説明

Fターム[3G065GA07]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関温度 (695)

Fターム[3G065GA07]の下位に属するFターム

排気温 (153)
冷却水温 (457)

Fターム[3G065GA07]に分類される特許

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【課題】カーボン付着も含めスロットル開度センサ取付誤差、スロットル絞り弁の製品個体誤差等によるスロットル開口面積誤差を適切に補償し、機関燃焼室に流入する空気量の計算精度を向上させること。
【解決手段】内燃機関の吸気通路に設けられたスロットル絞り弁より上流側の吸気圧を推定し、推定された上流側吸気圧と大気圧との差分に基づきスロットル絞り弁の開口面積学習加算値を取得し、スロットル絞り弁の開度より検出したスロットル開口面積を前記開口面積学習加算値を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者に不快感を与えることなくアイドル状態での燃費を向上させつつ、触媒を早期に暖機する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル制御を実行するニュートラル制御実行手段と、均質燃焼を実行する均質燃焼実行手段と、リタード成層燃焼を実行するリタード成層燃焼を実行手段と、シフトレバー位置がDレンジにあるアイドル状態での車両停止時に前記均質燃焼実行手段により均質燃焼を行わせつつニュートラル制御に移行させるニュートラル制御移行手段と、前記均質燃焼からリタード成層燃焼への切換を許可するか否かを判定する判定手段と、この判定結果よりリタード成層燃焼への切換を許可する場合に、前記均質燃焼から前記リタード成層燃焼に移行させるリタード成層燃焼移行手段とをエンジンコントローラ(15)が備える。 (もっと読む)


【課題】吸気温度や機関温度が吸気の流路面積に及ぼす影響を考慮した上で、吸気の流路面積を機関運転状態に適した面積とすることができるスロットルバルブの制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置50は、吸気温センサ51によって検出される吸気温度が低い、あるいは水温センサ52によって検出される冷却水温が高いほど、スロットルバルブ20の目標開度が小さくなるように補正して、スロットルバルブ20の開度が目標開度となるようにスロットルモータ40を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御システムのフェールセーフ装置において、異常の誤検出によるフェールセーフの弊害を改善する。
【解決手段】エンジンの発生トルクが要求トルクよりも異常判定値以上過大になる異常を検出すると、フェールセーフモードに移行する。このフェールセーフモード中に、CPU1で演算したエンジン制御用目標スロットル開度と、CPU2で演算したフェールセーフ用目標スロットル開度とを比較して、両者の差が所定値以上となる状態が所定時間以上継続すれば、本当の異常と判定する。本当の異常と判定した場合には、警告ランプを点灯させたりして運転者に警告すると共に、追加のフェールセーフ(例えばスロットルモータ15の通電カット、燃料カット等)を実行してエンジンの発生トルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ応答性の良好な制御により、吸気マニホルド内の圧力を適正に維持することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、エンジンストールを回避するために必要なISC吸入空気量Qiscとアクセルオフ状態にあるときの吸気マニホルド圧を規定のガード圧力Pmg以上に維持するために必要なガード吸入空気量との圧力比(Pmg/pm)で現在の吸入空気量Qを補正してガード吸入空気量Qgを求める。これにより、ゲイン設定等の煩雑な設定作業等を必要とすることなく、簡単且つ応答性の良好な制御により、適切なガード吸入空気量Qgを演算して吸気マニホルド8内の圧力を適正に維持することができる。 (もっと読む)


