説明

Fターム[3F321EC10]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出器 (503) | 非接触型 (294) | 近接スイッチ (20)

Fターム[3F321EC10]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】災害発生時に一刻も早く建物内部から外部に避難させることができる避難システムを提供する
【解決手段】エレベータ12が設置され、そのエレベータ12が停止する特定の階が初期避難階11aと設定され、少なくともこの初期避難階11aと他の階との間にエスカレータ13が設置された建物11の避難システムであって、災害発生に伴って災害信号を出力する災害検出手段15と、前記災害信号が入力されると前記エスカレータ13の運転方向を初期避難階11aへ向わせるエスカレータ制御装置16と、災害信号が入力されると前記エレベータ12を初期避難階11aと予め設定した避難階11bとの間でシャトル運転させるエレベータ制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】全ての踏段を取り外すことなく短時間にマンコンベアの全ての踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断できるローラ良否診断システムを得る。
【解決手段】ローラ良否診断システムは、マンコンベアの連結し周回する複数の踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断するローラ良否診断システムにおいて、任意の上記駆動ローラまたは任意の上記追従ローラが所定の位置に移動してきたことを検出し近接信号を発する近接センサと、上記近接センサが検出した上記駆動ローラまたは上記追従ローラ以外の上記駆動ローラまたは上記追従ローラの側面を上記近接信号に従って撮影し側面画像データを生成するカメラと、上記カメラから送信される側面画像データを記憶するPCと、を備える。 (もっと読む)


コンベア(10、10a)の安全制御パラメータを自動的に調節する装置(100)および方法300)が開示される。安全装置(100)は、さまざまなセンサ(102、102a、104、104a、106、106a、108、108a)と安全制御モジュール(200、200a)とを備える。安全制御モジュール(200、200a)は、コンベア(10、10a)の作動および機械特性を学習し、予め規定された公称仕様に基づいてコンベア(10、10a)の作動特性を確認し、較正された安全制御パラメータを有する制御関数をコンベア作動の監視に使用するために決定するように構成された学習作業方法(300)で予めプログラムされ得る。
(もっと読む)


