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Fターム[3F321CE04]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 欄干 (295) | 構成材料 (14) | ガラス (8)

Fターム[3F321CE04]に分類される特許

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【課題】既設のものにあって、破壊されたガラスパネルが脱落することを防止すると共に、破壊したガラスパネルの交換作業、および飛散防止フィルムのみの交換作業を容易に行うことのできる乗客コンベアの提供。
【解決手段】無端状に連結され、乗降口間を循環移動する踏段の進行方向両側に沿って、所定の隙間を介して複数枚並べられるガラスパネル5と、これらのガラスパネル5に貼り付けられる飛散防止フィルム11とを備えた乗客コンベアにおいて、各ガラスパネル5に飛散防止フィルム11を貼り付けると共に、隣接するガラスパネル5間の隙間に、これらのガラスパネル5の表面より突出することなく、かつ、飛散防止フィルム11に接することがないように接着剤またはコーキング材(12)を充填するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、欄干のガラスパネルの破損を精度良く検出することができる乗客コンベアを提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係る乗客コンベア(エスカレータ)は、複数のガラスパネルが直列に連設された欄干を有する乗客コンベアにおいて、検知手段(圧力センサ)を備える。この検知手段は、複数のガラスパネルの間に設けられた隙間のいずれかが縮小したことを検知することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗り込みを確実に検出できると共に、意匠的にも向上した乗客コンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】左右一対のデッキ14内部に第1投光器26と第1受光器32をそれぞれ設け、欄干16の反転部22の外側に第1反射装置28と第2反射装置30とをそれぞれ設け、第1投光器26から投光された第1光線を第1反射装置28、第2反射装置30を経て第1受光器32で受光させ、この第1光線が遮断されたときに乗客が乗降したと判断部34が判断する。 (もっと読む)


【課題】欄干の内側板がガラス板より形成された乗客コンベアに、センサを安全で、かつ、見栄えよく固定できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】欄干12の内側板がガラス板14より形成されたエスカレータ10において、手すりベルト18の折り返し部分におけるガラス板14に切欠き20を設け、利用者を検出するセンサ34をガラス板14の板厚部分と重なるように切欠き20内部に配する。 (もっと読む)


【課題】回転体を構成する部品の破損等が発生した場合にも踏段及び移動手摺が停止することなく基本機能を維持する乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗客コンベアは、無端状に連結されて移動する踏段列、踏段列の両側に移動方向と平行に配設されたデッキボード、デッキボード上に立設された透視可能な欄干、欄干に配設された手摺ボード、手摺ボード上に立設されたガードレール、および、ガードレールに摺動自在に支持されるとともに踏段列と同期して移動する移動手摺を備える乗客コンベアにおいて、欄干は、デッキボードと手摺ボードとの間を塞ぐ内側透明パネルおよび外側透明パネルを備え、欄干の移動手摺ニュアル部の内側透明パネルと外側透明パネルとの間にデッキボードまたは手摺ボードに取付けられる支持部材と、支持部材に軸支される回転体と、回転体を移動手摺と略同期して回転する駆動モーターと、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の乗客コンベアにおいて、飛散防止フィルムを貼ったガラスパネルが破壊した際に、破壊されたガラスパネルがそのまま落下してしまうことを防止する手段を提供し、乗客コンベアの安全性を向上させること。
【解決手段】乗客コンベアの欄干は、乗客コンベアの欄干を構成する複数のガラスパネル3a,3,3bにおいて、隣接するガラスパネル3a,3を架け渡して1枚の飛散防止フィルム18aを貼り、隣接するガラスパネル3,3bを架け渡して1枚の飛散防止フィルム18bを貼ることにより、ガラスパネル3が破壊されたときには、破壊されたガラスパネル3は破壊されていないガラスパネル3a,3bに飛散防止フィルム18a,18bを介して支持されることになるので、破壊されたガラスパネル3は欄干から落下しない。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアのガラスパネルが割れたことがただちに検知されるような欄干構造とした乗客コンベヤの欄干破時の装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの欄干12を強化ガラスのガラスパネル14から構成した乗客コンベアの欄干装置において、ガラスパネル14の表面に、欄干全長に亘って導電性材料20を帯状に付着させ、隣合うガラスパネル間の接続部に、前記帯状の導電性材料をガラスパネル間で連続させる導電体を設ける。 (もっと読む)


【課題】 透視可能な欄干の端部に移動手摺と同期して回転する回転体を設けたマンコンベヤにおいて、欄干を小型化すると共に、構造を簡素化して製造コストを低減する。
【解決手段】 移動する踏段列の両側に移動方向と平行に透視可能な欄干2が立設されている。欄干2上には踏段列と同期して走行する移動手摺3が摺動自在に支持されている。欄干2の端部の内側には移動手摺3に従動して回転する回転体7が回転自在に軸支されている。 (もっと読む)


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