説明

Fターム[3F343LD24]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 駆動源、伝動機構 (2,311) | 駆動伝動機構 (1,164) | 歯車、ネジ (279)

Fターム[3F343LD24]に分類される特許

1 - 20 / 279




【課題】 画像形成装置の製造原価上昇を抑制しつつ、離間タイミングを適切なタイミングとして異音の発生を抑制する。
【解決手段】第1ポジションのときには押圧板を上昇変位させる力が押圧板側に伝達され、第2ポジションのときには当該力の伝達が遮断された状態となる揺動部材40と、押圧板の変位に機械的に連動して回転するラチェット歯車33、及び揺動部材40に変位可能に組み付けられ、ラチェット歯車33と噛み合うことによりラチェット歯車33の回転を禁止する歯止部材34を有するラチェット機構と、第2ポジションのときには、歯止部材34をラチェット歯車33に押し当てる弾性力を歯止部材34に作用させ、第1ポジションのときには、弾性力を歯止部材34に作用させない弾性部材41とを備え、歯止部材34に弾性力が作用していないときには、歯止部材34は、揺動部材40に対して変位自在とする。 (もっと読む)


【課題】共通のフレーム構造体を使用して小容量および大容量の各トレイを備える仕様の製品を製作し、いずれのトレイ内のシートを積載した圧板も、共通のフレーム構造体に設けた駆動源によって駆動できるようにする。
【解決手段】一対の本体フレーム21間に、第1トレイを配置することで、一つの仕様の画像形成装置を製作する。また、一対の本体フレーム21の下に拡張部材200を取り付けることで、第1トレイよりも大容量の第2トレイを配置した他の仕様の画像形成装置を製作する。各トレイを本体フレーム21間にスライド移動させて装着すると、用紙を押し上げる圧板32,132のための駆動機構410,420のギアが、本体フレーム21に設けたギア45にかみ合い、共通の駆動源46により圧板32,132をピックアップローラ33に向け上昇させる。 (もっと読む)


【課題】回転させる駆動ギアを迅速に切り替え可能な遊星ギア機構およびこれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】遊星ギア機構は、回転駆動させられる太陽ギア3と、太陽ギア3との噛合を保ちつつ該太陽ギア3の周りを移動可能な複数の遊星ギア1,2と、を有する。また、遊星ギア機構は、遊星ギア1,2と噛合することにより回転可能な複数の駆動ギア11,12,13,14と、回転させる駆動ギア11,12,13,14に最も近い遊星ギア1,2を移動させて、当該駆動ギアに噛合させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 優先してリフトアップを行う給紙カセットと、画像形成を行うために必要な記録材が積載されている給紙カセットが異なると、給紙可能となるまでの時間長くなってしまう。
【解決手段】 画像形成装置の給紙カセットに積載されている記録材のサイズや、すでにリフトアップされている給紙カセットに積載されている記録材のサイズの情報に基づき、給紙カセットをリフトアップする順序を適切に制御することにより、すべてのサイズの記録材が給紙可能となるまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】共通のフレーム構造体を使用して小容量および大容量の各トレイを備える仕様の製品を製作し、いずれのトレイからもピックアップ部材により送り出されるシートの方向を略同じにし、シートの供給を良好に行う。
【解決手段】画像形成部を支持した一対の本体フレーム21間に、第1トレイを配置することで、一つの仕様の画像形成装置を製作する。また、一対の本体フレーム21の下に拡張部材200を取り付けることで、第1トレイよりも大容量の第2トレイを配置した他の仕様の画像形成装置を製作する。また、第2トレイ内の圧板132を第1トレイ内の圧板32よりもピックアップローラ33から送り出し方向上流側に遠い位置で回動可能に支持したことで、シートが少ないときの両トレイ内の圧板の角度を略同じにし、両トレイからピックアップローラ33により送り出されるシートの方向を略同じにする。 (もっと読む)


