説明

Fターム[3F343HA12]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積部の構成 (3,159) | 装置本体内における支持手段 (854) | 装置本体内で堆積物を直接支持する手段 (239)

Fターム[3F343HA12]に分類される特許

121 - 140 / 239


【課題】トレイに積載する記録媒体の量、種別を増大させた場合であっても、給紙性能を安定化させることができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】給紙ローラ10と、給紙ローラ10を一端に支持するアーム24とは、移動機構Iによって傾斜壁17と平行に下段トレイ3に収納されている記録媒体の面と交差する方向に移動可能に構成されており、下段トレイ3に収納されている記録媒体の量に関わらず、アーム24と記録媒体とのなす角度が所定角度になるように制御されているので、給紙性能を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 載置部と給送ローラとの間の距離が長くなった状態において、接離移動可能な前記載置部および前記給送ローラの一方を、所定の位置に安定させることができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 被記録媒体が載置される載置部145と、載置された被記録媒体を給送する給送ローラ220と、前記載置部と前記給送ローラとの間の距離を変化させるために前記載置部および前記給送ローラの一方を付勢する付勢手段(280,290)とを備え、該付勢手段は、前記載置部145と前記給送ローラ220との間の所定距離を境界にして付勢する方向を切り換える構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パレット上に縦姿勢で積層したガラス板を取り出し、別ラインに移載時に、合紙の回収も可能とした。
【解決手段】パレット上に立て掛け姿勢でガラス板と合紙とを交互に積層し、最前列のガラス板より順次取出し所定位置に移載せしめるガラス板の移載装置において、ガラス板を吸着支持するガラス板吸着手段を配設したメインフレームと、該ガラス板の背部の合紙の下端辺を吸着支持する合紙吸着手段を配設したサブフレームと、を対向させて平行リンクを形成し、該サブフレーム上に設けたリンク駆動シリンダの作動により、ガラス板吸着手段によって吸着したガラス板の位置を上昇移動させて、ガラス板の背部の合紙の下辺を合紙吸着手段によって吸着させ、ガラス板と合紙を別々に吸着可能とした。
(もっと読む)


【課題】広い所要スペースと高い投入コストが不要な、処理機械へ枚葉紙を供給する装置と、その装置へバー状または束状の枚葉紙を供給する方法を提供する。
【解決手段】紙や厚紙などからなる枚葉紙4を処理機械の紙さばき装置2へ供給する装置1が、搬送装置16を備えている紙積み台を有しており、紙積み台は、固定の部分10と、回転軸Sを中心として揺動可能な部分11とを有している。搬送装置16は、1つの辺を下にして立っている枚葉紙4を紙さばき装置2へ供給する。紙積み台の揺動可能な部分11は、揺動運動aにより、紙積み台の固定の部分10とともにほぼ1つの平面を形成する上側の位置から、それよりも高さの低い下側の位置へ揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】 記録時間の短縮と操作性の向上を両立させ得る記録装置を提供する。
【解決手段】 セットされたシートPの1枚目P1を給送方向と交差する方向に移行させる移行ローラ8、9と、シート積載部のシートを給送する給送ローラ6と、を備え、移行ローラにより1枚目のシートを並列位置まで移行した後、給送ローラにより、セット位置にある2枚目のシートP2と並列位置にある1枚目のシートP1を給送する。 (もっと読む)


【課題】 開いた状態のカバーが自動給送装置へ供給される被記録材の載置面を構成するとともに、ユーザが被記録材の載置面から被記録材を取り出さずに載置したままの状態で長期間放置したときに、被記録材の載置面に載置されている被記録材に変質、変色、カール(反り)等が生じてしまう虞の少ない記録装置を実現する。
【解決手段】 カバー10は、プリンタ本体1に回動可能に支持され、第1の回動位置では給送用開口部2を覆い、第2の回動位置では、給送用開口部2を開放するとともに、第1カバー部11が記録紙Pを給送用開口部2から供給可能な状態で載置可能な載置面を構成し、かつその載置面に載置された記録紙Pの最上位にある記録紙Pの記録面を記録面カバー部13で覆うことが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトを用いてシートを処理する機械1にシート5を供給するための装置であって、搬送ベルトが、シートを、第1の位置から第2の位置に搬送するようになっており、搬送ベルトが、駆動装置によって可変の速度で駆動されるようになっている形式のものを改良して、簡単な形式で搬送ベルト上のずれ重ねシート数を調節し、かつシート引き渡しまたは受け取りに際してシート到着を調整することのできるようなものを提供するにおいて。
【解決手段】搬送ベルト6の速度V吸着ベルトが、制御装置11によって調整されるようになっており、少なくとも2つの速度プロフィール13,16の組み合わせによって、搬送ベルト6上のシート5の数n、および第1の位置と第2の位置とのシート5の引き渡しが調節されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、単票原稿を自動給紙して両面読取を行うとき、紙詰まりや原稿しわを防止し、本のページを読取るときそのページの状態を目視確認できる。
【解決手段】給紙装置11の下流に、用紙搬送装置15をもつ原稿台3があり、その下流に排紙装置34がある。給紙装置11と排紙装置34は、原稿台3の面に対して鈍角に開く給紙ガイド33と排紙ガイド37をもつ。原稿台3の蓋5にフラットベット型イメージスキャナ19が下向きで付き、原稿台3の上流に上向きのイメージセンサ21がある。給紙ガイド33から排紙ガイド37まで、単票原稿が大きく曲がらずに一方向へ搬送され、原稿の両面が読まれる。原稿台3上に本を置いてそのページを読取る場合、ページは上を向き、その上にイメージスキャナ19が載る。 (もっと読む)


