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Fターム[3F304EC01]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 停電時の駆動源対策 (171) | 非常用電源によるもの (29)

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【課題】停電時に点灯することができ、かご室の意匠に与える影響を抑制することができるエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ装置1−1は、かご2と、操作盤3と、表示パネル4と、表示制御装置5と、停電時電力供給装置6とを備える。かご2は、利用者が乗降するものである。操作盤3は、利用者が少なくともかごの行先階の登録を行うものであり、かご室に設けられている。表示パネル4は、点灯することで、かご2の運転情報を表示するものであり、操作盤3に設けられている。表示制御装置5は、表示パネル4の点灯を制御するものである。停電時電力供給装置6は、停電時に表示パネル4に電力を供給するものである。表示パネル4は、停電時に停電時電力供給装置6から供給された電力により点灯する。 (もっと読む)


【課題】軽微な故障が発生したエレベータのかごを迅速に復帰させることができるエレベータの制御システムを提供する。
【解決手段】停電時にグループ内の複数のエレベータの故障程度を検出する故障号機検出手段と、故障号機検出手段に予め設定された救出階までの走行に支障のない故障を検出されたエレベータのかごを、非常電源から供給される電力を用いて救出階に帰着させる帰着号機決定手段と、を備えた。かかる構成の制御システムによれば、軽微な故障が発生したエレベータのかごを救出階に帰着させることができ、故障が発生したエレベータのかごを迅速に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】停電の発生により昇降かごに対する荷の搬入動作または搬出動作が途中で停止しても、確実かつ速やかに荷を出入り口より塔体外へ搬出できるようにする。
【解決手段】荷昇降搬送設備は、コンベヤ20が搭載された昇降かご2と、昇降かご2を昇降動作させる昇降機構21と、塔体1の各階の出入り口11,12の外側に設置され昇降かご2のコンベヤ20と連動するコンベヤ30,40を備えた荷搬出入装置3,4とで構成される。昇降動作の停止期間中に商用電源から供給される電力と昇降機構21の回生運転時に昇降機構21のモータM1から得られる回生電力とを蓄えるキャパシタを有する。停電の発生により荷の搬入または搬出動作が途中で停止したとき、キャパシタに蓄えられた電力を昇降かご2のコンベヤ20と停止階の荷搬出入装置のコンベヤとに供給して、搬入途中または搬出途中の荷を出入り口11,12より塔体1外へ搬出させる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と非常用直流電源とを切り替える回路、および起動制御のための回路を統合したエレベータの電源切り替え制御装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源10を直流に変換するコンバータ14と、コンデンサ15と、インバータ17と、駆動用電動機18と、エレベータが運転中に付勢される主接点11、および平滑コンデンサ充電用抵抗13と主接点が付勢される直前に付勢される副接点12との直列回路を備えた第1のスイッチ回路と、非常用直流電源20とコンバータ間に挿入され、エレベータが非常運転中に付勢される主接点21、および主接点と並列に接続された、平滑コンデンサ充電用抵抗23と非常用主接点が付勢される直前に付勢される副接点22との直列回路を備えた第2のスイッチ回路を備え、商用電源停電時には非常用直流電源に接続された第2のスイッチ回路を介してコンバータに給電を行う。 (もっと読む)


【課題】地震によって停電が発生した場合でも、復電時に生じ得るエレベーターの2次的な被害の拡大を防止できるようにする。
【解決手段】地震の発生を検出する地震感知器6と、地震感知器6によって地震の発生が検出された場合に、地震時管制運転を制御する制御盤5と、制御盤5に電力を供給する電源8と、制御盤5及び電源8間に設けられた切り放し装置9と、停電時に動作するバッテリーとを備える。そして、地震感知器6によって地震の発生が検出され、且つ、停電が発生した場合に、バッテリーからの電力供給によって切り放し装置9を制御することにより、制御盤5を電源8から切り放す。 (もっと読む)


