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Fターム[3G065CA18]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | ノッキング対策 (35)

Fターム[3G065CA18]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両のエンジンの間欠停止後に、適切にエンジンを再始動する。
【解決手段】スロットルボディ温度制御装置(30)は、ハイブリッド車両(1)に搭載されたエンジン(11)のスロットルボディ(14)の温度を、該エンジンの冷却水を該スロットルボディに循環させることにより制御するスロットルボディ温度制御装置である。該スロットルボディ温度制御装置は、冷却水の温度が高いことを条件に、スロットルボディへの冷却水の循環を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジントルクおよび燃費性能を高めることのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52と集合部58との間に介在する絞り部53と、絞り部53の状態を、各独立排気通路52と個別に連通する複数のガス通過空間57に区画する独立流通状態と、ガス通過空間57どうしが互いに連通された連通状態とに切替え可能な切替手段56,56b,56cとを設け、ガス通過空間57を下流側の流路面積の方が上流側の流路面積よりも小さくなる形状とし、低速高負荷領域を含む第1運転領域A1では、吸気弁19の開弁期間と排気弁20の開弁期間とをオーバーラップさせかつオーバーラップ期間中に他の気筒の排気弁20を開弁させるとともに絞り部53内の空間を独立流通状態とする一方、高速高負荷領域を含む第2運転領域A2では、絞り部53内の空間を連通状態とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、低温ショートトリップが繰り返された場合であっても異常燃焼の発生を確実に抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、低温環境下で内燃機関が冷間始動後暖機完了前に停止される低温ショートトリップを検知する低温ショートトリップ検知手段と、低温ショートトリップの回数Stpをカウントするカウント手段と、カウント手段によりカウントされた回数Stpが所定値以上になった場合に、内燃機関の運転領域を制限する運転領域制限制御を行う運転領域制限手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】実VVT遅角の応答遅れが生じてもプリイグニッションの発生を抑制することが出来るエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明によるエンジンの制御装置は、吸気バルブ22をVVT遅角させ或いはVVT進角させてその開閉タイミングを可変にする可変バルブタイミング機構70を備え、この可変バルブタイミング機構を、アイドル時にVVT進角させ、オフアイドル時に、そのVVT進角位置からVVT遅角させるVVT遅角制御手段と、アイドル時からオフアイドル時への移行時、その移行時のVVTの実位相に基づいて、プリイグニッションが生じる限界空気量を演算する限界空気量演算手段と、この演算された限界空気量以上に実空気量が増加しないようにスロットル弁開度を設定するスロットル弁開度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 機関回転数が目標回転数に一致するように、吸気量制御及び点火時期制御を適切に実行し、制御の収束性が悪化することを防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数NEと目標回転数NOBJとの偏差DNOBJに応じて、フィードバック制御トルクTRQFBが算出され、フィードバック制御トルクTRQFBに応じて吸気流量制御及び点火時期制御が行われる。フィードバック制御トルクTRQFBは、比例項TRQFBP、積分項TRQFBI、及び微分項TRQFBDの和として算出され、点火時期IGLOGが進角限界値IGLMTAまたは遅角限界値IGLMTRに達しているときは、積分項TRQFBIの算出に適用される積分ゲインKIが第1の値KI1から第2の値KI2(<KI1)に変更される(S22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】車体ばね上の振動を抑えるためのトルク制御によってノックの発生が助長されるのを防止する。
【解決手段】所定の実施条件が満たされた場合に、吸入空気量を能動的に増減させることによって内燃機関の発生トルクに振動成分を加える。ただし、ノックの発生のおそれがある場合には、吸入空気量の能動的な増減は制限する。 (もっと読む)


