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Fターム[3F343HA33]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積部の構成 (3,159) | 堆積部の内部形状、構造 (2,000) | 検出手段、表示手段等を有するもの (633)

Fターム[3F343HA33]に分類される特許

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【課題】給紙位置の変動による用紙の重送や擦れ音の発生を抑制するとともに、安定した給紙動作が可能な給紙装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷信号が受信されると、制御部75から送信された制御信号によりリフト板駆動モータ61が回転駆動してリフト板45が上昇する。次に、上面検知センサ50からの検知信号が送信されると、制御部75はリフト板駆動モータ61に制御信号を送信して回転を停止させると同時に上面検知センサ50による検知タイミングからモータ停止タイミングまでの時間をタイマー81により計測する。リフト板45は計測された時間分だけ余分に上昇しているため、リフト板駆動モータ61を所定量逆転させてリフト板45を基準給紙位置まで下降する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における部品交換時の動作確認と交換部品のカウンタ値のクリア作業とを、簡単な操作で実行可能とした、構成が簡素で廉価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙を給紙又は搬送するためのローラ部品を交換可能に装着し、給紙又は搬送用のローラ部品の使用回数をカウントして交換時期を検知するライフカウンタと、記録紙の給紙又は搬送を行う際にジャムの検出を行う記録紙動作検出部を備える。新品判定部が、記録紙動作検出部における給紙又は搬送用のジャム検出の判定基準値を給紙又は搬送用のローラ部品の新品判定基準値に変更(ステップS602)した上で、給紙又は搬送用のローラ部品が新品か否かを判定する。リセット部が、新品判定部により新品の基準を満たすと判定された場合に、ライフカウンタのカウンタ値をクリアする(ステップS608)。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置の装置本体を自動で開く際に給紙トレイや排紙トレイから原稿が落下しにくい自動原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置200上面のプラテン210上に装置本体110がヒンジ結合によって開閉自在に載置される自動原稿搬送装置100に、装置本体110上の給紙トレイ111と排紙トレイ112との少なくとも一方に設けられ、被設置トレイ上における原稿載置状況を検出する検出手段130,140と、前記装置本体110を前記プラテン210から浮上して開く方向に回転駆動する駆動手段160と、前記駆動手段160を駆動する指示を行う指示手段179と、前記指示手段179の指示に優先して、前記検出手段130,140による検出結果に基づいて前記駆動手段160の駆動を抑制し若しくは駆動量制御を行う制御手段172とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 シートの保存期間が長くなってもシート内の含有水分量を適度に維持し、含有水分量の過度の減少によるシートの搬送不良又はシートへの画像形成不良を抑制し、高品位な印刷物を安定して出力することを課題とする。
【解決手段】 シート収納庫4の内部に配置され、シート7aを積載するリフタ板23と、リフタ板23に積載したシート7aに対して加熱エアを吹き付けるエアヒータ14及びファン11と、を備えるシート給送装置80において、リフタ板23の上にシート7aが保存される保存期間に基づいて、エアヒータ14及びファン11が吹き出す加熱エアの制御条件を変更する制御装置16を備えることを特徴とするシート給送装置80を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿サイズによらず、第2原稿トレイ部から搬送されてきた原稿束を第1原稿トレイ部の原稿セット位置まで搬送できる自動原稿搬送装置と、この自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿搬送装置82は、第2原稿ストッパ(原稿ストッパ)4は原稿束先端を受ける当接位置Mと当接位置Mから退避した退避位置Nとの間を変位するものであり、第1原稿トレイ部1にセットされた原稿束が搬送されたときに、第2原稿ストッパ4が当接位置Mから退避位置Nへ変位して、第1搬送部5及び第2搬送部6により原稿束を第2原稿セット位置Rから第1原稿セット位置Qまで搬送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイが自動用紙検知機能を備えていなくても、ユーザがトレイ情報設定を容易に行え、安定した画像形成動作が可能な画像形成装置、トレイ情報設定方法、およびトレイ情報設定プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、用紙を収納する給紙トレイ3と、トレイ情報30を基に給紙トレイ3から供給された用紙に対して画像を形成する画像形成部18を備えた本体1とから構成される装置であって、給紙トレイ3が、当該トレイに対応するトレイ情報40を保持する第1の保持手段4を有し、本体1が、画像形成部18で使用するトレイ情報30を保持する第2の保持手段13と、給紙トレイ3が装着されたときに、第1の保持手段4からトレイ情報40を読み取る読み取り手段19と、読み取られたトレイ情報40に基づき、第2の保持手段13が保持するトレイ情報30を設定する第1の設定手段52とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で、安価に製造することができる給紙装置を提供することである。
【解決手段】用紙を格納する用紙カセット30と、用紙カセット30に格納された用紙33の残量および、用紙カセット30に格納された用紙33のうちの最上面の用紙の位置が所定の位置に達したか否かを検知する検知部32とを備える。検知部32は、光を照射する発光部34aおよび発光部34aから照射された光を受光する受光部34bを有する1個のセンサ34によって、用紙33の残量および、最上面の用紙の位置が所定の位置に達したか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】より汎用性の高い給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙台12と、エレベータ手段と、給紙ローラ30と、サバキ部材42と、を備えた給紙装置において、補助ローラ軸78に固定され、給紙台上方に上下移動自在に配置され、給紙台12に載置された用紙に当接し、当接した用紙を給紙ローラ30に向けて送り出すように回転する補助ローラ35と、補助ローラ軸78に回転動力を伝達する補助ローラ駆動手段と、を備え、用紙搬送方向下流側の一端が回動可能に軸支され、中央部に補助ローラ軸78が固定され、回動することで補助ローラ35を上下移動させるアーム72を有し、補助ローラ35は、給紙ローラ30とは独立して回転し、アーム72の回動中心は、給紙ローラ30の駆動軸に対して独立して設置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力検出機構のばらつきに左右させることなく、繰り出すシート材の紙厚に応じて最適な当接圧力を自動設定することが可能なシート材供給装置の提供。
【解決手段】シート材Sが積載される昇降可能なホッパ1と、ホッパ1の昇降によりシート材Sに押圧されてシート材Sを繰り出すピックアップローラ2と、シート材Sへの当接圧力を検出するための梁部材9および歪みゲージ10から構成される圧力検出機構とを備え、ピックアップローラ2がシート材Sへ当接していない状態における圧力検出機構の検出値と、ピックアップローラ2のシート材Sへの当接圧力の既定値とを記憶し、圧力検出機構による当接圧力の検出値が、記憶手段に記憶されたピックアップローラ2がシート材Sへ当接していない状態における圧力検出機構の検出値と、ピックアップローラ2のシート材Sへの当接圧力の既定値との合計値となるまでホッパ10を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】メイントレイから引き出し自在なサブトレイを備えたシート供給装置において、シートの後端が垂れ下がらないように、シートのサイズに応じた引出位置にサブトレイを設定できる技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置の側面又は上面に配置され、画像形成処理に使用されるシートを載置するメイントレイと、前記メイントレイからシートの搬送方向において引出し自在に配置され、前記メイントレイのシート載置面と同じ高さ以上に形成されたシート載置部を有するサブトレイと、サブトレイの引出し可能な範囲内において、同じ引出位置で前記シート載置部に後端が載置されるシートのサイズ及びその引出位置をユーザーに知らせる識別表示と、前記トレイに載置されたシートを画像形成装置内へ搬送するシート搬送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】媒体昇降台の昇降を昇降検知センサによって検知し、前記媒体昇降台を上昇させるタイミングを制御するようにして、前記媒体昇降台上に載置されている媒体の多少に関わらず、複数枚の媒体を連続して給紙する際に、前後の媒体の間隔を一定に維持することができるようにする。
【解決手段】媒体に画像を形成する画像形成部32と、積層された媒体を収納し、前記画像形成部32に媒体を給紙する媒体給紙部11と、媒体を1枚ずつ給紙する毎に上昇し、積層された最上位の媒体を給紙ローラ14に押圧させる媒体昇降台とを有する画像形成装置であって、前記媒体昇降台の昇降を検知する昇降検知センサと、該昇降検知センサの検知結果に基づき、前記媒体昇降台を上昇させるタイミングを制御する制御手段とを更に有する。 (もっと読む)


