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Fターム[3F343HA33]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積部の構成 (3,159) | 堆積部の内部形状、構造 (2,000) | 検出手段、表示手段等を有するもの (633)

Fターム[3F343HA33]に分類される特許

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【課題】収納されているシート種類に応じた最適な加熱時間・温度を用いて、簡単な構成で効果的にエアーアシスト分離を補助して良好な分離性を得、安定した給紙を行なう。
【解決手段】シート給送装置が、シート束を収納するシート収納部と、前記シート束からシートを給送するシート給送手段と、シートに対して送風を行う送風手段と、該送風手段から送られる風が送出される送風口と、シートを加熱する第1の加熱手段とを備え、送風口は、シート束の上側端部に対向するように設けられ、第1の加熱手段は、シートの搬送面と略同じ高さであって、送風口の水平方向側方に設けられ、シート上方を加熱する第2の加熱手段と、シート収納部内の温度と湿度を検出する温湿度検出手段が、送風口の上方に設けられ、シート収納部に収納されたシート種類に応じて、第1の加熱手段の加熱時間及び加熱温度を制御することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】大量の原稿を連続して給送するドキュメントスキャナのような装置では、分離給送モードが初期設定で指定されている。このような装置を、手差し給送を主用途で使用する状況では、装置を起動する度に手差し給送モードを切り替えなければならない。
【解決手段】シート状部材が給送可能な状態にあるか否かを検知する検出手段を有し、給送開始指示が受付けられた前は検知手段がシート状部材を検知しておらず、給送開始指示が受付けられた後に前記検出手段がシート状部材を検出したときは、分離有効状態から分離無効状態へ分離手段を遷移させる状態制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が給紙トレイに収容された状態で紙葉類の種類を判別することができる紙葉類種類判別装置及び方法、並びにこの紙葉類種類判別装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙葉類種類判別装置においては、用紙(紙葉類)50を積層させて形成される用紙束(積層束)52の上面54にむけて光源104から照射光80が照射され、用紙束52を透過して側面56から射出される透過光82の光量分布が受光素子108によって検出される。用紙種類判別部122では、透過光82の光量分布から透過光減衰率が算出され、この透過光減衰率でデータベース128に格納されるルックアップテーブルが参照されて用紙50の種類及び密度が定められる。用紙厚さ算出部124では、透過光82の光量分布から用紙50の厚さが算出される。用紙坪量算出部126において、用紙50の密度と厚さとを乗算して坪量が算出される。 (もっと読む)


