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Fターム[3F303CB46]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の検出 (128)

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【課題】エレベータの事故の場合に、乗りかご位置がどの階の付近であるかを迅速に保守作業員に知らせることである。
【解決手段】かご位置知らせシステム10は、作業者8が携帯するIDカード20、各乗場に設けられるIDカード読取器22と昇降表示器40、主制御装置50、かご位置検出手段を含む。主制御装置50のCPU52は、事故判断モジュール60、乗りかご位置取得モジュール62、作業者階特定モジュール64、判断部66、判断結果を作業者階の昇降表示器40に出力させる出力部68とを含む。ここで判断部66は、乗りかごの停止位置が作業者階と一致するか否か、乗りかごの停止位置が作業者階に対し上層階側か下層階側か、一致している場合に、乗りかごの位置と作業者階の設定停止位置との差が許容範囲である閾値範囲を超えるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】保守技術者の定期的な目視確認が不要となり、且つ交換が必要な部品を確実に交換するエレベータ警報装置を提供する。
【解決手段】エレベータ警報装置は、エレベータの昇降路内に配置され腐食ガス濃度を測定する腐食ガス濃度測定器6と、エレベータを構成する部品毎の腐食ガス濃度レベルに応じた耐用時間および最も直近に交換を実施した交換年月日を記憶するデータ記憶装置11および上記交換年月日から現時点までの経過時間が上記耐用時間を超えたとき上記部品の交換を促す通報を出力する演算装置10を有する制御装置4と、上記交換を促す通報に従って交換催促を報知する表示装置8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保守点検に要する時間を短縮し、保守点検中であることをエレベータ利用者に対して速やかに知らせることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置は、乗りかご1の側壁にこの乗りかご1の室内から開閉可能に設けられ、開放位置に位置する場合に乗りかご1の外側に取付けられるかご制御装置5を乗りかご1の室内に露出させる点検用扉6と、点検用扉6を施錠状態と施錠解除状態とに切替可能な扉鍵7と、扉鍵7が施錠解除されていることを施錠検知部8が検知した場合に運転状態設定部9を点検運転に設定する手段と、扉鍵7が施錠解除されていることを施錠検知部8が検知した場合に表示部10に点検中である旨を表示させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昇降機の情報を開示するシステム及び方法の提供。
【解決手段】昇降機情報保守端末1、昇降機管理銘板及び昇降機情報開示シール発行用プリンター2、昇降機検査表入力端末3、昇降機情報管理用サーバ4、昇降機情報開示用サーバ5、昇降機管理番号を埋め込み二次元バーコード付昇降機管理銘板又は昇降機情報開示シール6、二次元バーコードリーダ付情報閲覧用携帯電話7を少なくとも有する昇降機情報開示システム、及び、このシステムを使った昇降機情報開示方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 通信回線の輻輳をなくし、エレベータの運行状況情報を迅速、かつ、確実に遠隔監視センタに伝送することにある。
【解決手段】 遠隔監視センタ3との間に接続され、大容量データを伝送するパケット通信網5及び高速、かつ確実に伝送するPHS回線網4と、エレベータの運行状況情報から重要度を判別する入力情報判別部23と、両通信回線5,4の通信状態を確認する通信状態検出部24と、この通信確認結果から両通信回線4,5の双方が伝送可能なとき、情報判別部23の判別結果からパケット通信網5による伝送か、あるいはPHS回線網4による伝送と決定する伝送方式決定部25と、決定された伝送方式に基づき、判別された運行状況情報を、パケット通信網5に伝送するバケット通信部27及びPHS回線網4に伝送するPIAFS通信部26とを設けたエレベータの遠隔監視装置である。 (もっと読む)


