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Fターム[3F321FB12]の内容

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Fターム[3F321FB12]に分類される特許

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【課題】乗客コンベアの異常状態発生時に、この異常状態に対応するために必要な情報を迅速かつ簡易に提示することができる乗客コンベアの情報表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る乗客コンベアの情報表示装置は、無端状に連結された踏段が周回移動するよう動作する乗客コンベアに設けられ、乗客コンベアの異常状態が発生した時に、異常状態に対応するために必要な情報を二次元コードで表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全装置が自動的に復帰した場合であっても、管理者が容易にその動作した安全装置を特定できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】複数の安全装置と、エスカレータを起動するためにキー24が差し込まれると、キー信号を出力するキースイッチ23と、一つの安全装置から動作信号が入力してエスカレータが停止した場合に、その動作した安全装置の識別情報を記憶し、その後にキー信号が入力した場合に、前記識別情報を出力する制御装置15と、前記識別情報を入力すると、前記識別情報に関する放送情報を放送する放送装置16とを有する。 (もっと読む)


【課題】機器が故障した際に、正確かつ迅速な故障部品の保守作業を可能ならしめる保守作業支援システムを提供すること。
【解決手段】機器の保守作業を支援する保守作業支援システムにおいて、複数の異常音データと、複数の異常音データの各々に対応する故障部品データと保守作業の手順書データを格納する記憶手段5,13と、異常音データを再生して音声を出力する音声出力手段4と、複数の異常音データから特定の異常音データを選択する入力手段8と、入力手段8によって選択された特定の異常音データに対応する手順書データを表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドレール駆動力の異常の有無を容易かつ迅速に診断することができる乗客コンベアのハンドレール駆動力診断装置及びハンドレール駆動力診断方法の提供。
【解決手段】診断を開始する診断開始指令手段15と、ハンドレール速度を計測するハンドレール速度計測手段17と、駆動モータ1のトルクを計測する駆動モータトルク計測手段18と、ハンドレール8に負荷を加えるハンドレール負荷手段14と、計測指令を出すと共に、負荷が加えられた状態及び無負荷状態におけるハンドレール速度及び駆動モータ1のトルクから偏差を算出する偏差算出手段と、ハンドレール速度の偏差が所定値以上、且つ駆動モータ1のトルクの偏差が所定値以上のとき、ハンドレール駆動力が正常であり、ハンドレール速度の偏差が所定値以上、且つ駆動モータ1のトルクの偏差が所定値未満のとき、ハンドレール駆動力が異常であると判定する診断制御手段19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安全装置が動作した場合にその原因を容易に判断できる乗客コンベア。
【解決手段】利用客が乗客コンベアの一部に接近、接触、又は、挟まれたことを検出するために前記乗客コンベアに設置された安全センサ7と、前記安全センサの設置位置における前記利用客の有無を検出する人検出部と、前記安全センサの動作時に前記乗客コンベアを停止させると共に、前記人検出部が前記利用客を検出した場合は前記安全センサの通常動作と判断し、前記利用客を検出しない場合は前記安全センサの異常動作と判断する動作判断部12と、前記通常動作、又は、前記異常動作であるかの判断結果を記録する記録部13とを有すること。安全センサの動作時に、利用客を検出する近接センサ8が利用客を検出した場合は、安全センサの通常動作と判断し、利用客を検出しない場合は安全センサの異常動作と判断し、この判断結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアが故障したときに、専門知識や専門技術を有しない管理者でも、復旧作業手順を簡単に理解できる乗客コンベアの表示装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベア1の安全装置から故障データを検出する乗客コンベア制御装置7と接続されるバイル表示装置8であって、タッチパネル27と、前記安全装置の故障データに対応した復旧作業手順データを記憶した画像データ記憶部29と、タッチパネル27の入力機能の操作に基づいて、乗客コンベア制御装置7から故障データを読み出し、読み出した故障データに対応した復旧作業手順データを抽出して表示する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの運転方向を離れた位置からでも適切に確認できるようにする。
【解決手段】欄干装置は、乗客コンベアの踏段の移動経路に沿って設けられたスカートガード7と、スカートガード7の上部に立設された欄干パネル8と、欄干パネル8の周囲に循環移動可能に装着された手摺ベルト9と、手摺ベルト9のスカートガード内部への入込口に設置されたインレットガード10と、欄干パネル8に組み込まれ、乗客コンベアの運転方向を表示する表示装置12とを備え、この表示装置12にエスカレータの運転方向を表示する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの稼動部の劣化を、稼動音と周囲音の周波数スペクトルを比較する周波数解析手段と差異検出手段を用いて容易かつ正確に診断する。
【解決手段】励磁音検出手段及び周囲音検出手段で得たハンドレールの稼動音の音響情報を、周波数解析手段によって周波数解析情報に変換し、差異検出手段において比較し、比較した結果の差異が明らかな場合に異常判定手段において異常と判定し、異常部位情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】安全スイッチが動作することによって乗客コンベアが非常停止した場合に、安全を確認した上で、早期に通常運転に復旧させることができるようにする。
【解決手段】乗客コンベアを監視する監視カメラ13を備え、一部の動作原因を監視カメラ13の撮影映像から特定することができる安全スイッチのうちの少なくとも一部を復旧対象として設定した乗客コンベアにおいて、安全スイッチが動作して乗客コンベアが停止した場合に、動作した安全スイッチが復旧対象として設定されており、且つ安全スイッチの動作時間が所定値以内であることを条件として、復旧運転を開始させるための復旧運転許可通報を外部の監視センター14に出力する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異常検出状態をより確実に保持することができる乗客コンベアの異常検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】安全装置接点15〜17は、乗客コンベアで異常が発生した際に開かれる。各安全装置接点15〜17には、ラッチリレー復帰コイル30r〜33rが並列に接続されている。ラッチリレー復帰コイル30r〜33rは、安全装置接点15〜17が開かれた場合に付勢される。その付勢に応じて、ラッチリレー接点30a〜33a,30b〜33bが復帰される。ラッチリレー接点30a〜33a,30b〜33bは、セットスイッチ36が操作され、ラッチリレー作動コイル30s〜33sが付勢されるまで復帰状態を保持する。 (もっと読む)


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