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Fターム[3G005EA26]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 複数の過給機 (815) | タービンの並列配置 (144)

Fターム[3G005EA26]に分類される特許

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【課題】全運転域において給気圧力とエンジンの熱効率を低下させることなくEGRによるNOx低減効果を保持し、過給機コンプレッサへの耐熱性、耐腐食性材料の適用を不要として過給機コストの上昇を回避し得るEGRシステム付きエンジンの提供。
【解決手段】過給機を高い過給圧力に設定された高圧過給機及び該高圧過給機よりも低い過給圧力に設定された低圧過給機の2種の過給機で構成するとともに、複数のシリンダを高圧過給機に接続される高過給シリンダ群及び低圧過給機に接続される低過給シリンダ群により構成し、高圧過給機の排気タービン入口に接続される高圧排気通路と低圧過給機のコンプレッサ空気出口に接続される低圧給気通路とを前記EGR通路で接続し、前記高圧過給機からの高圧のEGRガスを前記EGR通路を通して低圧過給機から低過給シリンダ群に供給される低圧給気に混入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高負荷高速回転域を含む全領域において十分に出力の向上を図ることができる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】EGRオン領域並びに高負荷高速回転で且つEGRがオフの領域においては、調整バルブ13が開放されて左バンク1aの排気マニホルド5aと右バンク1bの排気マニホルド5bとが連通路12により互いに連通する。EGRオン領域では、さらにこの状態でEGRバルブ15a及び15bが開かれて左右の排気マニホルド5a及び5bから吸気マニホルド11への排気ガスの再循環が行われる。低中速回転で且つEGRがオフの領域においては、調整バルブ13が閉鎖され、左バンク1aの排気マニホルド5aと右バンク1bの排気マニホルド5bとが互いに遮断される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのターボチャージャ(20)のタービン(21)が第1の排気系統(1)に付設されている、複数のシリンダ(13,14,15,16,19)と、少なくとも1つのターボチャージャ(20)と、第1と第2の排気系統(1,2)とを有する内燃機関(10)を備えた装置に関する。高いトルクと高い出力は、バイパス排気ライン(24)が、第1の排気系統(1)に付設されている少なくとも1つのシリンダ(14,19)から始まり、少なくとも1つのターボチャージャ(20)を迂回して第1の排気系統(1)と接続されている場合に得ることができる。
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本発明は、それぞれが排気ライン(10、11)内にタービン(4、7)、及び吸気セクション(12)内にコンプレッサ(5、8)を有する、2つの排気ガスターボチャージャを有する内燃機関に関する。その内燃機関は、それぞれが少なくとも1つの排気ガスタービン(4、7)に割り当てられる、2つの排気ライン(10、11)を備えている。排気ガス再循環装置は、排気ガスタービン(4)の上流の排気ライン(10)とコンプレッサ(5)の下流の吸気セクション(12)との間に配置される。
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