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Fターム[3G005GC04]の内容

過給機 (28,580) | アクチュエータ (430) | 流体圧式 (103) | 空気圧式 (62)

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【課題】内燃機関の過給圧制御装置において、アクチュエータ内の圧力脈動を抑えてウェストゲートバルブの打音を抑制することにある。
【解決手段】過給機をバイパスするバイパス通路に設けられたウェストゲートバルブと、このウェストゲートバルブを開閉動作するアクチュエータと、このアクチュエータにかかる過給圧をデューティ制御により制御する過給圧制御弁とを備えた内燃機関の過給圧制御装置において、前記過給圧制御弁に印加する駆動電圧の周波数を、前記過給圧制御弁を駆動する駆動デューティ比又はエンジン回転数に応じて変化させる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】給気の絞り弁の作動に電子部品を必要としないディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】EGR通路7よりも上流で、給気通路6に絞り弁15を設け、絞り弁15をニューマチック作動式とし、絞り弁アクチュエータ16に絞り弁15よりも上流の上流給気圧17を導入し、この上流給気圧17と絞り弁戻しバネ18のバネ力19との不釣合い力で絞り弁15を開閉作動させ、上流給気圧17が絞り弁閉弁圧以上になった場合には、上流給気圧17と絞り弁戻しバネ18のバネ力19との不釣合い力で絞り弁15を所定の絞り開度まで閉弁させることにより、絞り弁15よりも下流の下流給気圧20の増加を抑制して、EGR通路7に作用する給排気圧20・21の差圧により、排気通路1からEGR通路7を介して給気通路6にEGRガス9を還流させる。 (もっと読む)


【課題】ウエストゲートバルブ制御弁(デューティソレノイドバルブ)のオン・オフ作動特性に起因するアクチュエーターの脈動と、延いてはウエストゲートバルブの踊り現象を防止し、安定な目標過給圧を得る。
【解決手段】デューティ値によりフィードバック制御されて、吸気通路(2)の過給圧導入通路(20)からアクチュエーター(A)の加圧室(18)へ導入される過給圧制御用空気を、コンプレッサー(4)の上流側へ逃がす過給圧逃がし通路(23)の途中に、ウエストゲートバルブ(16)の開度調整用ウエストゲートバルブ制御弁(デューティソレノイドバルブ)(24)を設置して、過給圧を目標過給圧に制御する過給機付きエンジン(E)の過給圧制御装置において、その過給圧制御用空気の脈動圧を拡散し得る容積の拡張器(C)を、上記過給圧逃がし通路(23)におけるウエストゲートバルブ制御弁(24)の上流側へ介挿設置した。 (もっと読む)


【課題】本発明はブローオフバルブとして使用できるバイパス弁に関する。閉鎖位置又は開放位置で力もしくは圧力平衡化作用を発揮するバイパス弁(1)は公知である。このバイパス弁(1)を開放する場合には弁閉鎖体(3)と弁座(20)との間のギャップ(25)には力平衡を破壊し、ひいては可動な弁ユニット(2)を閉鎖方向に負荷する比較的に低い圧力が発生する。本発明の課題はこれを回避することである。
【解決手段】本発明によれば弁内部における室(7,8)内へ低下させられた圧力が導入され、閉鎖しようとする力がはっきりと低減されるように圧力平衡化開口(24)が構成されるかもしくはギャップ(25)に対し配置されている。
【効果】本発明の構成によって前記形式のバイパス弁の開放時間ははっきりと短縮される。 (もっと読む)