【課題】管制手段4に異常が発生した場合に、これを確実に検知し、迅速に帰着運転を完了するエレベータ装置1を提供する。
【解決手段】エレベータ装置1はタイマ31を備える監視手段3と、管制手段4と同じ機能を有する非常用管制手段2とを備え、監視手段3が、停電稼動時において前記タイマ31に設定された時間内に管制手段4から帰着指令信号62が送信されないことを検知すれば、非常用管制手段2に管制開始信号64を送信し、非常用管制手段2が管制帰着運転を行うようになしている。 (もっと読む)


【課題】地震時に停電が発生した場合に、燃料電池から直ぐに安定した電力を供給して運転を継続する。
【解決手段】地震時に特定の機関から発信される地震速報が地震速報受信機29にて受信されると、主制御装置28は燃料電池24を直ちに起動する。そして、燃料電池24の起動後に停電が発生した場合に、主制御装置28は電力供給電源を商用電源21から燃料電池24に切り替える。このとき、燃料電池24は既に起動済みであるので、直ぐに安定した電力を供給してエレベータの運転を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置への入力交流電圧が200V級、あるいは400V級であっても、電力変換装置の性能および保守性を向上させ、コスト削減を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】
電力変換装置への入力交流電圧が200V級の場合であっても、400V級の場合であっても、制御部に供給される電源を電力変換部とは別にすることで、前記電力変換装置全体の電源を生成する制御電源回路、および電力変換装置への入力交流電源電圧が停電などで給電停止となる有事の際のバックアップ電源としての無停電電源装置(UPS)を共用する。 (もっと読む)


【解決手段】エレベーターシステムの制御方法は、主電力供給装置が故障または停電した場合、動力をエレベーターのかごへの動力を、主電力供給装置からバックアップ電力供給装置へ、中断なく切り換えることを含む。動力のエレベーターのかごへの、主電力供給装置からバックアップ電力供給装置への切り換え後、エレベーターのかごの保留中の操作を完了するか、またはエレベーターのかごを、エレベーターのかごの保留中の操作に基づいて、予め決まった階へ移動させる。バックアップ電力供給装置はエレベーターのかごに取り付け得る。 (もっと読む)


【課題】常に回生状態で運転を続けることによって、全てのエレベータを同時に運転させる能力がない自家発電であってもできる限り多くのエレベータによる避難運転を継続し続けることが可能なエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】避難用エレベータ制御装置は、自家発電装置の動作状態を検出する自家発電状態検出部332と、避難運転時の各回のエレベータの乗車人数を記憶する乗車人数記憶部334と、乗車人数記憶部334に記憶された乗車人数に基づいて次回の避難運転時にエレベータに乗車する人数を推定する次回乗車人数推定部335と、次回乗車人数推定部335による推定値に基づいて次回の避難運転時に使用するエレベータの台数を決定する避難運転台数決定部336と、避難運転台数決定部336によって決定された台数分のエレベータの動作制御を行なう避難運転制御部331とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停電時に閉じ込めが発生した乗りかごを特定し得るエレベーター装置の提供。
【解決手段】上記課題は、建物に設置されている複数台のエレベーターの乗りかごに設けられ、かつ、操作することで通話装置を介して前記乗りかごの外部との通話を可能にする非常釦2と、エレベーターへの常用電源の停電を検出する停電検出装置3と、この停電検出装置3が停電を検出するとエレベーターの少なくとも1つに電源を供給する非常電源装置4と、乗りかごの階床位置を表示する複数個の乗りかご位置表示灯からなる乗りかご位置表示装置5と、停電によって乗りかご内に閉じ込められた乗客を検出する停電閉じ込め検出手段6と、この停電閉じ込め検出手段6で乗りかご内に閉じ込められた乗客が検出されると乗りかご位置表示装置5の乗りかご位置表示灯の全て若しくは複数個を点灯若しくは点滅させる停電閉じ込め表示手段7とを設ける構成とすることにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、持ち運び可能なコンパクトなエレベーターの救出装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの救出装置60は、電源スイッチ、制御スイッチが遮断されている時に、直流電圧を電力変換器に供給する蓄電池51と、該蓄電池51の電圧を交流電圧に変換すると共に、交流直流変換器に電力を供給する直流交流変換器と、直流交流変換器により動作すると共に、ブレーキを動作させる第2制御部と、蓄電池51、直流交流変換器、第2制御部を収納する収納器62とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】緊急時にエレベーターのケージを次階層または最低階層の扉開き位置で停止させ、搭乗者を非難させることができる、スクリュー型エレベーターを提供する。
【解決手段】本発明は二つのモータを使用する。その一つは、螺旋軸モータ6で、他の一つは、ナットモータ7である。螺旋軸モータ6は螺旋軸1に接続し、螺旋軸1を駆動して回転させ、ナット3が螺旋軸1に対して回転して螺旋軸1に沿って上下移動され、さらに、エレベーターのケージ5を連動してレール24に沿って上下移動する。ナットモータ7は連結台4に設置され、ナット3を連動して回転させることにより、ナット3が螺旋軸1に対して回転して螺旋軸1に沿いながら上下移動し、さらに、エレベーターのケージ5を連動してレール24に沿って上下移動される。 (もっと読む)