【課題】エラーが生じた用紙セットを有効に利用して適切な用紙セットを作成する。
【解決手段】丁合装置10において、丁合制御部は、丁合マップにおいて各々の用紙セット識別情報に対応付けられた給紙トレイ40から用紙を送り出すよう用紙の送り出しを制御して用紙セットを作成する。給紙センサは、対応する給紙トレイ40から用紙が送り出されるときの給紙エラーを検知する。本体制御部170は、ある用紙セットの作成工程中に、その用紙セットに含ませるべく用紙を送り出すときにいずれかの給紙トレイ40において給紙エラーが検知された場合においても、その用紙セットの作成を継続することによりエラーセットを作成する。PC180は、給紙エラーが生じたことを示すエラー情報を、その給紙エラーが生じたエラーセットを特定する宛名情報に対応付けたエラー情報テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】
容易、且つ、スムーズに用紙装填を行えるように、自動的に積載トレイを中間位置まで下降させ、用紙装填の作業中に制御プログラムが暴走した場合でも安全性を確保する。
【解決手段】
印刷用紙を積載する積載トレイと、前記積載トレイを昇降させる駆動手段と、前記積載トレイを引き出した時でも前記積載トレイに積載された用紙の上面または前記積載トレイの上面を検出できる上面検出センサとを備え、画像形成装置内に収納または画像形成装置に接続されて画像形成装置に印刷用紙を供給するための大容量の給紙装置であって、画像形成装置に印刷用紙を1枚つ給紙する給紙動作が行われていない時は、自動的に前記上面検出センサの位置から一定量積載トレイを下降させ待機することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、かつ簡易に、搬送する原稿サイズの誤検出を抑制することができる搬送装置、画像読取装置、及びプログラムを得る。
【解決手段】原稿幅検出センサ29によって、原稿台22に置かれた原稿の幅を検出し、CPUによって、上記検出された原稿の幅が210mmのA4サイズの大きさである場合には原稿の搬送を行い、上記検出された原稿の幅が8.5インチのレターサイズである場合には原稿の搬送を禁止するように原稿搬送部40を制御する一方、操作パネル18によって原稿の搬送の禁止を解除された場合は、原稿幅検出センサ29によって検出された原稿の幅が上記レターサイズである場合でも、原稿の搬送を行うように原稿搬送部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの原稿の搬送を許容する原稿混載モードでない場合に、原稿幅の異なる原稿を搬送したときでも、原稿の搬送を途中で中止して最初から原稿の搬送をやり直す必要がないようにする。
【解決手段】第1原稿幅検知センサが、奥側ガイド61の位置により原稿トレイ11に載置された原稿束の最大原稿幅を検知する。第2原稿幅検知センサ66が、一枚ずつ分離搬送された原稿の原稿幅を検知する。制御部90は、第1原稿幅検知センサの検知信号と第2原稿幅検知センサ66の検知信号が相違する場合に、搬送部による原稿の搬送を再開可能に中断する。操作者が混載原稿モードを選択すると、搬送が中断された原稿は搬送が再開され、原稿の画像の読み取りが開始される。操作者が通常モードを選択すると、搬送が中断された原稿は搬送部によって排出トレイに排出される。これにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】昇降板11を下降させて給紙ローラ12と最上位の用紙Pを離間して送風を行う場合、給紙装置1ごとに下降速度に個体差があっても、離間距離を一定量以上確保する。
【解決手段】給紙装置1は、昇降板11を昇降させる駆動源と、昇降板11に積載された最上位の用紙Pと当接し用紙Pを送り出す給紙ローラ12と、用紙Pに空気を当てる送風部8と、を備え、給紙時、送風部8が動作し、駆動源が最上位の用紙Pと給紙ローラ12とを当接状態から離間させる離間動作を行い、更に、昇降板11の移動に要する時間を予め測定した結果に基づく動作時間決定用データを記憶する記憶部と、動作時間を決定する動作時間決定部と、を備え、離間動作時、動作時間決定部は、動作時間決定用データを用いて離間距離が一定量以上であって、昇降板11の下限位置に到らない範囲で離間距離を確保するように動作時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】シートトレイ内で記録シート等の誤積載が生じているときに、シートトレイを画像形成装置本体から引き出した状態で誤積載であることを報知し、誤積載を迅速に解消する。
【解決手段】 シートトレイ31の底板31fに収容物センサ61,62,63,64を設けるとともに、移動可能に支持されたシートガイド32に収容物センサ65を取り付ける。また、シートガイドの位置を検知する位置センサを備え、シートガイドの位置を検出することによりシートのサイズが検知されるものとする。この位置センサの検知結果と複数の収容物センサの検知結果に基づき、誤積載判別手段が、シートトレイを引き出した状態で誤積載の有無を判別する。誤積載と判断された場合は、誤積載報知装置66によって誤積載である旨の報知をするとともにシートトレイの画像形成装置への挿入を制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙補給を回避による複写完了の時間の短縮化、および、操作者が用紙を補給するという手間を省くことができる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、用紙トレイ310と画像形成部と積載板321に積載された用紙を画像形成部に搬送する搬送部と、積載板321に積載された用紙の総枚数を算出する用紙枚数算出部と、用紙トレイ310内に位置し、積載板上に補充用紙を積載可能な用紙補充部330と、用紙枚数算出部が算出した積載板に積載される用紙の枚数が所定の枚数以下の場合に、用紙補充部330が補充用紙を積載板上に積載させる動作を制御する用紙補充部制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートトレイに装備されたサイズ検知手段が故障した場合にも、記録シートの供給を可能とする。
【解決手段】 外部機器3により画像情報等とともに記録シートのサイズ情報が入力され、又は操作者が操作パネル1から使用する記録シートのサイズを入力する。一方、シートトレイ31内の記録シートのサイズがシートサイズ検知手段により検知される。シートサイズの検知が、正常に行われると外部入力された記録シートのサイズと検知されたサイズとが対比され、一致するときに画像形成動作が行われる。サイズ検知手段がシートサイズを正常に検知できなかったときには、故障判断手段62によりサイズ検知手段が「故障」と判断される。「故障」と判断された場合は、サイズ検知手段の検知結果を無視し、選択されたシートトレイからの給紙を可能とする。これにより、サイズ検知センサが故障しても画像形成装置の動作の中断が回避される。 (もっと読む)


