説明

Fターム[3F303DC19]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | 待時間(数値を用いない表示を含む)の表示 (17)

Fターム[3F303DC19]に分類される特許

1 - 17 / 17



【課題】乗場にて行先階を登録した利用者を乗車可能な号機の前に誘導して乗車させる。
【解決手段】群管理制御装置20は、乗場行先階登録装置13の操作により行先階が登録された際に利用者に対して整理番号を発行するID発行部22、行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を整理番号と関連付けて記憶するID管理テーブル21a、各号機の運行情報に基づいて乗場呼び情報を割り当てる号機を選出する割当制御部23、ID管理テーブル21aを参照して利用者が割当号機に乗車可能か否かを判断する乗車判断部24、乗場行先階登録装置13に整理番号を表示すると共に、利用者が割当号機に乗車可能であると判断された場合に割当号機に対応した表示装置16に整理番号を表示する表示制御部25を備える。 (もっと読む)


【課題】バンクが離れた場所に配置されたオフィスビルであっても、乗客の目的地までの円滑な移動を可能として運行効率を向上する。
【解決手段】ビル内に設置された複数台のエレベータかごを複数のバンクに分割して運転制御する群管理制御装置30,31を複数有したエレベータ統合群管理システムにおいて、乗客の目的地を登録する情報端末101,102と、ビル内の地図情報が記憶されたビル情報記憶部204と、を備え、行先階呼び情報と、目的地までの経路と、バンクまで及び降車後のバンクから目的地までの移動距離及び移動時間と、乗客の待ち時間と、乗り階から降り階までの所要時間と、エレベータかご内混雑度と、を演算し、乗客が利用すべきエレベータかごの案内表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 エレベータを利用する場合とエレベータ以外の昇降手段を利用した場合とで、どちらが早く目的階に到着できるかを判断することが可能なエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 かごと、かご内に設けられたかご呼び登録装置と、エレベータホールに設けられたホール呼び登録装置と、第1の階床でホール呼び登録装置の呼びが登録された場合に、かごが第2の階床に到着するまでの第1の所要時間を算出する算出部83と、エレベータ以外の昇降手段によって任意の階床間を移動する際の所要時間を記憶する記憶部84と、算出部で算出された第1の所要時間と、記憶部に記憶されたエレベータ以外の昇降手段によって第1の階床から第2の階床まで移動する際の第2の所要時間とを比較する比較部85と、比較部の比較結果に基づく情報を報知する報知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に的確に情報を提供することのできるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 火災検知部5からの情報に基づいて火災発生位置を判定する火災位置判定部10と、かごの運行状態を制御する運行制御部4と、火災位置判定部及び運行制御部からの情報に基づいて、火災発生位置情報及び運行情報に関する画像情報を作成する画像情報作成部11と、乗場に設けられ、画像情報作成部で作成された画像情報に基づく表示を行う画像表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生時、エレベータ又は避難階段のいずれかを使って避難することを、各階床の住人がその場で即座に判断可能とする。
【解決手段】エレベータの制御装置7は、現在のかご位置を検出する検出部と、各階床の乗場の表示装置と、階床間の階段利用時の時間情報およびかごの速度パターン情報を記憶する記憶部22と、いずれかの避難階から最上階まで直行運転した後、かごを最上階から避難階まで各階下降運転させる運転制御部7aと、運転制御部7aによる制御下で、各階床につき、かご位置及び速度パターン情報により自階へかごが到着までに要するエレベータ待ち時間、及び自階から避難階までのエレベータ利用による移動時間を加算して必要時間を求め、時間情報により避難階へ自階から階段利用時の移動時間を演算し、各時間を比較する演算部7bと、比較結果を各表示装置に表示させる表示制御部7cとを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な乗場呼びによるエレベータの運行効率の低下を回避する。
【解決手段】乗場監視部101がカメラ3による撮影画像を解析してエレベータ乗場での乗客の動向を監視し、乗場監視部101が乗客により乗場釦4が操作されたことを検知した場合に、乗場呼び登録部102がエレベータ制御装置7に対して乗場呼び登録を行い、一方、乗場監視部101がエレベータかごの到着前に乗客がエレベータ乗場から離れたことを検知した場合に、乗場呼び登録部102がその階の乗場呼びをキャンセルして、無駄な乗場呼びによるエレベータの運行効率の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが到着するまでの時間はエレベーターの状態によりバラツキが大きいので、待ち時間がどのくらいになるのかわからずにイライラ感が募る不満があり、さらに、ホール呼びボタンをONさせても待ち時間が長引くとエレベーター利用者は階段を利用することとなるので、エレベーター利用者が存在しないにも拘わらず、エレベーターがホール呼びボタンがONされた階床に停止することは非効率であった。
【解決手段】前記課題を解消するために、ホール呼びボタンと別個に予約ボタンを設け、当該予約ボタンのONにより、全エレベーターの運行状況の表示、エレベーターの群管理制御により割り当てられたエレベーターの停止予報表示、及び到着までの待ち時間の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】互いに重なり合った複数の図柄を選択的に表示可能とすることにより、省スペース化および視認性の向上を図り、且つ安価な表示装置を提供する。
【解決手段】透光性のフィルム8上に、緑色の光を拡散する塗料により「定員超過」の文字を描いた緑色光拡散塗膜9と、赤色の光を拡散する塗料により「救出運転中」の文字を描いた赤色光拡散塗膜10と、を重ねて印刷して表示シート5を構成するとともに、その表示シート5の裏面側に赤色および緑色の光を選択的に発することが可能なバックライト6を配置し、バックライト6の発光色を選択切り替えすることで「定員超過」の文字または「救出運転中」の文字を選択的に発光・表示させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の不安や焦りを削減することができるエレベータ表示装置を提供する。
【解決手段】建物内の各階床に、エレベータの目的階を登録するとともに、エレベータに関する情報を表示する目的階登録装置30を各々設け、それら目的階登録装置30をインターフェース40を介してエレベータ制御装置41と接続する。エレベータ制御装置41は、目的階登録装置30で登録された目的階登録情報に基づいて、前記登録に対応するのに最適なエレベータを割り付けるとともに、該割り付けられたエレベータが前記登録の行われた階に到着できる予測待ち時間を演算し、それらエレベータ割り付け情報および予測待ち時間情報を前記目的階登録装置30に送出して表示させる。 (もっと読む)


