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Fターム[3G065GA07]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関温度 (695)

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排気温 (153)
冷却水温 (457)

Fターム[3G065GA07]に分類される特許

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【課題】エンジンの逆回転が発生する状況を的確に予知して、その結果に従ってエンジンの点火制御を行うこと。
【解決手段】エンジンの回転速度を取得するエンジン回転速度取得部と、前記エンジンが搭載される車両の搭乗者により操作されるアクセルの開度を検出するアクセル開度センサと、前記アクセルの開度及びその他の情報に基づいて前記エンジンのスロットルの開度を制御するスロットル開度制御部と、前記アクセルの開度と前記エンジンの回転速度とに基づいて圧縮上死点前のクランク位置における点火を制限する点火制限部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】排気切り替え弁が凍結により固着した場合でも、誤診断することなく精度良く診断することが可能な排気ガス浄化システムの故障診断装置を提供する。
【解決手段】エンジンからの排気ガスを触媒に流通させる第1排気ガス通路360と、第1排気ガス通路をバイパスして形成されHC吸着材340が設置された第2排気ガス通路350と、該通路のいずれかに流路を切替える排気ガス流路切替え弁370とを備える排気ガス浄化システムにおいて、第2排気ガス通路350内でHC吸着材340の上流の温度変化を検出可能な温度センサと、エンジンの始動が所定温度より低い冷間始動か否かを判定する冷間始動判定手段と、冷間始動後の排気系暖機完了時におけるフュエルカット時に、排気ガス流路切替え弁370による流路切替え制御を行い、その際に温度センサにより検出されるHC吸着材上流の温度の変化代に基づいて、排気ガス流路切替え弁370の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】蒸発燃料供給を行なう際の内燃機関の運転状態をより適正なものにする。
【解決手段】燃料タンク内で発生した蒸発燃料をキャニスタに一旦吸着して燃料蒸発ガスとして吸気管にパージするパージ制御を実行するときに、パージガス濃度学習の状態が蒸発燃料の処理が十分に進んだ状態を示すときには(S110,S120)、スロットルバルブの開度を制限しないから(S130)、十分なトルクが出力されなくなるなど、エンジンが適正に運転されなくなるのを抑制することができる。また、パージガス濃度学習の状態が蒸発燃料の処理が十分に進んでいない状態を示すときには(S110,S120)、EGR実行の有無に応じてスロットルバルブの開度を制限するから(S150)、燃料蒸発ガスを吸気管により適正にパージすることができる。こうしてパージガス濃度学習の状態に応じてスロットルバルブの開度を制限するからエンジンの運転状態をより適正にできる。 (もっと読む)