ここに記載されているのは内燃機関の作動方法であり、この内燃機関のクランクケーシング(2)は内燃機関のインテークパイプ(10)に至るエア抜き(9)を有している。上記のクランクケーシング(2)内のエンジンオイルから燃料がガスとして放出される際に、上記の内燃機関の動作点を変化させて、あらかじめ設定した空燃比を下回らないようにする。
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【課題】吸気路形成体が有する吸気路の吸気流量を制御するスロットル弁がアクチュエータで開閉駆動され、シリンダヘッドもしくは吸気路形成体に燃料噴射弁が付設される汎用エンジンにおいて、始動性と、定常時の高精度な制御性とを実現する。
【解決手段】制御モード判定手段41は、エンジン温度が所定のエンジン温度以下であって吸気温度が所定の吸気温度以下であるときに低温始動制御モードであると判定し、エンジン回転数が所定の回転数を超えるときには通常制御モードであると判定し、スロットル開度算出手段42は、低温始動制御モードでは現在の吸気温度での吸気圧が所定値以下となるようにスロットル弁の開度を定めるとともに通常制御モードではエンジン回転数が目標値となるようにスロットル弁の開度を定め、スロットル開度算出手段42で算出された開度に基づいてアクチュエータ30がアクチュエータ制御手段43で制御される。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度がスロットル目標開度に一致するようにスロットルモータを制御する内燃機関のスロットル制御装置において、スロットル目標開度と実開度とが乖離することや、エンジン要求流量と実流量が乖離することを防止する。
【解決手段】スロットルバルブの全閉突き当たり時に取得したスロットル指令電圧下限ガード値に基づいてスロットル目標開度下限ガード値を求め、その下限ガード値を用いてスロットル目標開度の下限を制限する。また、スロットル指令電圧下限ガード値(スロットル目標開度下限ガード値)に基づいてエンジン要求流量下限ガード値を求め、そのガード値を用いてエンジン要求流量の下限を制限する。このようなガード処理により、スロットル目標開度と実開度との乖離や、エンジン要求流量と実流量との乖離を解消することができ、スロットル目標開度の誤学習やエンジン要求流量の誤学習を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおけるエンジン始動時において、回転数のオーバーシュートや振動の増大を好適に抑制し、円滑なエンジン始動を可能にする技術を提供する。
【解決手段】停止状態のエンジン1を始動させる要求が発生した場合、まず、インジェクタ29による燃料噴射を行わずに、MG1によってエンジン1をモータリングすることによって、エンジン1の回転数を上昇させるモータリング始動制御を行う。そして、エンジン1の回転数が所定の基準回転数NE1に達した時点で、MG1によるエンジンモータリングを停止するとともに、インジェクタ29による燃料噴射を開始し、燃料の燃焼エネルギーによってエンジン1の回転数を上昇させる燃料噴射始動制御を行う。そして、エンジン1の始動が完了したと判定可能な目標回転数NE2までエンジン1の回転数が上昇した時点で、エンジン1の始動制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】燃焼割合を用いて点火時期を最適な時期に近づけるとともに空燃比を希薄空燃比に制御し、且つ、機関の運転状態を安定化させることが可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】本装置は、各気筒の圧縮上死点後30度クランク角での燃焼割合(第二燃焼割合、燃焼割合MFB30)の平均値である「空気量制御用第二燃焼割合MFB30TA」が目標第二燃焼割合MFB30tgtとなるように吸入空気量を制御する(ステップ510)。本装置は、第n気筒の圧縮上死点後8度クランク角での燃焼割合(第一燃焼割合、燃焼割合MFB8(#n))が第n気筒の目標第一燃焼割合(8deg燃焼割合MFB8(#n))となるように第n気筒の点火時期を制御する(ステップ520)。本装置は、第n気筒の第一燃焼割合の標準偏差σ(MFB8(#n))が所定値σthよりも大きい場合、第n気筒の目標第一燃焼割合を所定量減少させる(ステップ530)。 (もっと読む)


