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Fターム[3F307CD33]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | その他の設備 (239) | 乗場とカゴの間に設けられるもの (70) | 両敷居間の隙間を縮小するもの (44)

Fターム[3F307CD33]に分類される特許

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【課題】エレベーターの出入口が開くときに利用者に注意を喚起し、乗場敷居に対するかご敷居の上下方向についての位置ずれが発生してエレベーターの出入口が開くときに利用者に注意をより強く喚起することができるエレベーター躓き防止装置を得る。
【解決手段】乗場敷居2に対するかご敷居5の上下方向についての位置ずれを検出する段差検出装置12と、エレベーターの出入口が開くときに、段差検出装置12の検出信号に基づいて、第1の警報状態または第2の警報状態となる警報装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通常運転時にはかご敷居と乗場敷居との間の隙間を狭めることができるとともに、消防運転時にはかご敷居と乗場敷居との間の隙間を拡げることができるエレベータのかご敷居を提供する。
【解決手段】本発明のドア敷居は、乗りかごに固定される本体部分と、この本体部分に支持されて乗場敷居に対向する先端部分とを備える。この先端部分は、乗場敷居に対向する状態と乗場敷居から離間する状態とを取ることができるように本体部分に支持される。これにより、消防運転の際にはかご敷居と乗場敷居との間の隙間を拡げることができるから、乗場ドアに設けられているインタロックローラとかご敷居とが互いに干渉することはなく、乗りかごを自在に昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗り場シルとかごシルの間の間隙を調整のために、シルの先端に補助シルを簡単な作業で取り付けられるようにする。
【解決手段】補助シル11が取り付けられるシル10には、シル10の長手方向に延びる取り付け溝12がそのシル10の全長にわたって形成される。取り付け溝12は、開口部をなす幅狭部13と、その奥の幅広部13を有する。補助シル11には、取り付け溝12に向かって貫通する複数の貫通孔16が配置される。貫通孔16および幅狭部13を貫通するネジ部19を有する複数のボルト17と、幅広部13内に配置されたナット20がネジ部19で螺合する。ナット20は、幅狭部13を通り抜けないで、幅広部14内で溝に平行移動可能であって、ネジ部19は、幅狭部13を貫通した状態でその溝に平行に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、戸開中におけるかご敷居と乗場敷居との間に生じる隙間を縮小することができるエレベータ敷居隙間縮小装置を得る。
【解決手段】エレベータ敷居隙間縮小装置において、エレベータの昇降路内を昇降する乗りかごのかご出入口を開閉するかご戸と、前記かご出入口の下縁部を形成するかご敷居と、前記かご敷居に設けられ、弾性力により乗場側へと突出して前記かご敷居と乗場敷居との隙間を塞いで縮小する遮蔽体と、前記かご戸の下部に設けられ、前記かご戸の全閉時において前記遮蔽体を前記弾性力に抗して前記乗りかご側へと押さえ、前記かご戸の全開時において前記遮蔽体を解放する押え板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷居延長部材の破損を防止することができるエレベータの敷居装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】敷居延長部材5の乗場側端面には、係合溝5aが設けられている。係合溝5aは、かごドア2,3の開閉方向に平行な方向に沿って連続して設けられている。敷居延長部材5が敷居隙間縮小位置に位置するときに、荷重支持部材29の昇降路側端部は、係合溝5aに挿入される。これにより、荷重支持部材29は、敷居延長部材5が敷居隙間縮小位置に位置するときに、敷居延長部材5の上下両方向への変位を規制するように敷居延長部材5に係合する。 (もっと読む)


【課題】敷居間隙から昇降路内への物の落下を確実に防止でき、拾得パネル上の落下物の拾得時間を十分に確保する等乗客の利便性をさらに向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、かご12の走行中は格納され、エレベータドア(かごドア16及び乗場ドア17)の開扉と連動して延出されてかご敷居20と乗場敷居21との間の間隙である敷居間隙を塞ぐ拾得パネル22と、拾得パネル22の格納を検知する格納検知部29と、格納検知部29により拾得パネル22の格納が検知されない場合に、エレベータドアの開扉を継続するシステム制御部とを備える。かご敷居20の下部に、拾得パネル22の格納空間を有する拾得パネル格納部25と、拾得パネル22を乗場13の方向に延出させる電動モータブロック26とを備える。なお、システム制御部は、エレベータ制御装置18の一部として構成される。 (もっと読む)


