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Fターム[3F321DB00]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 制御の方法 (84)

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【課題】動く歩道を駆動するための駆動システム。
【解決手段】システムの全体制御および監視手段は、モータ2および2’を制御するために、制御手段3および3’に命令を送信する。駆動システムの全体制御手段4は、上記マスタモータを制御するために、制御手段3および3’に命令を送信する。これにより、マスタモータは、選択された運動方向において一定の速度を維持し、帯状パレットの運動が決まる。同時に、全体制御手段4は、マスタの現在のトルク値を、スレーブのモータ制御システムに送信する。このスレーブモータは、トルクモードで制御されている。つまり、その制御手段は、スレーブモータの速度を能動的に制御せずに、スレーブモータを上記トルク設定値に到達させる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアにおいて、速いスピードに耐える材質で、乗客コンベアを高速にする為の駆動システムの構築し、動く歩道の出入り口で多人数、安全乗降、乗り換えシステムを設置し、動く歩道の上で走行中に落されないシステムを設置して、動く歩道を実用的に、簡素化して量産化、高速化に適す形とする。
【解決手段】駆動輪を安価、単純にして、大量輸送をなしとげる事である。床に敷き詰めた2列のタイヤの上を無端状のゴムラバー1,2、を高速移動させる。助走歩道で加速し何本も乗り換えて加速してメイン歩道に乗り換える。 (もっと読む)


【課題】 地震、火災などの災害による停電時に急激な減速や停止を行なうことなくマンコンベア運転を持続できるマンコンベアの非常時運転装置を提供する。
【解決手段】 整流回路2とインバーター3との間の直流リンクに、蓄電装置6と、停電を検知して蓄電装置6の充放電を制御する充放電制御部5とを備え、蓄電装置6とインバーター3間に、蓄電装置6の残存容量に応じて電動機4の回転数制御指令を出力するインバーター制御部7を備えたことにより、通常時に蓄電装置6に充電しながら運転を行ない、停電時に充放電制御部5で蓄電装置6を制御して放電し、電動機4の駆動による運転を持続する。蓄電装置6の残存容量が少なくなった場合、インバーター制御部7から電動機4の回転数制御指令を出力し、電動機4の回転数を下げながらエスカレーターを停止する。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアの運転中に停電や、瞬時停電が発生した場合にも暫時電源供給を可能にして、マンコンベアの不要な停止を避け、かつ、復電後に自動運転を継続することができる安全性の向上及び利便性の改善を図ったマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】マンコンベア駆動用の電動機6を回転させる平滑コンデンサ4bを有するインバータ装置4と、このインバータ装置の制御回路3に必要な電力を供給する電源装置8とを備えたマンコンベアの制御装置において、上記平滑コンデンサに並列に接続された充電機能付バッテリー装置16Aを備え、瞬時停電または停電が発生した時に上記充電機能付バッテリー装置から上記インバータ装置及び電源装置に電源供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】移動手摺に被着した被覆材に剥離等の異常が発生したときに乗客コンベヤーが異常時管制される乗客コンベヤーの移動手摺装置を得る。
【解決手段】移動手摺3の老朽化等により移動手摺3の被覆材5に、浮き上がり変位箇所が発生すると異常検出器11が作動する。そして、異常検出器11の作動を介して異常時制御装置が動作して乗客コンベヤーを異常時管制し、少なくとも警告発報手段を付勢する。そして、警告発報手段により被覆材5の浮き上がり変位発生が報知され、浮き上がり変位の修復を早期に行うことができ、被覆材の浮き上がり変位箇所が乗客コンベヤーの乗客の目に触れて美観を損なう不具合を防止する。 (もっと読む)


【課題】 エスカレーターの一定期間内の運転状況を記憶し、使用頻度を解析して、運転
制御を自動で行うようにしたエスカレーター制御システムを得る。
【解決手段】 乗降口付近に設置された乗客センサ8により検出される乗客の検出回数と
重量センサ9により検出される重量と監視カメラ10からの画像とを一定期間、日付、曜
日、時間毎に記憶し、この一定期間の記憶に基づき、エスカレーターの運転状況を解析し
て、運転方向、運転速度、自動運転時間及び運転傾向を設定した運転スケジュールデータ
テーブル6を運転スケジュールデータ作成手段5により作成し、この作成された運転スケ
ジュールデータテーブル6にしたがって、エスカレーター運転制御手段1により、運転制
御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動運転機能を付加した乗客コンベアにおいて、搬送能力の向上や安全面向上の観点から運転速度を変化させた場合や、初期状態における設定速度を変更した場合であっても、最適な運転時間が設定できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 本発明の乗客コンベア1は、自動運転機能のために、乗降口近傍に設けられ利用者の接近を検出する利用者検出手段11、12と、移動手すり9の所定移動量ごとにパルス信号を発生させるパルス信号発生手段13と、運転制御手段14とを備えている。この運転制御手段14は、前記利用者検出手段11、12からの信号により踏段3の駆動を開始させるとともに前記パルス信号発生手段13からのパルス信号のカウントを開始して、前記パルス信号のカウントにより求められる移動手すり9の移動量が一方の乗降口から他方の乗降口までの移動手すり9の距離の値に達した後に前記踏段3の駆動を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】同一方向の前方に配置されているマンコンベアが異常停止されたとき、混乱が大きくならないように制御されているマンコンベア装置を提供する。
【解決手段】マンコンベア装置は、乗客が順路に沿って乗り継いでいけるような方向にそれぞれ搬送帯を運転させて連なるように配置された複数のマンコンベアと上記複数のマンコンベアの運行を制御する制御装置とが備えられているマンコンベア装置において、上記各マンコンベアには、異常事態の発生に際し異常停止信号を入力するための異常停止釦が設けられ、上記制御装置は、上記異常停止信号が入力された異常停止釦が設けられている上記マンコンベアを特定し、上記特定されたマンコンベアから順路の後方に配置されている上記マンコンベアを停止する運行調整手段を有する。 (もっと読む)


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