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Fターム[3F303DC18]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | 特殊運転中の表示 (29)

Fターム[3F303DC18]に分類される特許

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【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に要避難支援者を優先的にエレベータによって避難させることを可能とするエレベータシステムおよびその乗場呼び登録制御方法を提供する。
【解決手段】要避難支援者が居るか否かを判定する要避難支援者存否判定装置と、乗場呼び登録ボタンと、エレベータの運転を制御し、要避難支援者存否判定装置による判定情報、乗場呼び信号および災害検知信号を受信するエレベータ運転制御装置とを備える。災害検知信号を受信すると、エレベータ運転制御装置は、運転モードを避難運転モードに切り替え、乗場呼び登録ボタンからの新たな乗場呼び登録を禁止し、要避難支援者存否判定装置による判定情報を取得し、この判定情報に基づいて要避難支援者が居る救助階の乗場呼び登録を行い、乗りかごを救助階に向けて走行させる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時、緊急度の高い車椅子利用者が優先的にエレベータを利用して避難可能なエレベータシステムを提供する。
【解決手段】建物内に設置される火災検知器と、車椅子利用者による車椅子特殊かご呼び登録を受け付ける特殊ホール呼び登録手段と、エレベータ利用者にエレベータが特殊運転中であることを報知するホール特殊運転報知手段と、エレベータの乗りかご内に設置され、乗りかご内の車椅子利用者を検知する車椅子検知手段と、乗りかご内に設置され、エレベータの特殊運転を乗客に報知するかご内特殊運転報知手段と、車椅子特殊かご呼び及び車椅子検知手段の情報により、エレベータを通常運転から特殊運転に切り替え、車椅子特殊かご呼びがあった階に向かわせる運転制御を行うエレベータ特殊運転手段と、を備えたエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に乗場に乗客が存在するのか否かを確実に判断して、乗場呼び登録を制御する。
【解決手段】運転モード切替部は、火災検知信号に基づいてエレベータの運転モードを避難運転モードに切り替える。第2の呼び登録報知手段は、避難運転モードの場合に、乗場呼び登録に係る乗場に着床するために減速を開始する時点よりも前の所定時間内に、乗場呼び登録の確認中である旨を乗場呼び登録ボタンにより第2の報知モードで報知する。呼び登録制御部は、避難運転モードの場合、乗場呼び登録ボタンが、第2の報知モードでの報知中に再度押下された場合は、乗場呼び登録を有効とし、再度押下されなかった場合は、乗場呼び登録を無効とする。 (もっと読む)


