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Fターム[3F307CC22]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の鎖錠、解錠装置 (209) | 手動で行われるもの (37) | 鍵(道具)を用いるもの (30)

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【課題】かごの開口を開閉するかご戸の不用意な開きを的確に防止して常にかごを支障なく運転することができる小荷物用昇降機を提供する。
【解決手段】荷物出し入れ用の開口13を有するかご2と、開口13を開閉するかご戸14とを備え、かご戸14にはロック機構26が設けられている。かご戸14は、一対の戸板16a,16bが上下に移動することで開口13を開閉する構造で、ロック機構26はその一方の戸板16aに回動可能に設けられた手動式のロックレバー27と、他方の戸板16bに設けられた、ロックレバー27と係脱可能な係合体28とを備え、ロックレバー27が係合体28に係合することで一対の戸板16a,16bが突き当る閉合状態にロックされる。したがって、かご2内の荷物が荷崩れを起し、その荷物がかご戸14の衝突するようなことがあってもかご戸14が不用意に開放するようなことがない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、鍵棒の操作で開放が許容された乗り場戸を手動で簡易に開放できるようにし、作業負荷を著しく軽減できるエレベータ乗り場戸の手動開閉装置を得る。
【解決手段】無端状のゴックドベルト10がケーシング2の下部側に幅方向に離間して配設された一対の従動プーリ9とケーシング2の上部側に配設された駆動プーリ7とに掛け渡されている。プーリ台車11は一対の従動プーリ9を回転可能に支持してケーシング2に上下動可能に取り付けられ、レバー18に連結された偏芯カム19をカム受け15に係合させることにより下降し、従動プーリ9がケーシング2の下端から所定距離延出した位置に保持される。フォーク25が先端側をケーシング2の下端から背面側に延在するようにケーシング2に取り付けられ、第1手回しハンドル21が駆動プーリ7を回転駆動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 家庭用エレベータの停電や故障等の非常時において、昇降体の搭乗者が昇降路に設けた外扉の電気錠を手動で確実に、かつ、操作性よく解錠できるように構成する。
【解決手段】外扉6には昇降路2とのあいだを施錠する電気錠30が内装され、外扉6の内側面6bに設けられ電気錠30の解錠作動に連動する解錠体37と、内扉15の前記解錠体37対向部位に形成した貫通孔15bと、操作ロッド38とを設け、該操作ロッド38は内扉15の内側面6bに当接する当接部を有し、内扉15の内側から操作ロッド38を貫通孔15bに挿入し、当接部を内扉15の内側面15bに当接させた状態で操作ロッド38の先端部を解錠体37に係合させて、電気錠30を手動解錠する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守点検などのために作業員がピット内に進入する際の安全性を高める。
【解決手段】エレベータ安全装置は、最下階の乗り場ドア開錠装置の開錠を防止する乗り場ドア開錠防止装置31と、安全検知装置9と、エレベータの昇降路内の底部付近に配置されて、エレベータの運転を許可することができるピット有人安全スイッチ6と、最下階の乗り場の付近に配置されて、切り操作によって、乗り場ドア開錠防止装置31による乗り場ドア開錠防止機能を停止させ、安全検知装置9がエレベータ運転停止制御信号をエレベータ運転制御装置11に送る機能を停止させ、ピット有人安全スイッチ9を入れることによってエレベータの運転を許可する機能を停止させるように構成されたピット進入防止錠と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乗場戸が開放された際の昇降路内への落下を防止することができ、更に、エレベータの保守点検員が、乗場側からの手動操作によって乗場戸を開放してかご内に移動することができるエレベータの乗場装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場に設けられた乗場戸5と、乗場戸5を施錠する施錠装置7と、乗場の錠外し孔14に近接して配置された、上記施錠装置7を解錠するための解錠装置8と、錠外し孔14を開閉する開閉装置15と、開閉装置15の開閉動作を制御する制御装置16とを備える。そして、上記制御装置16により、常時は開閉装置15によって錠外し孔14を塞ぐとともに、乗場戸5がエレベータのかご戸に連動して開放可能な時のみ、錠外し孔14を開放する。 (もっと読む)