【課題】いずれの運転領域においても吸入空気量を増加させることができるターボチャージャを提供すること。
【解決手段】内燃機関5から排気される排気ガスにより回転するタービン2と、このタービン2の回転により回転するコンプレッサ3とからなり、内燃機関5に吸気される空気を過給するターボチャージャ1−1において、このターボチャージャ1−1の外部から空気が導入され、導入された空気を密閉状態で加熱することで加圧し、内燃機関5の運転状態に応じて、加圧された空気をタービン2に対してこのタービン2を回転させる方向に放出する補助装置6を備える。加圧された空気がタービン2に対してこのタービン2を回転させる方向に放出されることで、排気ガスのみによりタービン2を回転させた場合のターボ回転数よりも高いターボ回転数を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、磁石コイル(37)と磁石コア(35)とを有する電磁弁を備えたエレクトロニューマチック式圧力変換器に関する。磁石コイルおよび磁石弁はケーシング(31)に収容されていて、制御構成群(60)も同様である。エレクトロニューマチック式圧力変換器(30)により、消費機(16,19,21,24)からの可変の負圧pVarを制御することができる。制御構成群(60)は、シール個所(70,72)を形成しながら材料接続的に互いに接合される構成部材(61,64,66)を有している。
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本発明は、燃焼空気を圧縮するための装置であって、特に、自動車技術的な内燃機関のための過給空気を圧縮するための装置であって、電気的に駆動される少なくとも1つの過給空気コンプレッサ12,14が設けられており、該過給空気コンプレッサは、コンプレッサ室22内に配置され電動モータ18によって駆動される少なくとも1つのコンプレッサホイール14を有しており、前記電気的な過給空気コンプレッサ14に続いて接続された第2の別の過給空気コンプレッサ32,34が、特に排ガスターボチャージャー34が設けられており、該過給空気コンプレッサ32と前記電気的な過給空気コンプレッサ14とが接続手段30を介して流れ技術的に互いに接続されている。本発明によれば、接続手段52が設けられており、該接続手段により、圧縮された過給空気を電気的な過給空気コンプレッサ14のコンプレッサ室22へと導入できることが提案される。
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【課題】 大気圧と吸気圧或いは過給圧との測定を同じセンサを用いて行いながらも、標高の変化等による大気圧の変化に確実に対応させて最適な過給圧制御を行なうことができる過給圧制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気管と大気との一方に選択的に接続される圧力センサ33により過給圧及び大気圧を検出する圧力検出手段58と、前記圧力検出手段58による検出圧力に基づいて過給圧を制御する過給圧制御手段59とを備えた過給圧制御装置であって、標高が変化し、且つ、過給圧が安定しているときに前記圧力センサを大気に接続して大気圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時のサージ騒音の発生を防止する。
【解決手段】エンジン1の排気エネルギで駆動されるターボ過給機21と、エンジン1の排気通路2に介装され排気を浄化するNOxトラップ触媒29もしくはDPF28の少なくともいずれか一方と、排気通路2とエンジン1の吸気通路3とを連通するEGR通路4と、EGR通路4の流路断面を調節するEGR弁6と、車両の減速を検知する手段31と、車両の減速を検知し、かつ所定の条件を満足する期間中は燃料噴射量を減量する燃料カット制御を行う燃料カット制御手段31とを備え、車両減速期間中はEGR弁6を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 過給機付きエンジンの加速時や減速時のドライバビリティを確保しながら、排気エミッションを向上させる。
【解決手段】 加速時には、まず、スロットル開度を緩やかに増加させるスロットル緩開き制御を行った後、スロットル開度を速やかに増加させる。一方、減速時には、まず、スロットル開度を緩やかに減少させるスロットル緩閉じ制御を行った後、スロットル開度を速やかに減少させる。これにより、加速時や減速時に吸入空気量(ひいてはトルク)をステップ的に変化させることなくスムーズに変化させて、スムーズな加速感や減速感を実現する。更に、加速初期のスロットル緩開き制御によって過給圧の急低下を防止し、減速初期のスロットル緩閉じ制御によって過給圧の急上昇を防止することで、加速時や減速時の空燃比制御性を向上させて、排気エミッションを向上させる。
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【課題】 ターボ過給機のより高い信頼性を確保し得る過給機付エンジンの過給圧制御装置を提供する。
【解決手段】 過給機付エンジンの過給圧制御装置において、過給圧を制御する過給圧制御弁を備えたターボ過給機と、運転状態に基づき要求される目標トルクに応じて目標質量空気量を設定する目標質量空気量設定手段と、目標質量空気量に基づき、過給圧制御弁の制御量を設定する制御量設定手段と、実質量空気量と目標質量空気量とのずれに基づき、過給圧制御弁の制御量をフィードバック制御する第1F/B手段と、実過給圧と目標過給圧とのずれに基づき、過給圧制御弁の制御量をフィードバック制御する第2F/B手段と、を設ける。ターボ過給機の回転数が、所定の過回転判定値以上になった場合、第1F/B手段から第2F/B手段へ切り替える若しくは両方を併用する。 (もっと読む)


【課題】 スロットル弁制御に伴うハンチングを抑制しつつ、実空気量を目標空気量へ収束させ得る過給機付エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 過給機付エンジンの制御装置において、過給圧を制御する過給圧制御弁を備えた過給機と、運転状態に基づき要求される目標トルクに応じて目標空気量を設定する目標空気量設定手段と、上記目標空気量設定手段により設定された目標空気量に基づきスロットル開度を設定するスロットル開度設定手段と、エンジンに供給される実空気量を検出する実空気量検出手段と、該実空気量検出手段により検出された実空気量と上記目標空気量設定手段により設定された目標空気量とのずれに基づき上記過給圧制御弁をフィードバック制御する制御手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】高い過給効率を維持し、ひいては所望の過給性能を得る。
【解決手段】タービンホイール32を挟んで排気管24の上流部と下流部との間にはバイパス通路34が設けられ、そのバイパス通路34には過給補助手段としてのウエストゲートバルブ35が設けられている。ECU50は、エンジン運転状態を基に、ウエストゲートバルブ35の基本制御量を算出する。また、その都度の運転状態におけるターボチャージャ30の実際の過給効率を算出する。そして、目標とする過給効率と実際の過給効率との比較を基に、ウエストゲートバルブ35の基本制御量を補正する。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機付きエンジンの排気浄化用触媒を、大気圧が低い場合であっても確実に早期活性化させる。
【解決手段】ターボ過給機と、前記過給機の排気タービンを迂回して排気タービンの上流と下流とを連通するバイパス通路と、前記バイパス通路との合流部より下流に設けた排気浄化用触媒と、前記バイパス通路を開閉するバイパス通路開閉手段と、を備える排気装置において、吸気マニホールドからの負圧が作用する第1の室と、正圧が作用する第2の室とを区画する圧力応動部材とを備え、圧力応動部材が両室の差圧に応じて作動することにより、バイパス通路開閉手段を駆動する第1の駆動手段と、前記触媒が非活性状態でのアイドル時に、第1の駆動手段によりバイパス通路開閉手段を開方向に制御する制御手段と、前記アイドル時に差圧が所定値に満たず前記バイパス通路開閉手段が所望の開度まで開かない場合に差圧を増大させる差圧増大手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、ガス状の媒体を制御する制御部材(19)を操作する装置(18)に関する。コントローラ(13)を介して操作可能な操作部材(16)に、伝達部材(34)が形成されており、その伝達部材が、一方で、溝付きリンクレバー(33)の溝付きリンク(39)の内部で移動可能であり、他方では、支持レバー(36)に位置固定で取り付けられており、その支持レバーが位置固定の支持体のジョイント箇所(38)に固定されている。伝達部材(34)を介して操作可能な溝付きリンクレバー(33)に、制御部材(19)が取り付けられており、その制御部材はコントローラ(13)を介して操作部材(16)が操作された場合に閉鎖位置と開放位置との間で移動することができる。 (もっと読む)


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