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Fターム[3F303CB28]の内容

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【課題】地震後に実施される自動復旧運転の開始前に、かご内の乗客の有無を確実に確認することができるようにする。
【解決手段】地震後に実施される自動復旧運転前に、かご1に設けられたマイク4によって、かご1内で発生する音を集音し、この自動復旧運転前にマイク4によって集音された音に基づいて、かご1内に乗客がいない場合の音に相当する基準値を判定する。そして、マイク4によって集音される音、及び、判定された基準値を比較して、かご1内の乗客の有無を判定し、かご1内に乗客がいないと判定された場合には、地震後の自動復旧運転を開始する。なお、上記基準値は、例えば、マイク4によって集音された音が、自動復旧運転開始前の所定期間に渡って所定のレベル内にある場合に、上記所定期間内にマイク4によって集音された音に基づいて判定される。 (もっと読む)


エレベータシステムは、超広帯域(UWB)技術を内蔵して、エレベータシステムの特性及び特徴を監視及び制御し、エレベータの乗員とエレベータのユーザからの入力とを感知する。UWBセンサは、解析する目的で、センサからローカルプロセッサ又はリモートプロセッサにデータ及びコマンドを通信するために、エレベータかごと通信して配置される。代替的に、UWBセンサを用いて、エレベータかご、かご駆動機構、かご制御システム、又は他の送り先にコマンドを通信する。一実施形態では、UWBセンサは、エレベータかごのドアと非常に近接して設置され、ドアの間にいる人又は物体の存在を検出する。占有センサが、エレベータかごの床、天井、又は壁に配置されて、かごの占有率を感知することができる。UWBセンサは、エレベータ呼び出しボタンの非常に近くに実装されて、エレベータ呼び出しボタン又はエレベータ乗り場に接近している乗客を追跡することもできる。別の実施形態では、UWBセンサを用いて昇降路内のエレベータかごの位置を検出及び追跡することができる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で暴力を伴なう犯罪が発生したとみなせる映像があるとき、犯罪発生時点の前後一定時間の映像、または映像と音声を証拠記録として保存し、実際に犯罪が行われた状況を確実、かつ客観的に証明して乗りかご内の犯罪を抑制する。
【解決手段】監視カメラ2によって得られた乗りかご内の映像を映像解析装置5により解析して、犯罪発生の有無を判定する。犯罪が発生したとき、犯罪発生時点から一定時間だけ遡った時点を起点とし、犯罪発生時点から一定時間後を終点とする動画、あるいは連続静止画に音声と、カレンダ情報とを付加して、証拠記録装置8に記録する。 (もっと読む)


【課題】各現場での保守員の点検作業を効率的に管理すると共に乗客の非常呼びに対して迅速に対応することができる保守点検管理システムを提供する。
【解決手段】保守対象機器であるエレベータの乗りかご21内に保守用の第1の二次元コード27と乗客用の第2の二次元コード28を設けておく。第1の二次元コード27はスイッチボックス25の中に隔離されていて、保守員しか利用できない。保守員の情報発信機を用いて第1の二次元コード27を読み取ると、監視センタ側ではその第1の二次元コード27の読取り信号に基づいて保守員の点検作業に関する処理を実行する。また、乗客の通信端末装置を用いて第2の二次元コード28を読み取ると、監視センタ側ではその第2の二次元コード28の読取り信号に基づいて乗客の非常呼びに関する所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】防犯対策が必要な人の乗車を検出して防犯対策運転を行うエレベータ防犯運転装置を提供する。
【解決手段】エレベータの運転を通常運転または防犯対策運転のいずれかに切り替えるエレベータ防犯運転装置において、防犯対策が必要な人の所持品に配置されるRFIDタグ14と、エレベータの各乗場におけるRFIDタグ14の存在を検出するRFIDリーダと、呼びが行われた乗場にRFIDタグ14が在る場合、エレベータの運転を防犯対策運転に切り替える運転制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを保護しながら特定個人に個別の有益情報の配信を可能とする。
【解決手段】エレベータ個人認証制御システムは、認証用カード10と、認証用端末5と、認証制御装置20とを備え、認証用カード10は、識別保持部11、アンテナ12、情報記憶部13、情報表示部14を備え、認証用端末5はアンテナ6、情報送受信部7を備え、認証制御装置20は、個人認証情報格納データベース21、個人識別情報と個人認証情報とを比較する認証判定部22、認証用カードを所持する前記特定個人の必要情報を格納する必要情報データベース23、エレベータの利用者が認証用カードを所持する特定個人と同定されたときに必要情報の中から特定個人への提供に適した必要情報をカードの情報表示部に表示させるための信号を生成する情報提供部24、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターの乗りかごに乗り込む乗客を高い精度で特定し、その特定された乗客に応じてサービスを行うことができるエレベーター制御装置を提供すること。
