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Fターム[3G022DA00]の内容

点火時期の電気的制御 (14,486) | 点火時期制御パターン (1,834)

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【課題】ガソリン噴射システムを利用したガソリン代替ガス燃料噴射システムについて、通常のガソリン噴射信号間に割込み噴射信号が出力される運転状況であっても、エンジン運転性を良好に維持できるようにする。
【解決手段】ガソリン噴射制御装置10によるガソリン噴射信号Inを受信したガソリン代替ガス燃料噴射制御装置11が、所定の算出方式でガス燃料の噴射量を算出しガス燃料噴射信号Onをインジェクタ2に出力してガスエンジン1にガス燃料を供給するガスエンジンの燃料供給方法において、カムセンサ14の信号をガソリン代替ガス燃料噴射制御装置11に入力してエンジン回転速度と気筒識別を行うことにより各気筒について適正な時期に点火を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】機関始動時において内燃機関の運転を安定なものとしつつ異常状態の発生に対して迅速に応答することができる内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】機関始動時であって機関回転数が一定の回転数に落ち着くまでの期間中に点火時期および燃料噴射量の少なくとも一方を制御する。所定の性状の燃料が使用されたときにクランク角度が一定クランク角度進むのにかかる時間を判定用時間とし、実際にクランク角度が一定クランク角度進むのにかかった時間を実時間として順次算出する。判定用時間と実時間との偏差が限界偏差よりも大きいときには判定用時間と実時間との偏差自体に応じて点火時期又は燃料噴射量を制御する。 (もっと読む)


【課題】始動時においてエンジン回転速度が基準エンジン回転速度よりも過度に高くなることを防止することが可能な内燃機関の始動制御装置を提供すること。
【解決手段】装置は、いずれかの気筒において燃焼が発生したと判定した場合、その判定時点以降においてエンジン回転速度を基準回転速度に一致させるようにエンジン回転速度に基づいて点火時期を決定し、決定した点火時期にて混合ガスに点火する。更に、装置は、既に燃焼が発生している気筒の図示トルクTq(n)が基準値Tqlthよりも大きい場合にその気筒の次の燃焼サイクルに対して噴射される燃料噴射量τ(n)を第1の制御量τaに設定し、一方、小さい場合に燃料噴射量τ(n)を第1の制御量τaよりも少ない第2の制御量τa−Δτに設定する(ステップ750及びステップ770)。これにより、この気筒の次の燃焼サイクルにおける図示トルクが過大となることが防止される。 (もっと読む)


