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Fターム[3G005GB32]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 通路 (3,207) | 過給機冷却用流体通路 (46)

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【課題】動作の確実性及び耐久性が改良された2ステージターボチャージャ又は機械的コンプレッサを含む冷却システムを提供する。
【解決手段】第1のターボチャージャステージ20により吸入された空気中の水分量を推定するステップと、第1のターボチャージャステージ20と第2のターボチャージャステージ30との間に配置された第1の熱交換器22により放出される空気の第1の露点温度Tdew1を推定するステップと、第1の露点温度Tdew1を、第1の熱交換器22から放出される空気の推定温度T2と比較するステップと、第2の温度T2が第1の露点温度Tdew1よりも低い場合に、第2の温度T2を第1の露点温度Tdew1よりも高温に上昇させるために空気バイパス24及び/又は冷却媒体質量流量制御ユニット62を作動させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させるとともにヒートソークバック現象の発生を抑えながら、冷却性能を向上させることが可能なターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング13に形成された環状冷却水路13fに流れる冷却水でベアリングハウジング13及びベアリング52を冷却するターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造において、環状冷却水路13fに連通するように、ベアリングハウジング13に、冷却水を供給する水路入口13hと冷却水を排出する水路出口13jとが設けられ、これらの水路入口13hと水路出口13j間の最短経路を形成する水路を部分的に仕切る部分仕切り14aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング28とコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、モータ12にステータ14の温度を検出する温度センサを設け、前記ステータ外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、その主水冷室15に、エンジン40からの冷却水を供給する主冷却ライン36を接続すると共にラジエータ35からの冷却水を直接供給する分岐冷却ライン38を接続し、その分岐冷却ライン38に流量調整バルブ52を接続すると共に温度センサ53からの検出値に基づいて流量調整バルブ52を制御するコントローラ54を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのモータケースに、ベアリングハウジング28内の潤滑油をステータ14とロータ13間のエアギャップgに供給すると共にベアリングハウジング28に戻す冷却用油路35を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのステータ14外周のモータケース11に水冷室15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのステータ14外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、その主水冷室15にエンジン冷却水とは別系統の冷却水を供給する冷却水ライン35を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのステータ14外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、前記ベアリングハウジング28に前記主水冷室15と連通する副水冷室19を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】配線のインダクタンスを低減させて、損失を低減し効率を向上させた小型化が可能な電動過給機を提供することを目的としている。
【解決手段】電動過給機1は、エンジンの排気ガスによって駆動するタービンインペラ10と、空気を圧縮してエンジンに過給するコンプレッサインペラ20と、一端がタービンインペラ10の回転軸11に連結され、他端がコンプレッサインペラ20の回転軸21に連結された連結軸30と、連結軸30に固定されたモータロータ400とモータステータ401とで構成されるモータ40と、モータハウジング104の外周壁部に取り付けられた直流電力を交流電力に変換すると共にモータ40を制御する制御装置50と、制御装置50を冷却する冷却装置800とにより構成されている。配線長の短縮により損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】第1、第2ターボ過給機の冷却系のレイアウト自由度と蒸気逃がし性能の向上。
