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Fターム[3F343LD21]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 駆動源、伝動機構 (2,311) | 駆動伝動機構 (1,164)

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【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸の軸端面と従動軸の軸端面との間の接触に起因する音の発生や、静電気に起因するノイズを防止することが可能なジョイント機構、そのジョイント機構を備えたシート給紙装置、およびそのシート給紙装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ジョイント機構は、第1軸端面565を有し、所定の駆動源7によって回転する駆動軸562と、第1軸端面565に対向する第2軸端面523を有し、駆動軸562に連結されることで従動回転する従動軸521と、駆動軸562と従動軸521とを連結させるカップリング62と、第1軸端面565と第2軸端面523との間に介在して、第1軸端面565と第2軸端面523とが接触することを防止する接触防止手段61とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、給紙クラッチに安価なクラッチが用いられた場合であってお、給紙ローラとレジストローラの回転開始のタイミングのばらつきを抑える。
【解決手段】再給紙において給紙クラッチがONされるタイミングは、給紙クラッチの連結時間L1に基づいて調整される。具体的には、たとえば、連結時間L1の基準値に対するずれ量に応じて、給紙クラッチ912がONされるタイミング(時刻T5A)が、レジストクラッチ913がONされるタイミング(時刻T5B)に対してシフトされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体から給紙装置のみを着脱可能とし、エンドユーザでも容易にメンテナンス作業を行うことができる自動原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給紙装置はシート載置トレイに載置されたシート束を給紙するピックアップローラと、前記ピックアップローラによって給紙されたシート束を1枚ずつ分離してシートを搬送する給紙ローラと、前記ピックアップローラと前記給紙ローラを接続する駆動伝達部材とを備え、前記給紙ローラの給紙ローラ軸と装置本体の駆動手段が駆動連結部材を介して着脱可能に連結され、前記給紙装置が前記装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体としての封筒を給紙分離するときに、上下面のずれに起因する給紙ジャムの発生を防止することができる給紙分離装置および記録装置を提供する。
【解決手段】 給紙台に積載された記録媒体を給送する給送機構50と、給紙方向に駆動される給紙部材2、12と給紙方向に対し逆方向に駆動される分離部材1、8、11とを有する分離機構70と、を備えた給紙分離装置100において、分離部材のニップ部の給紙下流側に、給紙方向に駆動される引抜部材4、9、73を配し、記録媒体の最小長さをxとした場合、引抜部材のニップ部と分離部材のニップ部との給紙方向の距離がx/2以内であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】直径の増大や自重の増加を伴うことなく回転軸の捻れをより一層効果的に低減する。
【解決手段】ローラー回転軸20は、その一方側端部に歯車14が設けられ、他方側端部に設けられた歯車15へと回転トルクを伝達する。ローラー回転軸20は樹脂材料により形成されており、その外周には、回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブと、隣り合う螺旋リブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブとが、樹脂成形によって一体的に形成されている。螺旋状のリブにより、ローラー回転軸20の捻れ剛性が向上し、捻れ量(捻れ角)を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、環境温度にかかわらず用紙などの記録シートを良好に給紙することができる、給紙装置およびこの給紙装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ14の周面には、分離パッド15の当接面52がコイルばね31の付勢力によって圧接されている。給紙トレイから送り出される用紙は、搬送ローラ14と分離パッド15との間に受け入れられて捌かれ、1枚の用紙のみがそれらの間を通過する。分離パッド15には、バイメタルの一端部が接続されている。バイメタルの他端部は、その位置が変わらないように固定的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体収容トレイに積層状態で収容された各記録媒体に対して所定位置で安定して接触することができる繰り出しローラを備える記録媒体供給装置、および、この記録媒体供給装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】給紙ユニット39では、繰り出しローラ4は、上下方向に延びる基準直線J上、上下方向に延びる長軸Eを有する楕円軌跡A上、または、基準直線Jが交点Hにおける楕円軌跡Aに対する接線である場合において基準直線Jと楕円軌跡Aとに挟まれる領域K内、にて移動自在であり、真円軌跡Iに比べて曲率が小さい軌跡上にて、上下方向において略直線的に移動する。そのため、繰り出しローラ4は、給紙トレイ3における最上層の用紙Sに対して所定位置Pで接触してこの用紙Sを繰り出した後、次に最上層となる用紙Sに対しても、所定位置P(または所定位置Pに限りなく近い位置)で接触できる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつメンテナンス性に優れた構成で、記録紙載置台の昇降または給紙コロの回転を1つのモータの回転方向を切り替えることにより行うことができる記録紙給送装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】圧縮バネ230と、給紙コロ駆動軸221の一端部に固定された給紙コロ220と、給紙コロ駆動軸221の他端部に回転自在に設けられた偏心カム218と、給紙コロ駆動軸221と同一軸線上に配置された偏心カム219と、偏心カム218から偏心カム219に駆動力を伝達するカム駆動軸222とを有し、記録紙載置台210を昇降させる記録紙載置台移動手段260と、ステッピングモータ211と、ステッピングモータ211が反時計回りに回転するとき、記録紙載置台移動手段260を駆動し、時計回りに回転するとき給紙コロ駆動軸221を回転させるギヤ付ワンウェイクラッチ215、223とを備えた。 (もっと読む)


