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Fターム[3F303CB46]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の検出 (128)

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【課題】駐車場管理装置及び人検出装置から送信される情報を利用しつつ、エレベータの高効率な運転状態の作出と利用者に対する利便性の向上を図ることのできるエレベータ運転制御方法及びエレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入庫可能な車両Cであるか否かを認証し入庫の許可駐車場管理装置1により判断するステップと、駐車場Pから連絡通路Aを経て建物Bへと移動する車両Cから降りた利用者の移動を人検出装置2により検出するステップと、駐車場管理装置1からの駐車情報と人検出装置2による利用者の移動情報とから、エレベータ制御装置3が乗りかごを通常運転から待機運転へと運転状態を移行させるステップと、乗りかごを基準階へと移動させるステップと、乗りかごを基準階に所定時間待機させるステップと、乗りかごに利用者が乗車したことを確認して利用者の行き先階へ乗りかごを移動させるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】煙感知器の蓋がかごの走行の際に開放できないエレベータの煙感知装置を得る。
【解決手段】かご5を昇降すると共に、昇降路3内に設けられた煙感知器52を有するエレベータの煙感知装置において、筒54uを有すると共に、煙感知器52を点検するための開閉可能な点検蓋54と、ロッド56aを有すると共に、該ロッド56aを筒54uに係合して該蓋54の閉成状態を維持するソレノイド56Lを有するアクチュエータ56と、かごの走行信号に基づいてソレノイド56Lを動作して閉成状態を維持する制御部30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗かごが階床間を走行中であっても、乗かごの窓ガラスから見える昇降路の外部の現実の景観に適合した景観情報画像を、同じ窓ガラスに表示させることができる。
【解決手段】本発明は、乗かご8の側板に窓ガラス9を有し、この窓ガラス9を通して乗かご8内より昇降路1の外部の景観を見ることができる展望用エレベータに設けられ、窓ガラス9に乗かご8の位置に対応して見える外部の景観に関係する景観情報画像3Dを表示する透過性フィルムスクリーン15Aと、乗かご8に設けられ、景観情報画像3Dが設定され、この景観情報画像3Dを透過性フィルムスクリーン15Aに再生表示させるプロジェクタ14Aと、ロータリエンコーダ6で測定された乗かご8の位置及び速度に応じた画像再生速度となるように、プロジェクタ14Aを制御する情報表示内容制御装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過去に電話回線を使用している時刻では遠隔プログラム書き換えを行わず、電話回線の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔プログラム書き換えを実施するエレベータの自動遠隔プログラム書き換えシステムを提供する。
【解決手段】遠隔書き換えシステム4は、現状プログラムのバージョン情報と最新バージョンのプログラム情報とを比較し、最新バージョンのプログラム情報の方が新しい場合は、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻でなければ、電話回線を介して遠隔監視装置2に最新バージョンのプログラムの送付及びその書き換え指令を出力し、遠隔書き換えを即実施し、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻であれば、書き換えを行わずに、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔書き換えを実施する。 (もっと読む)


【課題】特別な点検装置を追加せずに現状の設備で対応可能なエレベータ点検装置を得る。
【解決手段】エレベータ点検装置は、乗客がかごに乗車して行先釦が押されたことを検出する乗車検知手段と、乗客が乗車した階床を出発階とし且つ行先釦が押された階床を行先階と記憶する階床記憶手段と、点検を依頼する点検依頼手段と、液晶ディスプレイに異常が生じていることを判定する異常判定手段と、を有する。また、異常と判定したとき異常を通報する異常通報手段を有する。 (もっと読む)