【解決手段】 エレベーターの乗りかご1のかご戸5を開閉する戸開閉手段と、乗りかご1内の乗客の音声を検出する音声検出手段により検出された音声を分析する音声分析手段と、この音声分析手段の分析結果に基づいて、かご戸5の開閉速度と戸閉遅延時間の少なくとも一方を変更する制御手段とを備え、音声検出手段は、検出された音声の周波数又は声紋の少なくとも一方を検出して判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターかご内を監視する監視機器の故障時にもエレベーターを防犯運転に移行することができるエレベーター防犯運転装置を得る。
【解決手段】 エレベーターかご7内を監視するように配置された監視機器1によりかご7内を監視し、この監視機器1の出力によりエレベーターかご7内の不審者を不審者検出手段2により検出すると共に監視機器故障検出手段3により、監視機器1の故障を検出し、不審者検出手段2及び監視機器故障検出手段3のいずれかの出力に応じて防犯運転移行手段4が防犯運転指令を出力し、この防犯運転指令により、防犯運転動作手段5がエレベーターを防犯運転するようにして、監視機器1の故障時にも、エレベーターを防犯運転に移行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】待ち客数に応じたサービスを行うことのできる群管理エレベータの提供。
【解決手段】各階床のエレベータの乗場1に、乗場呼びを登録する複数の乗場呼び釦2、3、および乗場呼びが登録されたことを報知する応答灯4〜6を備え、乗場呼びに応じて複数のエレベータA〜Cからサービスを実施する所定のエレベータを選択して割付ける群管理エレベータにおいて、乗場1に設けられエレベータの待ち客数を検出する乗客検出手段7〜9と、乗場呼び登録に応じ、乗客検出手段7〜9により待ち客数を判定し、かつ待ち客数に応じて該乗場呼び登録階床に割付けるエレベータ数を判断する割付け手段、例えばMPU10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 不快感を覚える飲酒者と非飲酒者との乗り合わせを自動的に解消するエレベーター運転システムを得る。
【解決手段】 エレベーター利用者の呼気中の基準値を越えるアルコール濃度をエレベーター乗場9に設けられた呼気中アルコール濃度検出器2で検出し、この基準値を越えるアルコール濃度が検出されたとき、制御盤1は、エレベーターの飲酒者専用運転を行い、エレベーターのカゴ8内に設けられた人感センサー4によりカゴ内に飲酒者がいるかどうかを検出し、アナウンス装置3により、飲酒者専用運転中に、エレベーターのカゴ8内の飲酒者を誘導することにより、飲酒者と非飲酒者を分離して輸送し、飲酒者と非飲酒者との乗り合わせによる不快感を解消するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ショッピングカート、ベビーカー等の運搬補助機器にICタグを取り付け、その情報を利用して運搬補助機器がかご内を占有する割合を計算することにより、サービス効率の向上と利用者の不便さを解消したエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 運搬補助機器毎に取り付けられるICタグと、エレベータかご内に設けられ、かご内に乗り込む際に運搬補助機器に取り付けられたICタグの情報を検出するICタグ検出部1と、ICタグ検出部からのICタグ情報により、かご内における運搬補助機器の占有率を計算し、ICタグの割り当てられた占有率の上限を超えた時に乗場呼びをキャンセルするエレベータ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ペットとこのペットの飼主とがかごと乗場とに別れたことを確実に検出することができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】 対情報を有する少なくとも2つのICタグと、エレベータのかごに設けられ、かご内のICタグの対情報を検出する検出器と、ICタグの対情報が予め記録された記録部と、検出器により検出されたICタグの対情報及び記録部により予め記録されたICタグの対情報に基づいて、かご内に対になっていないICタグがないか否かを判定する判定部と、この判定部の判定結果に基づいて、ドアの開閉制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 行先可能階が複数ある場合でも、行先呼びの誤登録を未然に防止し、乗客を確実に所望の階まで案内できるエレベータの行先呼び登録装置を得る。