【解決手段】第1ターボ過給機と、この第1ターボ過給機より高い位置に配置された第2ターボ過給機をエンジン1の後側側壁に備えた車両用エンジン1のターボ過給機の冷却装置において、エンジン1から第1,第2ターボ過給機の第1,第2センタハウジング23,33へ冷却水を夫々供給する第1,第2給水通路26,36と、第1,第2ターボ過給機からエンジン1へ冷却水を夫々還流する第1,第2リターン27,37通路を備え、第1給水通路26の冷却水接続部を第2給水通路37の冷却水接続部よりも高い位置に設け、第2ターボ過給機の第2リターン通路の接続部よりも高い位置に配置されたエンジン本体外部のアッパータンク71bと第2ターボ過給機との間に蒸気逃し通路73を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で配線を短くして損失を低減し、冷却効果を高めて温度上昇を抑え、性能を改善する。
【解決手段】タービン装置3及びコンプレッサ装置4の間に同軸に設置され、ステータ23からの配線24が半径方向にハウジング5の外周部に引き出されその端部に接続部25が設けられた電動機2と、上記ハウジングの外周部に対して断熱手段7を介して設置され、上記接続部との接続手段61、上記電動機を駆動する制御回路62、及びこの制御回路に対して上記断熱手段とは反対側に設けられた放熱部63を有する制御装置6とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 タービン軸を支持する軸受装置の温度上昇を抑制し、過給器の耐久性低下を抑制することができる過給器を提供する。
【解決手段】 本発明の過給器1は、一端部にタービンホイール2が固定されるとともに他端部にコンプレッサインペラ4が固定されたタービン軸3と、タービン軸3を回転自在に支持する軸受装置5と、軸方向両端面からタービンホイール2及びコンプレッサインペラ4を露出させた状態で、軸受装置5を内部に収納した軸受ハウジング6とを備えている。軸受ハウジング6には、コンプレッサインペラ4によって圧縮された圧縮空気を、タービン軸3におけるタービンホイール2と軸受装置5との間に位置する中間部分に導き、当該中間部分を送風冷却する送風通路50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の過給機を備える内燃機関にあって、内燃機関全体の体格を小さなものとすることができる。
【解決手段】内燃機関は、コンプレッサホイール、タービンホイール、これらを軸連結するシャフト、及び同シャフトを軸支するベアリングをそれぞれ有する2つの過給機(高圧過給機、低圧過給機)を備える。低圧ベアリングを囲繞する低圧ベアリングハウジング部31及び高圧ベアリングを囲繞する高圧ベアリングハウジング部32はベアリングハウジング30として一体に設けられる。ベアリングハウジング30には各ベアリングを潤滑する潤滑油が流通する潤滑油通路40が形成される。また、潤滑油通路40の入口部40A及び出口部40Bの双方は単一とされる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングにおけるディフューザ流路の壁面にオイル等が固化して堆積することを防止でき、長期に亘り安定した性能や動作特性を維持できるターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明のターボチャージャ1は、コンプレッサハウジング5の内部に設けられた回転翼8と、回転翼8を囲んで略環状を呈するディフューザ流路41とを備え、少なくともディフューザ流路41のタービンハウジング2と逆側の壁面41aはコンプレッサハウジング5に形成されているターボチャージャ1であって、コンプレッサハウジング5における壁面41a近傍に形成され、回転翼8を囲んで略環状を呈し、かつ、壁面を冷却するための流体を流動させる冷却用流路53を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなくコンプレッサを冷却することが可能な内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】排気通路4のタービン12にて排気エネルギを回収して吸気通路3のコンプレッサ11を駆動するターボ過給機10を備えた内燃機関の過給システムにおいて、コンプレッサハウジング13に設けられ、一端21aが閉じられるとともに他端21bが開放された冷却通路21と、冷却通路21の他端21bに往復動自在に挿入されたピストン23と、冷却通路21内に1/4波長の定在波が発生したときに定在波の腹側に一方の端部22aが位置するとともに定在波の節側に他方の端部22bが位置するように冷却通路21内に配置され、かつ内部に冷却通路21と連通する複数の空間を有するスタック22と、スタック22の一方の端部22aを冷却する冷却フィン24と、吸気通路3と冷却通路21の他端21bとを接続する接続通路25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドロップインによる搭載を容易化できる電動アシスト過給機の冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明の電動アシスト過給機の冷却構造30は、モータ冷却ジャケット31とタービン冷却ジャケット32と連通流路33とを備える。モータ冷却ジャケット31は、ハウジングの内部において電動機のステータを囲むように周方向に延び、ハウジング外部から冷却液を導入するための冷却液入口流路34と連通する。タービン冷却ジャケット32は、ハウジングの内部においてタービンインペラの背面側の位置に形成され回転軸を囲むように周方向に延び、冷却液をハウジング外部に排出するための冷却液出口流路35と連通する。連通流路33は、モータ冷却ジャケット31を通過した冷却液をタービン冷却ジャケット32に供給する。 (もっと読む)


