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Fターム[3F303FA01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | 処理装置の構成(2重系等) (178)

Fターム[3F303FA01]に分類される特許

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【課題】地震が発生した際のエレベータ機器状態を適切に判断し、自動復旧の可否を決定する。
【解決手段】センサ(14)により収集された各種計測値を時系列データとして順次記憶する機器状態蓄積手段(13)と、地震感知器から検出信号を受信した場合に、エレベータ状態が異常状態であると判断し、正常状態であると判断した場合には、所定周期でセンサから各種計測値を正常時計測値として収集して時系列データを更新し、異常状態であると判断した場合には、直ちにセンサから各種計測値を地震発生時計測値として収集して時系列データを更新するとともに、地震発生時計測値が正常時計測値から許容範囲内にある場合に、エレベータ機器状態が地震の影響を受けずに正常であると判断し、地震の発生とともに停止されていたエレベータの運転を自動復旧させるための指令を出力する機器状態判断手段(11、12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲート及びエレベータ運行制御装置への処理負荷を低減しつつ、利用者に適切なエレベータへの搭乗を案内し得る入退管理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の入退管理装置は、記憶手段が、前記エレベータの利用者を識別するID番号と、当該利用者の行先階を示す行先階情報とを関連付けて記憶する。受信手段が、前記送信された配車情報テーブルを受信する。読出手段が、前記セキュリティカードが近づけられると、当該セキュリティカードからID番号を読取ると共に、当該ID番号に一致する前記記憶手段内のID番号に関連付けられた前記行先階情報を前記記憶手段から読出す。表示手段が、前記読出された行先階情報と、前記受信された配車情報テーブル内の配車先情報とを照合し、当該行先階情報により示される値と一致する値をもつ配車先情報に関連付けられた号機番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの物件毎に固有の物件データを用いてエレベータ制御装置に対する不正アクセスを防止する。
【解決手段】エレベータ制御装置11の主制御部21には、外部から通信回線12を介してアクセスがあったか否かを確認するアクセス確認部21aと、外部からのアクセスが確認された場合に、現在の乗りかごの位置を示すかご位置データをアクセス元に送信して、上記かご位置データに関連したパスワードを要求するパスワード要求部21bと、パスワード要求に対する応答データの正当性を判定する正当性判定部21cと、判定結果に応じて外部からのアクセスを許可あるいは禁止する主制御部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの異常部位の有無を精度よく診断可能な、エレベーターの異常診断装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのかご1に設置され加速度を検出する加速度センサ14と、エレベーターの上昇及び下降区間を求める上昇及び下降区間抽出部103と、検査対象機器の情報を取得する機器情報取得部107と、検査対象機器の特徴周波数を求める特徴周波数導出部109と、センサ信号に対しフィルタ信号を生成するフィルタ部111と、フィルタ信号から検査対象機器の特徴量を抽出する特徴量抽出部114と、特徴量がしきい値以上ならば検査対象機器を異常と判定する異常判定部116と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源装置の出力電圧が低くなった場合であっても、信号を正しく伝送することができるエレベータの信号伝送装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御盤1に設けられた親局2と、エレベータの乗場又はかごに設けられた子局7と、親局2及び子局7の一方に電線12を介して電力を供給する電源装置10と、電源装置10から供給される電圧を親局2及び子局7の一方の近傍の電線12で使用して、親局2及び子局7の他方から一方に向けて信号線8を介して送信された信号を親局2及び子局7の一方の近傍で分圧する分圧手段R2等と、電源装置10から分圧手段に供給される電圧を親局2及び子局7の一方の近傍の電線12で監視する監視手段16と、監視手段16に監視された電圧の値に基づいて、信号を分圧した際の電圧の値が親局2及び子局7の一方で正常に判定し得る範囲になるように分圧手段R2等を制御する制御手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】業務ソフトウェアの更新作業を効率良く行えて手間と時間を削減できると共に遠隔監視業務への悪影響が極めて少ない、遠隔監視用クライアント端末のソフトウェア更新方法を提供すること。
【解決手段】昇降機の運行状態を監視する遠隔監視業務を、時間帯等に応じて出動拠点B1〜Bnとセンター拠点Bとが交代で行うようにしてある遠隔監視システムで、各出動拠点に配備されている遠隔監視用クライアント端末C1〜Cnの業務ソフトウェアを更新する方法において、センター拠点Bのサーバー装置Sが予め稼働中の出動拠点の遠隔監視用クライアント端末に更新ソフトウェアを配信しておき、センター拠点Bによる遠隔監視業務から出動拠点による遠隔監視業務へ切り替える際に、この出動拠点の遠隔監視用クライアント端末の既存の業務ソフトウェアを更新してから起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


