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Fターム[3G065GA07]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関温度 (695)

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排気温 (153)
冷却水温 (457)

Fターム[3G065GA07]に分類される特許

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【課題】流路切換弁5が開いたときのトルク段差の発生を防止する。
【解決手段】メイン触媒コンバータ4を下流側に備えたメイン通路3の上流側部分と並列に断面積がメイン通路3の総断面積に対して相対的に小さなバイパス通路7が設けられると共に、このバイパス通路7にバイパス触媒コンバータ8を備え、かつメイン通路3のうちバイパス通路7によってバイパスされる上流側部分にメイン通路3を閉塞する流路切換弁5が設けられている。そして、流路切換弁5が閉状態から開状態へ切り換わるときに排気弁閉時期が早められている。これによって、流路切換弁5が開いたときのトルク段差の発生が防止されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動力の立上り時におけるショックを低減に好適なハイブリッド車両のエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1に連結可能であり且つ車両を駆動可能なモータ2と、吸入空気量を制御可能なスロットルバルブ装置16および吸気弁作動時期を可変制御する可変動弁装置17を備える内燃機関1と、これらを運転状態に応じて制御し且つ始動時にはスロットル開度を略全閉状態で、吸気弁作動時期を遅角状態に維持する制御手段20とを備え、前記内燃機関1および/またはモータ2により駆動されるハイブリッド車両において、前記制御手段10、20は、前記内燃機関1の始動時に、内燃機関1の完爆後の予め設定した時間Taが経過するまではスロットル開度をその時の運転状態から要求される開度よりも小さい予め設定した開度Aaに固定し、その後に運転状態に応じた目標開度に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】SOx放出又は粒子状物質の酸化除去のために燃料を有効に利用しつつ、NOx吸収剤又はパティキュレートフィルタの耐久性を高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路21から分岐された第1の排気通路22aと第2の排気通路22bとを具備し、各排気通路22a,22b内にそれぞれNOx吸収剤67が配置される。NOx吸収剤67からSOxを放出すべきときには燃料添加弁32からの燃料添加期間Fと燃料添加休止期間Rとが交互に繰り返され、各燃料添加期間F中に第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bのいずれか一方が閉弁され、その後燃料添加休止期間R中も閉弁され続ける。第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bが閉弁されているときに機関負荷が予め定められた設定値よりも大きくなったときには、閉弁されている第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bを遅延させつつ開弁させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの規制範囲を担保しつつ、排気ガス温度を上昇させて排気浄化触媒を再生処理できる内燃機関を提供する。
【解決手段】吸気通路5を開閉するパルス過給弁12と、排気通路6に配置されて排気ガスを浄化する排気浄化触媒11と、前記パルス過給弁12を作動させて前記排気浄化触媒を昇温させる触媒昇温制御手段20とを備える内燃機関1である。触媒昇温制御手段20は、排気ガスが排気規制値範囲内となるようにパルス過給弁12の特性パラメータを決定して前記パルス過給弁を制御する。触媒昇温制御手段が触媒昇温制御をする際に、排気規制値範囲内となるように特性パラメータを決定して、パルス過給弁を作動するので排気ガスの規制範囲を担保しつつ排気浄化触媒を再生処理できる。 (もっと読む)


【課題】要求2次電圧が限界電圧を超えることがないよう、点火時期ADVがリタードされる際でも、点火時点ADVでの筒内圧力の上昇を抑えることができるようにする。
【解決手段】機関運転状態としてアクセル開度APOを検出し(S1)、この変化量ΔAPOが所定値以上(ΔAPO≧所定値)であるときに(S2)、点火時期ADVのリタード制御を実施する(S3)。リタードされた点火時期ADVが所定時期Cよりも遅いときに(S4)、電制スロットル弁の開度TVOを制限して吸入空気量を制限する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 燃料増量が行われる過給領域への切換頻度を抑制し、燃費向上を図る。
【解決手段】 内燃機関の出力回転を無段階に変速して駆動輪に伝達する無段変速機と、排気エネルギーを利用して過給を行う過給機と、を備える。ブースト圧が所定の協調ブースト領域IIにあり(ステップS11)、かつ、アクセル開度変化率ΔAPOが所定値a未満の場合(ステップS13)、変速比を低速側へ制御しつつ(ステップS16〜18)、ブースト圧を協調ブースト領域II内に維持するように制御する(ステップS19)。
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【課題】 NOx浄化性能を重視した特性のNOx触媒を使用した場合であっても、機関冷態時におけるHC排出量を抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の冷態時に(ステップS2がYes)、圧縮行程噴射モードでのリーン運転と点火時期リタードと排気絞り弁の閉制御とを併用した冷態時始動制御を実行し(ステップS6)、圧縮行程噴射モードでのリーン運転により生成したCOおよびHCとO2との反応熱による昇温作用、点火時期リタードによる昇温作用、排気絞り弁による排圧上昇の昇温作用を利用してNOx触媒を迅速に昇温する。 (もっと読む)


