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Fターム[3G065CA15]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | 定機関回転数制御 (31)

Fターム[3G065CA15]に分類される特許

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【課題】エンジンの排気音によって多彩な音表現をして、車両の新たな楽しみ方を提供できるエンジン制御方法及びエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置2によりエンジン4の運転状態を制御するエンジン制御方法およびエンジン制御装置1である。そして、エンジン4の無負荷運転状態で、電子制御装置2のパターンプログラムに基づいて少なくとも前記エンジン4の回転数(Ne)の制御により、排気音が変化する特定パターン(P)を生じさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤学習時における各学習値の修正を適正に行うことのできる内燃機関の吸気量制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、アイドル運転時における吸気量を学習するISC学習制御処理とスロットル機構の流量特性を学習するスロットル特性学習処理とを実行する。吸気量の調節制御を、ISC学習制御処理を通じて学習したISC学習値とスロットル特性学習処理を通じて学習したスロットル特性学習値とに基づき実行する。アイドル運転時に所定レベル以上の機関回転速度NEの変化が生じたときに(S11:YES)、スロットル特性学習値の直近の更新時における更新量が判定値J1以上であるときには(S12:YES)、各学習値のうちのスロットル特性学習値のみを修正する(S13)。更新量が判定値J1未満であるときには(S12:NO)、各学習値のうちのISC学習値のみを修正する(S14)。 (もっと読む)


【課題】車両減速時に内燃機関のアイドル回転速度を安定的に低下させ、不安定な変動を防止すること。
【解決手段】エンジン1のアイドル回転速度制御装置は、自動車に搭載されたエンジン1のアイドル運転時に、エンジン1のアイドル回転速度を目標アイドル回転速度に一致させるために吸気通路2に設けられた電子スロットル装置21をエンジン1の運転状態に応じて制御する電子制御装置(ECU)60を備える。エンジン1は、その動力がトルクコンバータ11、自動変速機12及びプロペラシャフト13等を介して駆動輪14に伝達される。トルクコンバータ11には、そのタービンランナ11bの回転速度を検出するタービン回転速度センサ56が設けられる。ECU60は、自動車の減速時には、検出されるタービンの回転速度の変化量に基づいて電子スロットル装置21の制御を補正する。 (もっと読む)