【課題】冷機始動後に気筒間の回転差により全気筒の平均燃料噴射量を調節する内燃機関の制御装置において、各気筒の発生トルクのばらつきによる空燃比のリッチ化を抑制し、未燃ガスの排出量の増加を防止する。
【解決手段】各気筒ごとに燃料噴射弁を設けられた多気筒内燃機関の制御装置であって、各気筒ごとに所定のクランク角度間の回転速度を計測する回転計測手段と、前記計測された回転速度から今回爆発気筒と前回爆発気筒の回転速度の差を算出する気筒間回転差算出手段と、冷機始動後に前記気筒間回転差算出手段により算出された気筒間の回転速度の差に応じて全気筒の燃料噴射弁の平均噴射量を調整する噴射量補正手段と、前記気筒間回転差算出手段により算出された今回爆発気筒と前回爆発気筒の回転速度の差を気筒ごとに平均化する気筒間回転差平均化手段と、前記気筒間回転差平均化手段により算出された気筒間の回転差の平均値をゼロに近づけるよう各気筒のトルクを調整するトルク調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】開発工数・コストの低減を図り、トロール走行時の操作を容易にできるアイドル回転速度制御装置を得る。
【解決手段】エンジン回転速度検出手段と、エンジン温度検出手段と、エンジンのアイドル運転状態検出手段と、エンジンの負荷検出手段と、アイドル運転時の吸入空気量を調整する吸入空気量調整手段と、アイドル運転時、上記吸入空気量調整手段を制御するECUから構成され、上記ECUは、アイドル運転時にエンジンを目標回転速度にて定常運転させるために必要な、エンジンの最大トルクに対する、発生させるトルクの割合を算出する基本トルク率算出機能と、目標回転速度とエンジン回転速度との偏差に応じ上記基本トルク率に対して補正を行い、目標トルク率を算出する機能と、上記目標トルク率を発生させるために必要な空気量を算出する目標空気量算出機能と、上記目標空気量に基づき上記吸気量調整手段を制御する吸入空気量調整機能を有する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを新たに用いることなくチョークバルブを駆動するチョークバルブ開閉機構を備えると共に、燃費も向上させるようにした汎用内燃機関を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ60およびチョークバルブ62と、スロットルバルブにギヤ機構(スロットルバルブ開閉機構)72を介して接続されてスロットルバルブを開閉するアクチュエータ(電動モータ)70とを備える汎用内燃機関(エンジン)10において、ギヤ機構72の動作に連動してチョークバルブ62を開閉するチョークバルブ開閉機構90を設け、チョークバルブ62を新たなアクチュエータを用いることなく駆動する。また、チョークバルブ開閉機構90によって開閉されたチョークバルブ62の開度を周囲温度に応じて調節するチョークバルブ開度調節機構106を設けることで、チョークバルブ62を適宜な開度に調節する。 (もっと読む)


