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Fターム[3F343HB04]の内容

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Fターム[3F343HB04]に分類される特許

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【課題】紙の咥え側を胴の回転軸と平行になるように紙の位置を調整するための作業員の作業量を低減すること。
【解決手段】床の鉛直方向上側に配置される本体120と、本体120よりも鉛直方向上側に配置されて紙が積載される上板130と、本体120と上板130との間に介在されて上板130を支持し、本体120に対して前後方向及び左右方向に移動でき、かつ、本体120に対してひねりの方向に回動できるように上板130を支持する球体転動支持部材121と、上板130に積載される紙の咥え側と接触すると共に、本体120に対して前後方向の移動が規制されて設けられる紙揃板と、本体120と上板130との間で、本体120と上板130とが互いに前後方向に離れる方向の力を本体120及び上板130に与えるバネ141と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外付け大容量給紙装置の用紙収容量を低減することなく、用紙の厚みに関わらず大容量給紙装置から用紙を滑らかに供給することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、外付けの大容量給紙装置から給紙可能な画像形成装置において、本体フレームと、本体フレームに対して開閉可能に支持される一方、帯状の上ガイド板と下ガイド板とで形成されるスロット通路を具備し、大容量給紙装置から供給される用紙をスロット通路によって上方に傾斜させつつ通過させて給紙経路に合流させるカバーユニットと、を備え、スロット通路の入口側にある上ガイド板の後端は前記カバーユニットに回動自在に軸支され、スロット通路の出口側にある上ガイド板の先端の位置は、カバーユニットが閉じられたとき上昇して前記スロット通路の上方傾斜角を増大させ、カバーユニットが開かれたとき所定の位置まで下降する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙装置においては、厚紙、OHP用紙、アートフィルム、コート紙等と多様な用紙を給紙する場合にジャムなどの発生を防ぐ手段として、用紙の種類ごとに吹き付けるエアー量を最適化して、用紙束の側面からエアーを吹き付ける手段が採用されている。しかし、用紙の種類によって一義的に決めたエアー量では、ジャムや重送などの不具合を確実に解決することはできない。そこで、ジャムなどの不具合が発生しない給紙装置及び画像システムを提供することを目的とする。
【解決手段】エアーを用紙に吹き付ける際に、使用者が、用紙が一枚づつ浮いて分離する様子を目視で確認しつつ、エアー量を調整して最適化する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化して、汎用性ある用紙残量検知手段を搭載した給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知手段として、給紙積載部としての底板の下側面に送信器(または受信器)を、これに対向させて対となる受信器(または送信器)を対として前記給紙トレイ底部に配設し、該受信器での受信強度に応じた出力電気信号の出力レベルを、記憶装置の参照値と比較して、用紙残量を複数段階に区分して検知し用紙残量として出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷材料としての枚葉紙を傷つけることなく、給紙装置をノンストップ方式で使用可能とするパイル支持部材を提供する。
【解決手段】本発明のパイル支持部材16,16’は、印刷機に枚葉紙を供給する給紙装置の昇降台に枚葉紙のパイルを補充する際に、昇降台と給紙中のパイルとの間に挿入して給紙中のパイルを保持し、給紙中のパイルの下方から補充用のパイルを補充した後、引き抜いて給紙中のパイルと補充用のパイルとを合体させるもので、支持部材本体16Aと、支持部材本体16Aに設けられパイルに当接する下側ベルトBDの下側部分Dおよび上側ベルトBUの上側部分Uを有し、支持部材本体16Aを給紙中のパイルと昇降台との間に挿入または抜き取る際に、支持部材本体16Aの挿入、抜き取り速さと同じ速さで支持部材本体16Aの移動方向と逆向きに下側ベルトBDの下側部分Dおよび上側ベルトBUの上側部分Uを搬送する不動搬送機構を有する。 (もっと読む)


【課題】記録材を収納する収納部の容積を増すこのなく、容量を大きくすることが可能であるとともに、他種類のサイズの記録材を収納することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】2個のトレイを並列配置し、各トレイの離れた両端から給紙を行うとともに、両トレイに跨って積載された記録材を検知するまたぎセンサを設ける。 (もっと読む)


【課題】クラッチの作動不良を極力早期に発見して、トラブルの発生を減少させることのできる印刷機の提供を課題とする。
【解決手段】印刷機の起動時に電源がONされると、制御部50はソレノイド27をONさせ、ソレノイド27は右方向に後退し、ロッド21も後退する。そしてセンサー25がロッド21に取付けられた被検知片21bを検知するかどうかを確認する。検知した場合、クラッチは正常に機能しているものとして一連の作業を終了する。一方、検知しなかった場合、クラッチが正常に作動していないこととなるので、制御部50はモニター52にクラッチ異常の報知をする。 (もっと読む)