【課題】被訓練者に対して火災発生時の救助運転における操作を訓練する動作を実行するエレベータ救助運転訓練システムまたは方法を提供する。
【解決手段】エレベータの運転制御を行うエレベータ運転制御装置と、乗り場に設置され乗りかご呼び登録を検出する乗り場呼び検出装置と、乗りかご内に設置され呼び登録を検出する乗りかご呼び検出装置と、エレベータ運転制御装置に接続され擬似的な火災検出信号を発生する模擬火災検出信号発生装置とを備える。エレベータ運転制御装置は、模擬火災検出信号発生装置から模擬火災検出信号を受信すると、火災管制運転を実行した後、被訓練者に対して救助運転における操作を訓練する救助運転訓練モードの動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】例えば、エレベータ機器の点検などの作業を行った後、作業に先立って乗場に取り付けた点検札など、作業後に取り外すべき乗場用取付物の外し忘れを防止できるエレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗場出入り口21に突出するように乗場20に取り付けられる点検札70を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置50であって、かご出入り口を含む領域を撮影領域としてかご30内に設けられる撮影手段51と、乗場20に取り付けられた点検札70の昇降路12側の部位に設けられる反射材52と、エレベータドア28が開状態にある条件下、撮影手段51により撮影された映像データ中の反射材52の有無を点検札70の有無として判断する検出装置制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】待機電力モードにおいて電力消費量を大きく削減し、かつ、待機電力モードから通常モードへの復帰時の待ち時間において利用者が抱く不快感を低減することが可能であるエレベーターの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗場表示装置において、乗りかごの走行状態を表示する乗場表示手段と、乗場の利用者に操作されて乗場呼び登録を行う乗場呼び登録手段と、所定の場合にエレベーターを待機電力モードに移行させ、エレベーター機器の一部を待機状態にして電力供給を遮断するとともに、待機電力モード中に乗場呼び登録手段が操作された場合に通常モードに復帰させ、待機状態の機器への電力供給を再開して起動する制御手段と、を備え、乗場表示手段は、機器が待機状態から起動する間、所定の階床から乗場呼び登録手段が操作された階床へと乗りかごが走行している状態を表す表示をする構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示文字の大きさを確保しながら、装置全体の小型化が図れ、小スペースへの設置が可能で、かつ、視認性に優れたエレベータ表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示体7と、それらの表示体7に対して1つずつ設けられた電球6a,6bと、電球6a,6bの点灯/消灯を切り替える切替制御装置30とから構成されている。各表示体7は、透光性を有する板状部材から構成され、その1つの面には、エレベータのカゴ室の現在位置や運行表示などの、表示すべき表示内容が1つずつ印刷等により施されている。また、これらの表示体7は、表示面の向きが同じになるように向きを揃えて重ね合わせられ、1ヵ所のスペースに設置され、切替制御装置30により、情報を表示したい表示体7のみを光らせるように制御して、表示体7の端部に設置された光源6a,6bの光を、表示体7の表示面で受光、拡散して、情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者自らに省電力モードへの切り替えを選択可能とさせ、消費電力を削減することができるエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご5の複数の運行モードを制御するエレベータ運行制御部20と、運行モード制御パラメータを備える運行モード制御パラメータテーブル21と、かごの行先階を登録するかご内行先階登録部19からの信号、かごの呼びを登録する乗場呼び登録部13からの信号、かご内行先階登録部19または乗場呼び登録部13の少なくとも一方とともに設けられる運行モード切替要求部14からの信号に基づいて運行モードを判断する運行モード判断部22と、判断された運行モードにおける運行モード制御パラメータを運行モード制御パラメータテーブル21から選択しエレベータ運行制御部20に出力する運行モード制御パラメータ出力装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】主電源の遮断を伴う点検を行う場合であっても、利用者に点検状態であることを認識させることができるエレベータ表示システムを提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごを運行制御する制御部と、エレベータの乗場に設けられ、制御部で制御される乗場表示器と、制御部に電源供給する通常電源と、この通常電源を電源断とした場合、乗場表示器に電源供給する非常用電源と、常時は通常電源側にON状態にされ、通常電源を遮断して行うエレベータの点検時に非常用電源側にON状態にされ、通常電源から非常用電源へ乗場表示器に対する電源供給源を切り換える電源遮断用点検スイッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔地からエレベータの現状を表すコンディション情報を報知することにある。
【解決手段】各階の乗場1iに設けられた乗場呼びボタン14、表示部15及び音声発生器16と、制御装置2と遠隔地の保守サービスセンタ7とを結ぶ通信ネットワーク4に無線にて接続され、特定のエレベータ号機に関するモード種別情報を送信する保守員が所持する携帯端末6と、このモード種別情報を受け取ると、特定のエレベータ号機を運転制御する前記制御装置に対して、予め定めるコンディション情報を送信する前記保守サービスセンタ7と、コンディション情報を受け取ると、各階乗場1iの表示部15にコンディション情報を表示するコンディション情報表示手段及び乗場呼びボタンから乗場呼び操作を受けたとき、音声発生器16からコンディション情報を報知する音声報知手段を有する前記制御装置2とを備えたエレベータのコンディション情報報知システムである。 (もっと読む)