エレベータ配車システム100が、階床の各セットにサービスする、群コントローラ103a,103bをそれぞれ有した複数のエレベータ群101,102と、複数のエレベータかご101a〜101c,102a〜102cと、目的階を有したサービスの要求を受け、2つ以上のエレベータ群101,102が目的階にサービスする場合に、2つ以上のエレベータ群101,102の群コントローラ103a,103bにサービスの要求を通信するように構成された転送部104とを備えている。ここで、2つ以上のエレベータ群101,102の各群コントローラ103a,103bは、各群スコアをそれぞれ決定し、転送部104に各群スコアを通信するように構成されており、転送部104は、各群スコアに基づいて最良の群を決定するようにさらに構成されている。
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【課題】管制センタとエレベータ乗りかご内のインターホンとの通話音量と、音声ガイダンス発生装置による音量との音量差異を低減する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご内において管制センタと通話するためのインターホン子機3と、合成音を生成し出力する音声ガイダンス出力装置105とを備えるエレベーターの監視装置5が、管制センタとの通話時におけるインターホン子機3のスピーカー110への出力電圧を湘定するインターホン側電圧測定器102と、インターホン側電圧測定器102によって測定された出力電圧を格納するRAMl03と、音声ガイダンス出力装置105が生成する合成音の音量を調整する音量調整器106と、音声ガイダンス出力装置105をスピーカー110に接続した場合の出力電圧を、RAMl03に格納される出力電圧と一致するように音量調整器106を調整するCPUl04とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔の情報センターと接続されたエレベーターにおいて、情報センターからの制御により、乗客に対する報知内容の変更や追加等を容易に行うことができるエレベーターの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔の情報センター1に、音声データを配信する音声データ配信手段8と、制御データを配信する制御データ配信手段9とを備える。また、遠隔監視装置6に、音声データを制御データと関連付けて記憶するメモリ12と、受信した音声データをメモリ12に記憶させる音声データ記憶手段13と、受信した制御データに基づいて、制御装置2に所定の制御を行わせる制御データ出力手段14と、制御データを受信すると、その制御データに関連する音声データをメモリ12から抽出し、スピーカー4から音声案内を行わせる音声データ出力手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の終点スイッチは、かご位置の検出を複数の制限スイッチで行っていたため、据え付けの際動作位置の調整に多くの時間がかかっていた。特に最下階側の終点スイッチでは、制限スイッチとカムとの対向する関係寸法の確認がかご上からは困難であり、終点スイッチのユニットをかご上に持ち上げて確認しており、据え付け調整作業に多大な労力を費やしていた。
【解決手段】
この発明は、制限スイッチ1をかご3に設置するとともに、制限スイッチ1のレバー1bの先端にロータリーエンコーダ1aを取り付け、その軸に回転体1cを取り付ける。そして、ロータリーエンコーダ1aの出力をかご位置の検出に用い、複数の所定のかご位置を検出するようにする。これにより、複数だった制限スイッチ1を1個に減らすことができることで動作位置の調整作業にかかる時間を少なくでき、据え付け作業時の省力化をはかることができる。 (もっと読む)