【課題】低蒸発特性燃料使用時の始動性向上
【解決手段】燃焼室CC内に供給された燃料Fへの点火動作によって燃焼動作を行わせる内燃機関の制御装置(電子制御装置1)において、その燃焼室CC内における燃料Fの蒸発特性が悪いほど機関始動時の当該燃焼室CC内への吸入空気量を増加させる機関始動制御手段を設ける。ここでは、その機関始動制御手段は、クランキング回転数の低下制御,スロットルバルブ24の開弁制御又は吸気バルブ31の開弁時間拡大制御若しくはリフト量増大制御の内の少なくとも1つの制御を行うことによって吸入空気量を増加させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両等に用いられる筒内噴射エンジンにおいて、エンジン停止時に燃焼室に生じる残留燃料を低減し、排気性能の悪化、エンジン再始動時の排ガス性能(A/F制御精度)の悪化を防ぐことにできる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると、内燃機関を自動停止させる自動停止制御装置を備えた筒内噴射式内燃機関の制御装置であって、燃料噴射補正を行う燃料噴射制御手段と、空気量補正を行う空気量制御手段の少なくとも一つを備え、前記自動停止条件が成立した時には、前記燃料噴射制御手段による燃料噴射補正制御と前記空気量制御手段による空気量補正制御との少なくとも何れか一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の運転モードを反映して内燃機関をより適正に運転制御する。
【解決手段】エコスイッチ88からの信号によるエコモードやパワーモードスイッチ89からの信号によるパワーモードなど、車両の運転モードに応じた目標パワーPe*がエンジン22から出力されるようエンジンECU24によりエンジン22を制御することにより、エンジン22の運転制御に運転モードを間接的に反映するだけでなく、エコスイッチ88からのエコスイッチ信号ESWやパワーモードスイッチ89からのパワーモード信号PSWをハイブリッド用電子制御ユニット70からエンジンECU24に送信することにより、運転モードをスロットルバルブの目標開度TH*やエンジン22の目標点火時期Tf*に直接反映してエンジン22を運転制御する。これにより、車両の運転モードを反映してエンジン22をより適正に運転制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御スロットル弁の正規のスロットル開度制御が行えない状態となったときに、リンプホームに必要なエンジン回転速度を得る。
【解決手段】船外機用エンジン2と、該船外機用エンジン2の吸入空気量を制御する電子制御スロットル弁22と、該電子制御スロットル弁22の開度を遠隔操作するリモコンレバー131と、該リモコンレバー131の操作状態に応じて電子制御スロットル弁を制御するスロットル弁制御手段とを備えた船外機用エンジンの制御装置において、電子制御スロットル弁22は、機械的中立位置でスロットル開度がリンプホーム時に必要な全開状態寄りの所定スロットル開度に弾性保持されたスロットル弁SHと、該スロットル弁SHを弾性に抗して全閉状態から全開状態まで駆動制御する電動駆動機構201,202とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給する燃料のアルコール濃度の違いによる出力トルクの変化を少なくしてドライバビリティを向上させる。
【解決手段】アルコール濃度センサで検出した燃料のアルコール濃度に応じて点火時期を設定して、ノッキングの発生を防止しながら適正な燃焼状態を確保する。更に、推定トルクを目標トルクに追従させる(推定筒内充填空気量を目標筒内充填空気量に追従させる)ようにスロットル開度を制御するトルク制御において、推定筒内充填空気量を求める際に燃料のアルコール濃度に応じて推定筒内充填空気量を補正してスロットル開度を変化させることで、燃料のアルコール濃度に応じた点火時期の補正によるトルク変化分を、燃料のアルコール濃度に応じた推定筒内充填空気量(スロットル開度)の補正によるトルク変化分で打ち消して、燃料のアルコール濃度の違いによる出力トルクの変化を少なくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気ガス浄化性能を保持するように停車時等の連続運転を許可すること、連続運転後の運転を不都合なく継続可能とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車速検知手段と、アクセル操作量検知手段と、機関温度検知手段と、回転数検知手段と、スロットル量検知手段と、スロットル手段を制御する制御手段とを備えた内燃機関の制御装置において、回転数積算機能と出力抑制機能とを有し、積算判定値と回転数判定値と車速判定値と機関温度判定値とを有し、車速が車速判定値を超えず機関温度が機関温度判定値を超えた状態が継続し、積算された実際の回転数が積算判定値を超えた場合に、出力抑制機能を動作させ実際の回転数を回転数判定値以下に制御する一方、車速が車速判定値を超えた条件と、機関温度が機関温度判定値を超えない条件とのいずれかの条件が成立した場合に、出力抑制機能を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転モードを圧縮着火運転モードと火花点火運転モードとの間で切り替える際に、内燃機関の出力トルクの変動などを抑制しつつ、その切り替えを円滑に行なう。
【解決手段】運転モードを圧縮着火運転モードから火花点火運転モードに移行させるときに介在させる第1中間モードと、火花点火運転モードから圧縮着火運転モードに移行させるときに介在させる第2中間モードとを備える。第1中間モードにおいては、混合気の空燃比が徐々にリッチ化していくように、燃焼室への空気供給量および燃料供給量を制御し、且つ、第2中間モードにおいては、混合気の空燃比が徐々にリーン化していくように、空気供給量および燃料供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電が不十分なバッテリ接続や、バッテリ無し状態でも、エンジンを始動する際に、エンジンの急激な上昇や低下を起こさず始動をスムースに行うようにする。
【解決手段】ステップモータにより吸入空気流量を調整するバイパスエアバルブを用いたエンジン制御装置において、モード判定手段が、コントロールユニットに電源が供給された直後に、エンジンの運転状態を検出するセンサ情報から、エンジン始動時のバッテリ電圧低下による電源瞬断からの復帰等の第1の所定のモードを判定し、第1の所定のモードと判定した時はステップモータの初期化処理を行わず、エンジン実回転速度が目標回転速度となるように吸入空気量を制御し、エンジンブレーキ時またはスロットル高負荷時等の第2の所定の条件が満たされた際に、初期化処理を実施するもの。 (もっと読む)