【課題】 ウォーミングアップ運転時に、用紙が画像形成部に給送されてしまうことを防止する。
【解決手段】 電動モータ20が正転するときには回転力を給送部に伝達し、電動モータ20が逆転するときには給送部への回転力の伝達を遮断する動力断続機構23を設け、ウォーミングアップ運転時には、電動モータ20を逆転させ、かつ、画像形成時には電動モータ20を正転させる。これにより、ウォーミングアップ運転時には、電動モータ20が逆転するので、給送部への回転力の伝達が遮断される。したがって、ウォーミングアップ運転時に用紙が画像形成部に給送されてしまうことを防止できるので、無用に用紙が消費されてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 機械的に駆動力の断続制御を行うことにより電気ノイズの影響を排除した給紙装置等のシート送り装置を提供する
【解決手段】 ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する第1歯車21D、第1歯車21Dと噛み合う突起状の歯27Aが設けられた変位可能な歯部27、及び電動モータ24と連動して回転する回転部26Bを有し、回転部26Bの回転周期にて歯部27を変位させることにより、歯部27と第1歯車21Dとが噛み合ったときに歯部27を介して回転力が第1歯車21Dに伝達される構成とする。これにより、回転部26Bの回転周期にてピックアップローラ21Aが回転駆動されるので、機械的な制御により間欠的にピックアップローラ21Aを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】給紙装置について、装置管理者に高度な技術や過剰な手間を求めることなく適正で安定的な給紙を実現できるようにする。
【解決手段】用紙束を積載する給紙トレー20と、モータ15で回転駆動されて給紙トレー20の用紙束から用紙を送り出す給紙ローラ23と、上面を給紙ローラ23の周面に密着可能に対向配置されて給紙ローラ23とともに捌き機構21を構成する捌き板22と、駆動手段で回転駆動され捌き機構21下流側で用紙をさらに下流側に搬送する送りローラ25とを備えて、サブ制御装置11で駆動制御されて用紙を一枚ずつ給紙する給紙装置3において、その捌き機構21に、給紙ローラ23と捌き板22の間に生じた圧力を捌き圧として検出して検出信号をサブ制御装置11に出力する圧力センサ14を付設して、サブ制御装置11で検知した捌き圧データを基に捌き圧の調整を行うことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】コストの抑制及び小型化が可能なシート給送装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】収納カセット33に収納されたシートを給送するシート給送手段5を有する複数の収納デッキを備えたシート給送装置において、複数の収納デッキのうちの1つと駆動モータ10とを駆動連結する第1伝達路と、複数の収納デッキそれぞれを駆動連結する給紙連結部9と、を備え、複数の収納デッキそれぞれは、中板40と、中板40を上昇させるリフタ機構41と、紙面検知レバー61と、第1伝達路又は駆動伝達方向における上流側の給紙連結部9からの駆動力を、リフタ機構41に伝達するリフタ駆動状態と、駆動力伝達方向の下流側の給紙連結部9に伝達する駆動力通過状態と、に切換える遊星歯車機構7と、紙面検知レバー61の位置に応じて遊星歯車機構7をリフタ駆動状態と駆動力伝達状態とに切り換えさせる機械式切換え機構6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】封筒の傾行を解決可能な封筒供給装置及び封緘装置を提供する。
【解決手段】複数の封筒が載置される載置台と、前記載置台上に載置された封筒を下流側へ搬送する搬送ローラ31と、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数設けられ、個々独立したばね37により搬送ローラ31側に付勢されるとともに、搬送ローラ31に対し個別に近接離間する捌きローラ32と、各ばね37の付勢力を捌きローラ32毎に調整する捌き圧調整手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】拡張部材の下に設ける増設機構と、装置本体内の機構とを共通のモータで駆動することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ100)は、画像形成部に搬送するための記録シートを収容可能な第1トレイと、第1トレイの上部を挟んで対向する一対の本体フレーム21と、第1トレイの下部を挟んで対向するように、本体フレーム21の下に取り付けられる一対の拡張部材200と、を備える。拡張部材200には、本体フレーム21に設けられる本体ギヤ21Cと噛合することで、本体フレーム21に設けられる駆動源(モータ21A)から本体ギヤ21Cを介して伝達されてくる駆動力を当該拡張部材200の下に取り付けられる増設機構(給紙装置300)へ向けて伝達させる伝達機構220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】用紙の厚さが増しても給送ローラーが用紙上を滑ってしまわないように、センサーや、カムの回転動作を制御する制御部などを備えなくてはならないので、装置が複雑となったり、大型化するという課題がある。
【解決手段】入力歯車20と、伝達歯車21〜24と、出力歯車25と、用紙を給送する給送ローラー11と、回動するピックアップレバー12と、曲面32が形成された固定カム31と、ピックアップレバー12の回動に伴って、曲面32上を摺動しながら回動し、スライドするスライダー41と、スライダー41のスライドにより、伝達歯車22の回転駆動に対して負荷をかける回転負荷機構40と、を備え、回転負荷機構40は、ピックアップレバー12の回動によって、入力歯車20の回転中心S1と出力歯車25の回転中心S2を結ぶ線方向と給送方向とが交差する角度が小さくなると、負荷を大きくさせる記録装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】リフタ駆動のオン/オフを機械的に行う画像形成装置において、リフトアップ速度を維持しつつ、給送時における紙面高さを安定させて給送性能を向上させること。
【解決手段】収納カセット33と、シート昇降部4と、シート給送部5と、を備えたシート給送装置において、シート昇降部4は、中板40を昇降させるリフタ機構41と、駆動をリフタ機構41に伝達する遊星歯車機構7と、遊星歯車機構7をオン/オフする切換機構6と、を備え、切換機構6は、紙面レバー61と、遊星歯車機構7に係合自在に移動可能な係合部材67と、紙面レバー61に連動して係合部材67を遊星歯車機構7に係合させて遊星歯車機構7をオンにし、非係合にすることでオフにする連動回転体65と、連動回転体65を付勢する引張りバネ66と、を有し、連動回転体65は、引張りバネ66の付勢力で係合部材67を移動させて、遊星歯車機構7をオンからオフにする。 (もっと読む)


