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Fターム[3G005EA07]の内容

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Fターム[3G005EA07]に分類される特許

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本発明は、内燃機関の効率と性能を高めるために内燃機関の条件に合うように内燃機関に空気を供給するための過給機を備えた内燃機関を提供する。内燃機関11は可変内部圧縮比過給機18に連結して、この過給機は内燃機関の負荷条件に合うように内燃機関に空気量を変化させながら供給する。過給機18にある一対のねじ型ロータ34,36は内燃機関11によって同期的に駆動されながら内燃機関に空気を供給する。ロータ34,36に連結したスライドアセンブリ22はコントローラ24によって動きながら、空気を大気にバイパスさせる一方、ロータで圧縮されて、内燃機関に供給される空気の空気量と圧力を調節して、エンジンの効率を上げる。 (もっと読む)


本発明は相互に係合する二つのローターを有しディスククラッチを備える過給機に関わるものである。ディスククラッチは駆動軸(7)とローターのうちの一方とそれぞれ接続された駆動(9)及び従動(12)クラッチを有する。さらに、軸方向に変移可能な押圧体(15)及び押圧体のための作動装置(13)並びに非作動バネ(17)を備えている。本発明によれば、ディスククラッチは非作動方向で押圧体(15)の軸方向動作を制限する停止装置(18、19)を備えている。停止装置(18、19)は押圧体(15)或いは従動クラッチホルダ(11)上の衝撃手段(18)とその他の構成要素上の停止手段(19)とで構成されている。衝撃手段(18)は軸方向で固定され一方で停止手段(19)は摩擦継手で接続されている。
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【課題】ロータとケーシングとの間の微小隙間を減少させて圧縮効率を向上させることのできるスクリュー形過給機の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のスクリュー形過給機の製造方法は、雄ロータ2、雌ロータ3をロータケーシング4内に組み込んだときに、各ロータの長手方向の端面及び羽根の外周先端部とロータケーシング4の内面とが接触するような厚さのコーティングを雄ロータ2、雌ロータ3の長手方向の端面及び羽根の外周先端部に施すコーティング工程と、コーティングされた雄ロータ2、雌ロータ3をロータケーシング4内に組み込む組込工程と、雄ロータ2、雌ロータ3を回転駆動してコーティングの一部を削り取る切削工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却水流路における冷却水の圧力損失を低減し、且つ流れの偏りをなくして均一な冷却を可能とすることにより、冷却効率を向上させることのできるスクリュー形過給機の冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明のスクリュー形過給機の冷却構造は、スクリュー形過給機1を駆動するためのモータ12を備え、スクリュー形過給機1とモータ12とを冷却する冷却構造であって、モータ12の外周に螺旋状のモータ側冷却水流路24を設け、このモータ側冷却水流路24をスクリュー形過給機1の過給機側冷却水流路11と接続し、モータ側冷却水流路24を流通した冷却水を過給機側冷却水流路11へ供給するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出口から過給される加圧空気の吐出脈動によって生ずる騒音を低減することのできるスクリュー形過給機を提供する。
【解決手段】本発明のスクリュー形過給機1は、螺旋状に形成された雄ロータ2と雌ロータ3とを噛み合わせて回転駆動し、吸入口から吸込んだ空気を圧縮して吐出口9から吐出しており、吐出口9は雄ロータ2及び雌ロータ3の螺旋と略平行になるような開口部21、22によって形成され、雌ロータ側の開口部22を雄ロータ側の位相に対して半位相ずれるような形状にして雄ロータ2からの吐出脈動の位相と雌ロータ3からの吐出脈動の位相とが逆位相となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


エアポンプ(12)、電気機器(14)、エンジンと接続した入力部材(15)、可変動力伝達機構(16)を含むエンジン用過給システム(10)。可変動力伝達機構(16)は、エアポンプ(12)、電気機器(14)及び入力部材(15)の一つと接続される太陽部材(18)を含む。また太陽部材(18)と駆動可能に連結して、エアポンプ(12)、電気機器(14)及び入力部材(15)の他の一つと接続されるキャリア(22)によって回転移動される少なくとも一つの遊星部材(20)を含む。また少なくとも一つの遊星部材(20)と駆動可能に連結して、エアポンプ(12)、電気機器(14)及び入力部材(15)の他の一つと接続される環部材(24)を含む。さらにエンジン用過給システム(10)は、太陽部材(18)、キャリア(22)及び環部材(24)の少なくとも一つの回転を選択的に制限するように構成されたブレーキ(32)を含む。
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【課題】 吐出ガス量を任意に調節するとともに、吸入ガス量に応じた内部圧力比を得ることができる容積型圧縮機を提供すること、および過給部分負荷領域においても高効率かつ低騒音の過給機を提供する。
【解決手段】 本発明の容積型圧縮機Kは、吸気終了位置を可変として吸込行程における吸気の一部を吸込側に戻し、それにより供給ガス量を調節するようにし、かつ、吐出行程容積を不変としてなるものである。ここで、容積型圧縮機Kは、例えば雌雄一対のロータ5を有するスクリュー圧縮機とされ、ロータ室4を画成する周壁の吐出口2と重ならない部分の一部が、吸気終了位置を可変とするスライド自在なスライド弁6により構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で増速機構に十分な潤滑油を供給しつつ、増速機構における慣性モーメントおよび潤滑油の攪拌抵抗を小さくして動力損失を低減することができる過給装置の潤滑構造を提供する。
【解決手段】第2ハウジング45内に収容されて駆動軸37の回転を増速して回転軸47に伝達する増速機構32と、増速機構32を潤滑する潤滑油を貯留する貯油室35aと、駆動軸37の回転により駆動されて貯油室35aに貯留される潤滑油を増速機構32に供給するポンプ機構31とを有する過給装置の潤滑構造であって、ポンプ機構31を、駆動軸37に設けられたスクリュー39と、駆動軸37を回転自在に支持し、スクリュー39を収容するポンプ室34と、貯油室と円筒体内を連通する油導孔34cおよび油導管41からなるスクリューポンプで構成し、スクリュー39とポンプ室34との間に隙間を形成した。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(2)に強制吸気をもたらすための装置(20)を提供する。この装置は、当該装置が取り付けられて使用される内燃機関からの排気ガスによって駆動される容積型の第1の装置(24)、および当該装置が取り付けられて使用される機関へと供給される燃焼ガスを圧縮するように動作できる容積型の第2の装置(22)を有している。前記容積型の第1および第2の装置が、使用時に前記容積型の第1の装置(24)が駆動されて前記容積型の第2の装置(22)を動作させるように結合されている。 (もっと読む)


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