【課題】 シート積載手段上のシート有無検知手段と、ラストシートを検出するラストシート検知手段とを備えると、それぞれに検知用センサが必要であり、コスト高となってしまう。
【解決手段】 ラストシートが給送されると回転体50が回転し、回転体50に形成されたスリット50bによりフォトインタラプタ51からのハイとローの繰り返し信号に出力され、この信号に基づいてラストシートを検知でき、回転体50をトレイ40上のシートの有無に応じてフォトインタラプタ51の遮光・投光位置に移動可能に支持することによりシートの有無の検知もできる。 (もっと読む)


【課題】浮上エアによる用紙の浮上状態を安定させる。
【解決手段】給紙装置1Aは、用紙載置台2に積載される用紙Pの側方から浮上エアを吹きつける浮上エア送風機構4と、用紙載置台2に積載された用紙の上面位置Puを検知すると共に、浮上エアで浮上させた用紙Pの浮上状態を検知する給紙位置検知センサ22を備える。給紙装置1Aは、浮上エアの吹き出しと連動する浮上状態検知期間に給紙位置検知センサ22で検知された用紙Pの浮上状態が判断され、用紙Pの浮上状態に基づき浮上エア送風機構4から吹き出される浮上エアの風量が制御される。 (もっと読む)


【課題】 給送したシートの厚みに基づいて高精度のシート残量検知が行えるようにする。
【解決手段】 プリンタ30の制御部36において、積載厚検出処理部364は、用紙が積載された給紙トレイ41を上昇駆動開始してから用紙給送位置に到達するまでのリフトアップ時間(リフトアップカウンタ363でカウントされる)に基づき該給紙トレイ41に積載されている用紙の積載厚さを検出する。用紙厚検出処理部365は、印刷に際して給紙トレイ41から給紙される用紙の厚さを用紙厚検知センサの検知出力に基づき検出する。用紙残量算出部366は、積載厚検出処理部364により検出された用紙の積載厚さと、用紙厚検出処理部365により検出された用紙の厚さに基づき給紙トレイ41に積載される用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ATS給紙機能を有する画像形成装置において、画像パスが給紙パスより長い場合に生じる画像の劣化や生産性の低下、並びに長期間トレイ内に保管されることによる転写紙の劣化といった不具合を解決可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体と用紙転写手段との転写点がそれぞれ独立して接離可能な中間転写ベルトを有し、前記感光体上に形成した画像を、前記中間転写ベルトを介して用紙上に転写する画像形成装置において、同一サイズの転写紙を格納するトレイが複数ある場合に、給紙用のトレイとして設定されているトレイに格納されている転写紙が0枚になると、当該トレイと比較して搬送経路上前記中間転写ベルトまでの距離が短いトレイへと切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】正確かつ確実に用紙を給紙部にセットすること。
【解決手段】複合機は、用紙を給紙する給紙ユニットと、用紙の主走査方向のサイズを特定するための第1の検知情報を検知する主走査センサS1と、前記用紙の副走査方向のサイズを特定するための第2の検知情報を検知する副走査センサS3と、給紙ユニットにおける用紙の有無を検知する用紙有無センサと、用紙有りを検知したか否かを監視するセンサ監視部と、用紙有りを検知した後に、第1経過時間を計時するタイマと、第1経過時間が、所定の第1設定時間を経過した場合に、用紙サイズを、第1の検知情報および第2の検知情報に基づいて特定するサイズ特定部と、用紙サイズが特定されるまでは、用紙を給紙しないように給紙部の動作を制御する給紙制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】証書管理発行装置において、証書媒体を装填する際、および証書媒体を回収する際の業務の効率化が適切になされていなかった。