【課題】従来に比べて誤検出を低減し検知精度を向上させたエスカレーターの安全装置を提供する。
【解決手段】スカートガード3への物体5の接近の有無を検出する近接センサ6と、接近物体の有無に応じ上記近接センサの時系列信号を生成する時系列信号生成部8と、上記時系列信号の差異を検出して上記接近物体の有無を判断する接近検出部410と、接近検知結果に従いエスカレーターの乗客に警告を行う警告部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動チェーンが切れた場合や踏段の移動速度が制動対象速度を超えた場合において、補助制動装置による踏段の移動の制動を安全に行なうことができる乗客コンベアを提供することである
【解決手段】乗客コンベアの補助制動装置として第1補助制動装置と第2補助制動装置とを設け、これらの第1補助制動装置と第2補助制動装置とを、必要に応じて単独駆動又は同時駆動又は時差駆動させ、踏段の移動の制動を安全に行なう。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを動作して手摺ベルトが移動しても、手摺ベルトに設けられた乗客コンベアの進行方向を示す標章が静止しているように見え、視認性が良好な進行方向表示装置を提供する。
【解決手段】進行方向表示装置は、無端状に連結された複数の踏段からなる乗客コンベアの周回動作に同期して周回する無端状の手摺ベルトの上記乗客コンベアの乗り込み口付近に設けられる進行方向表示装置において、上記手摺ベルトの全周の表面に固定されるとともに上記乗客コンベアの進行方向を示す標章を表示する電子ペーパと、上記手摺ベルトの移動速度を検出して手摺ベルト速度検出信号を発生する速度検出手段と、上記手摺ベルト速度検出信号に従って上記標章をスクロールする移動信号を発生するスクロール手段と、上記乗り込み口に到来したときの上記電子ペーパに上記移動信号に基づいて上記標章を静止しているように表示する静止表示手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 乗客コンベア装置を利用している乗客の靴などがスカートガードパネルとステップ側面或いはステップと隣接するステップとのわずかな隙間に挟まれる事故を未然に防止するために、乗客の靴などが危険な位置にあることを確実に気付かせる安全装置を備えた乗客コンベア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
乗客コンベア装置において、ステップが特定位置にあることを検知するステップ位置検出装置と、ステップ踏面上の物体がスカートガードパネルに接近したこと或いは隣接するステップのライザに接近したことの少なくとも一方を検知する物体検出装置と、ステップが特定位置にあることを前記ステップ位置検出装置が検知している間に或いは検知したときから一定時間の間に前記物体検出装置が物体を検知した時に前記物体検出装置の近傍に警告を発する警告装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客が所持する物体がステップ面と隣接するステップのライザ面との間隙に挟まれる事故を的確に予知し未然に防止するエスカレータの安全装置を提供する。
【解決手段】スカートガード14内部に設けられ、ステップ側面の特定箇所が通過するのを検知するステップ検知手段5と、隣接するステップ3bのライザ面2に近接する危険位置にある物体11をステップ検知手段5に連動して検出する投光部と受光部とからなる一対の物体検出手段6と、その物体11を所持する乗客に通報する安全乗車通報手段7と、ステップ検知手段5がステップ3の特定箇所が通過したことを検知し、かつ、物体検出手段6が隣接するステップ3bの危険位置にある物体11を検出した場合には、安全乗車通報手段7にその乗客に対して隣接するステップ3bのライザ面2から離間した安全位置での乗車を通報させる安全装置制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客が所持する物体がステップとスカートガード面との間隙に挟まれる事故を的確に予知し未然に防止するエスカレータの安全装置を提供する。
【解決手段】スカートガード14内部に設けられ、ステップ3の側面の特定箇所が通過するのを検知するステップ検知手段5と、エスカレータ20の両側にそれぞれ設けられ、スカートガード面2に近接する危険位置にある物体11をステップ検知手段5に連動して検出する少なくとも一対の物体検出手段6と、その物体11を所持する乗客に通報する安全乗車通報手段7と、ステップ検知手段5がステップ3の特定箇所が通過したことを検知し、かつ、物体検出手段6がスカートガード面2に近接する危険位置にある物体11を検出した場合には、安全乗車通報手段7にその乗客に対してスカートガード面2から離間した安全位置での乗車を通報させる安全装置制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステップの裏面の清掃作業に際して、作業員による労力を軽減することのできるエレベータの清掃装置の提供。
【解決手段】ステップ1の裏面1bのゴミを吸い込む清掃体Bが、ホース7を固定する固定棒6と、ホース7をステップ1の進行方向と直交する左右方向に移動させる左右方向アクチュエータ5と、ホース7を固定棒6の延設方向である上下方向に移動させる上下方向アクチュエータ4と、左右方向アクチュエータ5と上下方向アクチュエータ4を接続する第2棒体16と、上下方向アクチュエータ4を保持するベース2と、吸い込み口7aと裏面1bの距離を検知する近接センサ9とを含み、清掃の終了位置を検知するマイクロスイッチ13と、エスカレータを駆動するエスカレータ駆動手段12と、各アクチュエータ4、5、及びエスカレータ駆動手段12の作動を制御する清掃制御手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を極力抑えてコストアップを抑制することができ、しかも、既設の乗客コンベアに対しても後付けで適切に付加することが可能な逆進入警報装置を提供する。
【解決手段】降り口側での2つのセンサ(1次センサ及び2次センサ)による乗客の検知タイミングに基づいて乗客の逆進入を検出して警報を出力する構成とし、特に、1次センサとして、自動運転方式のエスカレータにおいて通常運転の開始を判断するために設けられた乗客検知センサ10a,10bを流用し、また、2次センサ12a,12bをエスカレータ本体における乗降口近傍の部位に設置する。 (もっと読む)


【課題】既存の乗客コンベアに簡単な追加工事を行うのみで音声案内を行うことができる乗客コンベアの自動放送装置を提供する。
【解決手段】同一軌跡上を連続的に移動する踏段6の踏段本体6aの対向位置で、且つ、踏段本体6aの移動方向に間隔を置いて配置された第1及び第2光センサ13,14と、第1及び第2光センサ13,14の出力より移動方向を判別する移動方向判別回路と、移動方向判別回路が判別した移動方向に適した音声案内を行う音声制御回路を有するオートアナウンス盤11を備えた。 (もっと読む)


