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Fターム[3F343HC02]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | マガジンの構成 (2,215) | マガジンの配置位置 (495) | 装置本体の上部 (60)

Fターム[3F343HC02]に分類される特許

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【課題】 実質的な画像形成装置の占有面積を小さくする。
【解決手段】 画像形成部10の上方側に空間14Aを隔てて画像読取部30がもうけられている画像形成装置1において、画像読取部30に設けられたシートトレイ32から両面印刷用の再搬送経路41にシートを導く多目的搬送経路51を設ける。これにより、画像読取部30のシートトレイ32に載置されたシートを印刷部11に供給することができる。このため、画像形成部10に上記したマルチパーパストレイを用いることなく、画像形成部10内に収納されたシートと異なるシートを印刷部に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】媒体サポートが開いた状態(媒体送り出し時)には媒体搬送経路に対する相対的な位置が厳格に定まりながらも、媒体サポートが閉じた状態では媒体サポート周囲の構成要素と調和が取れ、美観を確保することのできる媒体搬送装置を提供する
【解決手段】原稿を支持する原稿サポート20は、両端の回動軸20aが上部筐体1aに形成された軸受部1dにおいて、回動軸線方向に所定の遊びを設けた状態で軸支されている。原稿サポート20が開姿勢をとるとき(原稿送り出し時)、媒体搬送経路を構成する原稿先端支持部に形成された規制部2a、2aによって原稿サポート20に形成された被規制部20cが両側から挟まれ、位置が規制される。原稿サポート20が閉姿勢をとるとき、即ち装置外観を構成する際には、被規制部20cが規制部2a、2aによって両側から挟まれた状態が解除され、原稿サポート20aは収容凹部1eによってその位置が規定される。 (もっと読む)


【課題】媒体サポートの自由端側に所定以上の大きさの外力が作用した場合において、前記媒体サポートの自由端側が破損してしまう虞を考慮した媒体送り装置を提供すること。
【解決手段】媒体送り装置7は、媒体サポート8を構成する第1サポート部材9と、前記第1サポート部材から引き出される第2サポート部材11と、を備え、前記第2サポート部材は、支軸12と、該支軸と異なる位置に設けられた係合部(13)と、を備え、前記引き出された状態において、前記第2サポート部材は、前記支軸および前記係合部が前記第1サポート部材と係合していることによって第1サポート部材に対する姿勢が保持され、所定以上の大きさの外力Fが第2サポート部材に作用した場合、前記係合部(13)と前記第1サポート部材9との係合が外れ、前記第2サポート部材11は、前記第1サポート部材に対して前記支軸12を中心に揺動する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で記録用紙に表紙や挿入紙を付加する機能を備えた用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置100は、第1搬送部103を構成する第1筐体121と、第2搬送部104を構成する支点位置160を基準として回転可能に設けられた第2筐体120と、搬送された用紙が合流する部分である第3筐体123とで構成される。通常位置において、第1筐体121と第2筐体120とは密着した状態で用いられる。第2筐体120は回転可能に設けられており、第1筐体121と第2筐体120とを分離した状態とすることが可能である。その際には、第2搬送部104は、挿入用紙収納部として機能する。 (もっと読む)


【課題】給紙部に複数のカードを収納する際に、大容量のカード収納が可能であると共に、カードの補充作業と不良カードの除去作業が容易である情報記録装置を提供する。
【解決手段】装置ハウジングにカードに情報を記録する情報記録部と、情報記録部にカードを供給する着脱自在のカードカセットとを設け、このカードカセットを、複数のカードを立位姿勢で操出方向前後に整列して収納するカード収納部と、この収納部にカードを立位姿勢で載置するカード載置面と、最前列のカードと係合するカード係止面を設け、このカード載置面は操出方向にカードを前傾させる高低差を、カード係止面にはカードを前傾姿勢で係止する傾斜面を形成する。そして最前列のカードが前傾姿勢でカード係止面に係合するように最後列のカード背面をサポート部材で付勢する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイが装置本体にセットされた状態において、給紙トレイが延長されているにも関わらず、排紙延長トレイが延長されていない場合に、これによって形成された給紙トレイの開口部分から給紙ローラと分離パッドの圧接部分よりも後方側に用紙を挿入し得ないようにして、これによる重送の発生が防止される画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイ2の底部に向かって下方に延在する用紙補給防止部材108が排紙延長トレイ107に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
ピックアップローラの駆動軸にローラ支持部材を回動可能に取り付けて、ローラ支持部材を駆動軸の回りに回動させることにより、ピックアップローラをシート積載台上のシートに接触させて、給送するシート給送装置において、ピックアップローラを退避位置に保持する手段として、電磁クラッチや、駆動伝達系の機械的負荷を利用する装置がある。しかしながら、駆動伝達系の機械的負荷を故意に増やしたり、駆動伝達経路の電磁クラッチを常に接続状態にしたりすると、シート給送装置の消費電力が増えてしまう。
【解決手段】
磁性体と永久磁石を利用して、ピックアップローラを退避した状態で保持可能とする機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像読取前の原稿が載置される原稿セットトレイ101が画像読取後の原稿が排出される排出トレイ114の下方に備えられた画像読取装置100において、原稿セットトレイ101に対する原稿の載置位置の調整を容易にする。
【解決手段】小サイズ原稿を載置する場合の載置位置を、原稿セットトレイ101の原稿載置面における主走査方向の端部のうちユーザー側の端部またはその近傍に設定される手前側基準位置と原稿におけるユーザー側の端部とを位置合わせすることで設定する構成にする。また、排出トレイ114に、ユーザーが小サイズ原稿を原稿セットトレイ101に載置するときに原稿セットトレイ101における小サイズ原稿の載置位置を目視できるようにするための透明部材からなる窓部115を設ける。 (もっと読む)