【課題】2段バックアッププレートの移動、切り替え時間を短縮することによりバックアッププレートの移送効率のよい紙葉類束移送装置を提供する。
【解決手段】上部に位置するバックアッププレートBK1に取り付けられた距離センサ11aにより下部に位置するバックアッププレートBK2に載置された紙葉類束S2の最上面の紙葉類Pまでの距離Lが設定距離Lsを保つようにバックアッププレートBK2をバックアッププレートBK1に追随して上昇させる。バックアッププレートBK1が所定位置に達した後は追随させず、バックアッププレートBK1上の紙葉類束が全て取り出された後、バックアッププレートBK1を背面に退避し最下部に位置(復帰)させる。このとき、バックアッププレートBK2は、当該バックアッププレートBK2に載置された紙葉類束S2の最上面の紙葉類Pが取出位置に達するまで上昇させ、最上面の紙葉類Pから取出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】引き出し部を移動させずにシート送り出し方向と交差する方向へのシートの移動を可能にする。
【解決手段】引き出しユニット33は、フロント側から引き出し可能に設けられている。そして、例えば収容ユニット34に用紙が存在しなくなった場合に、ユーザにより(a)に示すように引き出される。そしてこの場合、収容ユニット34は引き出しユニット33とともに引き出される。これにより収容ユニット34に対する用紙の補給が可能となる。その後、引き出しユニット33は、ユーザにより押圧され装置本体部31の所定位置に戻される。また、収容ユニット34は、引き出しユニット33に対しスライド可能に設けられている。そして例えば、駆動部332におけるシャフト332bが(b)の矢印に示す方向に回転駆動すると、装置本体部31の奥側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】引き出し部を操作する際に要する操作荷重の低減が可能な用紙収容装置を提供する。
【解決手段】駆動部34hは、モータ81およびこのモータ81により回転駆動する複数のギア(後述)を備え、シャフトを回転駆動させる。そして、シャフトが回転駆動すると、このシャフトによってワイヤが巻き取られるとともに、このワイヤによって底板34eが上昇する。これにより底板34eの積載された用紙のうちの最上位の用紙は、給紙部32のピックアップロール321に接触配置される。また、駆動部34hは、引き出しユニット33が装置本体部31の所定位置に装着される際、装置本体部31側に設けられたガイド313により押圧され回転する回転部材82を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ローラ給紙とエア給紙が可能な画像形成装置で、プリントパフォーマンスを向上させること
【解決手段】 エア給紙を行うエア給紙手段と、ローラ給紙を行うローラ給紙手段とを備える画像形成装置であって、印刷ジョブの属性に応じて、エア給紙を行なうか、ローラ給紙を行なうかを判定する判定手段と、その判定手段の判定の結果に応じて画像形成装置を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録用紙を載置する底板と樹脂被膜ワイヤとを備えた給紙装置において、低温環境下で樹脂被膜ワイヤに屈曲が発生した場合であっても、底板が傾いて下降するのを防止することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】 大容量給紙装置52は、記録用紙を載置する給紙台521と、樹脂被膜で被覆されて底板を吊り上げるワイヤ523とを備える。そして、大容量給紙装置52は、給紙台521を吊り上げるワイヤ523にかかる荷重の偏り率が13%以下となるように、重り部材522を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、段ボ−ルシ−トを確実に一枚づつスム−ズに給紙せしめ、また、確実にタイミングよく搬送せしめることが出来る、段ボ−ル用印刷装置を提供するにある。
【解決手段】段ボ−ル用印刷装置1を構成する給紙手段2は給紙テ−ブル7の前後部上に隙間8・9を介して前当5とバックストップ6とが各々垂設され、該前当5の下端部には掛止爪10が、バックストップ6の下方には逃がし片11が各々設けられ、該逃がし片11と掛止爪10とに掛止せしめた最下段の段ボ−ルシ−トSを吸着しつつ掛止解除せしめるべく吸着パット12が可動自在に配設されると共に、段ボ−ルシ−トSを前当5下方の隙間8より蹴り出すべくバックストップ6の下方にキッカ−13が可動自在に配設されている。また、搬送手段4を構成する上下部搬送ロ−ル24・25の少くとも一方にはその外周面に所定ピッチでもって滑り止め用突起27が放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】リトライ動作を行う際、確実にシートを給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2検知センサ33が、シートSが給送位置にあることを検知している状態でシート給送部21bによるシート給送動作が開始された後、所定時間以内に搬送センサ34がシートSを検知しない場合には、駆動部の駆動を制御し、シートの高さが給送位置よりも高い位置となるまでシート積載部を上昇させる。そして、シートの高さが給送位置よりも高い位置となった後、シート給送部21bを制御し、シート給送動作を再度行うようにする。 (もっと読む)