【課題】加速時の過渡レスポンスを向上させることができるエンジンの過給機システムを提供する。
【解決手段】タービンハウジング51の内部にハウジング内冷却水通路58を設け、その上流側端581を導入配管59及びウォータジャケット35を介してウォータポンプ60の吐出側に接続する一方、下流側端582を導出配管61を介してウォータポンプ60の吸入側に接続する。導入配管59のバイパス通路62との接続部よりも下流側に、ハウジング内冷却水通路58に対する冷却水の流量を弁体の開度により制御する電動式流量制御弁65を設ける。そして、エンジン1の加速状態が検出、つまりスロットル開度が80%以上でありかつ吸気管25内での吸入空気の過給圧がピーク値P1に達する際の最小エンジン回転数Ne1までエンジン回転数が達していないとき、エンジンECU4によって電動式流量制御弁65の弁体の開度が全閉となるように制御している。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成でタービンハウスの冷却を行なう冷却システムを提供する。
【解決手段】内燃機関13の排気を第1排気通路14を介して高圧段ターボ過給機12のタービン12Tへと供給する。タービン12Tの出口を低圧段ターボ過給機11のタービン11Tの入口に第2排気通路15を介して連結する。タービン12Tの出口に第3排気通路16を接続する。第2排気通路15と第3排気通路16とを連通する冷却通路24を設ける。冷却通路24の経路をタービン12Tのタービンハウジングを経由させ、第2排気通路15から第3排気通路16へと流通される排気によりタービンハウジングの熱を吸収する。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンのターボチャージャに適したタービンハウジング冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却通路36が設けられたタービンハウジング34を備える車両用エンジン10のターボチャージャ18において、冷却通路36を循環する冷却媒体の流量を変更する流量変更手段42と、冷却媒体の温度及びエンジンの運転状態に基づいて、チップクリアランス35が所定範囲内になるように、流量変更手段42による冷却媒体の流量を制御する冷却媒体流量制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機内におけるオイルコーキングの発生を抑制することが可能なターボ過給機付内燃機関の潤滑装置を提供する。
【解決手段】互いに並列に設けられるプライマリターボ過給機6及びセカンダリターボ過給機8を備え、内燃機関1の運転状態が所定の運転領域S1、S3にある場合にセカンダリターボ過給機8のタービン8bへの排気の流入を制限する内燃機関に適用され、セカンダリターボ過給機8のタービン8bへの排気の流入が制限されている場合、セカンダリターボ過給機8に供給される潤滑油の量が減少するように潤滑油制御弁22を制御する潤滑装置20において、セカンダリターボ過給機8の温度が所定の上限温度以上となる所定の禁止条件が成立した場合、セカンダリターボ過給機8に供給する潤滑油の量を減少させる制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングハウジング内に形成されたオイル流路に流れるオイル流量を均等なものとし、安定的な冷却効果が得られる過給機を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング8の両側にタービンハウジングとコンプレッサハウジングとが設けられ、これらの内部に駆動シャフト4が挿通され、ベアリングハウジング端面8aに該ベアリングハウジング端面側の内面に溝部が形成されたスラストベアリングが固定され、前記ベアリングハウジング内にオイルの流路が形成され、前記流路には前記溝部に流入した前記オイルを該流入方向と反対方向に流出させる二つのオイル戻し流路25a,25bが備えられる過給機1において、オイル戻し流路25a,25bの流出口25A,25Bは、一方の前記オイル戻し流路25aにおけるオイル流量と他方の前記オイル戻し流路25bにおけるオイル流量とが等しくなるように備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


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