【課題】引き出し部を移動させずにシート送り出し方向と交差する方向へのシートの移動を可能にする。
【解決手段】引き出しユニット33は、フロント側から引き出し可能に設けられている。そして、例えば収容ユニット34に用紙が存在しなくなった場合に、ユーザにより(a)に示すように引き出される。そしてこの場合、収容ユニット34は引き出しユニット33とともに引き出される。これにより収容ユニット34に対する用紙の補給が可能となる。その後、引き出しユニット33は、ユーザにより押圧され装置本体部31の所定位置に戻される。また、収容ユニット34は、引き出しユニット33に対しスライド可能に設けられている。そして例えば、駆動部332におけるシャフト332bが(b)の矢印に示す方向に回転駆動すると、装置本体部31の奥側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】ページ毎に用紙サイズ/用紙種類/使用トレイの別を設定可能なJOBの実行時に特定の給紙トレイが集中して使用されるのを回避し、又、タブ紙や印字済み用紙等の順序紙を複数トレイにセットした状態でJOBを実行するのを可能にする。
【解決手段】複数の給紙トレイと、JOBの実行、管理を行い、自動トレイスイッチング(ATS)機能を有する制御部を備え、制御部は、JOBのページ毎に用紙サイズ/用紙種類/使用トレイの別を設定可能で、JOB実行時に給紙トレイの用紙が無くなってATSにより他の給紙トレイに切り替えた後、用紙が無くなった給紙トレイに用紙が補給された場合、用紙が補給された給紙トレイがページ毎の給紙トレイに設定されていても用紙が補給された給紙トレイを使用することなく、切替先の前記給紙トレイを継続使用する。 (もっと読む)