【課題】乗場扉の意匠性の維持やエレベータ利用者の誤操作へも配慮をしつつ、簡易な構成で乗場扉の開放状態を確実に維持しておくことのできる乗場扉固定装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場扉2の下端部に接合され、乗場扉2の長手方向と平行する向きに貫通孔21を具備するフレーム20と、フレーム20の中間部であって貫通孔21に直交する向きに貫通するとともにスライド可能なプレート30と、フレーム20の貫通孔及びプレート30を貫通する取り外し可能な締結手段40と、乗場敷居8に設けられ、フレーム20及びプレート30を貫通した締結手段40の先端部42aが係合する受け部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】かごドアとホールドアとの係合機構にかかわりなく、かつモータブレーキを確認し易い位置で開閉できるエレベータ用ホールドアを提供すること。
【解決手段】昇降機の乗り場に設けられ、昇降路内に昇降自在に設けられた乗りかごのかごドアに係合して開閉駆動される駆動側ホールドアと、駆動側ホールドアと連結機構により連結されて開閉駆動される従動側ホールドアとからなるエレベータ用ホールドアにおいて、連結機構に、従動側ホールドアを、駆動側ホールドアに対して開閉可能とする作動部を設けた。これにより、駆動側ホールドアに操作を加えることなく従動側ホールドアを開扉し、ホールドアを開放させることができる。 (もっと読む)


【課題】前記シル溝もしくはドアの閉端部を傷つけることなく、容易にドア止めを行えるエレベータの保守装置を提供する。
【解決手段】断面コの字状で且つドア1を施錠状態から開錠状態へ操作するドア開放部23を有するエレベータの保守装置において、前記コの字状の開口両端部からその幅方向外側に向けて延設され、前記ドア1の下端部の開閉動作を案内するシル溝4よりもその開口幅が広く設けられ、前記開口幅方向に弾性を備え、前記シル溝4内に嵌め入れるよう設置されるドア止め部21,22を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】戸の係合装置の取付け高さを容易に変えることができる戸を提供し、現地で容易に係合装置の取付け高さと係合装置に付随した戸開錠装置や鍵穴から開錠する非常外し鍵ガイド穴の高さも変更を可能にしたエレベータの戸閉装置を得る。
【解決手段】乗場側及びかご側にそれぞれ戸の係合装置を備えたものにおいて、乗場側及びかご側にそれぞれ取り付けられる戸の係合装置8の少なくとも一方の取付け高さが変えられるように、前記戸の係合装置を取り付ける係合装置取付ベース6を取外し可能に構成する。 (もっと読む)


