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Fターム[3F343LC03]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 部材に対する作動形態、機構 (2,557) | 間隔の形成、調整 (41)

Fターム[3F343LC03]に分類される特許

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【課題】媒体載置部の載置面で載置される媒体の幅方向における位置調整を行うべく調整部材が移動された場合に、該調整部材との接触によって媒体の幅方向における端部が不必要に折れ曲がることを抑制することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録部13は、手差し用の給送経路に沿って給送される用紙Pを載置する載置面50aを有する手差しトレイ50と、手差しトレイ50上での用紙Pの幅方向における位置を調整するために該幅方向に進退移動可能なエッジガイド51Bと、給送された用紙Pに対して記録を施す記録ヘッド26と、を備える。エッジガイド51Bは、用紙Pの幅方向端部に当接し得るガイド部を有する。ガイド部の内面の幅方向における内側には、第2の誘導面65が、幅方向における内側から外側に向けて次第に載置面50aに近づくように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、サイドフェンスとエンドフェンスを給紙トレイの挿入操作と連動して自動的にロック可能な給紙トレイを提供することにある。
【解決手段】本発明は画像形成装置1に対して挿入及び引き出し可能に装着される給紙トレイ2に関する。この給紙トレイ2は一対のサイドフェンス7a、7bとエンドフェンス8を有し、サイドフェンス7a、7bの移動とエンドフェンス8の移動を共にロックするロック手段(レバー24、30等)を有する。当該ロック手段はトレイ挿入時に自動的にロックされる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストの低廉化を可能にした用紙分離装置を実現する。
【解決手段】押圧部材の端部と接触する支持部材24と、支持部材24の嵌め込みが可能な凹部42を有するガイド部材26とを備え、支持部材24は、押圧部材を上面に載置させるための載置部34と、載置部34の高さ位置を調整すべく載置部34を基準として押圧部材とは反対側に形成された高さ調整部33とを有すると共に、これらが一体的に形成されており、支持部材24の回転によりガイド部材26に接触する高さ調整部33の位置が変化することで載置部34の高さ位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】数枚程度の連続印刷の場合でも、用紙間隔を短くすることで、印刷の高速化を図る。
【解決手段】用紙Pを搭載する用紙カセット25から1枚毎に給紙する給紙ローラ11と、給紙ローラ11により搬送される用紙Pの先端A1と後端A2を検出するINセンサ12と、用紙Pの先端A1からの用紙の長さを計測するステップカウンタ部43と、用紙Pの全長から、所定の短縮時間に相当する間隔を減じて算出した比較媒体長を記憶する長さ情報格納部48と、複数用紙の連続印刷のとき、先の用紙P−1についてステップカウンタ部43により計測した用紙の長さが、長さ情報格納部48に記憶する比較媒体長と一致したとき、次の用紙P−2の給紙を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラから搬送ローラに搬送されるシートにおけるたわみが解消される時に、大きな音が発生するのを適切に防止する。
【解決手段】給紙ローラ13と搬送ローラ21との間において、搬送されるシートSに生じたたわみを解消するにあたり、給紙ローラの回転速度を制御する制御手段60を設け、シートの後端が給紙ローラを通過する前に、給紙ローラにおけるシート搬送速度を減速させて給紙ローラと搬送ローラとの間におけるシートのたわみ量を減少させ、この時点におけるシートのたわみ量に応じて、制御手段により給紙ローラにおけるシート搬送速度を制御し、シートのたわみが解消される時点における給紙ローラと搬送ローラとにおけるシート搬送速度の速度差を所定の速度差以下した。 (もっと読む)


【課題】予め定められたサイズ以上のシートについては、シート間隔を小さくして連続して搬送路に送り出すことができる共に予め定められたサイズより小さいシートについては、シート間隔をあけて連続して搬送路に送り出す。
【解決手段】給紙制御部は、予め定められたサイズ以上のシートD1を連続して原稿給紙トレイ31から搬送路321に送り出す第1のモードと、予め定められたサイズより小さいシートD2を連続して原稿給紙トレイから搬送路に送り出す第2のモードを実行する。第1のモードの場合、搬送路を搬送されるシートD1の後端がフィードスイッチPD3で検知されることを条件に、送出手段に次のシートD1を原稿給紙トレイから搬送路に送り出させ、第2のモードの場合、搬送路を搬送されるシートD2がCISタイミングスイッチPD4で検知されることを条件に、送出手段に次のシートD2を原稿給紙トレイから搬送路に送り出させる。 (もっと読む)


