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Fターム[3G071AA07]の内容

タービンの制御 (4,929) | タービン形式・配置 (627) | 形式 (112) | 抽気 (26)

Fターム[3G071AA07]に分類される特許

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【課題】負荷遮断やトリップ指令等の緊急指令があったとき、配管やケーシング内に残留する蒸気を適正に処理し、余裕をもってオーバースピードを防止させる蒸気タービンの過速防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る蒸気タービンの過速防止装置は、高圧タービン21に低圧タービン22を接続するクロスアラウンド管32を設け、高圧タービン21の入口側に蒸気弁26,27を設け、クロスアラウンド管32に組合せ中間弁31を設け、低圧タービン22の排気室に接続する復水器23を設け、蒸気弁26,27および組合せ中間弁31を閉鎖させ、高圧タービン21および低圧タービン22のそれぞれに流入する蒸気を遮断させる蒸気タービンの過速防止装置において、組合せ中間弁31の下流側から分岐し、低圧タービン22の排気室に接続する低圧バイパス管26を設けた。 (もっと読む)


【課題】航空機用の改良された推進用でない航空機補助ガスタービンエンジン、及びこの種のエンジンを操作する改良された方法の提供。
【解決手段】加圧されるのに適するキャビン(16)を有する航空機(12)に装着可能な推進用でない航空機補助ガスタービンエンジン(10)。補助ガスタービンエンジンは、吸入口(20)を有する補助ガスタービンエンジン圧縮器(18)を含んでおり、吸入口はキャビンから圧縮空気(22)を受け取るのに適する。 (もっと読む)


【課題】複合発電システム及び複合発電システムの運転方法において、抽気元弁の故障における昇圧機のサージングを抑制することで安全性の向上を図る。
【解決手段】微粉炭を燃焼してガス化するガス化炉11と、圧縮機21で圧縮した圧縮空気とガス化炉11で生成された石炭ガスの混合気を燃焼器22で燃焼して発生した燃焼ガスによりタービン23を駆動して発電機25により発電するガスタービン13を設け、圧縮機21から抽気ライン40を通して抽気した圧縮空気を第1昇圧機37により昇圧してガス化炉11へ送給可能とすると共に、この抽気ライン40に抽気元弁67を設け、異常停止制御装置82は、抽気元弁67の開度に応じて第1昇圧機37及びガスタービン13を停止する。 (もっと読む)


【課題】 安全に蒸気駆動給水ポンプのアイソレートを行うことができる蒸気駆動給水ポンプのアイソレート方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 蒸気駆動給水ポンプ11を駆動する蒸気タービン12を停止させてターニング運転に移行するターニング運転移行手段1と、前記蒸気タービン12の真空破壊を行う真空破壊手段2と、前記蒸気タービン12及び蒸気駆動給水ポンプ11を冷却する冷却手段3と、前記蒸気タービン12のターニング運転を停止するターニング運転停止手段4と、前記蒸気駆動給水ポンプ11を給水系統から遮断して内部の水を排出するアイソレート手段5とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の機能を損なうことなく、タービン抽気およびタービン排気の背圧の有効活用を維持しつつ風損を効果的に抑制する抽気背圧蒸気タービン設備およびその運転方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る抽気背圧蒸気タービン設備は、抽気背圧蒸気タービン100と、この抽気背圧蒸気タービン100に第1の蒸気ヘッダ109を介して蒸気を供給する蒸気発生器107と、前記抽気背圧蒸気タービン100からの抽気蒸気または排気蒸気が供給される複数の抽排気蒸気ヘッダ111,112からなる抽気背圧蒸気タービン設備において、前記抽気背圧蒸気タービン100のタービン最終段落が風損による過加熱になったとき、低温の蒸気を供給する手段109,117,111,128を備えたものである。 (もっと読む)


圧縮機空気(V)から分岐された冷却空気(K)を再冷却するための各運転状態に適合するよう設計された冷却装置(18)を備える本発明のガス蒸気複合タービン設備(1)は、一次側が圧縮機空気管から分岐された冷却空気管(17)に接続された熱交換装置(21)を有し、この熱交換装置(21)は、冷却空気(K)に随伴される熱を、ガスタービンの燃焼器(6)に供給される燃料ガス流(23)に伝達する。この結果、高効率での運転が可能となる。
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