エレベータは、昇降路内の下端部位置と上端部位置との間において垂直方向に移動可能なかごと、かごの移動を制御するようにトラクションシステムに接続された駆動システムと、を備える。リミットスイッチは、かごが端部位置の一方から所定範囲の距離にあるときに開かれる。リミットスイッチは、検査運転において端部位置へ向かう方向へのかごの移動を制御するように駆動システムに電力を供給する電力ラインの部分を形成する。したがって、かごが検査運転において所定範囲の距離にあるときには、上記方向へのかごの移動のみが防止される。
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【課題】ホールドアを開状態として位置固定するにあたり作業者の負担を軽減することができるエレベータのホールドア開放固定装置を提供する。
【解決手段】ホールドア開放固定装置は、乗場敷居15上で自在に移動するホールドア11を開放状態で固定するためのものである。固定部材13が取り付けられた操作部材12が、固定部材13が乗場敷居15に当接するような固定位置とこの固定部材13が乗場敷居15から退避するような退避位置との間で移動自在となるようホールドア11の裏面(昇降路側)に設置されている。操作部材12が固定位置にあるときに、固定部材13と乗場敷居15との間で作用する静摩擦力によりホールドア11が位置固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】既存の乗場三方枠を用いつつ、遮煙機能を容易に追加することができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口には、乗場三方枠1aが設けられている。乗場出入口は、ドア本体により開閉される。ドア本体は、高速の戸4aと低速の戸4bとを有する2枚片開き方式のドアである。高速の戸4a及び低速の戸4bは、それぞれ背面部中央に縦補強部材8を有している。高速の戸4aの背面部の戸袋側端部には、クローザガイド9が設けられている。また、クローザガイド9と縦補強部材8との間には、解錠レバー11の接続端部11bを配置している。さらに、高速の戸4aの戸袋側端部には、第1の遮煙部材14aが設けられている。高速の戸4aの戸当柱側端部には、第2の遮煙部材14bが設けられている。低速の戸4bの戸袋側には、第3の遮煙部材14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守点検における事故を未然に防止する。
【解決手段】エレベータの保守点検作業員は、昇降路内での保守点検作業の許可または不許可を示す情報を記憶したICカード31を乗り場操作盤3の読み取り部3aに近接させる。この近接により読み取った情報が、昇降路内での保守点検作業の不許可を示す情報である場合には、乗り場ドア1と三方枠2の隙間に解錠鍵4を挿入して上方に突き上げても、乗り場ドア1の施錠機構による施錠は有効のままであり、作業員は乗り場ドア1を手動で開閉できない。一方、読み取った情報が、昇降路内での保守点検作業の許可を示す情報でない場合には、乗り場ドア1と三方枠2の隙間に解錠鍵4を挿入して上方に突き上げることで、乗り場ドア1の施錠機構による施錠が解除され、作業員は、乗り場ドア1を手動で開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】三方枠又は乗場戸の意匠面を傷付けることなく手動操作で乗場戸の施錠を解くことができるエレベータの戸の手動解錠装置を提供する。
【解決手段】乗場戸6の昇降路側の面に磁性材からなる一対の継鉄棒22を凸設し、この継鉄棒22間に可動鉄片23を進退移動可能な状態で橋絡する。更に、可動鉄片23と揺動レバー11とをワイヤ30で連結して、施錠時は施錠ばね15によって可動鉄片23を引いて乗場戸6から離反させる。手動操作で解錠させる場合は、継鉄棒22が凸設された部位に乗場側から人為によって磁石32を接近させて継鉄棒22と可動鉄片23を経由する磁気回路32mを形成して可動鉄片23を乗場戸6側へ吸引移動させる。この吸引移動によって、ワイヤ30で揺動レバー11を引いて施錠ばね15に抗して揺動させて解錠させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 遮煙性能を備えたエレベータの乗場ドア装置において、遮煙用シール材の交換作業を容易に行うことができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場に設置された乗場ドアと、乗場固定体又は乗場ドアに一端部が設けられ、乗場ドアの閉鎖時に乗場出入口に形成された隙間を塞ぐシール材と、乗場ドアの閉鎖時に乗場ドアを施錠する施錠装置と、乗場側から操作されることによって、施錠装置を解錠する解錠装置とを備え、解錠装置は、施錠装置に連結された本体部と、シール材よりも昇降路側に配置された係合部と、この係合部を本体部に着脱自在に固定する固定手段とを有する。 (もっと読む)


かぎ外し棒が挿し込まれるかぎ穴を有する解錠用かぎ穴口金3をエレベータ乗場戸1の裏側に固定し、かぎ外し棒を垂直方向に操作して解錠レバー2を押し上げ、乗場戸の錠装置4を解錠する構成のエレベータ乗場戸の解錠装置から、かぎ外し棒の垂直方向の操作に代えて、三角形状をなす鍵を回転して解錠する構成の解錠装置に改造されるエレベータ乗場戸の解錠装置である。乗場戸の裏側のかぎ外し棒が挿し込まれるかぎ穴を有する解
錠用かぎ穴口金と同じ位置に設けられ、三角形状をなす鍵が挿し込まれるかぎ穴口金11を有する作動片12と、この作動片に固定され、その作動端側に作動ピン14が設けられた作動レバー13と、この作動レバーの作動ピンと前記乗場戸の錠装置の連結金10との間に設けられ、両者を連結する引き金15とを備える。解錠レバー2は使用されない。 (もっと読む)


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