【課題】カード類の送出し厚さを変更するにあたって、その場で容易にワンタッチで必要な厚さに調整することができるカード類の厚さ調整機構を得る。
【解決手段】複数のカード類11を収納する収納部12から搬送路2に1枚ずつ繰り出されたカード類を送出し口から1枚ずつ送り出すカード類の送出し装置1は、送出し口近くの搬送路上に設けられ、搬送するカード類の厚さを所定厚さで制限するカード類厚さ制限手段4を備える。このカード類厚さ制限手段は、搬送路上を搬送されるカード類の厚さを所定の値に制限する偏心カム30を有する。偏心カムは、装置外部から回動操作する操作部32を有し、該操作部は、着脱自在な保護手段で保護されている。 (もっと読む)


【課題】専用の駆動源を用いることなく、過積載防止部材を記録シートから退避させることで、コストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】シート搬送装置は、複数枚の記録シート(用紙P)を積載可能な載置面221と、載置面221上の記録シートを搬送する供給ローラ110と、記録シートの積載枚数を制限する第1の位置と、第1の位置よりも載置面221から離れた第2の位置とに変位可能な規制面301を有する過積載防止部材300と、記録シートを挿入する際に、当該記録シートの先端で押圧されることで第3の位置から第4の位置へ変位する変位部材400と、を備え、変位部材400が第3の位置に位置するときに規制面301が第1の位置に配置され、変位部材400が第4の位置に位置するときに規制面301が第2の位置に配置されるように、変位部材400と過積載防止部材300とが連動する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の積層した層間紙から一枚の層間紙を確実に取得することが可能な層間紙供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数枚の積層した層間紙50から一枚の層間紙50aを取得する層間紙供給装置100であって、ゴム材により構成された二つのフィンガー30と、二つのフィンガー30の先端部を複数枚の積層した層間紙50に押し当てながら二つのフィンガー30の間隔を狭め、複数枚の積層した層間紙50のうち少なくとも一枚の層間紙50aを盛り上げるエアチャック41と、二つのフィンガー30のスライド移動方向に設けられ、複数枚の積層した層間紙50のうち一枚の層間紙50aのみが越えるように構成された凸部10と、凸部10を越えた一枚の層間紙50aを保持しながら二つのフィンガー30をスライド移動させるガイド120と、スライド移動した一枚の層間紙50aを載置するテーブル70とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、給紙クラッチに安価なクラッチが用いられた場合であってお、給紙ローラとレジストローラの回転開始のタイミングのばらつきを抑える。
【解決手段】再給紙において給紙クラッチがONされるタイミングは、給紙クラッチの連結時間L1に基づいて調整される。具体的には、たとえば、連結時間L1の基準値に対するずれ量に応じて、給紙クラッチ912がONされるタイミング(時刻T5A)が、レジストクラッチ913がONされるタイミング(時刻T5B)に対してシフトされる。 (もっと読む)


【課題】先行シートと後行シートの連なりを防止しつつ、シート間隔を狭めて給送することが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを給送する給送手段18と、給送先でシートを検知する検知手段31とを備え、給送手段18の給送動作開始のタイミングから所定の時間内に検知手段31によってシートが検知されない場合は、シートが正常に給送されていないと判断するように構成されたシート給送装置におけるものである。検知手段31によって給送先でのシートの待機の有無を検知し、その検知結果に応じて、シートの給送開始タイミングを可変するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シート材給送時における衝撃音の発生を防止することができると共に、シート材の先端の位置ずれや斜行を高度に補正することが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】給送手段17によって給送されるシート材Pの先端が搬送手段19に突き当たる前に給送手段17の駆動を一旦停止し、その後に給送手段17の駆動を再開してシート材Pの先端を搬送手段19に突き当てると共に、給送手段17を駆動させつつ搬送手段19の駆動を開始してシート材Pを搬送するように構成したシート給送装置において、シート材Pが給送前の待機位置から搬送手段19に突き当たる前の一旦停止位置までの間で任意に定めた2定点間を通過する時間に応じて、シート材Pの先端が搬送手段19に突き当たる前に給送手段17の駆動を一旦停止するタイミングと、その後に給送手段17の駆動を再開するタイミングとを変化させる。 (もっと読む)


【課題】どのようなサイズの紙葉類が繰出部により繰り出される場合でも紙葉類間の間隔が所定の大きさに近づくように紙葉類の繰り出し速度を調整することができ、紙葉類の処理効率を向上させることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置10は、貯留部14に貯留された紙葉類を1枚ずつ繰り出すとともに、その繰り出し速度を変更可能な繰出部16と、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さを検出する検出部50、66、68と、繰出部16の制御を行う制御部60と、を備えている。制御部60は、検出部50、66、68により検出された、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さに基づいて、繰出部16により紙葉類が繰り出される度に当該繰出部16における紙葉類の繰り出し速度を変更するよう繰出部16の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】シートのサイズ、坪量、種類に拘らず、高精度でかつ安定したシートの重ね合わせ搬送を行うことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】エアの吹き付けで浮上したシートを吸着して搬送するシート給送装置312の吸着搬送機構151に後続シートSbを吸着させるタイミングを調整し、シートのサイズ、坪量、種類に拘らず、吸着搬送機構151に先に吸着された先行シートSaに後続シートSbを、一部所定の重なり量で重ねながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】記録材の給送動作の開始から、記録材が動き出すまでの時間の個体ばらつきを吸収することで、スループットのばらつきを抑える。
【解決手段】記録材から離間した位置から記録材を給送可能な給送位置まで給送ローラ402を移動させる移動動作が行われた場合に、移動動作の開始から給送位置に給送ローラ402が到達するまでの動作時間を計測可能な動作時間測定手段203と、複数枚の記録材に連続して画像が形成される場合に、先行する記録材と後続の記録材との間隔が一定間隔となるように、後続の記録材に対して移動動作を開始するタイミングを、動作時間測定手段203による計測結果を用いて導出する給送搬送制御手段202とを備え、複数枚の記録材に連続して画像が形成される場合、先行する記録材との間隔が一定間隔となるように、後続の記録材に対する移動動作が、給送搬送制御手段202により導出されたタイミングで開始される。 (もっと読む)


