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Fターム[3G062FA10]の内容

排気還流装置 (31,658) | 制御回路の特徴 (4,187) | 演算制御部 (2,364) | 帰還制御 (929) | EGR率を検出するもの (365)

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【課題】 エンジン負荷が高負荷になった場合に、ステッピングモーター4によってEGR弁3を即座に全閉することにより、黒煙発生を防止するエンジンを提供すること。
【解決手段】 モーター制御部11は、ステッピングモーター4を制御し、このステッピングモーター4の制御によってEGR弁3の開閉動作を制御する。モーター制御部11は、エンジン負荷検出部12によって所定の負荷より高いエンジン負荷が検出されると、開弁しているEGR弁3を全閉させる全閉動作P2を、全閉しているEGR弁3を開弁させる開弁動作P1より速く実行するようにステッピングモーター4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 吸気絞り弁を補助的に制御することにより、EGR弁の制御性及び燃費を確保することが可能な内燃機関のEGR制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気系の吸気通路に設けられた吸気絞り弁と、吸気絞り弁の下流側の吸気通路と排気通路とを接続し、排気ガスの一部が通過するEGR通路と、、当該EGR通路を通過するEGRガスの量を調節するEGR弁と、予め設定された、EGR弁の開度とEGR率とが満たす所定の関係を取得する取得手段と、所定の関係に基づいて目標EGR率を得るために必要なEGR弁の開度を算出し、算出されたEGR弁の開度と、現在設定されているEGR弁の開度との間にずれがあった場合に、ずれ分を補正するように吸気絞り弁の開度を制御する吸気絞り弁制御手段と、を備える。これにより、内燃機関の運転状態が変化しても、目標EGR率から一義的にEGR弁の開度が決定されるため、EGR弁の制御性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
還流配管内で発生する逆流や脈動の影響により、EGRの還流量を計量する流量センサの計量精度が著しく低下してしまう。
【解決手段】
排気の還流量を検知する流量センサを前記制御弁から所定の距離に配置し、流量センサ信号をフィードバック制御し、運転状態に応じてEGR制御弁の開度を調整する。
【効果】
EGRガスの逆流や脈動による計量誤差を抑制することができ、かつ機関の運転状態の変化に応じて常に正確なEGRガス量を還流することが可能となるため、内燃機関から排出されるNOxを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
EGR流量制御装置において、スロットル弁とEGR弁を独立して制御すると過渡時のEGR率が急変する。
【解決手段】
内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁と、排気ガスをインテークマニホールドに還流する流量を制御するEGR弁とを備えた内燃機関において、運転状態に応じて目標EGR率と目標空燃比を演算し、前記目標EGR率と目標空燃比に基づき、内燃機関に必要な吸入空気量とEGR流量を演算することを特徴とする内燃機関の吸気流量制御装置により、スロットル弁とEGR弁とを協調制御することによって、EGR率の急変を抑制した。 (もっと読む)


【課題】 EGRの応答性に優れ、かつ過給性能を損なうことなくEGRを実行することができる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】 低圧ターボ過給機4と、低圧ターボ過給機4のタービン4bよりも排気通路3の上流に配置されたタービン5b及び低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aよりも吸気通路2の下流に配置されたコンプレッサ5aをそれぞれ有し、低圧ターボ過給機4よりも容量が小さい高圧ターボ過給機5と、高圧ターボ過給機5のタービン5bと低圧ターボ過給機4のタービン4bとの間に設定されたEGR取出位置と、低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aと高圧ターボ過給機5のコンプレッサ5aとの間に設定されたEGR導入位置とを結ぶEGR通路16と、を内燃機関の過給システムに設ける。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの過渡的運転期間中において該エンジンにより排出されるNOxを所定のレベル未満に維持することができるだけの十分な過渡的EGR量を計算する段階と、前記過渡的運転期間中において実際のEGR量を供給する段階と、前記過渡的運転期間中において前記実際のEGRレベルを測定する段階と、前記過渡的運転期間中における前記過渡的EGR量と前記実際のEGR量との間のEGR不足分を計算する段階と、前記過渡的運転期間中にわたる前記EGR不足分を積分して、EGR不足量を計算する段階と、前記エンジンの次期実質的定常状態運転期間中において前記エンジンにより排出される前記エンジンのNOxを前記所定のレベル未満に維持することができるだけの十分な次期定常状態EGR量を計算する段階と、前記エンジンの次期実質的定常状態運転期間中において前記次期定常状態EGR量に前記EGR不足量を加えた量を供給する段階とからなる、EGR回復システムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】火花点火式エンジンにおいて部分負荷領域で圧縮自己着火燃焼を行わせ、特に燃料のオクタン価が変わった場合でも、圧縮自己着火燃焼を良好に行わせるようにする。
【解決手段】供給された燃料のオクタン価を判別するオクタン価判別手段32と、圧縮自己着火が行われる運転領域の一部もしくは全部の領域で、圧縮上死点前に燃焼室内の混合気を点火することにより圧縮自己着火を促進する着火アシスト手段35と、着火アシスト手段35による圧縮自己着火促進のための点火が行われる運転領域で、上記オクタン価に応じて点火時期を設定する着火アシスト用点火時期設定手段36とを備える。着火アシスト用点火時期設定手段36は、上記オクタン価が高いほど点火時期を進角させるようになっている。 (もっと読む)


吸気弁、排気弁およびシリンダを有する内燃機関におけるエンジン・ブレーキを改良するためのガス再循環システムが開示される。このシステムは、排気弁を通してシリンダに動作可能に接続された排気マニホールドと、吸気弁を通してシリンダに動作可能に接続された吸気マニホールドと、エンジン・ブレーキ事象の際に排気マニホールドから吸気マニホールドへガスを再循環させるようになっているガス再循環通路とを有する。
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