割り当てられたエレベータかごが到着するまでの推定時間を表示するエレベータ目的階登録ユニットが、利用者の不安な気持ちを低減させる。利用者が目的階を登録することができるさまざまな目的階登録ユニットが、建物のそれぞれの階に設置されている。目的階登録ユニットは、インタフェースを介してエレベータ制御装置に接続されている。エレベータ制御装置は、(a)目的階登録ユニットで登録された利用者の目的階に応じて最適なエレベータかごを割り当て、(b)登録された階に到着するように割り当てられたエレベータを待つ予想待ち時間を計算し、(c)エレベータの割り当ておよび予想待ち時間に関する情報のうちのいくつかを表示するために目的階登録ユニットに送る。
(もっと読む)


複数のエレベータケージ(21、22、23)と行き先コール制御ユニットとを有するエレベータシステム(20)へとユーザ(10)を割り当てるための方法が開示される。本方法によれば、ユーザ(10)が、通信ユニット(30)によって行き先コール制御ユニットへと行き先コールを申し立てる。行き先コール制御ユニットが、行き先コールに応じるためにエレベータケージ(21、22)のグループを決定し、通信ユニット(30)によってユーザ(10)へとエレベータケージ(21、22)のグループを知らせる。ユーザ(10)は、通信ユニット(30)によって、エレベータケージ(21、22)のグループからエレベータケージ(21)を選択する。さらに、ユーザ(10)を選択されたエレベータケージ(21)へと案内するためのデータが、通信ユニット(30)によってユーザ(10)へと伝えられる。
(もっと読む)


【課題】エレベータの各乗客に応じたサービスを行なう。
【解決手段】エレベータ制御装置1は押下された乗場呼び登録装置2が設けられる階床の乗場呼びを登録する。この乗場呼び登録装置2のそばの乗場側ICタグセンサ4は近接するICタグ8に記憶される目的階の情報を受信する。エレベータ制御装置1は乗場側ICタグセンサ4からの情報を乗場呼びを行なった乗客の目的階の情報として認識する。エレベータ制御装置1は、この認識した目的階情報、各種呼びおよび乗りかご5の走行状態などをもとに、乗りかご5が前述した乗場呼びの発生階まで昇降するための所要予測時間およびこの乗場呼びの発生階からICタグ8に記憶された目的階まで昇降するための所要予測時間を示すメッセージを乗場呼びの発生階の乗場側案内装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】特定の場所で認証した利用者が乗りかごに乗車できない不具合を解消して効率の良い運転サービスを行う。
【解決手段】玄関14で利用者を認証して呼び情報を自動登録するエレベータシステムにおいて、玄関14で利用者が認証を行ったときに、運転制御部21の呼び登録テーブル21aに呼び情報が登録済みであれば、先に認証した利用者が存在するものとみなす。この場合、例えば行き先呼びが登録されていれば、かご13内に設置された待機案内表示灯34を点灯して乗りかご13内の利用者に他の利用者がエレベータを利用する旨を通知する。また、乗り場呼びが登録されていれば、乗り場15に設置された待機案内表示灯53を点灯して乗り場15で待つ利用者に対して、他の利用者がエレベータを利用する旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、銀行などでの窓口の順番待ちの手続きをスムーズに分かりやすく行うことができる。
【解決手段】利用者がエレベータを利用するときに自室などの遠隔から操作するコール装置1と、コール装置からの操作信号を受け取るエレベータ本体の手動操作部にある本体操作装置2と、エレベータ全体を制御・管理する制御管理装置4とを備え、前記コール装置1と本体操作装置2は無線通信によってデータを送受信するようにした。これにより、コール装置1による遠隔からの操作で事前にエレベータを呼ぶことができると同時に到着までの予定時間が分かるのでエレベータを待つ時間の短縮やイライラを解消することができ、利用者の利便性の向上を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 乗場呼びを登録したときにエレベーターが到着するまでの待ち時間が長くなる場合に、エレベーターの利用を諦めてしまうことなく、乗場の乗客がエレベーターを利用するか否かを選択可能とするエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】 乗場に配設された乗場釦4と、乗場釦4を操作したことを検出する乗場呼び検出手段11と、乗場呼び検出手段11により乗場呼びが検出された乗場に、エレベーターが到着するまでの時間を予測演算する待ち時間算出手段12と、待ち時間算出手段12で算出した待ち時間を乗場の乗客に報知する報知手段と、待ち時間を乗場の乗客に報知するとともに、乗客が乗場釦4を再度操作したことを検出して乗場呼びを登録する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ピーク時においても、個々に、および継続的に、または適時に間隔をおいて、快適な様式で、建物内のエレベータ設備について乗客に知らせるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの出発階に少なくとも1つの情報ディスプレイ1をおよび/または少なくとも1つのケージに少なくとも1つの設定ディスプレイ1’を備える、建物内のエレベータ設備について乗客に知らせる装置および方法に関する。第1の情報ディスプレイ1が出発または目的階へのケージの到着時間を示し、第2の情報ディスプレイ1’が目的階へのケージの到着時間を示す。 (もっと読む)


1 - 17 / 17