【課題】押圧部材又は戻し部材の動作と非同期に給送用ローラーを回転させることが可能な構成の給送装置において、給送装置の大型化及び大幅なコスト増を生じさせることなく、押圧部材又は戻し部材を変位させる際に生ずる押圧部材又は戻し部材の捻れや撓みに起因した被記録材のスキューを低減させる。
【解決手段】ローラー駆動用モーター31の駆動力で回転する給送用ローラー23と、機構駆動用モーター41の駆動力で動作するホッパー等を備え、主走査方向Xにおけるホッパーの一端側と係合する左回転体51と、主走査方向Xにおけるホッパーの他端側と係合すると右回転体57と、左回転体51と右回転体57とを駆動力伝達可能に連結する歯車52〜56及び駆動力伝達軸25とを有し、給送用ローラー23は駆動力伝達軸25に軸支されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部60により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機1は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部において、トレイ回動軸41により回動自在に軸支され、上流側端部は上下に移動可能である。制御部20は、原稿トレイ40の上流側端部に形成された遮光部43と、トレイセンサ42により、原稿トレイ40上に所定量以上の原稿がセットされていることを検出し、原稿読取禁止処理(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】原稿及び成果物の秘匿性を確保することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿D及びスキャナ部202により画像が読み取られた後の画像読取済み原稿D1を格納する原稿格納庫110及び読取原稿格納庫104と、画像が形成されたシートを格納する成果物格納庫122とを有する格納容器102を自動原稿給送装置300に着脱自在に取り付ける。そして、画像形成部220により画像が形成されたシートを成果物格納庫122に格納する格納通路403を設け、原稿画像を読み取る際には、原稿格納庫110に格納された原稿Dを画像読取部に搬送すると共に画像読取済み原稿D1を読取原稿格納庫104に格納し、シートSに画像が形成された際には、画像が形成されたシートを格納通路403により成果物格納庫122に格納する。 (もっと読む)


【課題】用紙の搬送を安定的に行なる用紙搬送装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ピックアップローラ7がフィードローラ駆動軸31に回転自在に保持されたホルダ部材35と、捻れによりスプリング本体部32cに嵌挿されたフィードローラ駆動軸31との摺動抵抗が変わるスプリング部材32を備えている。フィードローラ駆動軸31の回転によるフィードユニット30の揺動駆動力は、フィードローラ駆動軸31とスプリング部材32との摺動摩擦力により発生し、ホルダ駆動部材の当接部41a,42bにスプリング部材32の各自由端部32a,32bが接触することにより揺動駆動力が制御される。一方の当接部41aを形成する接触位置変更部材41は、ホルダ部材35に位置可変に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットの引出し時に、その取っ手にかけた手と机上面との干渉が問題となることがない画像形成装置であって、さらには、給紙カセットに対する給紙作業を、ユーザーが座席に座ったままの姿勢で容易に実施することができるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット内の印刷用紙を画像形成部に向けて給送する画像形成装置において、給紙装置が画像形成部の上方に配置され、この給紙装置の給紙カセットは、上面に開口を有したカセット本体と、該カセット本体の上面開口を閉止するための蓋部材とを備えており、給紙カセットに設けられた当該蓋部材が、用紙給送方向の一端部に設けられた蓋部材回動支点を中心として対向する他端部を上下方向に回動自在に軸支されていることにより、給紙カセットの上面開口が上下方向に開閉可能であることを特徴とする画像形成装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】給紙装置等において、ユーザによる案内部材の操作性を損なうことなく、案内部材による用紙の保持力を高めることを目的とする。
【解決手段】手差し給紙部30では、用紙搬送が開始されると、ボトムプレート37の上昇によって、ブロック部39は、用紙積載面31Sの裏面側から待避する。これによって、ブロック部39は、レバー部材45のブロック受け部47に接触しなくなる。レバー部材45は、ラック接触部46側に設けられた押しバネ49によって図中矢印A方向に回転する。そして、レバー部材45のラック接触部46が第1ラック43Fに接触する。これにより、第1ラック43Fが移動し難くなる。そして、用紙積載面31Sに設けられ、第1ラック43Fに連結しているガイド部材の移動が制限される。 (もっと読む)