【課題】ノックの発生時、ノックを防止すべく点火時期を遅角するとともに、点火時期の遅角に伴うトルクの低下を吸入空気量の増加によって補償しつつ、吸入空気量を増加させることがノックの発生を助長してしまうのを防止する。
【解決手段】点火時期の遅角に伴うトルクの低下を吸入空気量の増加によって補償するように、点火時期の変化に連動して目標空気量を変化させ、目標空気量に従ってスロットルを操作する。そして、目標空気量が急増した場合には、スロットルを一旦オーバーシュートさせてから目標空気量に対応する定常開度に収束させる。ただし、点火時期の遅角がノックを防止するための遅角である場合には、スロットルのオーバーシュート操作は禁止する。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼(主としてノッキング)の発生を排除した高圧縮比エンジンの設計製造方法。
【解決手段】高い圧縮比を設定する。この設定と組み合わせて発生する異常燃焼には以下の対策を採用して排除する。基本として吸入ガスの性状を変化させる。具体的方法としては、(1)吸入管1内のガスの圧力を負圧にする。(2)不活性ガスを混ぜて吸入ガスの酸素分圧を減らす。(3)空燃費を高くして、他の動力源に頼る。(4)吸入ガスの温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】電子制御スロットルを装備するエンジンにおいて、定常走行状態において点火時期を変更したときに、操作者が違和感を感じることのないエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】スロットル開度の検出値を検出するスロットルセンサ15と、クランク軸9の回転数を検出するクランク角センサ17と、スロットル開度及び回転数に応じて設定される最適点火時期及び通常点火時期を記憶するメモリ21と、エンジンの点火時期及びスロットル開度の指令値を作成するECU20と、を備えており、ECU20は、前記定常運転状態が開始されたときに検出されたスロットル開度及び回転数に対応する最適点火時期を点火時期の目標値として、点火時期の指令値を前記目標値に近づけると共に、点火時期の変更による出力上昇を抑制して定常運転状態が保たれるように前記スロットル開度の指令値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】LPL−EGR装置(LPL通路)及び空燃比センサを備えた、空燃比センサの劣化・破損等が起こり難い、空燃比センサの暖機がより早期に開始される内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関を、その始動時に、ターボチャージャ16前のガス温度が上昇し始めるまでの間、EGRガス(排気ガス)がLPL通路20を流れるようにEGR弁22及び排気絞り弁17が制御され、その後、空燃比センサ16の暖機が開始される内燃機関として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域に渡って理論空燃比で運転しつつ、理論空燃比で運転しているときのノッキングの防止と、理論空燃比で運転したときに得られる限界トルクを超えた大きなエンジントルクが得られるようにする。
【解決手段】吸気通路に開度を小さくすることによって燃焼室内の吸気流動を高める制御弁26が設けられる。理論空燃比で運転したときの最大負荷ラインが、エンジンの最大トルクラインよりも低トルク側になるように設定される。最大負荷ラインを含んで最大負荷ラインよりも低負荷領域においては、筒内空燃比が理論空燃比とされる理論空燃比領域とされる。最大負荷ラインから最大トルクラインとの間の領域では、筒内空燃比が理論空燃比よりもリッチにされることによってトルクが向上されるエンリッチ領域とされる。エンジン低速域において、最大負荷ラインを含む理論空燃比領域内での高負荷域における制御弁26の開度が、エンリッチ領域における制御弁26の開度よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】ポンピングロス低減とエンジントルクの向上とを共に高い次元で満足できるようにする。
【解決手段】吸気弁4の閉弁時期を変更可能なバルブ可変手段13を有する。アクセル開度が100%未満となる所定の高開度となったとき吸入空気量が飽和するように設定される。コントローラUは、アクセル開度が所定の高開度未満のときは、吸気弁4を遅閉じとして有効圧縮比を低下させると共に、筒内の空燃比が理論空燃比となるように制御を行なう。また、コントローラUは、アクセル開度が所定の高開度以上のときは、アクセル開度が所定の高開度未満のときよりも吸気弁4の閉弁時期を進角させると共に、筒内の空燃比を理論空燃比よりもリッチでかつアクセル開度が大きくなるほどリッチとなるように筒内に供給される燃料噴射量を増量制御する。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域に渡って理論空燃比で運転しつつ、理論空燃比で運転しているときのノッキングの防止と、理論空燃比で運転したときに得られる限界トルクを超えた大きなエンジントルクが得られるようにする。
【解決手段】吸気通路に動的過給効果による同調回転数を変更する切替弁33が設けられる。理論空燃比で運転したときの最大負荷ラインが、エンジンの最大トルクラインよりも低トルク側になるように設定される。最大負荷ラインを含んで最大負荷ラインよりも低負荷領域においては、筒内空燃比が理論空燃比とされる理論空燃比領域とされる。最大負荷ラインから最大トルクラインとの間の領域では、筒内空燃比が理論空燃比よりもリッチにされることによってトルクが向上されるエンリッチ領域とされる。コントローラUによって、エンジンの低速域では、理論空燃比領域内での高負荷領域では動的過給効果が同調しないように制御すると共に、エンリッチ領域では動的過給効果が同調するように制御する、 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、内燃機関のトルクと吸入空気量との関係に影響を与える環境パラメータの学習途上において、意図しない運転性能の悪化を防止できるようにする。
【解決手段】目標トルクが全開基準トルク以上であること(条件1)と、大気圧の学習が完了していること(条件2)の両方がともに成立することを全開条件とする。そして、全開条件が成立しているときにはスロットル弁2の弁開度を全開にし、全開条件が成立していないときには目標トルクの大きさに応じてスロットル弁2の弁開度を変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】既燃ガスの吸気系への流出量を抑制して耐ノッキング性能を向上できる火花点火式内燃機関を提供する。
【解決手段】セカンダリスロットル弁23を吸気通路(吸気管)15の下流端近傍に設け、該セカンダリスロットル弁23より下流側にEGRガスを導入するEGR通路(EGR導入管)28を設け、該EGR通路28にEGR制御弁30を介設するとともに、該EGR通路28のEGR制御弁30より下流側にEGRガスの気筒側への流れのみを許容するEGR逆止弁32を設ける。 (もっと読む)