【課題】小型・コンパクト化と高応答性を実現することができる排気バルブ装置を提供することに。
【解決手段】バルブボディ6を貫通して回動可能に軸支された弁軸7に、前記バルブボディ6内の排気通路8を開閉する弁体9を取り付けて成る排気バルブ2と、該排気バルブ2を開閉駆動するアクチュエータを備えた排気バルブ装置1において、前記アクチュエータを電動アクチュエータ3で構成するとともに、前記排気バルブ2の開度を検出する開度検出センサ(開度検出手段)4を設ける。又、前記電動アクチュエータ3と前記開度検出センサ4を同軸上に配置し、両者を連結する連結軸19を前記排気バルブ2の弁軸19に対して平行且つオフセットさせて配置するとともに、該連結軸19と弁軸7とをリンク機構31によって連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気筒群毎に独立してスロットル弁の開度を制御可能な多気筒内燃機関のスロットル制御システムにおいて、フェイルセーフ制御により運転停止された気筒群の運転を再開させる時に好適なスロットル制御技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、気筒群毎に独立して制御される電子制御スロットル弁装置を備えた多気筒内燃機関のスロットル制御システムにおいて、フェイルセーフ制御によって運転停止された気筒群の運転を再開される時に、該気筒群のスロットル弁の開度をオープナ開度より小さな所定開度まで低下させた上で該気筒群の燃料噴射及び点火を再開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において、排気ガス中の粒子状物質を捕集可能として排気浄化性能の向上を図ると共に排気通路における背圧の上昇による出力の低下を抑制可能とする。
【解決手段】複数の気筒が左右の第1、第2バンク12、13に分けて配列された気筒群を設け、各バンク12,13の気筒群に対して第1、第2排気管57,58を連結し、各排気管57,58に第1、第2前段三元触媒59,60を設けると共に第1、第2制御弁65,66を設け、第2排気管58にパティキュレートフィルタ61を設け、各排気管57,58における前段三元触媒59,60、パティキュレートフィルタ61、制御弁65,66の上流側を連通管64により連通し、エンジンECU112が運転状態に応じて各制御弁65,66を開閉制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】 退避走行時にブースタ負圧を確保するためにエゼクタを機能させる場合に、車両を好適に減速或いは停止させることができる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が備える内燃機関50の吸気系10のインテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1とを有して構成される負圧発生装置100を制御するためのECU1Aであって、吸気系10の吸気通路に配設されたスロットル弁13aが電子制御で駆動されるとともに、スロットル弁13aの制御系が故障しているときに、さらに該故障に基づきVSV1がエゼクタ30を機能させる、或いはさせている状態で車両が減速或いは停止するときに、エゼクタ30を機能停止させるようにVSV1を制御する停止要求優先制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、内燃機関の冷間加速の実行に伴う空燃比の制御性の悪化を良好に回避することを目的とする。
【解決手段】吸気弁30の作用角およびリフト量を変更可能とする可変動弁機構34を備える。冷間加速時の吸気管圧力の目標値を、エンジン冷却水温度に基づいて、冷間加速直前の吸気管圧力よりも負圧側の目標吸気管負圧となるように設定する。当該目標吸気管負圧となるようにスロットルバルブ22を制御する。そして、吸気管圧力が当該目標吸気管負圧に制御される状況下において、目標吸入空気量が得られるように吸気弁30の作用角およびリフト量を可変動弁機構34によって制御する。 (もっと読む)


【課題】始動時の低温条件下においてもディーゼルエンジンを容易に始動させ得るディーゼルエンジン用始動補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排気系から排気ガスの一部を吸気系に再循環するためのEGRパイプ14と、前記EGRパイプ14に設けられてEGRガス還流量を調節するEGRバルブ9と、吸気管3a内に設けられて吸気流量を調節するための吸気絞り8と、前記EGRバルブ9と吸気絞り8とを開閉制御する制御手段となるECU6と、シリンダ内の温度を検出する手段となる温度センサ16、を備えるエンジン1において、前記エンジン1始動時に前記温度センサ16によって検出された温度が予め設定した設定温度より低い場合に、前記吸気絞り8を閉勝手に制御し、前記EGRバルブ9を開勝手に制御した。 (もっと読む)


【課題】吸気通路の内壁や吸気弁の温度低下を抑制して安定した燃焼が得られる内燃機関を提供する。
【解決手段】気筒4a〜4d毎に、サブポート33を下流端開口33aが吸気通路5e内の吸気弁9の傘裏に指向するよう設け、該各サブポート33の上流端開口33bを排気通路16に接続し、上記サブポート33を介して休止している気筒4b,4cの吸気弁9の傘裏近傍に上記排気通路16からのEGRガスを導入する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量に基づいて排気絞り弁の開閉弁駆動が制御される場合に、排気絞り弁の閉弁駆動に伴う燃料噴射量の増量補正に関わらず排気絞り弁を適切に駆動することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置は、DPF24の再生時における排気絞り弁18の閉弁駆動に伴って燃料噴射量を増量補正する。燃料噴射量が判定値Ph以上となったことを条件に排気絞り弁18を閉弁状態から開弁状態に駆動し、同燃料噴射量が同判定値Phよりも小さいPl以下となったことを条件に同排気絞り弁18を開弁状態から閉弁状態に駆動する。そして、これら判定値Phと判定値Plとの偏差を燃料噴射量の増量補正量よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】タンブルコントロールバルブの異常を精度よく判定する。
【解決手段】エンジンECUは、TCV(タンブルコントロールバルブ)が全開の状態から予め定められた開度まで閉動作を行なうように、TCVを作動させるドライバモータを制御するステップ(S106)と、ドライバモータの電流値を検出するステップ(S108)と、ドライバモータの電流値が判定値S(I)よりも小さいと(S110にてYES)、TCVが異常であると判定するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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