【課題】無駄なピストン停止位置制御を抑制しつつ制動中の発進要求に対するレスポンスを向上すること。
【解決手段】エンジン1の運転状態を判定する運転状態判定部101と、少なくともエンジン1の自動停止と再始動制御とを司る燃焼制御部102とを備えている。燃焼制御部102は、エンジン停止条件が成立した場合において、再始動時に電動駆動装置36の併用が見込まれる運転状態にあると運転状態判定部101が判定したときは、所定の制動処理を軽減した簡易停止処理によってエンジン1を自動停止するものであるとともに、簡易停止制御の開始後、エンジン1が所定回転速度Nr1よりも高速で回転しているときに所定の発進要求条件が成立した場合には、掃気処理を実行し、その後、燃焼再始動を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じたきめ細かい燃料供給の制御が可能となるエンジンを提供する。
【解決手段】所定の吸気通路6内にスロットル弁7を配置し、吸気圧導入通路18の通路入口18aを所定の吸気通路6の内周面で開口させ、吸気圧導入通路18を介して所定の吸気通路6の吸気圧を吸気圧検出センサに導入し、この吸気圧検出センサとエンジン回転数検出センサとを制御手段を介して燃料供給手段に連携させ、所定の吸気通路6の吸気圧とエンジン回転数との検出に基づいて、制御手段で燃料供給手段から吸気量に対応する量の燃料を吸気に供給するようにした、エンジンにおいて、所定の吸気通路6の所定幅の環状内周面をベンチュリ部6iとし、このベンチュリ部6iで吸気圧導入通路18の通路入口18aを開口した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の点火時期制御装置に関し、点火時期を制御するに際して、機関特性の経時変化や運転環境の変化などに適切に対応することができるとともに、制御の遅れを抑制することを目的とする。
【解決手段】点火時期モデルに従って点火時期を算出するフィードフォワード制御器52と、8degATDCでの燃焼割合を算出する燃焼割合算出手段56と、算出される8degATDC燃焼割合を50%に近づけることにより、点火時期がMBTに近くなるように補正するフィードバック制御器54と、フィードバック補正後のMBTに近い点火時期を学習することにより、点火時期モデルに従って算出される点火時期がMBTに近くなるように、点火時期モデルを更新する点火時期モデル学習手段58とを備える。点火時期モデル学習手段58は、カルマンフィルタ理論を応用した計算手法によって点火時期モデルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 副室式内燃機関において、トーチ火炎を噴出する噴孔21近傍からの未燃燃料の排出を抑制し、熱効率の向上を図る。
【解決手段】 圧縮行程にて、筒内直噴用燃料噴射弁12からピストン4の冠面のキャビティ11に向けて燃料を噴射し、キャビティ11内(副室20から離れた位置)に混合気を成層化する。これよりやや遅れて、副室用燃料噴射弁22から副室20内に燃料を噴射し、副室20内の燃料に点火プラグ23により点火する。そして、副室20内の燃料への点火により生じたトーチ火炎を噴孔21から主室5内に噴出させ、キャビティ11に成層化されている混合気に達しさせて、該混合気を燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 ガスエンジンの燃焼運転中に燃料ガスの性状が変化しても、排気ガス中のNOx濃度を上昇させることがないガスエンジン及びその制御方法の提供。
【解決手段】 排気ガス中の窒素酸化物(NOx)濃度を計測する計測手段(NOxセンサ9)を排気系(8)に介装し、燃焼状態を示すパラメータ(エンジン回転数、エンジントルク、その他)から燃料ガスの性状、組成、種類を判定し、且つ、前記計測手段(9)の計測結果に基いて空燃比(λ)及び点火時期(IT)を制御する様に構成されている制御手段(10)を備えている。
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【課題】内燃機関の気筒内に液体状態で流入する燃料の量の応じた点火時期の補正制御を実行し、内燃機関の気筒内に液体状態で流入する燃料の量の変化に伴うMBT及びノック点火時期の変動を考慮した最適な点火時期制御を実現することが可能な内燃機関の点火時期制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関の点火時期制御装置は、内燃機関の気筒内に液体状態で流入する燃料の量を検出する液体燃料流入量検出手段と、該液体燃料流入量検出手段から検出された情報に基づいて点火時期補正量を算出し、該点火時期補正量に基づいて点火時期を補正する点火時期補正手段とを具備する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分の付着による排出ガスセンサの素子割れを防止しながら、排出ガスセンサを早期に活性化できるようにする。
【解決手段】エンジン始動後に排出ガスセンサ20よりも上流側の排気管19内で水分が凝縮しない排気温度状態にするようにエンジン11の点火時期を遅角する水分凝縮防止制御を、排気系に与えられた熱量が所定値を越えるまで実行して、排出ガスセンサ20上流側の排気管19内で水分が凝縮することを防止する。この水分凝縮防止制御を実行した場合には、エンジン始動後に排出ガスセンサ20のヒータによる加熱を開始する時期を水分凝縮防止制御を実行しない場合よりも早い時期(例えば始動とほぼ同時期)に設定する。これにより、水分の付着による排出ガスセンサ20の素子割れを防止しながら、排出ガスセンサ20を早期に活性化する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、簡便かつ高精度に内燃機関の筒内圧力情報を推定し、内燃機関を好適に制御することを目的とする。
【解決手段】 筒内圧力Pcを検出する筒内圧センサを備える。点火時期SAに基づいて、内燃機関の制御指標となるパラメータである燃焼開始時期θ0および燃焼終了時期θfが決定される(ステップ102)。筒内圧センサによる所定の2点の筒内圧力Pcの実測値に基づいて、熱発生量PVκの情報が取得される(ステップ104)。これらの熱発生量情報および制御指標となるパラメータと、筒内圧力Pθとの関係を定めた(3)式に基づいて、筒内圧力Pθが推定される(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒を有する予混合圧縮自着火式内燃機関1において、簡素な構成で気筒間の燃焼状態のバラツキを低減し、高効率かつ低NOxな運転が可能な構成を提供する。
【解決手段】それぞれの気筒5・5・・・に、燃焼状態を取得可能なイオン電流センサ24と、スパークプラグ32と、を備える。ECU25は、複数の気筒5のそれぞれについての燃焼状態をセンサ24から取得し、燃焼が最も激しい気筒5の燃焼状態が所定範囲から燃焼が激しい側に外れている場合は、全ての気筒5についての燃焼を抑制するように、吸気弁14及び排気弁15の開閉タイミングや燃料噴射量を制御する。燃焼状態が前記範囲から失火側に外れていたり、上記燃焼抑制制御により前記範囲から失火側に外れることが予測される気筒5がある場合は、当該気筒5のスパークプラグ32が着火補助を行うように当該スパークプラグ32を選択的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動装置において、良好な始動性を確保すると共に燃焼悪化による排気ガス浄化特性の低下を防止する。
【解決手段】エンジン10が各気筒の停止位置や排気弁22の開閉状態に基づいて燃料噴射と点火による着火始動ができない始動不能領域にあるかどうかを判定し、エンジン10の再始動時に、このエンジン10が始動不能領域にないときには、スタータモータ50とインジェクタ41及び点火プラグ45を作動して再始動する一方、始動不能領域にあるときには、インジェクタ41及び点火プラグ45を停止してスタータモータ50の作動により再始動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、フェイル発生時に違和感の少ないエンジンの出力低減を行なうことができるエンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】スロットル弁でフェイルが検出されたとき、エンジンの出力を低減する機能を備え、フェイル発生時以降のエンジンの回転速度が、予め設定された
フェイル発生時の目標回転速度よりも大きいとき、エンジンの点火をカットする。これにより、エンジンの回転速度を、予め定められた目標回転速度に沿って減少させることができる。これにより、エンジンの出力を一意的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃費の悪化を抑制しつつ、排気浄化性能を向上させることができる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 NOxパージとは別に、リーン空燃比運転中にNOx触媒が酸素被毒すると、圧縮行程に燃料噴射を実施する主噴射と、膨張行程に燃料噴射を実施する副噴射とによる酸素被毒パージを行う。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブに氷結が発生した場合に、その氷結状態からの脱出性を向上した車両用内燃機関の電子スロットル制御装置を提供すること。
【解決手段】スロットルバルブ12の開き側及び閉じ側の両方に氷結の発生が判定された場合には、一旦、モータ14をスロットルバルブ12を閉じる方向に駆動力を発生させ、少なくとも伝達機構13における歯車のクリアランス分だけモータ14を回転させる、その後、モータ14にスロットルバルブ12を開く方向に駆動力を発生させて、スロットルバルブ12を開き側の氷に衝突させる。これにより、歯車のクリアランス分だけモータ14が回転する間にモータ14を加速でき、モータ14から伝達機構13を介してスロットルバルブ12に作用する駆動力を高めることができる。その結果、スロットルバルブ122の氷結状態からの脱出性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 加速時における燃料噴射量および点火時期の制御を、それぞれの制御応答性を考慮して行えるようにする。
【解決手段】 基本噴射量算出部12および基本点火時期算出部17と、加速時に基本燃料噴射量を補正する噴射量補正部16および加速時に基本点火時期を補正する点火時期補正部19とを有する。噴射量加速補正値算出部15はスロットル開度の変動量がしきい値を超えたときに、加速要求があったと判断して噴射量加速補正値を算出する。点火時期加速補正値算出部18はエンジン回転数の変動量がしきい値を超えたときに、加速要求があったと判断して点火時期加速補正値を算出する。噴射量補正部16は加速補正値Taccで基本燃料噴射量Qを補正する。点火時期補正部19は点火時期加速補正値KθIGで基本点火時期θIGを補正する。 (もっと読む)