【解決手段】証書媒体の検出を支援するための識別標章を予め付加した、発行前の証書媒体を格納する媒体格納部と、前記格納される証書媒体を前記識別標章に基づいて計数する媒体計数手段と、ユーザが前記媒体格納部に格納した証書媒体の枚数、媒体格納部から取出処理をした枚数、または媒体格納部から回収した枚数を含む格納媒体枚数情報が入力されると、該格納媒体枚数情報を用いて記憶部に記憶されている枚数情報を更新する更新部と、前記枚数情報が更新された場合に前記媒体計数手段による媒体の計数結果を取得する媒体計数結果取得部と、前記更新された枚数情報と、前記計数結果とを比較する比較部と、比較した結果が一致しない場合に不一致を通知する通知部とを備えることを特徴とする証書管理発行装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ピックアップローラの耐久性を向上させることができる給送装置を提供すること。
【解決手段】給送装置1は、制御装置16により、媒体がセパレータローラ12により送出されている送出状態である間に、回転状態検出センサ15の検出結果に基づいてブレーキローラ14が回転しているか否かを判断し、ブレーキローラ14が回転していないと判断すると、媒体Pがセパレータローラ12により送出されていない非送出状態の場合に、ピックアップローラ10を、ピックアップローラ10が給紙トレイ20に載置されている媒体Pとは接触しない非接触状態とする。 (もっと読む)


【課題】自動トレイ切り替え機能又は自動用紙選択機能を備える画像形成システムにおいて、使用可能な給紙トレイをジョブ毎に設定可能とすることにより、ユーザの負担を低減して、作業効率性を向上させる。
【解決手段】画像形成システム1において、操作表示制御部503は、自動トレイ切り替え処理又は自動用紙選択処理において切り替え可能な給紙トレイと、当該切り替え可能な給紙トレイへの切り替えの優先順位又は選択可能な給紙トレイの優先順位と、を示す第一トレイ設定情報を、ジョブ毎に設定し、制御部101は、画像形成部600による画像形成処理の実行中に、操作表示制御部503により設定された第一トレイ設定情報にしたがって、自動トレイ切り替え処理又は自動用紙選択処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】シート状材を確実に分離して搬送することができるようにニップ圧を自動で調整できるシート状材搬送装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置は、回転駆動される分離ローラ32と、リタードローラ37と、ニップ圧調整部86と、超音波センサ46と、原稿センサ45と、制御部と、を備える。リタードローラ37は、分離ローラ32に対向して配置される。ニップ圧調整部86は、分離ローラ32とリタードローラ37の間のニップ圧を調整する。超音波センサ46は、原稿の厚みを検知する。原稿センサ45は、原稿が分離ローラ32とリタードローラ37の間を抜けた状態を、当該原稿の後端を検出することによって検知する。前記制御部は、原稿の後端が原稿センサ45によって検知された後に、超音波センサ46が検知した厚みに応じて、ニップ圧調整部86によるニップ圧の調整を自動で行う。 (もっと読む)


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