【課題】制御盤内に収納されたインバータ装置の劣化状態を容易に確認でき、適切な時期に交換して事故を未然に防ぐ。
【解決手段】制御盤10内に画像センサ31と表示器32を設けておく。画像センサ31は、インバータ装置17の近傍に設置され、測定箇所33に堆積した粉塵の量に基づいてインバータ装置17の劣化状態を検出する。表示器32は、画像センサ31によって検出された劣化状態を制御盤10の外で視認可能に表示する。このような構成において、制御盤10内に所定量を超える粉塵が堆積すると、画像センサ31から状態判定信号S1が表示器32に出力され、劣化表示ランプ32aが点灯する。これにより、インバータ装置の劣化状態を容易に確認でき、適切な時期に交換して事故を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】一定時間の走行と一定時間の停止を繰り返す微速走行による診断運転を行うことにより、エレベータ制御機器の温度を管理するようにしたエレベータの診断運転装置を得る。
【解決手段】地震発生時などの診断運転を微速走行で行うようにしたものにおいて、診断運転を一定時間の走行と一定時間の停止を繰り返す微速走行を行うことにより、インバータ素子などの制御機器の熱破壊を防止する。また、インバータ素子などの制御機器の温度を管理し、診断運転停止温度以上になると診断運転を一時中断し、診断運転開始温度以下になると診断運転を再開することを繰り返す微速走行を行うことにより、インバータ素子などの制御機器の熱破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】昇降機2の構成部材の摩耗、変質、変形等の徐々に進行する劣化を検出して、異常発生前に点検を実施する。
【解決手段】昇降機に組込まれた監視端末3は、監視対象の昇降機の消費電力を継続的に検出して測定電力データWとして、一定周期で監視装置6へ送信する。監視装置6は、昇降機を構成する各部材毎に、現在時刻から過去一定時間幅における電力値の限界増加率を記憶する点検条件メモリ57を有し、監視端末から測定電力データWが入力されると、この測定電力データにおける電力値の増加率ΔWを算出する。そして、算出した増加率ΔWが点検条件メモリに記憶された限界増加率を超えると昇降機の限界増加率57b〜57dに対応する構成部材を点検必要と判定する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の乗客に周囲の環境に応じた情報を提供することのできるエレベータの表示制御装置を提供する。
【解決手段】各階の乗り場11a〜11cに周囲の明るさを検出する照度計12a〜12cを設置する。主制御装置15は、これらの照度計12a〜12cによって検出される各階の照度情報に基づいて、乗りかご16内の表示装置17に表示するコンテンツを切り換える。これにより、乗りかご16内の乗客に周囲環境に応じた情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易に動作速度試験を行うことのできるエレベータガバナ装置の試験方法の提供。
【解決手段】乗かごを、上昇方向に定格速度以上で試験運転走行させ(手順S8)、ガバナスイッチが動作したときの乗かごの速度を検出し(手順S10)、検出値とあらかじめ定められる所定値とを比較する(手順S14)と共に、ガバナウェートが動作したときの乗かごの速度を検出し(手順S12)、検出値とあらかじめ定められる所定値とを比較する(手順S14)方法。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点を改善し、専門技術者が出動しなければならない被災地のエレベーターの特定を迅速に行い、効率的に専門技術者の出動を行うことができるエレベーター地震管制運転の情報収集システムを提供しようとするものである。
【解決手段】地震の強度に基づき、強震の被災地(第1の地域)、中震の被災地(第2の地域)、弱震の被災地(第3の地域)とに判別し、専門技術者の出動の要否の判断が難しい第2の地域内のエレベーターを他の地域のエレベーターより優先的に、運転状態の回答を求めて、迅速に、専門技術者の出動の必要なエレベーターを特定し、効率良く対応可能とした。 (もっと読む)


エレベータシステム(10)で使用されるエレベータ巻上機(20)アッセンブリは、モータシャフト(28)を選択的に回転させるためのモータ(24)を支持するモータフレーム(26)を含む。ブレーキ(36)は選択的に制動力を印加し、モータシャフト(28)の回転を抑制する。少なくとも1つのロードセンサ(46)は、ブレーキ(36)の不所望な動きを抑制し、且つ、制動力印加による負荷を表示する。開示した実施例には、負荷が限界荷重を下回る場合にモータフレーム(26)に対するブレーキ(36)の動きを抑制する第1の抵抗部材(46)を使用し、負荷が限界荷重を越える場合に動きを抑制する第2の抵抗部材(60)を使用する例が含まれる。
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【課題】異なる昇降機製造会社の昇降機の保守情報を、これらを統合化して編集した統合保守情報として提供する統合昇降機保守情報提供システムを提供する。
【解決手段】昇降機のための複数のリモート点検装置3a,3bと、同一の昇降機製造会社の昇降機のためのリモート点検装置に接続されて各リモート点検装置で得られる昇降機の保守情報を公衆回線を介して収集して蓄積するそれぞれ異なる昇降機製造会社の昇降機の保守情報を扱う複数の監視情報センタ5a,5bと、各監視情報センタからの保守情報を公衆回線を介して収集し、異なる昇降機製造会社の昇降機の保守情報を統合化した統合保守情報に編集して蓄積し、顧客にインターネット8を介して該顧客のための蓄積した統合保守情報を供給する統合情報センタ10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ動作状態検出手段により検出されたエレベータの動作状態信号に無作為なタイミングで発生するノイズが重畳して入力しても、誤った検出の可能性を除去する高精度のエレベータの制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 エレベータの動作状態を検出する手段への電力の供給を所定のタイミングで活性させると共に、上記活性させるタイミングに同期してエレベータの動作状態信号を保持し、この保持したエレベータの動作状態信号によりエレベータを制御する。 (もっと読む)