【課題】昇降する媒体積載部材と媒体を送り出す送出部材とを有する媒体搬送装置を低費用化すること。
【解決手段】上面に媒体が支持される媒体支持面(1a1)を有する媒体支持部材(1a)と、媒体(S)を下流側に送り出す送出部材(41)と、媒体(S)を送出可能な送出位置と媒体(S)が送出部材(41)から離れた送出離間位置との間で移動させる支持面移動部材(66)と、前記送出部材を駆動する正回転方向と前記支持面移動部材(66)を駆動する逆回転方向とに回転可能な駆動源と、駆動源の正回転方向の駆動を伝達せず且つ前記駆動源の逆回転方向の駆動を伝達する一方向回転伝達部材(59)を有し、前記駆動源の逆回転方向の駆動を前記支持面移動部材(66)に伝達する送出用駆動伝達部材と、を備えた媒体搬送装置(6)。 (もっと読む)


【課題】安価な手段で、用紙収容部を装置本体から取り外した際に装置本体の制御がきかなくなったとしても、オペレータが給紙手段に指を挟んで怪我をしないようにする。
【解決手段】用紙を収容しかつ装置本体に対して取り外し可能である給紙トレイ9と、給紙トレイ9に収容された用紙を給送する給紙ローラ10と、給紙ローラ10を駆動する給紙モータ30と、給紙モータ20から給紙ローラ10に駆動量を伝達する嵌合部材30a、カップリング31、ギア列31g、10gと、を備えた給紙装置において、前記カップリング31により給紙トレイ9を装置本体に取り付けたとき給紙モータ20からの駆動力を給紙ローラ10に伝達し、給紙トレイ9を装置本体から取り外したとき、給紙トレイ9に設けた押圧部材32と第1のスプリング33および第2のスプリング32の弾性力を利用して給紙モータ30から給紙ローラ10への駆動力の伝達を遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】衝突音や弾き音の発生を防止して動作音を小さくすると共に確実なシート給送が行われ低コストのシート給送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送方向に送り出すシートSを載置して昇降移動可能に保持するシート載置手段1上のシートSを1枚ずつ分離して送り出すシート分離手段2と、シート分離手段2のシートSを送り出す給送コロ20を保持して回動する回動軸21に固定されて駆動歯車3と噛合可能な位置に設けられる第1欠歯歯車4と、回動軸21上に回動可能に支持されて駆動歯車3と噛合可能な位置に設けられる第2欠歯歯車5と、第1欠歯歯車4を回動軸21の回動後に駆動歯車3と噛合させると共に第2欠歯歯車5との回動方向の所定の相対位置に連動して静止状態または回動状態に切り替える連動手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラ対の給紙ローラにより搬送されるシート部材を斜行することなく搬送できるシート部材搬送装置とこれを用いた用紙供給装置及び原稿読取り装置を提供する。
【解決手段】対向配置されたローラ対により用紙Pを挟持して回転搬送する用紙供給装置60において、ローラ対を構成する下サバキローラ63を上サバキローラ62に対して接離可能に支持するローラホルダ631と、下サバキローラ63を上サバキローラ62に対して押圧する圧縮コイルばね632aと、上サバキローラ62を駆動する駆動力を伝達するカップリング633eと、下サバキローラ63の位置に応じて駆動力を伝達する位置を変更する自在継手633dを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑なメカ的機構が必要なく、メカ機構のスペース削減と耐久性、操作性に優れたシートサイズ検知機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1に着脱可能に設けられた給送トレイ2に積載されるシートのシートサイズに基づいて、ユーザによりシートサイズ情報が設定されるシートサイズ選択部材1と、シートサイズ選択部材1に対して非接触に設けられ、シートサイズ選択部材1に設定されたシートサイズ情報及び給送トレイ2の着脱状態を検出するホールIC6と、ホールIC6によって検出されたシートサイズ情報から、給送トレイ2に積載されたシートサイズを判断すると共に、給送トレイ2の着脱状態を判断するCPUと、を備える。 (もっと読む)