【課題】汎用エンジンの回転数ハンチングを防止し、回転数を一定に保つ、電子ガバナー装置を提供する。
【解決手段】汎用エンジンの回転数を検知する回転数センサ35と、所定制御周期において、検出された回転数と目標回転数との回転数偏差を算出し、該算出結果の複数制御周期の総和をハンチング指標とし、該ハンチング指標が連続して閾値以上の場合に、ハンチングが発生していると判断するハンチング判定手段55と、該ハンチング判定手段55によってハンチングが生じていると判断された場合に、スロットルバルブ9の制御開度の制御ゲインを下げるスロットルバルブ開度演算手段43を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停車中の指令手段の操作によるエンジン回転数の不必要な上昇を防止する。
【解決手段】定回転制御の実行中に、センサ32の出力に対応するエンジン回転数が記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数よりも高くなると、制御手段36が、定回転制御に優先してアクセル制御を実行し、そのアクセル制御の実行中に、センサ32の出力に対応するエンジン回転数が記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数よりも低くなると、制御手段36が、アクセル制御を終了して定回転制御を再開するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】定回転制御によって実際に車体の定速走行状態が得られるまでの間において、定回転制御での制御目標となる記憶手段に記憶したエンジン回転数を運転者に視認させられるようにする。
【解決手段】制御手段21は、アクセル制御を行う場合には、表示手段30の表示状態について、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態とは異なる表示状態に切り替え、制御手段21は、アクセル制御の実行中に、指令手段37,38が操作されると、その指令手段37,38の出力に基づいて、表示手段30の表示状態について、異なる表示状態から、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態に切り替え、その表示手段30の表示状態の切り替え後に定回転制御を開始するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】スロットル位置を検知しながらエンジン回転数フィードバック制御を行う電子ガバナシステムについて、スロットル位置センサが故障した場合でもエンジン回転数制御を継続してフェイルセーフ機能を発揮できるようにする。
【解決手段】スロットルアクチュエータ13で駆動するスロットルバルブ32及びスロットル位置センサ14を有する電子制御スロットル30と、クランク角度センサ12と、スロットル位置センサ14及びクランク角度センサ12による出力信号に基づきスロットルバルブ32を開閉操作してエンジン回転数フィードバック制御を行う電子制御ユニット10Aとを備えた電子ガバナシステム1Aにおいて、その電子制御ユニット10Aがスロットル位置センサ14の故障を検知可能とされ、故障を検知することでクランク角度センサ12による出力信号に基づいた故障時用のエンジン回転数フィードバック制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】コストの高騰を招くことなくあらゆる状況でエンジン回転速度が所定の制限速度を超えないように制御できるようにする。
【解決手段】エンジン回転速度制御装置が、検知しているエンジン回転速度1に基づいて目標スロットル開度3を決定しエンジン6の吸気通路に配置した電子制御スロットル5に目標スロットル開度3にする駆動信号を出力することにより、スロットル開度4を調整しながらエンジン回転速度1が予め定めた制限速度である目標エンジン回転速度2を超えないようにリミット制御を実行するエンジン回転速度制御方法において、そのエンジン回転速度1が目標エンジン回転速度2を超えた場合にそのときのスロットル開度4を記憶し、この記憶したスロットル開度4をベースとして所定の数式を用いてエンジン回転速度1が目標エンジン回転速度2内に収まるように目標スロットル開度3を決定する、ことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】作業機の無負荷状態を作業機によらずに判定し、自動でアイドリング運転に切り換えることができるエンジンの回転数制御装置および回転数制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン20の目標回転数に対応するスロットル開度閾値が記憶された記憶部8と、目標回転数に対応するスロットル開度閾値を記憶部8から読み出し、現在のスロットル開度が前記スロットル開度閾値以下であるか否かを判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段によって現在のスロットル開度が目標回転数に対応するスロットル開度閾値以下であると判別された場合に目標回転数をローアイドル回転数まで小さくするために回転数を設定する目標回転数決定部16と、目標回転数に基づいてスロットルバルブ10の開度を調節する開度調節部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロットル入力アームとスロットルボディとの間での小石等の噛み込みを防止して、メカニカルガバナによる高い応答性を確保したメカニカルガバナ付エンジンを提供する。
【解決手段】スロットル入力アーム13のうちストッパ取付座18に近い側のアーム部分13aを、その揺動領域がスロットルボティ16に形成されているストッパ取付座18の真横よりも低い位置となるように配置してある。また、噛み込み防止カバーを装着する。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転を安定化させることができるエンジンの蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク5の蒸発燃料9をキャニスタ1の吸着体に吸着させ、エンジン運転中、吸気通路7で発生する吸気負圧で空気入口3からキャニスタ1に空気10を吸入し、この空気10でキャニスタ1の吸着体に吸着させた蒸発燃料9を離脱させ、空気10に蒸発燃料9を混入させたパージガス11をパージガス吸込口8から吸気通路7に吸い込ませるようにし、スロットルボディ12のスロットル吸気通路13にスロットル弁14を設け、スロットルボディ12の吸気上流側に吸気管15を配置し、この吸気管15をスロットル吸気通路13と連通させ、この吸気管15の周壁16にパージガス吸込管17を取り外し自在に取り付け、このパージガス吸込管17内にパージガス吸込口8を設けた。 (もっと読む)


【課題】吸気路形成体が有する吸気路の吸気流量を制御するスロットル弁がアクチュエータで開閉駆動され、シリンダヘッドもしくは吸気路形成体に燃料噴射弁が付設される汎用エンジンにおいて、始動性と、定常時の高精度な制御性とを実現する。
【解決手段】制御モード判定手段41は、エンジン温度が所定のエンジン温度以下であって吸気温度が所定の吸気温度以下であるときに低温始動制御モードであると判定し、エンジン回転数が所定の回転数を超えるときには通常制御モードであると判定し、スロットル開度算出手段42は、低温始動制御モードでは現在の吸気温度での吸気圧が所定値以下となるようにスロットル弁の開度を定めるとともに通常制御モードではエンジン回転数が目標値となるようにスロットル弁の開度を定め、スロットル開度算出手段42で算出された開度に基づいてアクチュエータ30がアクチュエータ制御手段43で制御される。 (もっと読む)