【課題】積載された用紙を良好に分離することができる給紙装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、用紙が積載される積載装置100と、気流を供給して積載部100に積載された用紙を分離する分離装置200と、分離装置200によって分離された用紙を、搬送方向下流側に向けて送り出す送り出し装置300と、積載装置100に積載された用紙の分離状況を検知する検知装置400と、検知装置400による検知結果に応じて、分離装置200が積載装置100に積載された用紙に気流を供給する位置を変更するように制御する制御装置500とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙手段にそれぞれ同一サイズの記録紙が収納されている場合、その記録紙を特定の給紙手段に集約できる画像形成装置の給紙装置を提供する。
【解決手段】 図示しない制御装置から記録紙の集約指令が出力されると、通常搬送路45と第1迂回搬送路46とが分岐する部分に配置されている第1切替えガイド51が作動し、通常搬送路45から第1迂回搬送路46に向かうように搬送路を切替える。第1給紙カセット41及び第2給紙カセット42から搬送された記録紙Pは、第1切替えガイド51から第1迂回搬送路46、帰還搬送路49を通過し、特定の給紙手段である第3給紙カセット43の後端から給紙カセット内部に搬送され、既に収納されている記録紙Pの上に積載される。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なるトレイ(給紙又は排紙用のトレイ)に割り当てられるトレイIDが重複することにより、トレイが使用不可になることを防止する。
【解決手段】 トレイID処理部106は、複数のトレイの種別を示すトレイ種別情報と上記トレイを識別するために任意に入力されたトレイID(ユーザ指定トレイID)とを対応付けて蓄積するトレイ管理テーブル(トレイ情報蓄積手段)を備え、そこに蓄積されたユーザ指定トレイIDが複数のトレイ種別情報に対して重複して蓄積されているか否かを判定し、重複して蓄積されている場合に、トレイ管理テーブルに蓄積されている複数のトレイ種別情報にそれぞれ対応するユーザ指定トレイIDを同一にならないように変更し、その変更内容を実機トレイ情報保持領域107およびトレイ優先順位保持領域108に反映させる。 (もっと読む)


【課題】リフト板をより精度よく停止させるための制御機構を提供する。
【解決手段】リフト板を移動させるリフトモータ37への電流供給を、DRIVE52及びBRAKE53の両方によって制御する。BRAKE53は、リフト板の上限を検知したときの上限センサ36からの出力信号を受けて、トランジスタ64をオンにすることで、リフトモータ37への供給電流を遮断して、速やかにリフトモータ37を停止させる。 (もっと読む)


【課題】用紙の蛇行や斜行の発生を防止して良好な印刷物を得ることが可能であり、設置スペースを小さくすることが可能な給紙装置及びこれを備えた孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】装置本体に支持されその上面に用紙Pを積載する給紙トレイ20と、給紙トレイ20の上面に配設された一対のサイドフェンス30,31と、各サイドフェンス30,31の用紙搬送方向下流側端部にそれぞれ取り付けられ用紙Pの幅方向の揃えを行う補助フェンス32,33と、前記装置本体に回転自在に支持され給紙トレイ20上の用紙Pを給送する給紙ローラ21とを具備する給紙装置4において、補助フェンス32,33を給紙トレイ20の上昇時に給紙ローラ21と干渉する位置に配設し、補助フェンス32,33に給紙ローラ21との干渉を防止する切欠部34,35を設けた。 (もっと読む)


【課題】支持体に積層された基板の枚数が少なくなっても確実に基板を1枚ずつ搬出することができる分離装置及びこの分離装置を備え、基板の検査を容易に行うことが可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】複数の基板Wが積層状態で支持された支持体20から、基板Wを1枚ずつ分離して搬出する分離装置10であって、支持体20に対して基板Wの積層方向に相対移動可能とされるとともに、基板Wの表面に吸着して基板Wを保持する吸着ヘッド30と、積層された基板Wの側面に向けてエアを噴出して積層された基板Wの一部を浮上させて分離するエア分離機構40と、支持体20に積層された基板Wの数量が一定量以下となったことを検知する数量検知部27と、数量検知部27の検知結果に応じてエア分離機構40からのエア噴射状態を調整するエア分離機構制御部13と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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