【課題】シートの重送を防止して、転写ニップへ記録シートを安定的に搬送する。
【解決手段】供給ローラ41bの回転によって第1位置に記録シートが重送されると、分離ローラ42aは、トルクリミッター42kを介して伝達される回転力によってカウンタ方向に回転される。これにより、分離ローラ42aに接した記録シートはシート収容部側に戻され、1枚の記録シートが第1位置を通過する。第1位置を通過した記録シートは供給ローラ41bの搬送方向下流側で、供給ローラ41bと同軸で一体回転する第1搬送ローラ41cおよび第2搬送ローラ41dと、第1サブローラ41fおよび第2サブローラ41gとのそれぞれの圧接によって形成された搬送ニップへ供給されて、搬送ニップから転写位置へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】給送ローラを容易且つ確実に交換することができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1が備えるシート給送装置では、給送ローラ6がシートを給送し、開閉自在に設けられたカバー23が閉状態で給送ローラ6を覆うとともにシートを搬送する搬送ガイド面を形成し、支持軸24が給送ローラ6を軸支する軸支位置と給送ローラ6から退避した待機位置との間で軸方向に移動可能である。連結ギア25、第1ギア部26及び第2ギア28からなる連結手段が、カバー23の開動作にしたがって支持軸24を軸支位置から待機位置へ移動させることで給送ローラ6の支持軸24による軸支を解除し、カバー23の閉動作によって支持軸24を待機位置から軸支位置へ移動させることで給送ローラ6を支持軸24により軸支させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を抽出する回転部材の回転方向が切り替わる際に、駆動力の伝達が途切れるのを防止することができる記録媒体供給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一の歯車を備え駆動歯車部202の駆動力が伝達された場合に、抽出ロール100及び搬送ロール102を正転させる第一の伝達機構と、第二の歯車を備え駆動歯車部202の駆動力が伝達された場合に、抽出ロール100を逆転させる第二の伝達機構と、第一の歯車及び第二の歯車いずれか一方の回転を、第一の伝達機構又は第二の伝達機構に駆動力として伝達する緩衝部246と、を有し、駆動歯車部202と噛み合った場合に、第一の従動歯車242は第一の回転方向に回転し、第二の歯車は第二の方向に回転し、駆動歯車部202は、予め定められた範囲で第一の歯車及び第二の歯車と重複して噛み合う。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットに収容するシートの最大量を増やしても、シートの位置ずれ及び給紙カセットの摺動性の悪化が生じない搬送装置を提供する。
【解決手段】給送部20は、第2駆動モータにより回転される第1支軸21と、第1支軸21に回動可能に支持されたアーム22と、アーム22の回動先端部に回転可能に支持された給送ローラ26とを備える。第1支軸21の回転は、太陽ギア101、遊星ギア102、複数個の伝達ギア29、103、104、105を介して給送ローラ26へ伝達される。遊星ギア102は第1支軸21に回動可能に支持されたホルダ95に保持されている。ホルダ95は、給紙カセットの引き出しに連動して、第1リンク部材91及び第2リンク部材92により回動され、第1支軸21と給送ローラ26との連結が断たれる。 (もっと読む)


1 - 20 / 279