【解決手段】 乗客を識別する個人認識装置1と、アナウンスを行うアナウンス装置7と、あらかじめ乗客毎に行く可能性のある行先階を記憶させておく行先階記憶手段11と、行先階を登録する行先階登録手段12と、乗場に設置された行先釦3が操作され、この行先釦3を操作した乗客が個人認識装置1によりあらかじめ登録した乗客であることが識別されると、その操作対象の行先階と行先階記憶手段11に記憶されている行先階とを照合し、一致していればその行先階の呼びを行先階登録手段12に登録し、一致していなければその行先階の呼びを登録せずに、アナウンス装置7によりアナウンスさせる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内荷重が最大積載量に対して余裕がある場合でも、乗り込みスペースが無いと判断した場合は途中の乗り場呼びを通過させることにより、運転効率の向上が図れるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】かご内乗客が使用する物体3に発信機4を設け、かご1内の発信機4の個数を検出するかご内乗車個数検出手段5と、乗車待ち客が使用する物体7に発信機8を設け、乗り場6の発信機8の個数を検出する乗車待ち個数検出手段9と、かご1内の発信機4の個数と乗り場6の発信機8の個数と、かご1に乗車可能な物体7の個数を比較する個数比較手段ステップ11,21,22,31,32,41,42と、比較結果により乗車不可と判断した場合に満員通過運転を行う満員検出手段ステップ23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 個人情報端末によって、電気錠とエレベータとが連動されるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明のエレベータ制御システムは、電気錠を有する扉を備えた建物に設けられたエレベータを制御するエレベータ制御システムであって、個人情報端末と通信可能なエレベータ側通信手段と、上記電気錠を制御して開閉錠する電気錠制御手段と、上記エレベータを制御するエレベータ運行制御手段と、上記電気錠制御手段と上記エレベータ運行制御手段とを連動して制御する連動手段とを含み、上記個人情報端末から、上記エレベータ側通信手段を介して、上記電気錠制御手段へ開錠または施錠が指示された場合に、上記連動手段が、エレベータ運行制御手段に呼びを指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの待ち時間を短くするとともに、エレベータの呼び操作を省略し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】 エレベータシステム100にカゴ呼び予約装置5と施開錠検知装置6と施錠装置7を備える。さらに、電子符号認証装置7により、認証対象に固有の認証IDを収得し、各電子符号認証装置固有の装置IDとともに事前呼び装置5に送信する。カゴ呼び予約装置5は、エレベータカゴを認証IDと装置IDに対応付けて記憶したタイミングで、利用者が乗り場に到着する前に呼ぶ。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、銀行などでの窓口の順番待ちの手続きをスムーズに分かりやすく行うことができる。
【解決手段】利用者がエレベータを利用するときに自室などの遠隔から操作するコール装置1と、コール装置からの操作信号を受け取るエレベータ本体の手動操作部にある本体操作装置2と、エレベータ全体を制御・管理する制御管理装置4とを備え、前記コール装置1と本体操作装置2は無線通信によってデータを送受信するようにした。これにより、コール装置1による遠隔からの操作で事前にエレベータを呼ぶことができると同時に到着までの予定時間が分かるのでエレベータを待つ時間の短縮やイライラを解消することができ、利用者の利便性の向上を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご内荷重が最大積載量に対して余裕がある場合でも、乗り込みスペースが無いと判断した場合は途中の乗り場呼びを通過させることにより、運転効率の向上が図れるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗客が使用する物体3に発信機4を設け、かご1内の発信機4の個数を検出するかご内乗車個数検出手段5と、かご1内の発信機4の個数とかご1に乗車可能な物体3の個数を比較する個数比較手段ステップ11、21、31、41と、比較結果により乗車不可と判断した場合に満員通過運転を行う満員検出手段ステップ12、22、32、42を備えた。 (もっと読む)


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