【課題】作動サイクル切換機構の応答遅れに起因するノッキング等の弊害を未然に回避でき、もって幾何学的圧縮比と共に膨張比を高く設定して高膨張比サイクルによる熱効率の向上作用を十分に得ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル踏み込みに応答してバルブタイミング可変機構により吸気弁の閉弁時期を調整してオットーサイクルから遅閉じのミラーサイクルに切り換えるとき、バルブタイミング可変機構の目標閉弁時期tgtICと実際の閉弁時期ICとの偏差ΔICに基づき、アクセル開度APSに応じて設定される目標吸気量tgtTPSを減少補正して吸気量の増加を緩慢化し、ミラーサイクルへの切換以前にエンジン負荷が急増する事態を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な手法で、内燃ガソリンエンジン用の排ガス再循環回路内で、流量制御を高信頼性で行うことができる方法を提供する。
【解決手段】流量制御バルブ13の上流側の圧力と下流側の圧力の差圧の操作パラメータを検出し、かつ最小差圧に対応する閾値と、前記パラメータを比較し、この比較に基づいて、導入ライン3と排出ライン4の少なくとも一方のラインの流量を制御し、差圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 可変作用角機構の異常を高精度に検出できるとともにノッキングの発生を抑制できる可変作用角機構の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る可変作用角機構の異常判定装置(70)は、エンジン負荷に基づいて、制御シャフト(13)の移動速度が通常時の移動速度に比較して遅い速度に切替えられた場合のノッキング発生の難易をあらかじめ判定するノッキング判定手段と、ノッキングが発生し難いと判定された場合に、制御シャフトの移動速度を遅い速度に切替える移動速度切替手段と、移動速度が切替えられた場合に、可変作用角機構(10)の異常判定の基準となる基準作用角を更新する学習処理を行う学習手段と、OBDセンサ(40)の出力と制御センサ(30)の出力と更新後の基準作用角とに基づいて可変作用角機構の異常の有無を判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ランブルノイズを早期に解消して、内燃機関の商品性を高める。
【解決手段】内燃機関本体1の振動を検出する振動検出手段81を用い、前記振動検出手段81によって前記内燃機関本体1の振動のうち予め設定された第1周波数帯域の振動の強度A_GOSを検出して、この第1周波数帯域の振動の強度A_GOSが予め設定された第1基準強度GOS_limitを超えた場合に、前記内燃機関の燃焼室17内のガス流動を、予め設定された第1基準量△TSCVa1減少させる。 (もっと読む)


【課題】点火時期に関する要求を目標トルクの実現過程において実現しつつ、特に高い精度での実現を要する点火時期要求に関しては、目標トルクよりも優先してその要求を確実に実現できるようにする。
【解決手段】触媒暖機要求(通常の点火時期要求)は目標効率に反映させ、目標効率と目標トルクとに基づいて目標吸入空気量を設定する。そして、目標吸入空気量に従ってスロットルを制御したときのエンジンの推定トルクを算出し、目標トルクと推定トルクとの比であるトルク効率に基づいて点火時期補正量を設定する。一方、ノック回避要求(高い精度での実現を要する点火時期要求)は点火時期の遅角量に直接反映させる。目標点火時期は、ノック回避要求が直接反映されるノック回避遅角量と、触媒暖機要求が間接的に反映される点火時期補正量の双方に基づいて設定する。 (もっと読む)


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