【課題】シーブのガイド溝の磨耗の診断の精度を向上させることができるエレベータのシーブの磨耗診断装置を提供すること。
【解決手段】シーブのガイド溝内の主ロープに対しガイド溝の底部側から接して位置し、主ロープから受ける圧力を検出する感圧センサ11と、この感圧センサ11の出力に基づきシーブ5の磨耗を診断する診断手段20を備え、この診断手段20は、感圧センサ11により検出された圧力に基づき、シーブの回転中に感圧センサ11によって基準圧力以上の圧力が検出された回数を計数する検出回数演算手段26と、計数された検出回数がシーブのガイド溝の磨耗量が正常範囲である場合の検出回数の上限を超えることを、ガイド溝に異常な磨耗が生じていることと判定する磨耗判定手段27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】未会計処理の商品を所持した乗客がエレベーターを使用して他の階へ不正に持ち出すことを防ぎ、ある店舗が複数階にまたがっている場合は、未会計処理の商品を所持したままでも、他の階の同一店舗へのみエレベーターを使用して移動できるようにする。
【解決手段】商品9にICタグ8を取り付け、ICタグ8の個別認証データを管理サーバー13へ登録する。ICタグのかご内持込みを検出すると、個別認証データを防犯運転装置12に照会し、未会計処理商品の持込みを検知した場合、原則として、エレベーターの運転を禁止するが、ある店舗が複数階にまたがっていて未会計処理の商品を検出した場合に限り、他の階に入っている同一店舗への移動のみを可能とし、同一店舗が入っている階以外へはエレベーターを運転させず、不正に商品を持ち出すことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】安全回路網の配線長を短縮化して電圧降下を抑止し、状態監視すべきスイッチを個別で監視することができるエレベータの安全回路を提供する。
【解決手段】操作可能な非常停止装置を組み込み、エレベータの機械室及び昇降路及び乗りかごのそれぞれに設置される電気安全装置を直列回路とし、該直列回路にかごドアや乗り場ドアに配設される安全確認のためのスイッチ類を直列接続し、スイッチ類の状態を監視するリレーを有したエレベータの安全回路網と、エレベータの運転を制御するとともに、安全回路網の出力を取り込むエレベータ制御マイコンとを備え、電気安全装置の接点は安全回路網を形成する接点とは独立しており、エレベータ制御マイコンによって、電気安全装置の動作状態の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータへの電力供給を停止している状態から電力を供給してエレベータを可動状態へ復帰させる場合に、利用者の利便性の低下を抑制すること。
【解決手段】エレベータシステム1は、複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nと、行き先階呼び登録装置3と、エレベータシステム1の利用者を検出するカメラ4と、エレベータ制御装置2とを含む。エレベータ制御装置2は、複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nの運転状況に応じてそれぞれのエレベータ10_1、10_2、・・・10_nへの電力供給を維持又は停止する。また、エレベータ制御装置2は、すべての複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nへの電力供給を停止している間にカメラ4がエレベータシステム1の利用者を検出した場合には、複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nのうち少なくとも一つへ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスによるメモリ書換え操作を防止して、エレベータの運転サービスを止めずに対処する。
【解決手段】操作端末12の接続によりメモリ書換えモードが設定された際に、エレベータ制御装置1は、操作端末12を操作する操作者の認証コードを取得して監視センタ11に送り、監視センタ11に予め登録された認証コードと照合する。そして、当該操作者の認証コードを照合できた場合には操作端末12からのアクセスによるメモリ書換え操作を許可し、当該操作者の認証コードを照合できなかった場合には操作端末12からのアクセスによるメモリ書換え操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 電子データから作業内容を推定するにあたり、作業環境に存在するセンサや各種電子機器より得られる電子データから、作業員が実施した作業を推定することと、その結果を元に、作業手順の誤りや抜けを自動検知することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、所定のセンサなどの電子機器1が所定の出力条件に該当することで、時間と共にイベントデータを抽出するイベント抽出部3と、複数のイベントの時系列データから構成される作業の複数の時系列情報のサンプルからセミマルコフモデルに基づく遷移確率関数を算出する学習部6と、一連の作業手順である正規作業手順について状態と遷移で示される作業グラフと、イベントデータの時系列情報とから、前記状態に対する事後確率を求める作業推定部8とを備えた。
を備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者の聴覚に与える不快感を抑制しつつ、移動体のドアから侵入する雑音を逆位相の音で減衰させることができる音声認識装置を提供する。
【解決手段】音声認識装置2Aは、集音装置41A,41Bによる検出結果を解析し、その解析結果に基づいて音声を認識する音声認識処理部30と、集音装置42による検出結果に応じて雑音消去信号を生成し、可変の増幅率η,ηに基づいて雑音消去信号ncを増幅して増幅雑音消去信号Nca,Ncbを生成し、増幅雑音消去信号Nca,Ncbを消音スピーカ40A,40Bに出力する雑音消去処理部20Aとを備える。雑音消去処理部20Aは、ドア91の開動作及び閉動作のうちの少なくとも一方と連動して増幅率η,ηを変化させる。 (もっと読む)


