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Fターム[3F333BB15]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 回動運動の特徴 (398) | 旋回、揺動 (154) | 水平(前後)軸回り (34) | 荷把持、保持部材 (14)

Fターム[3F333BB15]に分類される特許

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【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】圧力容器からRO膜エレメントの取り出しと搬送を効率的に行うことができるRO膜エレメント交換装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のRO膜エレメント交換装置10は、長手方向を水平にしたRO膜エレメントを支持可能な載置台12を備えた本体と、前記載置台12の前記RO膜エレメントを取り出す箇所と前記RO膜エレメントが挿入された圧力容器の開口の間を移動可能な移動手段と、前記RO膜エレメントの軸芯に沿ってロッドを前記載置台から前記圧力容器の前記RO膜エレメントへ伸縮可能な伸縮手段15と、前記ロッドに取り付けて、前記RO膜エレメントの中心管と結合する結合手段300と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】多様なワークの載置状況に対応できる把持装置の提供にある。
【解決手段】クランプリフト1は、マスト14の前面に昇降するブラケット15を有する。ブラケット15には、支持軸部材16に回転可能に一対のシリンダ17が設けられる。シリンダ17には、ロッド18が進退可能に設けられる。ロッド18の先端には、回転軸部材19を備えており、把持装置20の回転部材21および把持プレート22が回転軸部材19を介して回転自在に支持される。一対の把持プレート22は、リンクバーを介して回転部材21に揺動可能に支持される。回転軸部材19は、回転部材21の重心位置Gより上方で回転部材21に連結されるため、シリンダ17が何れの角度に傾いても回転部材21はその姿勢を維持できる。また、把持プレート22は、回転部材21に対して常に上下方向に揺動するため、ワークWを把持すると同時にワークWを上方へ持上げることができる。 (もっと読む)


【課題】メインローラの搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付け、取り外しの他に、ワークの搬送、ワイヤソーの加工位置へのワークの着脱にも利用可能なワイヤソー用のリフターを提供する。
【解決手段】昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5の前面に対して横方向に揺動自在に取り付けた水平出し部6と、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第1フックと、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第2フック8と、第1フックに対し着脱自在に掛かり合い、ワイヤソーのメインローラ9を保持するメインローラホルダー10と、第2フック8に対し着脱自在に掛かり合い、ワークを保持するワークホルダーとによって、ワイヤソー用リフター1を構成する。 (もっと読む)


【課題】棚の上などにおいた荷物を所定位置に好適に押すことのできる荷物移送用ロボットを提供する。
【解決手段】荷物移送用ロボット1であって、車輪2dを有するベース2と、ベース2に対して傾動可能に設けられるボディ3と、ボディ3をベース2に対して傾動させる傾動装置8と、ボディ3に対して動作可能に設けられるアームと、アームをボディ3に対して動作させる動作装置10,11と、制御装置12を有する。制御装置12は、傾動装置8を制御してボディ3をベース2に対して傾動させてボディ3の傾動方向の反対側にスペース18を形成し、かつスペース18を形成した時に動作装置10,11を制御してスペース18にアームの一部または全部を移動させる制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】生物の関節のように拮抗制御を行うことでフォークリフトの荷台を重力方向に対して目標とする一定姿勢に維持するとともにその高さを目標とする一定高さに維持する。
【解決手段】荷台10の上部に高度制御用の拮抗チェーン15a、15bを設けるとともに、回転軸制御用の拮抗チェーン20a,20bを設ける。拮抗チェーン15a,15bはそれぞれ駆動モータ18a,18bで駆動され、拮抗チェーン20a,20bはそれぞれ駆動モータ24a,24bで駆動される。このメカニズムは、学習制御プロセスによって外力や振動等の環境変化に対応して拮抗チェーン15a,15b,20a,20bを制御し、荷台10の一定姿勢及び一定高さを維持する。 (もっと読む)


【課題】メインローラの昇降や搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付けや取り外しに際して、メインローラの高さ方向、横方向および水平出しの調整などの作業を容易にできるようにする。
【解決手段】
昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5に対して水平方向の支軸6により揺動自在に支持された水平出し部7と、水平出し部7に取付けられ、搬送・保持対象としてのワイヤソーのメインローラ10の両端のボス11を支えるローラ受け8を有する一対のフォーク9と、一対のフォーク9のローラ受け8上のボス11を押さえる押さえレバー12とによって、メインローラ用リフタ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスプレッダの前後傾動をマストの動作を独立して行わせ、コンテナの載置を容易にするフォークリフトのスプレッダ位置合わせ装置及び該装置を備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】スプレッダ9の前後傾動がマスト6の動作と独立して行われる前後傾動手段を備え、前記前後傾動手段は、車体2の進行方向前方に突出して形成されるスプレッダ支持体8と、該スプレッダ支持体8に支持されるスプレッダ9と、前記スプレッダ支持体8とスプレッダ9が流体圧シリンダ11a、11bを介して連結される連結部とからなり、前記流体圧シリンダを伸縮させてスプレッダが前後に傾動するようにした。 (もっと読む)