【課題】作業員が乗かごの天井部上面へ乗り込んで作業を行なう場合における作業員の安全性を高めることである。
【解決手段】エレベータのかご上安全装置において、エレベータの乗かごの天井部上面に作用する荷重を検出する荷重センサと、荷重センサによる荷重の検出結果に応じて乗かごの運転モードを保守点検モードに切替える手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽光パネルによる電力を利用したエレベータ乗場用表示装置は展望用エレベータでしか利用できていなかった。
【解決手段】 本願発明は、乗場に設けられかごの位置情報を表示する表示器、表示器の近傍に設けられた太陽電池パネル、太陽電池パネルの出力値に基づいて前記表示器の輝度を制御する表示制御部、太陽電池パネルが発電した電力を所定の電圧・周波数に変換し前記表示制御部に電力を供給するインバータユニット、を備えたことを特徴とするエレベータ乗場用表示装置である。 (もっと読む)


【課題】エレベータを点検階に呼ぶことなく乗り場呼び釦の入出力系統のハード的な機能のみを確認できるようにする。
【解決手段】各階乗り場に設置されている乗り場呼び釦3と、乗り場呼び釦登録灯4と、乗り場呼び釦3が操作されると乗り場呼びを登録する乗り場呼び登録装置2と、乗り場呼び釦登録灯4の点灯を制御する乗り場呼び釦登録灯制御装置7aと、乗りかごを乗り場呼びが登録された乗り場階に停止するように制御する乗りかご制御装置7bと、乗り場呼び登録装置2への乗り場呼びの登録を無効または禁止にして乗り場呼び釦3の動作の点検を行う乗り場呼び釦点検モードとを備えており、乗り場呼び釦登録灯制御装置7aは、乗り場呼び釦点検モードに設定されている間、点検対象となる乗り場呼び釦3を所定の態様で点灯させるよう制御している。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した場合に、在館者が他の階床に移動しなくとも、エレベータを利用して速やかに避難できるようにする。
【解決手段】火災検出装置12によって火災の発生が検出された場合に、群管理制御装置11に設けられた制御部21は、その発生場所を基準にして各号機のエレベータを応答させる複数のゾーンを設定し、これらのゾーンに各号機のエレベータを個別に応答させ、避難階まで直通運転する。これにより、在館者が他の階床に移動しなくとも、エレベータを利用して速やかに避難できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ解放部の操作を補助する情報を提供する。
【解決手段】エレベータシステムは、ロープを介しておもりに繋がれたかご2と、ロープを巻き上げる巻上部42と、巻上部42を停止させる巻上部ブレーキと、巻上部ブレーキを解放するブレーキ解放部3と、かご2の荷重を検知する荷重検知部21と、データを記憶可能に構成されたメモリと、荷重検知部21によって検知された荷重とおもりの重さとの差である荷重差を算出し、荷重差をブレーキ解放部用メモリに書き込む荷重差算出部14と、異常時に、メモリに記憶された荷重差に基づいて、ブレーキ解放部42の操作を補助する補助情報を生成する補助情報生成部35と、補助情報生成部35によって生成された補助情報を出力する出力部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般の利用者をできるだけ早く安全な階へ運ぶと共に、車いす利用者などの災害弱者については避難階まで運ぶことで、各階床にいる在館者を効率良く救出する。
【解決手段】火災検出装置12によって火災の発生が検出されると、群管理制御装置11は、車いす呼びに応答した号機を予め設定された避難階まで直通運転し、一般呼びに応答した号機を火災検出装置12によって検出された火災発生場所よりも下の安全な階まで運転する。これにより、一般の利用者をできるだけ早く安全な階へ運ぶと共に、車いす利用者などの災害弱者については避難階まで運ぶことで、各階床にいる在館者を効率良く救出することができる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者がエレベータを利用する際の操作の負担を軽減することが可能なエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム10は、視覚障害者Mに保持され、視覚障害者であることを示す視覚障害者情報が記憶された情報内蔵手段35と、エレベータの乗り場操作盤30に設けられ、情報内蔵手段35から視覚障害者情報を読み取る情報読取手段33とを備えている。情報読取手段33に、視覚障害者向けの制御と通常の制御との間でエレベータの制御内容を切り換える制御部25が接続されている。制御部25は、情報読取手段33が情報内蔵手段35から視覚障害者情報を読取った場合に、エレベータの制御内容を通常の制御から視覚障害者向けの制御に切り換えるようになっている。 (もっと読む)


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