【課題】視認性の向上が図られた構成で、一見して操作部の箇所を認識でき、用紙サイズの変更動作をスムーズに遂行することが可能な用紙サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】用紙供給装置1の用紙サイズ検知装置10は、用紙サイズを表示する表示部11と、この表示部11に表示された用紙サイズを検知する検知部12と、手で変位させることにより、表示部11に表示される用紙サイズの選択が可能な操作部13とを備え、操作部13が、表示部11及び検知部12から独立して形成されている。これにより、ユーザが用紙サイズを確認し易い箇所に表示部11を、ユーザが操作し易い箇所に操作部13を、それぞれ離間して配置できる。また、操作部13を、デザインを考慮して視認性の向上が図られ、一見して操作部13の箇所を認識することが可能な構成にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙トレイを有する画像形成装置において、複数の給紙トレイをグループ化して、ひとつの給紙トレイが空になった場合にグループ化されている別のカセットに給紙を切り替えて動作の停止を防ぐ方法があったが、グループ化されている給紙トレイの用紙の属性の不一致がある場合にはそれに対応した動作をすることができなかった。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、グループ設定された給紙トレイのうちに、用紙属性の異なる用紙を収容する給紙トレイがある場合には、当該給紙トレイをグループから除外する設定を行う。また、除外された給紙トレイと同じ用紙属性をもつ給紙トレイが他にある場合には、それらの間で新規のグループを生成させることにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】次の用紙の給紙を開始してから用紙が空になったことが判明する場合のエラー停止を防止すると共に、印刷ジョブの生産性を向上させること。
【解決手段】給紙部2aにおける用紙が空になったことを検出する用紙エンプティ検出手段25と、給紙部2aにおける用紙残量が所定量よりも減少したことを検出する用紙ニアエンプティ検出手段23とを備えており、用紙ニアエンプティ検出手段21が用紙残量の減少を検出している場合には、前の用紙の給紙を開始してから、用紙エンプティ検出手段23からの出力に基づいて給紙部2aにおける用紙が空でないことを確認することができるタイミングよりも後に、次の用紙の給紙を開始させ、用紙ニアエンプティ検出手段21が用紙残量の減少を検出していない場合には、用紙ニアエンプティ検出手段21が用紙残量の減少を検出している場合よりも早いタイミングで次の用紙の給紙を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙トレイを有する画像形成装置において、複数の給紙トレイをグループ化して、ひとつの給紙トレイが空になった場合にグループ化されている別のカセットに給紙を切り替えて動作の停止を防ぐ方法があったが、グループ化されている全ての給紙トレイの用紙を使いきってしまえばその時点で動作が停止してしまう。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、グループ化された給紙トレイからの給紙を行う際には、給紙トレイの用紙残量の少ないものを優先的に選択して給紙を行うために、早期に給紙トレイの用紙切れ表示をユーザに認識させることが可能となった。また、最後に選択される給紙トレイに一番多く用紙があるため、最後の給紙トレイである旨の通知を受けたユーザは、時間の余裕をもって用紙の補充を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙トレイを有する画像形成装置において、複数の給紙トレイをグループ化して、ひとつの給紙トレイの用紙が消費されて空になった場合にグループ化されている別のカセットからの給紙に切り替えて連続の印刷を行う方法があるが、この給紙トレイのグループ化の設定を行うのに手間がかかる問題があった。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、用紙のサイズや用紙の種類等の属性に基づいて、給紙トレイの自動グループ化を行う自動グループ設定部を備えることにより課題を解決した。又、本画像形成装置は、グループ設定動作のためのグループボタンを設けて、グループボタンを押すことにより自動グループ化する候補を表示してユーザの確認により決定するか、又は当該候補をユーザが編集してグループの設定を行う方法により、簡単にグループ設定を行うことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】シートの重送やミスフィードを確実に防止し、生産性を維持しながらシートを給送することができるシート給送装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート収納庫1に補給されたシート束10ごとの境目を検知するシート束境目検知手段と、シート束境目検知手段による検知結果に基づいて、シート給送手段2の給送条件を変更する制御手段とを具備してなる。これにより、シート束境目での重送およびミスフィードが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】カセットを装着した際に本体部との電気的接続を容易に確認できるカセット装着装置を提供する。
【解決手段】紙幣収納カセット4を装着する紙幣収納部2に、紙幣収納カセット4の装着に伴って回転するローラ5、6、7を設け、ローラ5、6、7の回転で発電用モータを回転させる。発電用モータを接続する回路には充電用コンデンサを設け、紙幣収納カセット4が紙幣収納部2と正常に電気的に接続されると、充電用コンデンサにより紙幣収納カセット4側に設けた発光ダイオード12を点灯させる。 (もっと読む)


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