置する際に、光源11がカメラ13の撮影範囲に入るように昇降路1の上端部に設ける。カメラ13は光源11を撮影して得た画像データを画像処理部31に入力する。画像処理部31は入力したデータを分析して、画像における最も明るい部分の輝度値を計算する。この輝度値が予め定めた基準値以上である場合には、エレベータ制御盤32は、乗りかご2の上方への移動を制限するべく、巻き上げ機の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターのいたずらな遠隔操作の予防や監視を実現できるエレベーターの遠隔制御システムを得る。
【解決手段】 携帯端末120を介する利用者からの要求に応じて動作するものであって、携帯端末と通信可能なエレベーター側通信機能112と、 通信機能からの命令に基づきエレベーターの操作を実行する操作機能113と、通信機能からの命令に基づきエレベーターが操作された場合にエレベーターの乗客の有無を監視する監視機能114とを含み、携帯端末からの要求に基づきエレベーターが操作された場合に、エレベーターの乗客の有無を監視する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごのかご位置信号を取り出す機械的な旧製品の電子化代替品の開発に際し、過大な設備を不用とし、より実機に近い状態で電子化代替品を検証することにある。
【解決手段】 このエレベータ試験装置20は、呼び信号を入力する呼び入力装置21と、入力される呼び信号を登録し、登録された呼びのもとに運転指令及び所定速度指令値を決定し出力するシーケンス制御装置22と、決定された運転指令及び速度指令値に従って電動機51aを回転駆動し乗りかごの昇降動作を模擬制御するモータ制御装置58aと、電動機51aの回転軸に取付けられた位置検出手段23a,23bとを有する。位置検出手段23a,23bから電動機の回転数信号を取り出し、電子化代替品10及びシーケンス制御装置22に送出し、それぞれ回転数信号からかご位置信号を生成し、検証結果をシーケンス制御装置22に帰還させ、電子化代替品10の動作を検証する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、かごが終端階を行き過ぎて昇降してしまうことをより確実に防ぐことができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、主ロープが巻き掛けられた駆動シーブと、駆動シーブを回転させるモータ部と、駆動シーブの回転を制動するブレーキ部とを有している。かごは、駆動装置の駆動力によって昇降される。駆動装置の動作は、制御装置によって制御される。例えばブレーキライニングの経年劣化などにより、ブレーキ部の制動力が低下していることが制動力低下検出手段によって検出されると、制御装置は、通常モードよりも早期にかごの昇降を減速させる早期減速モードで駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 負荷検出器を用いることなく、安価で、かごの着床誤差の少ないエレベータの着床制御装置を提供する。
【解決手段】 かごを駆動する電動巻上機に取り付けられたロータリーエンコーダからのパルス信号に基づき、かごの速度及びかご内負荷の変化による加速度の変化を検出し、ブレーキ作用時のスリップ量を推定して着床指令の発生位置を補正することで、負荷検出器を用いることなく、安価で、かごの着床誤差の少ないエレベータの着床制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


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