本発明は、複数の階を有する建物内のマルチカーエレベータシステムにおける停電に対処するシステム及び方法を提供する。本システムは、当該エレベータに接続されているエネルギー計算機を備え、エレベータシステムの総エネルギーと、停電に対処するのに必要とされる総エネルギーと、停電準備手順及び停電対処手順とを確定する。本システムはまた、1基又は複数基のエレベータ及びエネルギー計算機に接続される移動制御装置も備える。移動制御装置は、エネルギー計算機から準備手順及び対処手順を受け、停電が生じていない場合は準備手順を実行し、停電が生じた場合は対処手順を実行する。 (もっと読む)


かご(4)と、かご(4)を駆動する駆動モータ(10)と、駆動モータ(10)を制御しそれに電力を供給するモータ駆動ユニット(26)と、かご(4)の移動を感知するエンコーダ(20)と、非常事態の際の救出運転用のエレベータ救出システム(40)と、を備え、通常運転および救出運転用として単一のエンコーダ(20)のみを備えるエレベータ(2)。
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【課題】エレベーターの電源供給が遮断された場合においても、エレベーターを極力止めること無く運転することができるエレベーターの制御装置を得る。
【解決手段】コンバータ2及びインバータ3の間の直流母線部8に設けられ、直流母線部8と、コンバータ2及びインバータ3aの間の直流母線部8aとを切り替える切替手段5p、5nと、直流母線部8aに設けられ、直流母線部8と直流母線部8aとを切り替える切替手段5pa、5naと、直流母線部8に異常が発生したことを検出した場合に、直流母線部8aが正常であれば、切替手段5p、5nを操作して、異常の発生した直流母線部8を切り離し、正常な直流母線部8aからインバータ3に電力を供給できるように直流母線部8aとインバータ3を接続する直流母線電圧異常検出手段75とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターのかごを非常停止させることによってかご内に乗客が閉じ込められたとき、エレベーターとその周辺の機器を制御して乗客を救出する方法の提供を課題にする。
【解決手段】 エレベーターのかごを非常停止させることによってかご内に乗客が閉じ込められたとき、前記乗客を救出するエレベーターの閉じ込め救出方法において、前記エレベーターの動作を司るエレベーター制御手段に対して動作指令手段となるCPUのメモリに、前記エレベーター制御手段の動作指令に対応する機能毎のメモリ領域を形成し、前記乗客の救出要求を受けて前記メモリ領域を順次クリアして前記エレベーター制御手段を動作させ、かご内に閉じ込められた乗客を救出する。 (もっと読む)


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