【課題】定回転制御によって実際に車体の定速走行状態が得られるまでの間において、定回転制御での制御目標となる記憶手段に記憶したエンジン回転数を運転者に視認させられるようにする。
【解決手段】各種の情報を切り替え表示する表示手段30と、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数の読み出しを指令する人為操作式の指令手段37,38と、指令手段37,38の操作に基づいて、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数がエンジン1の出力回転数として得られように出力回転数を制御する定回転制御を実行する制御手段21とを備えた作業車のエンジン回転数制御構造において、制御手段21が、指令手段37,38の出力に基づいて、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数を表示手段30により表示し、その表示後に定回転制御を開始するように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停車中の指令手段の操作によるエンジン回転数の不必要な上昇を防止する。
【解決手段】エンジン1の出力回転数を制御する制御手段36が、アクセルペダル31の操作位置を検出するペダルセンサ32の出力に基づいてフットアクセル制御を実行し、アクセルレバー33の操作位置を検出するレバーセンサ34の出力に基づいてハンドアクセル制御を実行し、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数の読み出しを指令する人為操作式の指令手段37,38の操作に基づいて定回転制御を実行し、レバーセンサ34の出力に対応するエンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い場合に指令手段37,38が操作されると、制御手段36が定回転制御を実行し、レバーセンサ34の出力に対応するエンジン回転数がアイドリング回転数以下の場合に指令手段37,38が操作されると、制御手段36が定回転制御を実行しないように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開発工数・コストの低減を図り、トロール走行時の操作を容易にできるアイドル回転速度制御装置を得る。
【解決手段】エンジン回転速度検出手段と、エンジン温度検出手段と、エンジンのアイドル運転状態検出手段と、エンジンの負荷検出手段と、アイドル運転時の吸入空気量を調整する吸入空気量調整手段と、アイドル運転時、上記吸入空気量調整手段を制御するECUから構成され、上記ECUは、アイドル運転時にエンジンを目標回転速度にて定常運転させるために必要な、エンジンの最大トルクに対する、発生させるトルクの割合を算出する基本トルク率算出機能と、目標回転速度とエンジン回転速度との偏差に応じ上記基本トルク率に対して補正を行い、目標トルク率を算出する機能と、上記目標トルク率を発生させるために必要な空気量を算出する目標空気量算出機能と、上記目標空気量に基づき上記吸気量調整手段を制御する吸入空気量調整機能を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用エンジンの電子ガバナー装置に関し、スロットル開度が所定の開度以上の領域で目標回転数と平衡状態に制御した後に、不安定回転状態となる直前までスロットル弁の開度を閉方向に回動して該回動位置で平衡状態を維持するようにすることで、負荷下げ時のスロットル弁の応答性を向上すること。
【解決手段】汎用エンジンの電子ガバナー装置2において、安定運転判定手段45によって、目標回転数に対してエンジン回転数が平衡状態になって安定運転されているときに、運転領域判定手段47によって、その安定運転時のスロット弁9の開度がスロットル全開の約60%以上にある場合には、スロットル弁9を一定開度毎に閉方向に回動させて不安定と判定される直前までスロットル位置を閉方向に回動制御して、負荷下げ時のスロットル弁の応答性を向上するようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクの変化に対して内燃機関の発生トルクを的確に追従させて、外部負荷の稼働状況の変化に対してもアイドル安定性を良好に確保することのできる内燃機関の回転速度制御装置を提供する。
【解決手段】機関負荷の必要量(必要負荷KLTQ)の単位時間当りの変化量である必要負荷率変化率KLGRADを求めるとともに、その必要負荷率変化率KLGRADと吸気一次遅れ時定数TIMCに基づいて過渡補正値KLTRNを演算する。そして現時点での外部負荷の駆動に必要な機関負荷を示す必要負荷率KLTQをこの過渡補正値KLTRNにて補正した値に基づいて、機関回転速度を目標値である目標回転速度とするための吸入空気量の必要量である必要空気量Qを求めるようにした。 (もっと読む)


本発明は、固定式のガスエンジン(1)を調整するための方法であって、回転数調整ばらつきが目標回転数および実際回転数から計算され、回転数調整ばらつきから回転数調整部を介して調整値としての目標モーメントが定められ、この目標モーメントがモーメント制限部を介して空気比率制限モーメントに制限されること、および制限された目標モーメントから混合気スロットル角度(DKW1,DKW2)を定めるためおよびガススロットル角度を定めるための目標体積流量(VSL)が決定されることを特徴とする前記方法を提案する。
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【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、アイドリング回転数を目標アイドリング回転数に高応答に追従させるとともに、吸気バルブとスロットルバルブの制御の整合を適切にとることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】スロットル開度を制御する電子制御式スロットルバルブ22と、吸気バルブ32のリフト量を変更可能とする可変動弁機構36を備える。アイドリング運転時において、目標アイドリング回転数と実際のエンジン回転数との偏差に基づいて、吸気バルブ32のリフト量を変更するとともに、吸気バルブ32のリフト量に基づいて、スロットル開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸気通路の流量制御弁と、流量制御弁をバイパスさせ、第一部分と第一部分よりも大きな流路抵抗の第二部分とを有するバイパス通路と、第一部分で吸気流量を制御するバイパス流量制御弁とを備える吸気装置の吸気流量の制御性低下を抑制できる吸気制御装置を提供すること。
【解決手段】吸気通路3aの流量制御弁7と、流量制御弁をバイパスさせ、第一の部分12と第一の部分よりも大きな流路抵抗の第二の部分10とを有するバイパス通路と、第一の部分でバイパス通路の吸気流量を制御するバイパス流量制御弁21とを備える吸気装置を制御する吸気制御装置であって、流量制御弁の下流側で要求される吸気流量に基づきバイパス通路の吸気流量の目標値を算出する算出手段と、目標値と予め定められた特定値とに基づき流量制御弁の開度を設定する設定手段とを備え、特定値は、バイパス流量制御弁の開度とバイパス通路の吸気流量との間の特性に基づき設定される。 (もっと読む)


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