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Fターム[3F321CB08]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 移送面 (446) | 構成材料、材質 (40) | ゴム (9)

Fターム[3F321CB08]に分類される特許

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【課題】踏段の移動方向に沿った乗降板の長さ寸法を短くしても乗客に違和感や恐怖心を与えにくく、乗客が踏段から乗降板へ降りるときに躓きにくい乗客コンベア。
【解決手段】無端状の踏段チェーンに取り付けられ一対の乗降口の間を循環移動する踏段2と、乗降口において踏段2の上方に設けられた乗降板16aと、乗降板16aの先端に設けられたコム17とを備え、乗降板16aは、先端に行くほど低くなる第1傾斜部30と、第1傾斜部30の先端から下方に向けて屈曲する第2傾斜部32とを備えること。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアにおいて、速いスピードに耐える材質で、乗客コンベアを高速にする為の駆動システムの構築し、動く歩道の出入り口で多人数、安全乗降、乗り換えシステムを設置し、動く歩道の上で走行中に落されないシステムを設置して、動く歩道を実用的に、簡素化して量産化、高速化に適す形とする。
【解決手段】駆動輪を安価、単純にして、大量輸送をなしとげる事である。床に敷き詰めた2列のタイヤの上を無端状のゴムラバー1,2、を高速移動させる。助走歩道で加速し何本も乗り換えて加速してメイン歩道に乗り換える。 (もっと読む)


【課題】経年劣化や衝撃などによって踏み面に摩耗や変形が生じても摩擦係数が低くなりにくく、且つ乗客コンベアを維持するために必要な経費を低く抑える。
【解決手段】乗客コンベア用踏段は、進行方向に向けて凹凸形状が形成された複数の踏段を無端状に連結して循環移動させる乗客コンベアに用いられる踏段であって、略平坦な踏み面34を有する踏段本体21と、踏段本体21の踏み面34に着脱可能に固定された踏み面部材22とを備え、踏段本体21は金属から成り、踏み面部材22は合成樹脂から成り、踏み面部材22の表面には凹凸形状が一体成型されている。 (もっと読む)


【課題】搬送設備を通常の速度で運転し、乗客を載せた後、長いコンベアーに移乗させ、長いコンベアーの運行速度を上げることを可能にする。
【解決手段】薄鋼板1を角波板状に縦方向に折り曲げて表面2に多条の角溝4を形成し、搬送装置又は床の踏板の櫛歯を差し込むことにより、乗移ることを可能にし、又畝3の裏側に角溝を形成し、円形鍔を嵌め込み、回転させて薄鋼板1の移動を案内し又円形鍔の外周にすべり止めをほどこすことにより駆動を補助し、薄鋼板1の両耳9に角孔10を穿って駆動歯車の歯又はエンドレスチェーンのアダプターの突起を噛み合わせて駆動し、側面板7の上限まで切込8を入れることにより撓んで湾曲する長尺のエンドレスの角波板型鋼板ベルトのコンベアー。接続する搬送設備の櫛歯を鋼板ベルトの薄鋼板1の上面の多条の角溝4に低く差し込んだ後、高くして引き戻すことにより、鋼板ベルト上の乗客を櫛歯の上に自動的に移乗させる。 (もっと読む)


【課題】踏板表面が乗降部から出ている時は踏段鋭角部の緩衝材をばね力で上方に突出させるとともに、踏段が乗降部に入る時は緩衝材が櫛歯に押し下げられて引っ込む構造になっているエスカレータの踏段を得る。
【解決手段】複数のクリートを有する踏板2と、ライザー3とを備えたものにおいて、踏板のライザー取付側端部のクリート間にそれぞれ設けられた複数の緩衝材6と、踏板と緩衝材との間に設けられ、乗客を乗せるために踏板表面が乗降部から出ている時は複数の緩衝材をクリートの上面より上方に突出するように付勢しており、かつ踏段が乗降部に入る時は乗降部の櫛歯に押し下げられて複数の緩衝材を踏板のクリート間の引っ込み位置に受け入れる付勢体9とを備える。 (もっと読む)


本発明は、2空間方向に移動可能な表面を有し、運搬台フレーム11と、第1の方向に運搬台フレームを取り囲むように配設された搬送手段16と、複数のベルトユニット20とを備える装置であって、各々のベルトユニットが、第1の方向に移動可能であるように搬送手段に取り付けられた装置に関する。各々のベルトユニットは、第2の方向にベルトユニットを取り囲むように配設された第1の連続ベルト22と、第1の連続ベルトを第2の方向に駆動させるための第1の駆動ローラ23とを備える。各々の第1の駆動ローラは、専用の駆動装置26によって作動される。
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【課題】搬送経路を平面視で小さな半径で曲げられるフレキシブルベルトを提供する。
【課題手段】ゴム系材料を素材とする無端状の可撓層8に、その幅方向へ直線的に延びる多数の補強材9を周回方向へ並び且つ可撓層8の厚み方向に2列にわたって内装し、この補強材9で可撓層8の幅方向縁部に対する中央部の下方への撓みを抑える。
更に、厚地平織物よりなる張力伝達層11を、可撓層8の幅方向中央部にその周方向全長にわたって、2列の補強材9の間に位置するように内装し、この張力伝達層11により左右への屈曲性を阻害せずにベルト長手方向の強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】左右への屈曲性を確保でき且つ耐久性に優れたフレキシブルベルトを提供する。
【解決手段】ゴム系材料を素材とする無端状の可撓層3に、その幅方向へ直線的に延びる多数の補強材4を周回方向へ等間隔に且つ可撓層3の厚み方向に2列にわたって内装し、可撓層3の溝5が形成してある一方の面に近い所で周方向に列をなしている各補強材4の端部を、可撓層3の他方の面に向けて屈折させ、可撓層3の他方の面に近い所で周方向に列をなしている各補強材4の端部を、可撓層3の一方の面に向けて屈折させている。
つまり、フレキシブルベルトを曲げるために可撓層3の側面をガイドローラ1で支えたとしても、補強材4の端部が可撓層3の側縁部分に突き刺さらない。 (もっと読む)


【課題】従来は直線的に移動するか、直線的に一つ上の階へ、上がる階段の様なタイプか、ラセン階段の様な感じで、上へ回転上昇するだけの単純運動のみであり、往きの帰り道は裏返して、往く道の下へ進行させる為、行程の半分はむだな部分となる。より自由な方向に、もっと長い距離を行ける様にする。
【解決手段】全行程を上下、左右の地形に関係無く、少ない部品と、エネルギーで行き来するものである。最大の部品は長く無端状に成形された、ラバー軟質、ラバー硬質である。これを出発点から、行きたい目的地点迄敷きつめる。その下部に溝を掘り、それを動かす駆動輪を、少なくとも、3列以上全行程連続的に回転可能に設ける。このシステムを動かす為のエネルギーは少ない。降りる場所に複数の動く歩道を設けることにより乗り、降りる場所を選ばない。 (もっと読む)


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