【課題】かごが乗降階に停止して乗場の戸が戸開した時に、別途動力を必要とせず、かごの敷居と乗場の敷居との隙間を縮小するエレベータ敷居装置を提供する。
【解決手段】敷居隙間閉塞機構500は、ラック・アンド・ピニオン機構である。乗場側戸の脚220aには戸側ラック221が形成されている。戸側ラック221は、固定的に支持されたピニオンギア240と噛み合っている。閉塞材側ラック301は、戸側ラック221に対向する位置でピニオンギア240と噛み合っている。このため閉塞材側ラック301は戸側ラック221の移動方向と逆方向に移動する。かごが着床し、かご側戸が開き始め、かご側戸と係合された乗場側戸210が開くことで戸側ラック221が戸開方向Xに動きピニオンギア240が回転し、閉塞材側ラック301が敷居隙間方向Yに移動する。よって、閉塞部302によって敷居隙間170が縮小される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でかごへの台車の乗り降りを円滑にする荷物用エレベータの敷居間渡し装置を提供する。
【解決手段】荷物用エレベータの敷居間渡し装置は、かご出入口の側方に位置するかご柱部24に折り畳まれた状態で収納される敷居跨ぎ板64,66,68を備えている。かご16が着床して扉開状態にあるときに、敷居跨ぎ板64,66,68をその下部を中心に回動させてかご床17a上に倒して折り畳み状態から展開することで、敷居跨ぎ板64,66,68がかご16および乗場20間の隙間60を跨いでかご敷居36から乗場敷居54に渡される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、乗りかごの着床時に乗りかごの敷居と乗り場側の敷居との間の隙間を縮小できるように構成する。
【解決手段】昇降路3内を昇降する乗りかご1は、外かご枠4およびこの外かご枠4の内側に配設された内かご5を有している。乗りかご1には、内かご5を前後方向に駆動する駆動手段8と、内かご5を前後方向に案内するレール6およびローラ7からなる案内手段が設けられており、乗りかご1の着床時に、内かご5を乗り場9側に移動させ、乗り場9の敷居9aと内かご5の敷居5aの間の隙間を最小になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多くのボルトを用いることなく、追加敷居を安定して支持することができるエレベータの敷居装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】敷居本体3の前端部には、敷居支持部材1の上面1aを内壁面の一部とし敷居本体3の前面に開口する断面矩形の凹部3bが設けられている。追加敷居4は、敷居本体3の前端部に隣接して設けられ、乗場敷居とかご敷居との間の敷居隙間寸法を縮小する。追加敷居4は、敷居本体3の前端部に隣接する追加敷居本体4aと、凹部3bに嵌合される嵌合部4bとを有している。嵌合部4bは、凹部3bの上面3cと敷居支持部材1の上面1aとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、両シルが凹凸部で衝突等しても損害を最小限にとどめることができるエレベータ装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、乗場ドア10を横方向に案内する乗場側シル12とかごドア5を横方向に移動案内するかご側シル7とを備え、乗場側シル12とかご側シル7の一方に、前記乗場ドア10とかごドア5とを互いに係合させる係合装置13の垂直投影と離間する凹部16を形成し、乗場側シル12とかご側シル7の他方に前記凹部16内で互いの垂直投影が離間する凸部17を形成したエレベータ装置において、揺れにより乗かご2が変位した場合に衝突する機会が大きくなる前記凹部16または凸部17の少なくとも一方に、衝突した場合に破損して衝突エネルギーを減衰させる保護部材18,19を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出入口周辺のデザインを制約せず、且つエレベータのメンテナンスと同時にメンテナンスを行えるエレベータ可動乗場装置を提供する。
【解決手段】エレベータ可動乗場装置は、基部の建築体および免震装置を介して基部の建築体により支持される免震の建築体に昇降路が形成され、上記昇降路内に複数の可動昇降路枠6が配設され、上記建築体と上記可動昇降路枠の間に乗降通路が設けられる中間免震対応のエレベータに配設されるエレベータ可動乗場装置において、上記乗降通路の建築体側に設けられる固定床板20と、上記乗降通路の可動昇降路枠側に設けられ、上記固定床板の上面に常時重合するように配設された可動床24と、上記固定床板および上記可動床を内包し、両端がそれぞれ上記建築体と上記可動昇降路枠に煙が通過しないように固定された蛇腹状に伸縮する筒状の幌31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分割構造の敷居閉塞体の嵌め合いを緩めに設定し、閉塞体の嵌め合う隙間で発生するぐらつきを、バネ等で押えるようにしたエレベータの敷居閉塞体装置を得る。
【解決手段】乗場敷居3と、乗場敷居に着脱自在に設けられ、かご敷居に設けられた切り欠き部と隙間を持って対向する突出部4と、突出部の乗場敷居への取り付け面側に設けられたあり溝41と、突出部が取り付けられる乗場敷居の対向部分に設けられ、あり溝内に嵌入される逆台形状の嵌入凸部31とを備え、あり溝と嵌入凸部を互いに嵌合させることより、突出部を着脱自在に構成したものにおいて、突出部が取り付けられる乗場敷居に設けられ、突出部の装着時に、突出部を押し付けることにより、嵌合によるぐらつきを押えるように付勢する付勢体5を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の所有物の落下や車椅子などの車輪が嵌ってしまう等の事態を避けるため、かご敷居と乗場敷居との間の隙間寸法を極力小さくするために行う調節作業において、スペーサー等を用いることなく各停止階ごとのかご敷居と乗場敷居との間の隙間寸法を容易に調節することができるエレベータの敷居閉塞体装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご及び乗場の少なくとも一方の敷居の互いに対向する側面に、敷居の長手方向とは直交する方向の幅を調節可能に取付した敷居閉塞体3を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラ本体を昇降路の背面側に変位させた状態であっても、そのゴンドラ本体に対する作業員の乗り降りを建屋のエレベータ乗降口から容易にかつ安全に行なえるエレベータ用品据え付け用ゴンドラ装置を提供する。
【解決手段】電動ウインチ6を有する吊下げ昇降機構を備え、その吊下げ昇降機構によりエレベータの昇降路10内に吊下げられ、かつ電動ウインチ6による駆動で昇降路10内を上下に移動することが可能なゴンドラ本体1と、昇降路10のエレベータ乗降口12側に向くゴンドラ本体1の前部に回動可能に設けられ、その回動の動作でゴンドラ本体1の前部からエレベータ乗降口12側に向かってほぼ水平に突出する展開状態と前記ゴンドラ本体1の前部から突出しない収納状態とに配置させることが可能な跳ね出し足場29とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、主ロープ等のエレベータ長尺物が乗場敷居と昇降路固定体との間に進入することを確実に防止することができるエレベータの乗場敷居装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場に設けられ、乗場ドアの下端部の移動方向を案内するとともに、乗場出入口の一側に配置された長手端部が、近接する乗場固定体との間に、側方に開口する間隙6を有して配置された乗場敷居4と、乗場敷居4の長手端部及び乗場固定体の少なくとも何れか一方に設けられ、側方に開口する間隙6の開口部の少なくとも一部を閉塞する閉塞手段7とを備えることにより、エレベータの長尺物が上記開口部から間隙6内に進入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】出入り口に対応する乗場と乗りかごとの間の隙間の下側をほぼ全域に亘り塞ぎ、かつ、乗りかごの昇降時に他の部材との干渉を防止する敷居隙間下側閉塞装置を提供する。
【解決手段】乗りかご10の入口敷居部12の下側に箱体22を設け、箱体22にコイルばね26により乗場14に向け弾力を付与する。ドアの下端部に支持した軸体54と箱体22とに、帯体34a、34bの両端を支持する。箱体22にカム板24を固定し、可動側取付板32にローラ30を支持する。カム板24は、ローラ30と協働して、ドアが閉まる場合に箱体22をコイルばね26の弾力に抗して入口敷居部12の下側に押し込み、ドアが開く場合にコイルばね26の弾力により箱体22が入口敷居部12の下側から乗場14側に突出することを許容する。 (もっと読む)