【課題】昇降機製造会社系保守会社ではなくても、システムに加入することにより昇降機製造会社系保守会社と同じ昇降機の保守情報の供給が得られる昇降機保守情報提供システムを提供する。
【解決手段】昇降機のための複数のリモート点検装置3と、これらのリモート点検装置に接続されて上記各リモート点検装置で得られる昇降機の保守情報を公衆回線4を介して収集、編集して蓄積する監視情報センタ5とを備え、上記監視情報センタが、システム加入者にインターネット8を介して上記蓄積した昇降機の保守情報を供給する昇降機保守情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】エレベータの点検において、少ない停止時間でエレベータを点検することが可能で、数万台に及ぶエレベータの点検を、効率よく実施することが可能な、エレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置1から携帯端末3−Aを携帯する保全作業者3に点検日を連絡し、携帯端末3−Aを携帯する保全作業者3が、携帯端末3−Aから監視装置1に接続指令を行うことに応じて、監視センタ5に負荷を掛けず、点検中随時、乗かご6内インターホン7から音声を収集することにより、エレベータの運行状態を点検診断し、点検の結果、異常が無かった場合、顧客9へ点検終了報告を行うのみとする。 (もっと読む)


【課題】衛星通信を利用して各ビルに緊急地震通報情報を送信することにより、従来のP波センサーの地震感知器より早<地震の情報を感知して、エレベータを最寄階に早く停止させることが可能なエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】エレベータ設置ビル11に設けられ、緊急地震通報網1から出される緊急地震通報信号2を衛星通信局3、衛星向け地上アンテナ4、衛星等を介して受信する受信アンテナ6と、受信アンテナで受信された緊急地震通報情報から、当該ビルに有効なデータを抽出して誤動作なく活用する地震情報受信端末7とを備え、地震情報受信端末により、当該ビルに設置された地震計9による初期微動のP波センサーよりも早く地震を感知し、エレベータを最寄階停止させる地震時管制運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 被監視装置を制御する制御装置のプログラムを変更することなく、被監視装置を監視する監視項目および監視内容を変更することができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔端末装置20aのマイコン21は、エレベーター制御装置30aから送信されたエレベーターの状態を示す状態情報を、通信装置A23によって取得し、取得したエレベーターの状態情報と、信号表、イベント表、タイマー表、および異常表などの監視条件情報に基づいて、通報すべき情報である通報情報を決定する。マイコン21は、決定した通報情報を、回線制御装置B22によって回線40を介して監視装置10に送信する。マイコン21は、回線制御装置B22によって、監視条件情報を更新するための更新情報を監視装置10から受信し、受信した更新情報によって、監視条件情報記憶領域に記憶されている監視条件情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 関係法令で義務づけられている点検スペースを確保しつつ機械室全体の面積を小さくし、建物内スペースの有効活用の推進を図ること。
【解決手段】 絶縁トランス3が収納されているトランス箱15は、取付板23及びボルト部材24によりその上端部がフレーム部材19aに取り付けられ、上端部より下側の中間部及び下端部が空きスペース19dにおいて吊り下げられた状態となっている。これにより、所定の点検スペースを確保するための寸法を必要最小寸法とすることができ、機械室の面積を従来よりも小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】昇降路内の形状を作業員が容易かつ安全に測定して的確に把握することができるエレベータの昇降路内寸法測定装置する。
【解決手段】エレベータのかご3が昇降路1内で昇降する間に、かご3から昇降路1の内壁に向けてレーザスリット光Lを連続照射するレーザスリット投光器25と、昇降路1の内側に生じたレーザスリット光Lを撮影するレーザ照射面L1に対し所定の角度で配置されたCCDカメラ26と、かご3の高さ位置を検知する高さ位置検知手段30と、CCDカメラ26により取得した画像情報に基づいてレーザスリット光Lの位置での昇降路1内の形状を数値化する画像処理手段及び計算手段とを具備し、CCDカメラは所定の時間間隔で撮影を繰り返し、取得した画像情報を画像処理手段と計算手段と高さ位置検知手段による高さ位置の情報をもって3次元の情報を有する平面値に基づく3次元表示を可能にする。 (もっと読む)


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