説明

Fターム[3G065BA03]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 機関の用途 (662) | ポンプ、圧縮機用 (12)

Fターム[3G065BA03]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】エンジンからの動力をHST(可変容量型油圧ポンプと油圧モータを接続した閉回路)を介して駆動輪へ伝えるように構成された車両、例えばフォークリフトにおいて、発進又は加速のために急激で大きなアクセル操作が行われた場合に燃費の悪化と過度な加速を防ぐ。
【解決手段】HST21を有するパワートレイン10を備えたフォークリフト1では、アクセル操作制御部15aが、実際のアクセル操作量5aを入力し、実際のアクセル操作量5aの時間当たり増加率の所定の制限値に制限してなる制御用アクセル操作量11bを生成する。実際のアクセル操作量5aの急激な増加時に、制御用アクセル操作量11bはそれよりゆるやかに増加する。エンジンコントローラ11は、その制御用アクセル操作量15cに基づいてエンジン13を制御する。 (もっと読む)


排気物を生成するエンジン(10)と、エンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)と、エンジンにかかる負荷の変化、およびエンジンにかかる負荷の変化後に経過するゼロ超の閾値時間に応答して、パワー系統を第1の動作モード(101)から第2の動作モード(102)へ切り替えて、パティキュレートフィルタを再生する制御装置(71)とを含むパワー系統(1)。制御装置は、エンジンにかかる負荷の変化後に排気背圧弁(44)の動作を遅延させる。
(もっと読む)