【課題】互いに直列する第1及び第2スロットル弁を備えたエンジンの吸気制御装置において,第2スロットル弁の或る開度域でのきめ細かい開度制御と,第2スロットル弁の他の開度域での迅速な開度制御との両立可能にする。
【解決手段】エンジンの吸気通路2に,該吸気通路2を個別に開閉し得る第1スロットル弁3及び第2スロットル弁4を直列に配設し,第1スロットル弁3には,これをマニュアル操作するための操作部材9を接続し,第2スロットル弁4には,これを開閉駆動するアクチュエータ21を減速ギヤ列20を介して連結したエンジンの吸気制御装置において,減速ギヤ列20を,その減速比が第2スロットル弁4の開度変化に応じて変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】機関の出力軸の回転に伴って出力を生じるコイルの断線を検知するようにした汎用内燃機関を提供する。
【解決手段】パワーコイルが生じる機関回転数を示す出力とパルサコイルが生じる点火時期を示す出力をECUに入力し、パワーコイルとパルサコイルのそれぞれが出力を生じているか否か判断する(S14,S16)と共に、パルサコイルが出力を生じている一方、パワーコイルが出力を生じていないと判断されるとき、パワーコイルが断線していると判定する(S26)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時にスロットル弁の凍結を防止する内燃機関の制御装置を提案する。
【解決手段】制御ユニットが、内燃機関の停止時に、内燃機関に付属するバッテリから給電を受けて、スロットル弁が凍結する可能性が高いか否かの可能性判定を行なうように構成される。制御ユニットは、前記可能性が高いときには、スロットル弁が凍結する前に、スロットル弁の弁開閉動作を含む凍結防護動作を実行するように、スロットル弁を制御する。前記可能性判定は、環境温度検出手段、内燃機関温度検出手段、時期情報出力手段、位置情報検出手段、および排気還流装置の駆動量にを利用して行なわれる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング運転時のエンジンに必要な吸気量を供給するISCの制御装置及び制御方法に関し、特に、ISCのバルブを駆動制御するステッピングモータの温度上昇を抑制することを目的とする。
【解決手段】 エンジンのアイドル運転時における吸入空気量を調整するアイドル・スピード・コントローラ(ISC)の制御装置であって、前記ISCのバルブを開閉動作するステッピングモータと、前記ステッピングモータを定電流で駆動するドライバ手段と、前記ドライバ手段へ駆動信号を出力する制御手段と、から構成され、前記制御手段は、前記エンジンの運転状態に応じて、前記ステッピングモータの界磁コイルに直列に接続された電流検知抵抗の抵抗値を可変させる。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサ,吸気温センサ及びブースト負圧センサを備えていて,加工性及び組立性が良好なエンジンの吸気装置を得る。
【解決手段】スロットルボディ1に吸気道2の軸線と平行に形成された取り付け面1aに,デバイスブロック11の接合面11aを着脱可能に接合し,このデバイスブロック11には,スロットルセンサ8,吸気温センサ34及びブースト負圧センサ33とを取り付け,これらスロットルセンサ8,吸気温センサ34及びブースト負圧センサ33は,吸気温センサ34及びブースト負圧センサ33がスロットルセンサ8を挟むようにして吸気道2の軸線に沿って配列され,前記接合面11aに,スロットルバルブ5より下流の吸気道2に連通してブースト負圧センサ33の感知部33aを臨ませる連通溝50を形成した。 (もっと読む)


【課題】シリンダチャージの際の吸入ガス圧パルスを効率的に使用または改善させる。
【解決手段】レシプロピストンタイプの内燃エンジンが、エンジンシリンダ10、吸気ポート22,24、吸気ガスが前記吸気ポートを通って前記シリンダに流入する流路を提供する吸気ランナ、前記吸気ポートを開閉する吸気バルブ26、及び、前記吸気ランナの中で前記吸気バルブの上流であって該吸気バルブと直列に位置する第1フラップ68とを備える。前記第1フラップは、エンジンサイクル中にて変動する第1の配設状態と第2の配設状態とを備える。前記第1の状態では前記吸気ランナ流路が開かれて吸気ガスが吸気ポートを通ってシリンダへ流入することが可能になり、前記第2の状態では、少なくとも部分的に前記吸気ランナ流路が閉じられることで吸気ポートを通ってシリンダから流出する/シリンダへ流入する吸気ガスの流れが制限される。 (もっと読む)