例示的なエレベータ入力装置は、所望のエレベータサービスを指示するため乗客がコールを入力することができるように構成された乗客インタフェースを備える。エレベータ入力装置は、所望のエレベータサービスに関する乗客による入力を解釈するように構成されたコントローラを備える。コントローラは、予め定めた基準に基づき、複数のエレベータかごのうち前記所望のエレベータサービスを提供することができるエレベータかごを判定する。コントローラにより考慮される複数のエレベータかごには前記コールに対してサービスを行うことができる全てのエレベータかごが含まれる。また、コントローラは、判定されたエレベータかごに前記コールを割り当てるように構成される。
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【課題】外部信号入力部の故障を早期に自己診断することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】外部信号が入力されるバッファと、バッファから出力された外部信号に対応したデータを格納するプログラマブルロジックデバイスと、プログラマブルロジックデバイスから読み取ったデータに基づいてエレベータを制御する中央処理装置と、を備え、中央処理装置は、任意のタイミングでバッファに外部信号の出力を中断させて診断用信号を出力させ、診断用信号に対応してプログラマブルロジックデバイスが格納したデータに基づいて、バッファの健全性を診断する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、エレベーターの現位置を演算してユーザーにエレベーターが位置している階情報を提供するエレベーターの階運行情報の表示装置に関するものであり、既存のエレベーター駆動システムと電気的に接続されないことから、表示装置の取付工程が簡素で且つ容易であり、しかも、エレベーターごとに異なるプロトコルが用いられても、統合的に実現することが可能になるという効果を提供する。
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【課題】乗りかごの非接触案内装置における待機電力等の無駄な消費電力を極力抑えた上で、乗客へのサービスが低下しないようにする。
【解決手段】非接触案内装置の動作モードが当該非接触案内装置に電力が供給されない案内制御停止中である場合でホール呼びを検出すると、乗りかご内が乗客無しであるとかご内乗客確認部30が判断した場合は、乗りかごは補助ガイド装置による案内で走行する。かご内乗客確認部30が乗りかご内が乗客有りと判断した場合には、非接触案内装置の動作モードが案内制御中に切り替えられて、乗りかごは非接触案内装置の案内制御により走行する。 (もっと読む)


【課題】何らかの故障が発生した場合に、保守端末を必要とせずに、そのときの故障状態を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】主制御装置11に伝送ケーブル12を介して乗場表示装置13が接続されている。乗場表示装置13には、故障発生時に主制御装置11に対してエラーコードの送信を要求するためのエラーコード送信要求スイッチ23、予め各種エラーコードとこれらのエラーコードが示す具体的な故障状態や故障箇所を可視化するための表示データとが記憶されたメモリ17、送信要求に応答して主制御装置11から送信されるエラーコードを受信した際に、メモリ17から当該エラーコードに対応した表示データを読み出して所定の場所に表示する伝送制御CPU21を備える。 (もっと読む)


【課題】交換予測時期を算出し、予測時期に近づいたとき通知し、改善内容を提示する。
【解決手段】エレベータ構成部品の部品識別情報と出荷先を示す顧客識別情報を含む出荷情報、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて、故障発生情報を含む保全情報、使用環境情報、出荷試験データ、製造履歴情報を格納するデータベース11〜16と、同一の出荷先を含む出荷情報と故障発生を含む保全情報を抽出する情報抽出部17Aと、出荷先への対象部品の出荷台数を求める母集団演算部17Bと、出荷台数と故障発生情報から故障台数を算出し、かつ複数の信頼性解析用関数を用いて信頼性解析情報を生成し、ワイブル解析を実施し対象部品の故障交換時期を算出する解析処理部17Cと、出荷試験データと製造履歴情報から故障要因を分析し、故障前の交換予測時期を算出する解析処理部17Cと、対象部品の交換時期を通知する管理部17Dとを備えた部品改善計画システムである。 (もっと読む)


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