【課題】機能面及び性能面を低下させることなく、搬送、両面読み取り時の再給送及び排出に至る駆動系全体を1個のモータで駆動可能な原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ43の駆動力は、二段ギヤ47、49、クラッチ付ギヤ50、駆動出力ギヤ53a、アイドルギヤ54a、駆動入力ギヤ55a、55bで構成される第1駆動伝達機構によりピックアップローラ33、給紙ローラ34及び反転ローラ39aに伝達される。また、大ギヤ57、ワンウェイギヤ59、駆動入力ギヤ55c、駆動出力ギヤ53b、アイドルギヤ54b〜54e、駆動入力ギヤ55d、55eで構成される第2駆動伝達機構によりレジストローラ36a、搬送ローラ37a及び排出ローラ40aに伝達される。 (もっと読む)


【課題】セット部にシートをセットする際に、該シートの先端がセット部におけるセット位置よりも下流側へ進行することを回動式の規制部材によって確実に規制することが可能な搬送装置、画像読み取り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ユニット15は、給紙トレイ16にセットされた用紙を搬送経路の下流側へ向かって搬送する装置であり、給紙トレイ16における用紙のセット位置24に該用紙が搬送経路の下流側に進行することを規制するために変位動作する規制部材70を備えている。規制部材70は、用紙の先端に対して搬送経路の下流側から当接可能な規制部76を有し、該規制部76が搬送経路上に出現する第1の位置態様と該規制部76が搬送経路上から退避する第2の位置態様との間で変位動作するように、搬送経路に沿って延びる軸72を中心に回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、コシの弱い原稿や先端がカールした原稿でも原稿先端を分離ニップに確実に進入させることができる自動原稿給送装置及びこの自動原稿給送装置を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿給送装置3において、原稿トレイ(原稿セット部)13にセットされた原稿束のうち最上位の原稿を給送する給紙ローラ(給紙部材)38と、この給紙ローラ38に当接して設けられ最上位の原稿を下位の原稿から分離する分離ローラ(分離部材)38とを備え、給紙ローラ38と分離ローラ40とのニップに向けて原稿を案内するガイド部材35を呼出ローラ15と給紙ローラ38との間に支持している。 (もっと読む)


【課題】 ローラ痕やスリップによる傷等を被記録材に生じさせることなく被記録材のスキューを矯正可能な自動給送装置及び被記録材搬送装置を実現する。
【解決手段】 給送用ローラ74は、自動給送装置70の基体701に回転可能に支持されるとともに、給送方向Yと交差する方向へ変位可能に基体701に支持されている。コイルばね77は、ばね止め部材771とばね止め部材772との間に縮設されている。給送用ローラ軸741は、右エッジガイド73に接近する方向へ付勢された状態となる。給送用ローラ74を右エッジガイド73から離間する方向へ変位させる「変位機構」は、給送用ローラ軸741に設けられたカム溝744と、そのカム溝と係合するカム溝ガイド78とを有している。カム溝ガイド78は、基体701に支持されており、摺接凸部781がカム溝744に入り込んで係合する位置に固設されている。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送手段、画像読取手段、画像形成手段を積載すると共に原稿および用紙のトレイを兼用することによって部品点数の増加を抑制し、スペースを有効に利用することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1に、原稿Pまたは用紙P´を載置するための兼用トレイ8と、搬送路R、Rを通して原稿を画像読取位置へ搬送する自動原稿搬送部100と、自動原稿搬送部100により画像読取位置へ搬送された原稿の画像を読取る画像読取部200と、画像読取部200により読取られた画像を用紙に形成する画像形成部300と、搬送路Rから分岐し、画像読取部200を貫通して画像形成部300と連通する搬送路Rを通して、用紙を画像形成位置へ搬送する第3搬送ローラ41a、第3従動ローラ41b等のローラ群と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録紙の収容部の蓋をトレイとして使用する場合の操作性を向上させることのできる情報処理装置およびそのトレイ設定方法を得ること。
【解決手段】ファクシミリ装置200の操作パネル203の上部後方には、蓋部とレバー206からなる記録紙トレイユニット204が配置されている。蓋部205の上面と同一面を形成しているレバー206の表面の所定位置を矢印221で示すように押して、これにより隆起した箇所を手で引っ掛けて上方に力を加えると、支点219を中心に記録紙トレイユニット204が所定角度だけ時計方向に回転し、その裏面がトレイの記録紙を収容する面となる。延長部211Bを蓋部205から引き出すことでトレイの長さを調整できる。 (もっと読む)


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