【課題】一段と安定かつ確実にフィルムロールを移動し得るフィルムロール用のリフター及びフィルムロール用コアを提供すること。
【解決手段】互いに接近することによりフィルムロール用コア11を把持する一対のフォーク部材72、73と、フォーク部材72、73に把持されたフィルムロール用コア11の軸方向が少なくとも水平方向に向く状態と垂直方向に向く状態との間を遷移可能にフォーク部材72、73を回転させる回転機構部33と、フォーク部材72、73を水平方向に移動させる水平移動機構部32とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に適用され、ロール紙等のロール物を掴持する際に用いられるロールクランプ装置に於て、通常のロールクランプ作業は勿論の事、トラックや貨車に俵積みされたロール物を掴持して運搬する俵積み作業が行える様にする。
【解決手段】 基体2、移動体3、リーチシリンダ4、傾動体5、ダンプシリンダ6、回転体7、モータ8、クランプアーム9、クランプシリンダ10とで構成し、とりわけ、リーチシリンダ4に依り移動体3を前後動させると共に、ダンプシリンダ6に依り傾動体5を前向き状態から下向き状態まで略直角に傾動させる様にする。 (もっと読む)


【課題】 主として空のコンテナを懸吊して運搬する際に用いられるコンテナ運搬車両に於て、一般公道を通行できる様にする。
【解決手段】 車体2、マスト装置3、俯仰装置4、スプレッダ5、回動装置6とで構成し、とりわけマスト装置3を略垂直状態から車体2の上部に重なる略水平状態まで俯仰可能にすると共に、車体2に対してマスト装置3を俯仰させる俯仰装置4を設け、マスト装置3に対してスプレッダ5をマスト装置3に直角な横向き状態からマスト装置3に平行な縦向き状態まで回動させる回動装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 薄暗い倉庫内であっても、またロールクランプ装置のように荷支持手段が回転するものであっても、荷の位置、特に荷の中心位置を確認でき、従って該荷を適切に支持できる荷役車両を提供する。
【解決手段】 車体1の前方に向けて固定支持された軸15を中心として回転するアーム13を有するロールクランプ装置6を設け、上記軸15の中心に上記アーム13側に向けてレーザ光Bを発する発光器18を設置する。また該発光器18の前方にレーザ光Bの一部を透過させるスリット20を有するシャッタ19を、回転するアーム13側に配設する。上記アーム13が回転しても光Bの位置は変わらず、荷Lの中心位置を確実に視認できる。スリット20の形状を、シャッタ19の回転に応じて光Bの透過形状が変化するように設定すれば、該形状によってアーム13の回転角度を容易に視認できる。
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【課題】1人の作業者でも高所作業が能率よく行える作業車の作業台を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1と、走行体1の前部に立設されたマスト8と、マスト8に支承され、かつ昇降手段10により昇降自在な昇降板9aに取り付けられた作業台本体9と、走行体1側に設けられ、かつ走行体1の走行操作と昇降手段10の操作を行う操作手段19とを備えた作業車の作業台本体9を、水平部9cと垂直部とからなるほぼL字形に形成し、かつ垂直部を昇降板9aに回転自在に支承することにより、水平部9cの上下面が反転自在としたもので、建設資材を取り付け位置まで持ち上げたり、取り付け位置に位置決めする際には、水平部9cの上下面を反転させることにより、水平部9cが垂直部より上方となるため、特に天井材等の建設資材を水平部9cに載置して取り付け位置に位置決めしたり、天井面に取り付ける等の高所作業が1人でも容易かつ能率よく行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナ内の荷物をフォークリフトのみで搬出可能とすることで、大幅な労働力の削減と時間短縮をしつつ、積荷への損傷を軽減させるという画期的なフォークリフト提供する。
【解決手段】本発明は、対象物0201を挟むための一組フォークをもち、さらにそのフォークは前記第一フォーク0202の第一端部0204が前記第二フォーク0203の第二端部0205より所定長前方に配置されている。また、一組のフォークの間に存する回転軸0206により一組のフォークを回転可能とし、さらにフォークリフトを正面から見た場合の車体の中心軸からフォークを左右のどちらかにずらした形態をとる。 (もっと読む)


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