【課題】押上板上に堆積された記録紙の堆積量の変化に拘わらず、幅ガイド部材に設けられた弾性部材から受ける弾性力の変化により、記録紙の幅方向の撓み発生を防止することができる給紙カセットを提供する。
【解決手段】多数枚の用紙Pを堆積収容する本体ケース4aと、該本体ケース4a内に上下揺動自在に枢支された用紙押上板5と、該用紙押上板5を上向付勢する付勢手段6と、用紙押上板5の側部に設置された用紙幅規制用幅ガイド部材10とを備える給紙カセット4である。上記幅ガイド部材10は、堆積用紙Pに接する側に弾性部材11を備え、該弾性部材11は、その弾性力が下部から上部にかけて漸次弱くなるよう設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、原稿上面高さを検出する高さ検知センサのバタツキやノイズによる誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】原稿の上面高さを所定の基準高さとし、繰込カウンタをリセットする。次に、原稿を1枚繰り込み、繰込カウンタを+1する処理を、前記上面高さが低下して、ONだった高さ検知センサがOFFになるまで反復する(S102〜S104)。高さ検知センサがOFFになると繰込カウンタの値を保存し(S105)、原稿トレイを上昇して前記上面高さを基準高さまで上昇させる(S107〜S110)。この一連の処理を繰り返した後、繰込カウンタの値の平均値を取得する(S106)。その後は、原稿の1枚の繰込ごとに、繰込カウンタの値と、前記平均値に所定枚数を加算した上限値とを比較し(S112)、繰込カウンタの値が前記上限値を上回っているのに高さ検知センサがOFFのときは異常停止する(S113)。 (もっと読む)


【課題】画像が記録されて胴内排出された被記録媒体をユーザが容易に取り出すことができる薄型の画像記録装置の提供。
【解決手段】プリンタ部20の開口16内には、給紙トレイ29及び排紙トレイ21が排紙トレイ21を上側として上下二段に配置される。給紙トレイ29に収容されている記録用紙は、搬送路23に沿って搬送される過程で画像が記録されて排紙トレイ21上に排出される。第1姿勢では、排紙トレイ21の端面117とプリンタ部20の開口面19とが略同一平面を形成する。排紙トレイ21は、拡張トレイ61の後端面117が開口面19から押し込まれて第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化される。この排紙トレイ21の姿勢変化により、ユーザが記録用紙を取り出すために手を入れるための空間が開口16の下方及び奥側へ拡張される。 (もっと読む)


【課題】駆動軸の回転方向を切り替えることにより複数のシートトレイ上のシート部材の供給を選択的に行う機構を実現し、且つ、装置を小型化する。
【解決手段】給紙カセット35の上側に駆動軸29及び支持軸32が配置されている。駆動軸29の両端に第1給紙機構33Aが連結され、支持軸32に第2給紙機構33Bが連結されている。駆動軸29が時計回り方向に回転すると、第2給紙機構33Bの給紙ローラ25に給送方向の回転力が伝達され、第1給紙機構33Aの給紙ローラ26には伝達されない。また、駆動軸29が反時計回り方向に回転すると、給紙ローラ25には回転力が伝達されず、給紙ローラ26にのみ伝達される。第1給紙機構33Aはスイングアーム28によって駆動軸29に揺動可能に支持され、第2給紙機構33Bはスイングアーム27によって支持軸32に支持されている。 (もっと読む)


【課題】画像が記録されて胴内排出された被記録媒体をユーザが容易に取り出すことができる薄型の画像記録装置の提供。
【解決手段】プリンタ部20の開口16内には、給紙トレイ29及び排紙トレイ21が排紙トレイ21を上側として上下二段に配置される。給紙トレイ29に収容されている記録用紙は、搬送路23に沿って搬送される過程で画像が記録されて排紙トレイ21上に排出される。排紙トレイ21の拡張トレイ61は、第1姿勢において後端部122における上面95が略水平に支持されている。排紙トレイ21が第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化されることにより、第1姿勢に対して上面95が給紙トレイ29側へ移動された状態となる。この排紙トレイ21の姿勢変化により、開口16におけるユーザが記録用紙を取り出すために手を入れるための空間が下方へ拡張される。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源により、待機状態および給紙状態を実現でき、待機状態から給紙状態に移行した直後にピックローラにより搬送方向に移動する印刷読取媒体が変形することを抑制することができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】給紙装置1−1は、セットローラ2と、セットローラ2を回転させる駆動力を発生するモータ3と、用紙Pの搬送方向Bへの移動を禁止する待機位置と、用紙Pの搬送方向Bへ搬送を許容する給紙位置との間で揺動するフラップ9と、用紙Pとセットローラ2とを離間させる待機位置と、用紙Pとセットローラ2とが接触できる給紙位置との間で揺動するセットガイド5と、モータ3が発生する駆動力により、セットガイド5を揺動させるセットガイド揺動装置6と、フラップ9およびセットガイド5が待機位置の際に、、フラップ9の給紙位置への揺動を禁止する係止機構11(係止突起111、係止凹部112)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小切手を押し付け部材によって繰り出しローラに押し付けて確実に搬送路に送り出すことのできる小切手送り出し装置を提案すること。
【解決手段】小切手送り出し装置の小切手送り出し機構13は、小切手挿入部9に積層状態で挿入された小切手4を旋回式の第1押し付け部材72により繰り出しローラ71に押し付け、当該第1押し付け部材72の旋回動作に連動して旋回する第2押し付け部材73により、小切手4の先端側の部分を繰り出しローラ71側の第1ガイド面14に押し付ける。先端部分に折り目が付いている小切手4が直交ガイド面部分15bに当って送り出されることなく小切手挿入部9内に詰まってしまうことを回避できる。 (もっと読む)