【課題】 多噴口型インジェクタを気筒内の燃焼室周縁部に配置して、燃料を点火プラグ近傍に向けて噴射するようにした直噴エンジンにおいて、冷機時や低回転中高負荷域などに燃料噴霧の気化を十分に促進し、気筒壁面への燃料付着を軽減して、燃焼悪化によるHCやスモークの増大を抑制する。
【解決手段】 点火プラグ16近傍に向かう燃料噴霧S1の幾何学的噴エリアが、気筒中心線Zに沿って見た平面視で2つの吸気弁11の弁軸11a間に位置するように、噴口18aの向きを設定する。ECU40には、冷機時や低回転中高負荷域などの特定の運転状態において、気筒2の吸気行程前半で燃料噴射を開始する燃料噴射制御部40aと、その際、流動制御弁34,35を閉じ吸気の流速分布を変更する手段40dとを備え、吸気弁11からの高速の吸気流が、点火プラグ16近傍に向かう燃料噴霧S1に直接、且つ効果的に吹き当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】 パルス発生装置を有効利用することにより、部分負荷運転領域、特に冷間時の部分負荷運転領域において、燃焼安定性、排気性能の向上を図ること。
【解決手段】 パルス発生装置を作動可能なエンジン回転数領域では、筒内温度に対応する温度に応じて部分負荷運転領域でもパルス発生装置を作動させるとともに、パルス発生装置が作動している少なくとも冷間の部分負荷運転領域では、パルス発生装置の開弁前と開弁付近とで燃料の噴射を分割する分割噴射を実行する。 (もっと読む)


【課題】 始動時のスロットルバルブの氷結を確実に防止できるようにする。
【解決手段】 IGスイッチオフ後(エンジン停止後)の経過時間が融解時期判定値fs(THAmin )を越えたか否かによって、エンジン停止後の吸気管内の温度上昇によってスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期になったか否かを判定する。そして、融解時期になったと判定された時点t1 で、スロットルの開弁動作と閉弁動作を交互に実行してスロットルバルブを複数回開閉駆動する。これにより、エンジン停止後にスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期に、スロットルバルブを開閉駆動してスロットルバルブに付着している水を振り落とし、その後、エンジン停止中に吸気管内の温度が氷点以下に低下してもスロットルバルブに氷結が生じることを防止することができる。
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【課題】エンジンの暖機運転時,ガバナばねのばね力を適度に強める特別な操作を行わずとも,スロットル弁開度を自動的に通常のアイドル開度より大きく制御し得るようにして,暖機運転状態を安定させる。
【解決手段】スロットルレバー23にガバナ装置Gを連結した,気化器のスロットル弁制御装置において,チョークレバー22に,これをチョーク弁19の閉じ側に付勢するチョーク戻しばね21を接続すると共に,オートチョーク装置Aを対置し,スロットルレバー23及びチョークレバー22間にスロットル閉弁規制手段58を設け,暖機運転中,ガバナばね54のばね力がゼロ若しくは最小に調節されるとき,チョークレバー22がチョーク戻しばね21のばね力により,スロットルレバー23を介してスロットル弁20の閉弁を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関からの排気を浄化する排気浄化装置において、排気浄化の際に排気浄化装置に適度の流量の排気を流し排気浄化装置の温度を排気浄化に適した温度に上昇させる。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置において、内燃機関からの排気が流れる複数の排気通路17、18と、該排気通路の排気流量を調整する複数の排気調整弁8、14と、酸化能を有し該排気通路を流れる排気の浄化を行う複数の排気浄化触媒6、12と、複数の排気浄化触媒に流入する排気に燃料を供給する燃料供給手段7、13と、燃料供給手段によって燃料が供給されることで複数の排気浄化触媒のうち一の排気浄化触媒の温度を上昇させるとき、該一の排気浄化触媒の設けられた一の排気通路と該一の排気通路以外の排気通路とのそれぞれにおける排気調整弁の開度を、該一の排気通路における排気の流量が所定流量となる開度とする排気調整弁制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スロットル開度の制御を行えないときに、急加速やエンストを生じさせることなく必要なエンジン回転速度を得ることができるエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン22に供給する空気量を調節するスロットルバルブ24と、スロットルレバー21の操作量を検出する操作量検出センサ21a,21bと、操作量検出センサ21a等の検出値に応じてスロットルバルブ24を開閉させるモータ24bと、スロットルバルブ24の開度を検出するスロットル開度センサ32a,32bを備えたエンジンの制御装置20に、スロットル開度制御に異常が生じたときに、スロットルバルブ24を機械的中立位置α2に維持するリンプホーム機構26を設けた。そして、スロットルバルブ24が機械的中立位置α2になったときに、点火時期制御を、通常点火時期制御からリンプホーム点火時期制御に所定の周期を設けて段階的に切り替えるようにした。 (もっと読む)


内燃機関のアイドル回転数制御装置は、内燃機関1の燃焼室に供給する空気を吸気する吸気通路8と、この吸気通路8に配置されて吸気量を制御するスロットル弁11と、このスロットル弁11に対して上流側の前記吸気通路と下流側の前記吸気通路を互いに連通する補助吸気通路12と、この補助吸気通路12に配置されてアイドル吸気量を制御する開−閉型の制御弁13とを備える。前記吸気通路8の吸気圧力を検出する吸気圧力検出手段S1と、前記燃焼室に供給する燃料の供給量が少なくとも前記吸気圧力に基づいて制御される燃料供給手段と、前記制御弁13を開閉駆動する駆動基準位置を前記吸気圧力検出手段S1の吸気圧力検出タイミングと同期させる制御手段15とを有することにより、安定したアイドル運転を可能にする。
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