【課題】 センサを追加することなく、原稿の両面を読み取るために原稿を効率よく搬送する。
【解決手段】 画像読取装置は、搬送ローラ17と、給紙ローラ15と、反転ローラ23と、給紙ローラ15から搬送ローラ17に繋がる給紙経路35と、搬送ローラ17から反転ローラ23に繋がる読取経路37と、反転ローラ23から給紙経路の途中に繋がる反転経路39と、給紙経路35の反転経路39が繋がる位置よりも搬送ローラ17側に配置された検出センサ33と、を備え、搬送ローラ17が検出センサ33により原稿が検出されなくなるまでに原稿を搬送した搬送距離に基づいて原稿長を算出し、次に搬送ローラ17が原稿を搬送した距離と原稿長とに基づいて、給紙ローラ15が原稿の搬送を開始するタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのシートを収容可能であるとともに、収容されるシートの束が複数存在している間、一のシートの束からシートを繰り出しているとき、他のシートを除去、交換或いは補充することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体と、着脱自在に収容されるカセット33と、シートをカセット33から送り出す搬送部と、シート上に画像を形成する画像形成部とを備え、カセット33は、シートの積層方向に向けて延びる第1壁135と第2壁235と、前記第1壁135に接続される第1底板136と、第2壁235に接続される第2底板236と、第1底板136と第2底板236とが連結された第1状態とこれらの連結が解除された第2状態を形成する連結部材30とを含み、連結部材30が第1底板136と第2底板236とを連結させていない間、第1底板136及び第2底板236は筐体から個別に引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】 自動で移動するエッジガイドから受ける力によって被記録媒体が変形して破損してしまう虞を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録装置1は、被記録媒体(P)の幅方向Xに移動可能であり、載置部(11)に載置された被記録媒体の側端を揃えるエッジガイド(20、30)と、該エッジガイドを移動させるモーター(77)と、前記エッジガイドと係合可能な係合手段40と、を備え、前記モーターの動力によって前記エッジガイドを被記録媒体に接近する側へ移動させる動作において、前記載置された被記録媒体の積層方向における最上位の被記録媒体が積層方向上方へ変位した際、前記係合手段は、被記録媒体に押されることにより前記エッジガイドの進路Rに進出する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前原稿搬送後の次原稿先端位置を精度よく把握して、次原稿の給送タイミングを最適化することで、生産性向上を図る原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿読み取り部に搬送するための搬送手段よりも上流側で、且つ、原稿分離ニップ部よりも下流側に配置される、原稿の存在を検知することのできる第一原稿検出手段を有し、さらに、第一原稿検出手段よりも上流側で、且つ、原稿分離ニップ部よりも下流側に配置される、原稿の存在を検知することのできる第二原稿検出手段を有し、分離手段を駆動するための駆動源と搬送手段を駆動する駆動源とは少なくとも独立していて、第一原稿検出手段と第二原稿検出手段とのいずれかが原稿の存在を検知している状態から非検知状態に移行し、且つ、原稿セット認識手段が次原稿有りと判断する場合に、次原稿の給送動作を開始する制御を行うことを特徴とする原稿送り装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】前原稿搬送後の次原稿先端の位置によりの作動タイミングを最適化し、かつ処理能力速度を速めて生産性の向上を図ることができる原稿送り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿セット部2の原稿セット位置と分離部の間に配置された原稿を検知する第1原稿検知手段と、給送ベルト9と分離ローラ10とで構成する分離部の下流側で分離位置に近づけて配置された原稿を検知する原稿検知手段と、ピックアップローラ7を駆動するピックアップ搬送モータ118と、給送ベルト9を駆動するピックアップ搬送モータ118と互いに独立した給送モータ102とを有し、複数枚の原稿を給紙する際、原稿検知手段S1による前原稿の後端検知に応じてピックアップローラ7の作動を制御する。 (もっと読む)


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