【課題】 インジェクタに燃料漏れが生じている場合であっても、エンジンの始動性を向上させるとともに燃焼ガス中の有害成分を削減する。
【解決手段】 燃焼室41に連通する吸気ポート42には吸気バルブ44が組み付けられ、吸気ポート42に連通する吸気マニホールド50にはスロットルバルブ53を介して吸入空気が案内される。また、吸気ポート42には燃料を噴射するインジェクタ54が組み付けられ、吸気ポート42を通過する吸入空気は混合気となって燃焼室41に案内される。エンジン11を始動する際には、燃料噴射制御および点火制御が停止された状態のもとで、ジェネレータモータ20が駆動されてエンジン11がクランキングされる。これにより、インジェクタ54から燃料漏れが生じていても、吸気系を新気で満たすことができ、エンジン11の始動性を向上させるとともに燃焼ガス中の有害成分を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 安定したエンジンの始動性を確保しつつ、水素噴射弁における氷結を解消し得る直噴式水素エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動電流の供給により開閉制御され、作動室内へ直接に気体水素を噴射する水素噴射弁を備えた直噴式水素エンジンの制御装置において、該水素エンジンの低温始動時に、水素噴射弁に供給される駆動電流が増大させられる。この駆動電流の増大の度合いは、水素エンジンにおける氷結状態に関するパラメータに応じて補正される。また、増大させられた駆動電流の供給に際して、水素噴射弁の上流側に設けられ、水素噴射弁への気体水素の供給を遮断する遮断弁を閉状態にされる。更に、増大させられた駆動電流の供給に際して、水素エンジンにおける作動室内の混合気への点火が停止される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のクランキング時コンプレッション振動を低減する。
【解決手段】内燃機関の停止に際し、当該内燃機関の複数の気筒のうち、変速機に近い位置に配置されている気筒が圧縮行程で止まるように機関停止を制御する。より具体的には、内燃機関の停止に際し、内燃機関の回転数が所定値未満となった時点(ステップST3)で、変速機に近い気筒#4が圧縮行程で止まるまでの残回転角度を算出し(ステップST5)、その残回転角度の算出値に基づいて、電動機(例えばモータジェネレータ)を駆動制御して内燃機関のクランクシャフトを強制駆動することにより(ステップST6)、変速機に最も近い気筒#4を圧縮行程で停止させる。 (もっと読む)


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