【課題】より安全性及び利便性の高い小荷物用昇降機及び小荷物用昇降機のかご扉装置を提供する。
【解決手段】小荷物用昇降機のかご50は、かご50の荷物出し入れ口を開閉可能に覆う上扉52及び下扉54と、上扉52及び下扉54を連動して開閉させる扉開閉機構56と、を含むかご扉装置を備える。上扉52の上端の辺は荷物出し入れ口の上端の辺に取り付けられ、荷物出し入れ口の上端の辺を回転中心軸としてかご50の外側方向に回転することで開く。下扉54の下端の辺は荷物出し入れ口の下端の辺に取り付けられ、荷物出し入れ口の下端の辺を回転中心軸としてかご50の外側方向に回転することで開く。 (もっと読む)


【課題】敷居への取付が強固で適用の制限が少ないエレベータ敷居間隙閉塞装置の提供。
【解決手段】かご敷居2および乗場敷居8の少なくともいずれか一方に設けられて敷居間隙を閉塞するために、敷居間隙内の領域のうち少なくとも乗場側係合装置の昇降方向投影図形領域17を閉塞する乗場側閉塞体18と、敷居間隙内の領域のうち少なくともかご側係合装置の昇降方向投影図形領域15を閉塞するかご側閉塞体16とを備え、かご側閉塞体が、かご敷居に固定された取付台座に支持されて敷居間隙内に延びた閉塞部材を備えている。
【効果】閉塞体は多数のボルトで敷居に結合できる強固な単一部品で適用自由度が大きい。 (もっと読む)


【課題】出入口全閉時には上記隙間を十分に確保する一方で、出入口開放時にかご側と乗場側の両敷居間の隙間を閉塞することにより、乗客がかごに乗降する際における異物の昇降路内への落下を防止するエレベータの敷居隙間閉塞装置を提供する。
【解決手段】かご1の下部に設けられた二組のプーリ9,10,11にスポンジ状の隙間閉塞帯15を備えた平ベルト12をそれぞれ巻き掛け、その各平ベルト12をかご側出入口2を開閉する各かご側ドア3a,3bにブラケット13を介してそれぞれ連結する。各隙間閉塞帯15はかご側出入口2全閉時にかご1床下に収納されている一方で、各かご側ドア3a,3bの戸開動作に伴って各平ベルト12が周回移動し、かご側出入口2の全開時に各隙間閉塞帯15が両敷居4,8間の隙間Gを閉塞する。 (もっと読む)


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