【課題】始動時の内燃機関のストールを防止すると共に、燃料量を増加させて行われる暖機運転を可能な限り早期に終了させ、よって燃費性能やエミッション性能を向上させるようにした汎用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(エンジン)の温度を検出し(S10)、検出された内燃機関の温度に基づいて第1の暖機時間T1と、第1の暖機時間より長い第2の暖機時間T2とを決定する(S12)と共に、内燃機関が始動されてからの経過時間が第1の暖機時間T1を越えるまで、内燃機関に供給される燃料量を増加させ(S18,S20)、経過時間が第1の暖機時間T1を越えてから第2の暖機時間T2を越えるまで、スロットルバルブのスロットル開度の変化速度が減少するように、電動モータの動作を制御する(S24,S32)。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁を迂回する補助吸気通路に介設される補助空気弁を開弁してエンジンの暖機を行うようにするとともに、吹き上がりを防止するために点火時期を遅角することでエンジン回転数を目標アイドル回転数に合わせるようにした車両用エンジンのファーストアイドル制御装置において、エンジン温度が上がり難い環境でも暖機終了を速やかにかつ正確に検知し、ファーストアイドル制御が無用に長くなることを回避する。
【解決手段】遅角量検出手段37が、点火時期制御手段36による遅角制御でのベース点火時期からの総遅角量が所定の値に達したか否かを判断するとともに所定の値に達したと判断したときにはファーストアイドル制御を終了させる終了信号を出力し、補助空気弁制御手段35は、遅角量検出手段37からの終了信号出力に応じて補助空気弁25を全閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 アーム55に対する弁体52の支持構造を改良し、信頼性・安定性の向上を図る。
【解決手段】 各気筒から排出された排気がバイパス触媒コンバータが設けられたバイパス通路へ流れるように、各気筒に接続する上流側メイン通路を開閉する弁体52を備え、閉時に上流側メイン通路相互の連通を遮断する流路切換弁4を備える。この流路切換弁4は、回転軸53から径方向へ延びるアーム55の先端に、弁体52から起立する支持ピン22が支持されている。支持ピン22は、一般部23に対して部分的に小径化された首部24を有する略棒状をなしている。アーム55を、組付状態で首部を挟持する2つの分割体26,27により構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び燃料噴射量を自動的に制御することができる構成簡素な,汎用エンジンの電子制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射式のエンジンEのスロットル弁13を開閉駆動するステッピングモータ20と,エンジン回転数の目標値を設定する目標エンジン回転数設定手段25と,この目標エンジン回転数設定手段25,エンジン回転数Ne及びスロットル弁開度の情報に基づいてステッピングモータ20を作動して,エンジン回転数Ne及び燃料噴射量Qを制御する電子制御ユニット21とを備える,汎用エンジンの電子制御装置であって,電子制御ユニット21は,スロットル弁開度の情報として,スロットル弁13を,その基準位置から開閉するためにステッピングモータ20に入力するパルス数を取り入れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】点火時期に関する要求を目標トルクの実現過程において実現しつつ、特に高い精度での実現を要する点火時期要求に関しては、目標トルクよりも優先してその要求を確実に実現できるようにする。
【解決手段】触媒暖機要求(通常の点火時期要求)は目標効率に反映させ、目標効率と目標トルクとに基づいて目標吸入空気量を設定する。そして、目標吸入空気量に従ってスロットルを制御したときのエンジンの推定トルクを算出し、目標トルクと推定トルクとの比であるトルク効率に基づいて点火時期補正量を設定する。一方、ノック回避要求(高い精度での実現を要する点火時期要求)は点火時期の遅角量に直接反映させる。目標点火時期は、ノック回避要求が直接反映されるノック回避遅角量と、触媒暖機要求が間接的に反映される点火時期補正量の双方に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両の走行性能を損なうことなく、暖房要求に対して迅速に車両の室内を暖房する。
【解決手段】冷却水の温度Wtが暖房要求温度T1未満である判定された場合、制御装置100は、エンジン200の暖機要求をセットし(ステップS130)、エンジン200が暖機状態になるようにエンジン200の動作を制御する。より具体的には、制御装置100は、車両の走行性能を損なうことなく、且つエンジン200の暖機が実行されるように、エンジン200における燃料の点火時期、及びスロットル開度を設定する。制御装置100は、車両の走行性能を損なわないように、言い換えれば、運転者が車両に要求する加速度で当該車両が走行可能なように、エンジン200の点火時期を遅角側、即ち暖房要求がなされていない場合に比べて遅角側に設定することによって暖機を促進すると共に、点火時期を遅角側に設定することによって生じる車両の加速性能の低下が改善されるように、スロットル開度を目標スロットル開度に設定する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの逆回転が発生する状況を的確に予知して、その結果に従ってエンジンの点火制御を行うこと。
【解決手段】エンジンの回転速度を取得するエンジン回転速度取得部と、前記エンジンが搭載される車両の搭乗者により操作されるアクセルの開度を検出するアクセル開度センサと、前記アクセルの開度及びその他の情報に基づいて前記エンジンのスロットルの開度を制御するスロットル開度制御部と、前記アクセルの開度と前記エンジンの回転速度とに基づいて圧縮上死点前のクランク位置における点火を制限する点火制限部と、を含む。 (もっと読む)


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