本主題は、エンジン速度ガバナーのための装置及び使用に関する。特に、小型エンジンのための自動アイドリングシステムは、小型エンジンにエンジンの速度に応じて回転可能なガバナーシャフトを接続するために、エンジン速度ガバナーを含有する。ガバナーリンク機構は、ガバナーシャフトに接続するための第1部分及びエンジンのスロットル制御装置に接続するための第2部分を含有し、第1部分は、第2部分とともにまたは第2部分に対して移動可能に接続される。アクチュエータは、ガバナーリンク機構の第2部分に接続され、アクチュエータは、エンジンへの負荷に応じて移動可能であり、第1部分に対して第2部分を移動させる。この構成において、エンジンが低負荷状態にあると、第2部分は、スロットル閉鎖位置へ向かって第1部分に対して移動される。
(もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御において負荷判定をし、負荷状態に応じてエンジンアクセルを適切にシフトさせるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】作業機械に搭載したエンジンのアイソクロナス制御において、エンジン燃料噴射状況から把握した出力値またはその移動平均と、エンジンに接続した可変容量型のメインポンプから吐出するポンプ圧力またはその移動平均とによりエンジンの負荷状態を判定する。負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤルにより設定した設定アクセルポジションに制御する。負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイソクロナス制御において、急負荷投入時のエンジンストールを防止できるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン11の負荷状態を判定し、負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤル20により設定した設定アクセルポジションに制御し、負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせるが、作業機械を動かす入力信号が全くない無負荷時は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションの低出力状態に自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】過給機の有無に関係なく、火花点火燃焼と予混合圧縮着火燃焼との切り替え時において生じる吸入混合気量の過不足を解消できる予混合圧縮着火機関及びその吸気制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼室3a,3b,3c,3dのそれぞれに接続された吸気ポート4a,4b,4c,4dを含む吸気通路10には、空気と燃料とを混合して混合気を生成するミキサ11と、スロットルバルブ12と、スロットルバルブ12をバイパスするバイパス通路16と、インテークマニホールド14とが設けられ、バイパス通路16の第1端部18は、ミキサ11とスロットルバルブ12との間で吸気通路10に接続され、バイパス通路16の4つの第2端部19a〜19dのそれぞれは、吸気ポート4a〜4dに接続されている。バイパス通路16には、電磁開閉弁17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機関の出力軸の回転に伴って出力を生じるコイルの断線を検知するようにした汎用内燃機関を提供する。
【解決手段】パワーコイルが生じる機関回転数を示す出力とパルサコイルが生じる点火時期を示す出力をECUに入力し、パワーコイルとパルサコイルのそれぞれが出力を生じているか否か判断する(S14,S16)と共に、パルサコイルが出力を生じている一方、パワーコイルが出力を生じていないと判断されるとき、パワーコイルが断線していると判定する(S26)。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の出力制御装置に関し、簡素な構成で利便性が高く作業効率を向上できるようにする。
【解決手段】 流体圧ポンプ6を駆動するエンジン5の目標回転数を設定し、エンジン回転数を該目標回転数に維持して、流体圧ポンプ6の出力域を制御する作業機械の出力制御装置であって、固定部1aと固定部1aに対し回動自在に設けられた回転部1bとを有し、回転部1bの固定部1aに対する回動位置に応じて該目標回転数を設定する回転式スイッチ1と、固定部1aに対する回転部1bの回動可能範囲内の所定の中間位置において、回転部1bのそれ以上の回動を抑制又は規制するとともに、予め設定された所定操作により該抑制又は規制を解除する回り止め機構2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 DPF装置を備えた排気ガス浄化システムにおいて、DPFの任意再生による強制再生中にエンジンの冷却水の温度が異常に上昇することを防止できる排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 再生制御手段35Cが、再生時期判定手段34Cにより再生時期であると判定され、且つ、排気ガス温度が低い場合、排気昇温手段351Cにより排気温度を上昇させてフィルタ12bを強制的に再生させる強制再生モードと、捕集量検出手段32Cの検出結果に基づき前記フィルタ12bを任意に再生させる任意再生モードとを有する排気ガス浄化システムの制御方法において、前記任意再生モード時に前記排気昇温手段351Cによって排気温度を上昇させている間は、車両のエアコンのコンプレッサ41を作動停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】 放水作業の実行と停止、および放水作業に使用される水の温度変化に応じてエンジン回転数を制御して燃費を向上させつつ騒音を低減させるようにした高圧洗浄機の制御装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも検出された洗浄水の温度Tが第1の所定値T1未満のとき(S30)、エンジンの回転数が第1の所定回転数NEDaとなるように、エンジンのスロットルバルブを開閉するアクチュエータの駆動を制御する(S28)と共に、放水作業が実行されていないと判断され(S32)、かつ洗浄水の温度Tが第1の所定値T1よりも高く設定された第2の所定値T2以上のとき(S36)、エンジンの回転数が第1の所定回転数NEDaよりも低く設定された第2の所定回転数NEDiとなるようにアクチュエータの駆動を制御する(S40)。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル1において、油圧ロック検知スイッチ10がON状態になったことに基づいてエンジン回転数を作業時回転数から待機時回転数に減少させた場合のエンジン回転数を作業時回転数に復帰するための条件を、真に操作具操作がなされることであるとして、この間、エンジン6を待機時回転数に制御し、無駄な燃料消費をなくすようにする。
【解決手段】 待機時回転数状態に制御されるエンジン回転数を作業時回転数に復帰させる条件を、油圧ロック検知スイッチ10がOFFになり、かつ操作具操作があったこととし、これによって、油圧ロックがOFFになってから実際に操作具操作が行われるまでの準備段階のあいだでのエンジンの無駄な高回転をなくすようにする。 (もっと読む)


本発明は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ24と、この油圧ポンプ24から吐出される圧油により駆動されるアクチュエータ5と、第1の操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ24からアクチュエータ5への圧油の流れを制御する制御弁25とを有する建設機械における原動機制御装置において、第1の操作部材22aの操作に応じて原動機10の第1の設定回転数Ntを設定する第1の設定手段41と、第2の操作部材34の操作に応じて原動機10の第2の設定回転数Nxを設定する第2の設定手段43と、第1のモードまたは第2のモードを選択する選択部材35と、選択部材35により第1のモードが選択されると第1の設定回転数Ntと第2の設定回転数Nxの大きい方の値に原動機回転数を制御し、選択部材35により第2のモードが選択されると第2の設定回転数Nxに原動機回転数を制御する回転数制御手段30,13とを備える。
(もっと読む)


1 - 12 / 12