【課題】下位置に給紙部を配置し、上位置に排紙部を有してUターン状の原稿搬送経路を有する原稿読取装置に用いられる自動原稿搬送装置において、給紙側の原稿搬送経路における原稿のニップ箇所の大部分をニップ解除できるようにして、簡単に紙ジャム処理する。
【解決手段】読取位置より搬送上流側に配置された第1ピンチローラ21は、反転ローラ20と分離ローラ16との間に配置され、第1ピンチローラ21を支持するフレーム24は、分離ローラ16及び吸込みローラ15の下方で且つ、静止原稿押圧のための押圧板体10の上面に移動可能に配置されている。フレーム24は反転ローラ20から最も遠く、且つ分離ローラ16を挟んで吸込みローラ15の側面のうち反転ローラ20から最も遠い側の押圧板体10の上面に設けられたばね25により付勢されて第1ピンチローラ21がが反転ローラ20に押圧されている。 (もっと読む)


【課題】予めX,Y軸方向の原点位置決めを行ったワークを、加工パレットに対して載置することのできる棚装置を提供する。
【解決手段】棚装置において、一枚取り位置に上下動自在に備えたワーク吸着装置23をX軸方向へ移動自在に備えると共に、前記ワーク吸着装置23に保持されたワークWを当接して当該ワークWのX軸方向の位置決めを行うためのX軸方向ストッパ41を備え、前記ワーク吸着装置23から受け取ったワークをY軸方向へ移動位置決め自在なワーク移動手段57を備えたフォーク装置45を、前記ワーク吸着装置23の下側において上下動自在に備え、このフォーク装置45の下方位置に備えた加工パレット53に対して前記フォーク装置45を相対的に下降して、XY方向の位置決めを予め行ったワークを前記フォーク装置45から前記加工パレット53上に直接載置自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】Z折り状態でセットされた原稿を自動的に伸ばして原稿読取位置へ供給可能な、簡素でコンパクトな構成の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】オートドキュメントフィーダ107は、Z折り原稿3を繰り込むためのピックアップローラ32と、このピックアップローラ32により繰り込まれた原稿3を分離する分離部28と、前記ピックアップローラ32の原稿3に対する接触位置よりも搬送方向末尾側に配置されるとともに、Z折り原稿3の折返し部6を吸引口72によって吸引する抵抗付与部46と、を備える。前記吸引口72によって原稿3を吸引することによる抵抗力は、前記分離部28が備える分離ローラ31の搬送力より小さい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく給紙ローラの摩耗および異音の発生を抑制することが可能な給紙カートリッジを提供する。
【解決手段】この給紙カートリッジ1は、昇華型プリンタ10の用紙供給口10aに設けられた給紙ローラ13に当接する位置に用紙20を押し上げる用紙押上げ部材4を備え、用紙押上げ部材4は、用紙押し上げ方向に回動した際に用紙押上げ部材4と給紙ローラ13とが当接するのを防止するための切欠き状の逃がし部4bを含む。 (もっと読む)


【課題】給紙切り替えの際に搬送間隔を維持するとともに、異常発生時のJAMの発生を極力回避する。
【解決手段】給紙トレイ、給紙手段および給紙トレイ内の用紙の残量と用紙無しを検知する残量検知手段を有する給紙部を複数備え、給紙部を切り替えた場合に用紙の搬送間隔を維持できるかの判定を行なう搬送間隔判定手段と、給紙動作中の用紙残量が所定量以下になると、切り替え可能な給紙部が存在する場合、切り替え可能な前記給紙部では搬送間隔を維持できないと判定されるとき、切り替え可能な給紙部の搬送経路に用紙を待機させ、動作中の給紙部が紙無しになった後、給紙部を切り替えて待機させた用紙から順次給紙を行ない、給紙部の切り替えによって搬送間隔を維持できると判定されるとき、動作中の給紙部で紙無しになった後、給紙部の切り替えを行なう。 (もっと読む)


121 - 140 / 239