【課題】被検出物に対する警報を適切に成す乗客コンベアの安全装置を得ること。
【解決手段】 インレット部11に侵入した人の手10と検知部23との検知距離を検知する距離センサ21と、予め定められた基準距離値Lnを記憶した第1記憶手段と、検知距離が予め定められた基準距離値Lnに以下に近づいたか否かを判断すると共に、基準距離値Ln以下の場合には、接近信号を発生する第1判断手段と、検知距離が基準距離値Ln内で、所定の時間変化しなければ人の手10が静止していると判断する第2判断手段と、接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、第2判断手段の人の手10が静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第1警報生成手段と、該警報信号に基づいて人の手10に向けて音声により警報を発生すると共に、停止信号に基づいて警報を停止するスピーカー51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検知部と被対象物との距離に応じて警報の内容を変える乗客コンベアの安全装置を得ること。
【解決手段】 乗客コンベアのインレット部に接近する被検出物を検知する乗客コンベア1の安全装置30において、検知部21sを有すると共に、インレット部11に侵入した人の手10と検知部21sとの距離を検知する距離センサ21と、第1距離基準値L1nと、該第1距離基準値L1nよりも短い第2距離基準値L2nを記憶した記憶手段と、距離センサ21の検知に基づく検知距離が第1距離基準値L1n、第2距離基準値L2nよりも短いか否かを判断すると共に、短い場合には、それぞれ第1信号、第2信号を発生する制御手段と、第1信号に基づいて警報を発生すると共に、第2信号に基づいて警報の内容を変更する警報信号を生成する警報生成手段と、該警報信号に基づいて人に向けて音声により警報を発生するスピーカーと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造であり安いコストで移動方向を検出でき、かつ検出センサおよび被検出体の磨耗を抑制できるマンコンベアの移動方向検出装置を提供する。
【解決手段】 踏段3の後輪3cの接近で順次作動するセンサ1,2と、これらのセンサ1,2から出力される検出信号の位相差から踏段3の移動方向を認識する認識手段5aとを備えた。これにより、第1のセンサ1からの立上り信号の出力時に第2のセンサ2がOFFの場合、踏段3の順方向への移動を認識し、一方、第2のセンサ2がONの場合、踏段3の逆方向への移動を認識する。また、第2のセンサ2からの立上り信号の出力時に第1のセンサ1がOFFの場合、踏段3の逆方向への移動を認識し、一方、第1のセンサ1がONの場合、踏段3の順方向への移動を認識する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの手摺の走行抵抗値を簡易に求める。
【解決手段】モータ44からの駆動力は、第2チェーン36と手摺チェーン24を通じて駆動ローラ14,16,18に伝えられ、手摺12を駆動する。チェーンの動力を中継するスプロケット22と駆動ローラは、スライド可能な取付板20に取り付けられており、チェーンに作用する張力に応じた位置に配置される。センサ部62は駆動ローラのスライド量を測定し、算出部66はスライド量に基づいて手摺の走行抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 多段速度乗客コンベアにおいて給油中においても速度の変更を可能にし、待機運転や低速運転時でも給油インターバル時間を経過すると、速度を変更することなく給油を実施することのできる自動給油装置を提供する。
【解決手段】 自動給油装置は、給油手段11と給油制御手段8とを備える。給油制御手段8は給油手段11による給油の開始と同時に計数を開始し、乗客コンベアの運転速度に応じて定められる時間であって踏段の一段分に相当する踏段チェーン長さを給油するために要する時間ごとに計数を行い、この計数値が全踏段数に達するまで前記給油手段11に給油させる制御を行う。 (もっと読む)


センサ(38)に対して動く対象要素(34)を検出するように構成されたセンサ(38)の相対位置調整をテストする方法であって、センサ信号を表す値を読み、そのセンサ信号の値をセンサ基準信号値と比較し、その比較に基づいてセンサ調整の特性についての情報を提供する、各ステップを有する方法。
(もっと読む)


【課題】 エスカレーターの運転・停止を繰り返したり途中で運転方向を逆転しても、特定踏段位置を正確に計測する装置を提供する。
【解決手段】 装置は、エスカレーターの1周分の踏段数を入力する入力部24と、踏段の進行方向に関して上流側および下流側に近傍配置され、踏段の踏板金属部を検出する一対の近接センサ10a,10bと、一対の近接センサのセンサ信号に基づいて、これら近接センサ近傍を通過する踏段の数および踏段の通過方向に対応付けたカウント値を算出するカウンタ22と、特定踏段がエスカレーターのレールの基準位置を通過した時点の基準カウント値、現在の特定踏段のカウント値、および入力部を介して入力されたエスカレーターの1周分の踏段数に基づいて、特定踏段の現在の位置を計測する特定踏段位置計測部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動運転式の乗客コンベヤにあって、停止して欄干照明装置が消灯状態であっても、省電力のための一時停止であるか、又は使用不可能な状態であるか、容易に判断できる乗客コンベヤの欄干照明装置を提供することを目的とする。また、連続運転式の乗客コンベヤにあっては、使用可能な状態であるか否か、容易に判断できる態様で欄干照明装置を消灯して、省電力を図るようにした乗客コンベヤの欄干照明装置を提供する。
【解決手段】 乗客9が踏段4に乗降する両乗降部付近の欄干5を照明する乗降部欄干照明灯7と、両乗降部を除いた中間部の欄干を照明する中間部欄干照明灯8に分け、乗降部欄干照明灯7は、省電力のための一時停止も含めて乗客コンベヤ3の運転中は常時点灯させ、中間部欄干照明灯8は、乗客9を搬送している間点灯させるようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 20