【課題】シート状の記録用紙130を1枚ずつ給送する小型給送装置。
【解決手段】回転駆動される第一歯車210と、第一歯車210に噛み合う第二歯車220と、欠け歯部235を含み第二歯車220により摩擦駆動される第三歯車230と、欠け歯部245を含み第三歯車230と一体的に回転する第四歯車240と、給送軸252を回転させる第五歯車250と、1回転毎に第四歯車240の回転を規制する係止レバー280とを備える。係止レバー280の係合が解かれた場合は、第一歯車210および第三歯車230並びに第四歯車240および第五歯車250が噛み合い第一歯車210の駆動力が給送軸252に伝達される。係止レバー280が係合している場合は、第三歯車230の欠け歯部235が第一歯車210に、第四歯車240の欠け歯部245が第五歯車250にそれぞれ対面することにより各噛み合いが解かれる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材が回転状態にて係合爪がレバー部材のクラッチ係合部に係合して「クラッチ係合状態」に移行する際に、その衝撃が大きい場合でも、レバー部材がその衝撃で弾かれてしまうことがないクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】係合爪98と、前記駆動側ギアと歯合可能な歯部94とを有し、揺動することによりクラッチ係合状態とクラッチ非係合状態とを切り替え可能なクラッチ部材93と、回動支点を中心に回動可能なトリガレバー115に設けられ係合爪98と係合可能なクラッチ係合部123とを備え、係合爪が前記クラッチ係合部に係合することにより前記クラッチ部材を揺動させて前記クラッチ係合状態からクラッチ非係合状態に切り替えるトリガレバー115とを備え、係合爪とクラッチ係合部が係合する際の衝撃で係合が外れるのを防ぐ係合保持手段160を備えている。 (もっと読む)


【課題】摺動時に摺動部と被摺動部との間に起こる動作不良を低減できる軸受け構造を提供する。
【解決手段】回転軸66は、その両端を、軸受け70a,70bによって回転自在に支持されている。軸受け70a,70bは、押圧ばね72a,72bに支持されており、押圧ばね72a,72bによってZ方向に付勢された軸受け70a,70bは、軸受け70a,70bを摺動自在に支持する案内部74a,74bによってZ方向に案内される。また、軸受け70a,70bは、案内部74a,74bに摺接する摺動面82a,82bを形成し、案内部74a,74bを摺動する。摺動面82a,82bは、摺動方向に対して曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定した駆動伝達を実現するスプリングクラッチ装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】スプリングクラッチ装置64は、第1のロール面72を有する駆動部材66と、駆動部材66の軸方向に対向し、第2のロール面74を有する従動部材68と、第1のロール面72と第2のロール面74とに巻きつけられたコイルスプリング70とを有する。第1のロール面72及び第2のロール面74の少なくとも一方には、コイルスプリング70の軸方向の移動を規制する溝76が形成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷ユニットのメイン駆動モータとは独立した駆動源を給紙部に有する枚葉印刷機械を提供すること。
【解決手段】この枚葉印刷機械は、狭義の給紙部2のセパレータ3を駆動させる第一の駆動源7と、フィーダーベルト16を駆動させる第二の駆動源15と、第一色目以降の印刷ユニット27から排紙部までを駆動させる第三の駆動源とを有している。そして、セパレータ3を駆動させる第一の駆動源7と、フィーダーベルト16を駆動させる第二の駆動源15と、第一色目以降の印刷ユニット27から排紙部までを駆動させる第三の駆動源20と、を統合して制御する制御部25と、前記第一の駆動源7と、前記第二の駆動源15と、前記第三の駆動源20とを制御させるための命令を下す操作部24も設けられる。また、上記制御部25の操作にあたり、各駆動源の状態をモニターに表す表示部26も可能な限り設けておくと操作上便利となる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ係合状態からクラッチ非係合状態への移行はスムースに行えるが、小型のクラッチ装置でも歯飛びを起こさないクラッチ装置を提供する。
【解決手段】カム45におけるカム面に凹部153が設けられ、凹部にカムフォロワ51が捻りバネ53の付勢力によって嵌り込むことによりカム軸13が所定量回動するように構成され、且つカムがカムフォロワとの係合を開始した際に、クラッチ係合状態となり、カムフォロワが捻りバネ53の付勢力によって凹部に嵌り込むことにより被駆動側ギア99が所定量回動し、これにより歯部94が駆動側ギア92から離間する方向に、クラッチ部材93が所定量回転するようになっており、カムフォロワが凹部に嵌り込まない状態では、クラッチ部材93がクラッチ非係合状態に移行しようとする場合におけるクラッチ部材93の歯部94の少なくとも一部の揺動軌跡が、駆動側ギア92のギア歯の形状を横切るようになっている。 (もっと読む)


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