エレベータ配車システム100が、階床の各セットにサービスする、群コントローラ103a,103bをそれぞれ有した複数のエレベータ群101,102と、複数のエレベータかご101a〜101c,102a〜102cと、目的階を有したサービスの要求を受け、2つ以上のエレベータ群101,102が目的階にサービスする場合に、2つ以上のエレベータ群101,102の群コントローラ103a,103bにサービスの要求を通信するように構成された転送部104とを備えている。ここで、2つ以上のエレベータ群101,102の各群コントローラ103a,103bは、各群スコアをそれぞれ決定し、転送部104に各群スコアを通信するように構成されており、転送部104は、各群スコアに基づいて最良の群を決定するようにさらに構成されている。
(もっと読む)


【課題】エレベーター装置において、意図しないかごの戸開走行を早期且つ確実に検出することにより戸開走行時の増速を押え、かごが停止するまでの走行距離を大幅に短縮させることができるようにする。
【解決手段】所定の条件下、かご1が戸開走行を行うエレベーター装置において、かご1に、加速度を検出するための加速度計9を設置する。そして、この加速度計9によって検出されたかご1の加速度が、かご1の戸開走行時に検出され得る値よりも大きな所定の値を超えると、巻上機4及びブレーキ装置5に対する給電を遮断し、かご1を非常停止させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守作業時間を短縮できるようにしたエレベータの電磁ブレーキ点検装置を提供する。
【解決手段】ブレーキディスク5を固定プレート6と可動プレート7とによって挟持することで制動力を発生する電磁ブレーキ装置2に、可動プレート7に連動して当該可動プレート7よりも大きく変位する被検出体19を設け、その被検出体19の変位量を距離センサ9によって検出する。そして、制御装置24の異常判定部24bが、距離センサ9の出力に基づき、ブレーキディスク5の異常摩耗の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とせずに、LEDなどの発光素子を光源とした機器の交換時期を適切に判断して報知する。
【解決手段】エレベータの乗りかご14内に設置されたLED照明装置41の交換時期を判断する場合において、予めLED照明装置41の点灯時間と光束との関係を温度条件別に表した光束特性曲線64を用意しておく。制御装置61は、LED照明装置41の初期起動時から現時点までの点灯時間を計測し、この計測された点灯時間と予め指定された温度条件とに基づいて光束特性曲線64を参照して光束の低下率を求め、その光束の低下率から交換時期を推測する。そして、機器の交換時期が来た場合に、乗りかご14内に設置されたランプ34の点灯により、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御システムにおいて、エレベータの運行中におけるかご扉の乗場側壁面への通常ではない接近に対応することである。
【解決手段】エレベータ制御システム10は、かご扉34に設けられ乗場扉側係合部22と係合するかご扉側係合部32と、乗りかご14の運行の下流側にある乗場扉側係合部22の位置から運行の上流側である接近検知位置に設置され、かご扉側係合部32と乗場側壁面13との間の間隔が安全間隔C0以下のときに接近検知信号を出力する検知センサ40,44と、接近検知位置よりも運行の下流側であって、乗場扉側係合部22の位置から運行の上流側である接近確認位置に設置され、かご扉側係合部32と乗場側壁面13との間の間隔が安全間隔C0以下のときに接近確認信号を出力する昇降路12内に設けられる確認センサ42,46とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのメインロープを構成している複数のロープの張力を個別に測定可能な装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置100は、作業者が保持する装置本体11,12,13と、ロープの長手方向に沿って間隔を開けた2箇所でロープの表面に当接する、装置本体に設けられた一対の当接部14a,14bと、これらの当接部の間で延びるロープを垂直方向手前側に引っ張ってく字形に屈曲させるために必要な荷重を測定する、ロープに係合する係合部19を有して装置本体に支持された秤17とを備える。複数のロープの全てについて荷重の測定を終了した後、得られた荷重の値に基づいて各ロープを係止しているヒッチ部を操作することにより複数のロープの張力が等しくなるように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】より好適に乗場と乗りかごとの間の敷居部に存在する異物を検出することを可能とするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10において、乗場11と乗りかご16との間の境界部分である敷居部に存在する物を撮影する敷居用カメラ24と、敷居用カメラ24の撮影情報に基づき、乗場扉14、乗りかご扉18が閉まる際に物が敷居部に残ったままの状態であるか否かを判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


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